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2023年04月05日

ミネちゃん一回目

昨夜ずーっと猫らが三匹で布団の上を占領していて、重くて足の置き場がなく、まるで海老のように体を丸め小さくなって寝ていた。朝3時過ぎだろうか、どうやら猫苦から解放されたようで、やっと体を伸ばして寝られた。朝4時、ミネちゃんが布団の中に入って来る。5時前に起きて、外に牛乳瓶を取りに行くと、テレビ裏のサッシが10センチほど開いていることに気付いた。

すぐ家の中に戻って、その茶の間のサッシ戸を閉めて鍵を掛けたら、外から猫の鳴き声がして、何とそこにはさっきまで布団の中にいた、まさかのミネちゃんがいて、戸を開けてやるとスッと中に入ってくるではないか。しかも、そこに家の中からシロタンがやって来るし、さらにそこにジロタンまで現れたから二度びっくり。

てっきりシロタンはジロタンに続いてつるんで外に脱走したものとばかり思っていたから、本当に頭が混乱した。確かさっき、外に出る前にジロタンのいつもの無駄にデカい声を聞いているので、それから外へ出て戻って来るには早すぎる。ミネちゃんも外へ出て、ほんの10分くらいで戻って来るのも異例だが、ともかく、この間(4/3)ジロタンだけ脱走した時も、どこから出たのかいまだに分からないのに続くミステリーだ。

ミネちゃんだけはこの目ではっきり「現場」を見たので脱走一回目としたけれど、あとの二匹は外にいるのを見てないので、今回カウントしないことにしとく。ふつう脱走すると、自分から中に入ってくることなど皆無だったので、この二匹が早々に家の中に戻って来るなど信じられないもので。夜中3時頃まで確かに布団を占領していたのは確かだし、何か最近釈然としないミステリー事件が多い。



猫日記より(2021.4.5)
縁側のサッシの網戸が少し開いていて、ジロタンが一匹しかいないことで、他二匹が外へ出て行ったのでは?と心配になったおばあちゃんが、今年初めて二階へ二匹を探しに自力で階段を登ってきて、また自力で下へ降りて行った。ちなみに、二匹はこの部屋の机の上で日向ぼっこをして寝ていた。


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posted by kcfan at 18:10| Comment(0) | TrackBack(0) | 脱走

2023年04月04日

穴だらけの餌の袋

いつも猫の餌は、猫らでも手が出せない頑丈な猫ケージに入れてある。これに入れる前は何度か猫の餌の袋を子猫らに食い荒らされる被害に遭っていて、それで逆に、猫が脱走できそうにないこれに入れておけば安全だろうと逆転の発想で思いついて、以降ずっとこれに入れてからは一切被害に遭ってなかった。

昨夜のこと、ケージ内の猫の餌がもう無くなりそうだったので、買い置きしてあった餌の袋を物置小屋から持ってきて、何気に下駄箱の横に置いてしまったようだ。というのも、もうずーっと長い間、猫らに餌の袋をイタズラされる被害に遭ってなかったし、新品だしきっちり密閉されているので匂いも漏れないだろうと油断があった。

今朝、お便所に行くと下駄箱の横の猫の餌の袋が無残にも食い破られていて、猫の歯形があっちこっちに無数に付いており、袋を持ち上げると、バラバラと中のカリカリが無数に床に落ちた。これは飼い主のワイの責任なので猫らは何も悪くないので、そのままお咎めなし。それをワイがちまちまと全部拾って、餌容器を持ってきて全部入れた。

無数の穴の開いた多治見の餌袋は、このままでは使えないので、同じ使用済みの空き袋を持って来て移し替えたが、その際もボロボロと落ち零れてしまい、その余計な作業だけで結構時間を食った。昨夜、夜中にシロタンとジロタンが仏間の襖に「ドスン、バタン」と、体当たりをするなど暴れていたので、その流れでついそこに置いてあった餌の袋を勢いで齧ってしまったのだろう。4/1に神棚前の階段に置いた、塩を盛ったお皿が下に落ちて割れていたのも、猫らが暴れた結果だろう。

おそらく想像するに、食い意地が一番張っていて鼻が異常に利くシロタンがこれは餌が入ってる袋だと最初に気付き、シロタンが齧りついて、それで旨そうな匂いが辺りに拡散し、ジロタンもそれに「参戦」して二匹で袋の穴開け作業に発展したのではなかろうか。



