バツイチになって、むしろ幸せになった私の日記

こんにちは。まめぽよです

娘のまめ子の話です。

長い間心療内科に通っていましたが、一昨年の秋にADHD（注意欠陥多動性障害）と診断されました。

そして数種類の合併症を併発しています

かなりショックでしたが、まめ子の前で泣くわけにはいかないと思い、グッとこらえました

まめ子は「ごめんね・・・」と言いましたが、まめ子が謝る理由は何一つありません。

むしろ私の方こそ謝りたいです

後悔することだらけです

でも、今さら何をしても時間は戻らないので、気持ちを切り替えなければ。

そもそも、「あえて言うなら神経症」というあやふやなもので苦しんできたことを考えたら、

「大人のADHDに合併症を併発している」とはっきり言われて、むしろありがたいです。

飲むべき薬、サポートの仕方、言葉のかけ方とか、この先の対処方法が明確になったのですから

まめ子にそう言うと、「うん。そうだね。ありがとう」だって

泣ける

それから、「まめ子のどこがADHDなのか」を考えてみました。

細かいことは他にもあるだろうけど、まめ子の場合、決定的に目立っているのは４つです。


１、部屋の片付けが苦手

２、お金の管理が苦手

３、時間の逆算が苦手で、約束した時間を守れないことがある

４、行動に衝動的な部分がある


正直なことを言うと、ただ単にまめ子がだらしなくて自己管理できないのかと思っていました

まさかADHDの特徴に当てはまっていたなんて

まめ子のことを怒ったこと何度もあるので、本当に申し訳ない気持ちでいっぱいです






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