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2022年06月18日

今後が思いやられる暑さ

今日は暑くて30度を超えた。うちの猫らも暑くて、腹を廊下の板目や畳につけ涼んでいたけど、暑くなるのはこれからが本番で、あと2か月以上、これ以上の暑さが日に日に増すのだから、猫らも冬と同じくらい大変な季節を迎えなければならない。

猫日記より(2020.6.18)
ミネコを外に出す時の条件。サッカー日本代表の青いユニフォームを着せる(目立つ)。さらに窮屈感を増すため胴体に幅太のゴムバンドを巻く。鈴付の首輪。これならまだ外にいるより、中にいる方が楽だと覚えこませる。朝4時半、この装備でミネコ庭でシッコする。朝9時半にもこの装備で外へ出すが、15分で中に戻りたいと鳴く。
朝10時過ぎ、3回目の外出。同じ装備で出たが、30分後、必死の形相でオレの部屋の網戸をよじ登ってきて、網戸を開けてもらって無事中に入る。15時、無理やりミネコを抱っこしようとして、おばあちゃんが爪で腕を引っ掛かれ出血。
17時半、夕方外に出してるのにシッコせず、オレの布団の上でシッコしているのを、おばあちゃんが目撃する。その掛布団を洗うついでに、昨日シッコされた敷布団も洗って、18時外に干す。お陰で、マットとコタツ掛けで寝るはめに。18時半、外でミネコが鳴くも入らず、その後サッシを開けておくも中に入らず、20時半、ならばと戸を閉める。その5分後、慌てたミネコがオレの部屋の網戸にまたへばりついて中へ入れてと猛アピールして中に入れてもらう。
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posted by kcfan at 18:52| Comment(0) | TrackBack(0) | 日常生活

2022年06月17日

猫糞を踏む

おとといの夜、階段を下に降りていたら、左足の裏に変な「ぐにゃり」と嫌な感触。慌ててそこを見ると、黒っぽい塊で、もしや猫らが家にいるのを見つけて食べたカマドウマの死骸かと思ったが、振り返ってよーく見ると、何のことはない、なぜそこにあるのか猫の糞だった。まるでウサギの糞のように、小さく黒くて丸い糞だった。慌てて左足をなるだけ着けないようにケンケンのように歩いた。

この置き土産の「犯人」は、多分シロタンで、糞の中に一本の草が混じっていた。あの猫草好きで、9割方独占してるシロタンの糞に違いなかった。階段を駆け上がってくるとき、つい、い気張って尻穴からポロリと落ちちゃったのかも。ま、何かの死骸よりも猫糞の方が大分マシなので、それでよしとしようと、その夜も寝た。

猫日記より(2020.6.17)
午後1時、ミネコを庭にハーネス付き散歩させたが、猫糞を埋めた所にシッコする。午後3時にも庭を散歩させる。午後5時半、ハーネス付きで庭の散歩中にウンコをさせようと思っていたのだが、せずに、猫トイレ以外の家の中で、たんまりウンコをする(初)。座敷に置いたついたての裏でウンコをたんまりしていることに、臭いで気づいた。その辺りに子猫のウンコもあったので、ここはトイレと誤認識して、そのせいかもしれない。
ミネコに獲物を取れなくするアイデアを思いつく。童話でも誰が猫の首に鈴を付けるのか、という寓話があるけど、ミネコの首輪の鈴をさらに増やして、相手動物にミネコの接近を気づきやすくする、というアイデア。

注釈・・毎回の過去日記はどれも全て覚えていて、このときも本当泣きそうになりながら掃除した記憶がある。ミネコの糞が今のような硬いウンコではなくて、おうど色の軟便で、畳の上の軟便の掃除が本当に大変だった。
ミネコに外出禁止令を出しているので、ストレス解消に庭に出したときにウンコをしてもらえたらと思ったのだが、ミネコもそんな都合よく出るものじゃないしで、夕方、外にウンコに行きたいけれど行けないしで、つい、家の中でしてしまったのだろう。ミネコのお漏らしは、この時一度だけだったと思う。
ミネコの首輪には、ダイソーで売ってる金ピカの鈴を足して3個にしたので、家の中にいてもミネコの接近だけはすぐに分かるようになった。
posted by kcfan at 18:25| Comment(0) | TrackBack(0) | 日常生活

2022年06月16日

竹の侵攻を食い止める

うち生まれのジロタンだが、意外にも笹など竹全般がなぜか好きみたいだ。だが、地球温暖化の影響だろうか、ワシんちの敷地にも竹が生えてくるようになって、もう10年近くになる。竹は根っこで勢力拡大をするので厄介で、毎年春になるとタケノコとの戦いになっていた。

