気温が高かった割に久しぶりに布団内にいたミネちゃんやシロタンが、その猫の一鳴きで一斉に外へ飛び出して、そっちに向かった。だが、その猫が1、2度鳴いただけで静かだった。いつもならジロタンが来てガンを飛ばすはずが、いつになく静かでトラブってる様子もなく、そこにいつものジロタンが来てないかんじに違和感が確かにあった。
今朝、その猫騒動で2時間ほど寝られなかったため、今朝7時前まで寝ていた。布団から出ると、外から猫の鳴き声が聞こえた。すぐにカーテンを開けると、まさかのジロタンがいるではないか。いったいどこから外へ出たのか、家の中を全部調べてみたけれど、全然分からずじまい。ともかく、昨夜もジロタンの姿を見てないので、多分夕方以降15時間以上、一匹で外にいたのではないか。
多分、外にずっと見知らぬ猫がいる気配を感じて、それがジロタンとは知らず、最近ずっとご無沙汰だったミネちゃんやシロタンが「用心棒」のワイを頼って布団の中に入って寝ていたのではないのか。ともかく、あれがジロタンだったと分かると、この春は野良猫が一回も来ない異例の春になりそうだ。
今日の昼間は、いつも「お外に出たいよ〜」とうるさいジロタンが、嘘のように一日中どこにいるのか分からないくらい静かで、昨夜一晩中外にいたせいか、ずーっと寝ていたようだ。
猫日記より(2021.4.3)
今日は非常に珍しく、いつも鬱陶しい猫がどこにいるのか、外に出ているのかというくらい姿を見かけず、ちょっと心配になるも、ちゃんと家内にいた。午前中おばあちゃんの用で外へ出てバタバタしたせいだ。
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