猫日記より(2021.4.4)
縁側から一列に並んで外を見てる三匹。(一番大きかった)ミネちゃんが一番小さくなった。朝5時、「ウ〜」とうちの猫が唸っていて、カーテンを開けてみたら、茶トラが縁側前にいてこっちを見ていた(10秒)。昨日、ブロックの上がきれいになり、柔らかい小さな黒いフンが落ちていたのは、この猫かと可哀想になった。


posted by kcfan at 18:39| Comment(0) | TrackBack(0) | 日常生活

2023年04月03日

ジロタン一回目

今朝1時頃、縁側の外から猫の声が聞こえて目が覚めた。いつもの年だと、春に近づくと野良猫が来ては縁側前で鳴いて、うちの主にジロタンと唸り合いになっていたものだが、今年の春は全然音沙汰がなかったが、ついに来たかと思った。「もしや時政くん?」と思ったら、少しうれしくなった。だって、あの安倍元首相が狙撃された日以来、時政くんが一度もうちに来てなかったから。

気温が高かった割に久しぶりに布団内にいたミネちゃんやシロタンが、その猫の一鳴きで一斉に外へ飛び出して、そっちに向かった。だが、その猫が1、2度鳴いただけで静かだった。いつもならジロタンが来てガンを飛ばすはずが、いつになく静かでトラブってる様子もなく、そこにいつものジロタンが来てないかんじに違和感が確かにあった。

今朝、その猫騒動で2時間ほど寝られなかったため、今朝7時前まで寝ていた。布団から出ると、外から猫の鳴き声が聞こえた。すぐにカーテンを開けると、まさかのジロタンがいるではないか。いったいどこから外へ出たのか、家の中を全部調べてみたけれど、全然分からずじまい。ともかく、昨夜もジロタンの姿を見てないので、多分夕方以降15時間以上、一匹で外にいたのではないか。

多分、外にずっと見知らぬ猫がいる気配を感じて、それがジロタンとは知らず、最近ずっとご無沙汰だったミネちゃんやシロタンが「用心棒」のワイを頼って布団の中に入って寝ていたのではないのか。ともかく、あれがジロタンだったと分かると、この春は野良猫が一回も来ない異例の春になりそうだ。

今日の昼間は、いつも「お外に出たいよ〜」とうるさいジロタンが、嘘のように一日中どこにいるのか分からないくらい静かで、昨夜一晩中外にいたせいか、ずーっと寝ていたようだ。



猫日記より(2021.4.3)
今日は非常に珍しく、いつも鬱陶しい猫がどこにいるのか、外に出ているのかというくらい姿を見かけず、ちょっと心配になるも、ちゃんと家内にいた。午前中おばあちゃんの用で外へ出てバタバタしたせいだ。




posted by kcfan at 17:47| Comment(0) | TrackBack(0) | 脱走

2023年04月02日

シッコ砂の再利用法

先月から使用済みの猫シッコ砂を天日干しして一度だけ再利用しているが、健康面から二回目は天日干しせず捨てることにしている。この砂も何かに利用できないか考えてみた。一番簡単な再利用法はセメントに混ぜて使うのがよさげだが、セメントを使う用事がないとたまる一方になる。

東日本大震災の時、うちの石垣から何個か石が落ちたりして、セメントで隙間を穴埋めしたのだが、ちょうど土壁が丸ごと倒れた箇所があったので、その土壁の土を再利用してセメントに混ぜて使ったことがあった。

うちの父ちゃんは園芸部だったので、ワイが小さい頃のうちの庭は、まるでジャングルみたいにいろいろな植物が生え揃っていた。特にヒマワリなどは茎がぶっ太くて背が異常に高かった。父ちゃんお手製の小さな池もあって、池の土の下には大きなビニールが敷いてあって、水が漏れないような工夫がしてあった。

池を造るのにビニールならいたって簡単そうだが、ワシが挑戦したい池というのは、使用済みのシッコ砂で底を固める方法だ。シッコ砂は異常に水分を吸収するので、水を吸うとねっとりとして、通常だと非常に始末が悪い代物なのだが、これを逆手に利用するのだ。池の中の土として、水で練ったシッコ砂をまんべんなく敷き詰めれば、水を通さずトンボが来るような自然な池になるのではないか。

もちろん、ビニールを敷くよりもっと簡単に、池の中をセメントで塗り固めたら、もっと簡単にできるけれど、それだと全然面白くない。当市の辺りの田舎では、川が近くにない田んぼの近くには、大抵「堤」というため池が造られてあったりするが、これなどは多分、昔の人が粘土などの水を通しにくい土で底を固め、水の自然透過を防いだのではなかろうか。

