バツイチになって、むしろ幸せになった私の日記

こんにちは。まめぽよです


「食べても太らない体になりたいなー」


何気なくそう呟いたら、娘のまめ子に注意されました

そういえば、これ言っちゃいけない言葉だった

うっかり発言、またやってしまいました


「お母さん、食べても太らない体を願ったらダメだよ」

「そんなこと強く願ったら、拒食症になっちゃうんだよ」

「自分に拒食症の暗示をかけてどうするの」

「お母さんの年齢は、食べたら太るのが当たり前でしょ」

「制服がキツイなら、一回り大きいサイズにしたらいい」


・・・発言の内容が極端だなぁ

まめ子にとって聞き捨てならない言葉をうっかり言ってしまったばかりに（苦笑）

確かに、まめ子は拒食症の時期があり、何を食べても吐き戻してしまって太りませんでした。

むしろ痩せていく一方でした

体力も気力も落ちて、一日のほとんどをベッドの上で過ごしました。

本当に気の毒だった・・・

苦しい体験をしたまめ子にとっては、

食べても太らない体　＝　拒食症　

なんですね

私はただ単に、職場で着ている制服がちょっと苦しくなってきて。

どうやら少し太ったみたいだけど、代謝も悪いし、運動もしていないし、当然といえば当然で。

だけど、それでも美味しいものは我慢しないで食べたいな、って思っただけなのです


「お母さんにはあんな苦しい思いしてほしくないから、自分に暗示かけないでね」


心配されちゃった

たこ焼きとクレープ、両方とも食べたかっただけなのに、ごめんね






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