瀬戸内海地方は雨が少なく、空海さんが実家近くに田んぼのための満濃池を造ったけれど、水を溜めた池のことを英語で「ポンド」と言うけれど、英国の貨幣の単位もポンドだしで、やっぱり水もお金もどっちも溜めるとうれしいことから、同じポンドにしたのだろうか。ちなみに、川をを塞き止めて水を溜めるための「土手」のことを英語では「バンク」と言う。英語で銀行のことも「バンク」と言うけれど、これも水もお金も溜めるとうれしいという同じ語源から来ているのだろうか。



猫日記より(2021.4.2)
猫の歯磨きの歯ブラシが練り歯磨きのペーストが固まって硬くなってて、これでは猫も嫌がるはずだ。もっと柔らかい新品の歯ブラシか、軍手の指先にペーストを塗り付ける方法は、ほぼ猫らが嫌がらなかったので、この手はいけそう。


posted by kcfan at 18:05| Comment(0) | TrackBack(0) | 日常生活

2023年04月01日

花の種まき計画

去年、猫ならみんな大好きなマタタビ並みに好きらしい「キャットニップ」の種をネットで日光市から入手して、そのオマケに付いていた百日草の方がどうにかちゃんと育ってくれ、秋の間うちの庭でずっと咲いていてくれて本当種を貰ってよかったと思った。

それに気をよくして今年も百日草の種を撒くことにした。すでにダイソーで種は買ってあって、去年の反省を踏まえて、百日草の苗は庭にいる虫からの集中攻撃を受けやすいので、なるだけ虫の来ない軒下で大きく育ててから庭に移植するつもりでいる。去年は軒下で10株育ったのだが、庭に移植して数日でものの見事に数株が跡形もなく消えていたくらい、食害が酷かったもので。虫にとって相当うまい葉っぱらしい。

それとキャットニップの種も再挑戦するつもり。種がアンパンの上のケシの実ほどしかないので、発芽させるのも大変だが、それを育てるのも大変そうだと実感している。他にもダイソーで売ってた「アスター」という見知らぬ花の種を、二つで百円なのでついで買いしてみたけれど、これが予定外に秋撒きの種らしく、キャベツ、エンドウ豆、玉ねぎ、イチゴなどと同じく、苗のまま冬を越す植物らしく、何だか庭で気の毒になるので種まきしたくなくなったが、春に花が咲くと庭の見映えがよさげなので、一度は挑戦してみるつもり。



猫日記より(2021.4.1)
遠くのダイソーで猫用煮干し4つまとめ買い。昨日、うちから一番近いダイソーで在庫ゼロだった。ペットコーナーに猫の毛クリーナーという物が売っていて、さっそく買った。スポンジ状の物で、さっそくコタツ布団やネックウォーマー、軍手などに掛けてみたらきれいに取れた。


posted by kcfan at 19:19| Comment(0) | TrackBack(0) | 日常生活

2023年03月31日

タロッペの思い出

今日3/31はタロッペ(セキセイインコ)の没日だ。とても分かりやすい1999年3月31日の寒い朝に鳥かごの中で硬くなって死んでいた。今年は今日がタロッペの命日ということを覚えていたので、ペット墓地で線香を炊いて拝んだが、実はタロッペだけではなくタロッペを代表として、うちにいたペット全員の供養を兼ねて一年に一度拝む日になっている。

タロッペはうちのおばあちゃんが買ってきた黄色いインコで、うちに来た当時(1987年春)はすでに人慣れしているインコで、ワシの足の上に乗っかったり、こんなに最初から人慣れしたインコを飼うのは初めてだった。翌年にワシが仙台に引っ越したりで、その後のことは詳しくは知らないが、ワシの父ちゃんが長期入院することになり、おばあちゃんの実家の納屋に5年間くらい預けられたことがあった。

その実家には猫がいたので、猫に狙われないように納屋の中では、一日中鳥かごに風呂敷を掛けてあったそうで、5年振りに家に戻ったときは、全く一声も鳴かない無口な鳥に激変していた。環境が元に戻っただけなのに、いつも暗い環境から明るい環境に激変したせいで、半年間くらい本当に一声も鳴かずに過ごしている。環境の激変の繰り返しがインコなりに相当ショックだったようだ。

その後、やっと何とか鳴き出すようになったが、すごくお利口さんのタロッペは、うちの猫が何度も脱走をしているように、タロッペの鳥かごも何度も入口を閉め忘れたりしたのに、一度も外へ飛んで行かずに中でじっとしているような賢いインコだった。ワシがタロッペのお世話を毎日するようになったのは、約2年間くらいだったが、寄る年波のせいか、くちばしの先が長くなり、枝につかまる爪もひどく長くなった。

おばあちゃんがそれを心配して動物病院に飛び込みで連れて行ったりしたこともあったが、爪を切る心労で死ぬこともあるので、そのままでもよいとのことで、そのまま帰ったこともあった。タロッペは約12年間の生涯だったが、うちのインコとしては相当の長寿だったのでよく覚えているインコだ。しかも、平坦な人生ではなく、途中の5年間以上よその知らないうちで、ご飯をもらう居候の身分になったりの、浮き沈みの激しい人生だったりで、本当に長い人生ご苦労さまでした。

だからだろうか、タロッペが死んだ日をいまだに覚えているので、こうしてブログのネタにもなっていて、多分、来年も同じことを書くのではないだろうか。タロッペ以下ペット全員を拝みに山に行ったら、土手のツツジの陰で水仙が咲き出したばかりのようだった。いつもうちで一番早く咲く木小屋裏のラッパ水仙も3年振りで咲いているのを確認できてうれしかった。今日、この陽気でモンキチョウが土手の辺りを飛んでいるのを今年初めて見た。

最近結婚したらしい日テレの水卜アナとほぼ同級生のタロッペ。そう考えると12年の人生は短くもあり、もし生きていれば今35歳くらいになっていたことになる。タロッペが12歳でこの世を去った同じ頃、これまたほぼ同級生のまーちゃんさんが最年少の小六にして東宝シンデレラに選ばれて芸能界活動をスタートさせている。



猫日記より(2021.3.31)
3/24にも書いたが、シロタンたら流し台に何がなくてもすぐやって来る。水を頭から浴びても平気。おばあちゃんがシロタンのために水を出してあげ、朝10時、チョロチョロ流れて止まってなかった。ダイソーで猫用の練り歯磨き粉買った。ミネちゃん一番臭いが、たまたまコタツに来たジロタンに試してみた。ミネちゃんにもやってみたが、こっちから磨こうとすると余りうまくいかないが、好きなボールペンと同じで、自分から歯ブラシに噛みついてくるので、これで歯磨きの代用になりそう。



2023年03月30日

ジロタン八回目

またやられますた。ジロタン八回目。一月の八回に並んでしまった。9時半過ぎ、移動販売のお兄さんが来て、そこまでは普通通りだったのに、おばあちゃんが配達のお兄さんに「今度くるときは梅干しもってきてけらいや〜」などと余計なことを話し掛けたことで、こちらも予定していた玄関の鍵かけが頭からすっかり飛んでしまい、受け取った食品を冷蔵庫にしまってから、ふと玄関の戸が10センチほど開いていたことに気付き、自分の鍵の掛け忘れに気づいたというお粗末振り。

ジロタン、今日は陽気がよかったせいか中々戻って来ず、お昼も食わずにやっと3時過ぎに縁側から中に入ってきた。午後には外から鳴いていたのだが、捕まえようとすると逃げるしで、まだ外にいたいようで捕まりたくないようだった。



猫日記より(2021.3.30)
どの猫か知らないが、朝4時半、柿の種の空袋をかじって吐く。シジュウカラが風呂のボイラーの煙突内に落ちてガサゴソやっていて、15分後、煙突を外して救出。屋根の上の煙突の歯入口に金網を張った。


posted by kcfan at 17:12| Comment(0) | TrackBack(0) | 脱走

2023年03月29日

天日干しのコツ

使用済みの猫シッコ砂の天日干しで厄介なのが、半分乾燥した猫砂をアルミシートにくるんで、翌日以降に再度天日干しするために保管してる間に、つい数日前のような一日中雨が降り続き、総雨量が40ミリ近い雨が当たるような場所に置くと、中に雨が染み込んだりして、猫シッコどころではない、ねっとりした砂になって乾燥に時間が掛かり厄介だ。

今回も以前からのそれらの経験を踏まえて、軒下でも奥の方に保管したのだが、やっぱり雨に当たってしまい、結構面倒なことになっている。ワイはアルミシートを使っているが、反射光により乾燥しやすいし、保管時にも保温が優れていて自然乾燥しやすいのだが、破れやすいのが難点だ。

以前はアルミシートではなく、一般的なビニールシートを使っていたのだが、雨上がりで地面がまだ濡れている時に、そのビニールシートが薄いと、下から雨が染み込んだりして具合悪かった。アルミシートでも破れやすいので、そのうち小さな穴が開いてしまい、結果的に下から雨水がにじんできたりで、完全に地面が乾燥してから天日干しした方がよさげ。アルミシートは高くても厚めに限る。



猫日記より(2021.3.29)
今朝12.7度とストーブを点けなくてもいいくらいの暖かさ。日中も23.5度と初夏並み。いつも猫らに、チュールなどを盗み食いされたり、そのチューブごと食べて吐いたりしたので、大きなキムチの丸いプラスチック容器に保管することにして、中に全部入れフタを閉めた。おばあちゃんにも一個やり、煮干しを入れた。チュールのチューブもこれに捨てられ便利。



posted by kcfan at 18:13| Comment(0) | TrackBack(0) | 日常生活

2023年03月28日

猫草のシーズン

3月下旬で、桜こそ咲いてないものの、大分前から暖かくなり、猫シッコ砂を天日干しを再開した以外に、猫草の採取も再開している。オヒシバという庭の一角に勝手に生えていた細長い草で、猫らが外に出たとき、そこで細長い雑草をムシャムシャしてたことから、これが猫が好きな草だと分かった。

暑さより寒さに強いオヒシバは、すでに3月で結構成長しており、何本か長めのやつを数本むしって縁側方面へ歩いて行くと、すでに縁側でその様子をじーっとガン見してたシロタンが、「ニャア〜ニャア〜」とワシが近づくだけで、まるで好物の煮干しを貰うときと同じ騒ぎなのだ。

さっそく今年初の猫草を進呈したが、食べる前からゴロゴロと喉を鳴らしているほどで、一冬越して大分猫草に飢えていたようだ。シロタンは三匹の中で一番ぎうにう(牛乳)が大好き。去年ネットで買ったマタタビ並みの猫草とされる「キャットニップ」の種がまだ一杯残っているので、今年は早めに種まきにチャレンジしたい。去年は6月頃と出遅れたし、極小の種なので発芽や育成も難しそうだったしで、去年の経験を生かして再チャレンジしたい。



猫日記より(2021.3.28)
二階の滋賀の置き薬の箱を開けて、中のちゅーる、またたびの粉などを盗み食いして、朝、その中に同梱してあったメモリが散乱していた。朝5時半の被害状況はそれだけだったが、その後猫トイレ掃除後に部屋に戻ると、ちゅーるのプラ片を吐いた跡多数あり、シーツの角っこにも吐かれ茶色に変色。



posted by kcfan at 17:43| Comment(0) | TrackBack(0) | 日常生活

2023年03月27日

ジロタン七回目、シロタン四回目、ミネちゃん二回目

先月は結構「防御率」が高かったのだが、今月は暖かくなって猫らの活動が活発化しているせいなのか、今月は脱走阻止率が全然低め。今朝、6時過ぎ、猫トイレの掃除のため外へ出たら、あいや、庭にいるはずのないミネちゃんがいるではないか。どこから出たのかとサッシの突っかえ棒が外れてないか確認するが、どこも外れてない。

そうなると・・と目を皿にしてみると、あいや、縁側のいつも鍵を掛けっ放しのサッシ戸が10センチほど開いているではないか。この見覚えのある「間隔」はジロタンの犯行に間違いない。ではなぜこのいつも鍵が掛かっているサッシ戸が開いたのかと言えば、今朝0時4分に起きた震度4の地震のせいだろう。結構強くて目が覚めるくらい揺れ、家の土台がギシギシと雨で滑るようだった。

以前も夜中に大地震が起きた時、まだ子猫らはゼロ歳児だったのだが、ジロタンとシロタンとでつるんで地震のせいで鍵が緩んで開いてしまった玄関から遊びに出て行ったことがあった。昨夜も同じように地震の大きな揺れで鍵の金具部分が緩んで外れてしまい、今朝、それを目敏いジロタンが見つけ出したようだ。

ジロタンはいつも閉まっているようなサッシ戸でも、念のため今日はもしかして開いているんじゃないかと逐一確認して回っている定期監視活動が実を結んだようだ。ミネちゃんは今回二回目だが、一回目はわざと外に出してあげたので、実質的には今月一回目。

ミネちゃんは1時間半後の8時頃、縁側前で「開けておくれ〜」と外から鳴いたので入れてあげた。やっぱり一番乗り。ジロタンとシロタンは11時半ごろ、おばあちゃんが外で鳴いてる二匹に気付き、縁側のサッシを開けると、次々と中に入ってきたとのこと。



猫日記より()2021.3.27
午前中、天気が良かったせいか、2時過ぎ猫フン掃除で外からサッシを開けたら、ミネちゃんに警戒していたのに、それをすり抜けてバイクの方面へ逃走し、玄関前でゴロンゴロンすぐした。保護1周年だしで、外へ出してやろうと思っていたので放っておいたら、夕方5時、縁側前に「ニャア〜」と出頭してきた。





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