うっかり2、3日でも、山の方へタケノコが出てないか監視を怠ると、一気に竹が3メートルくらいに伸びているのが下からでも分かるので、それで気づくということが過去に何度もあった。とにかくタケノコが出ると成長が桁違いに早い。タケノコを取るなら早く取らないと、すぐ青竹になってしまう。

もしタケノコや青竹を切らずに放っておいたら、うちの屋敷はたちまち竹林になってしまう自信はある。竹を切るのは簡単ながら、その成長のスピードや勢力拡大の勢いが凄くて、放置しておいては大変なことになるのは必至。そのうち物置小屋の中からタケノコが生えて出て、屋根を突き破るなどし兼ねないのだから。

それが一転して今年はまだ1本も出てない。もう10年も続く竹からの勢力拡大の勢いをついに食い止めたようだ。これはユーチューブの動画でたまたま見たのだが、タケノコが伸びて成長してしまった竹を、根本から切らずに地面から1メートルくらいの高さに、わざと竹を残して切るという方法だ。

これで、根っこの竹本体がまだ竹が生えていると勘違いして水分を供給し続けるので、根っこの方で水枯れしてしまい、根っこ本体が枯れるというものだった。去年の春、半信半疑で試してみたところ、実際に今年は1本も竹が生えてきていないのだから、本当に効果があるようだ。去年までは毎春15本竹を近く切っていたので激減だ。来年以降もこのまま生えないことを祈る。

猫日記より(2020.6.16)
外出禁止令のミネコがうるさくて、おばあちゃんが外に出す。午後、灰トラ(オス)と空き家の隣家へとミネコがついて行く。午後5時、またしてもミネコが捕まえてきたカナヘビが、隣のPCルームで脱走し行方不明になる。そのカナヘビを探していたところ、圧死したようなネズミ(3センチ)の死体を見つける。
posted by kcfan at 18:38| Comment(0) | TrackBack(0) | 園芸関係

2022年06月15日

庭の貴重な猫草

シロタンは庭に生えてる細長い葉っぱの雑草が好き。ジロタンもシロタンの食いっぷりに釣られて、最近は少し食べるようになったけれど、もっぱらシロタンが好んで食べる。この草が何か分からないので「猫草」と呼ぶことにする。2年前、ダイソーで猫草の種が売っていたので、ダイソーで買った長四角のポットに種を撒いて栽培したことがあった。

これはキャットニップと違って、芽が出たあとも順調に成長し続け、誰でも割と簡単に栽培できると思う。キャットニップも、種がまだ一杯残っているので、今度はスカスカの腐葉土ではなく、もうちょっと密度の高い、ただの庭の土をポットに入れて種を撒き、発芽した根が土に食いつくようにして様子をみたいと思う。

栽培した猫草は猫らに与えていたが、そのうち猫らも飽きて忘れてしまった記憶がある。とにかく放っておいても、いつもボウボウに生えていて、水さえ切らさずにおけば、冬近くまで大丈夫持つと思う。うちの庭に自生している「猫草」だが、毎朝、10本くらい摘み取っては、シロタンとジロタンに与え喜ばれている。

昨日庭の草刈りをしたのだが、その猫草が庭のどこにでも生えている雑草程度の草かと思っていたら、昨日刈ってみて分かったのだが、実はこれまで摘んでいた二か所しかないことが判明した。これは大事に管理せねば。もちろん去年までは雑草扱いだったので、跡形もなく刈っていたが、今年からは貴重な猫草として、大事に刈り残してある。毎日10本づつ消費しても、成長と消費のバランスが取れているので、猫草不足にない恐れはない。

猫日記より(2020.6.15)
ミネコ、24時間室内にいて久々猫トイレにウンチマークをする。明らかに子猫の兎のフンみたいな糞とは違う。朝、「シャー専用」こと黒四がワシの太腿の上で30分以上寝る。昼、15分間だけミネコを外に出す。オレといると特にどこにも行かず、コンクリの上でゴロゴロしてるだけ。ダイソーで日本サッカー代表と同じ青い背番号「10」のユニフォームの猫服を買ってきたので、ミネコに着せてリードを付けて庭を散策する。夜、しま三がオレの足首の上で60分寝る。
posted by kcfan at 18:24| Comment(0) | TrackBack(0) | 園芸関係

2022年06月14日

猫糞パワー拡大中

鶏糞や牛糞のように猫糞の肥料効果は馬鹿にできない。野良猫を飼い始めての初年度の猫糞の処分は、庭の端っこの肥料っ気の無い粘土質の土に埋めたりしていた。去年のこと、そこから芽を出したシソらがどれも大きく成長して、とても食べ切れるものではなかった。

但し、直接猫糞を肥料として入れると逆効果で、余りに肥料としては強すぎて枯れてしまう。最初処分に困って猫糞を何かに再利用できないかと、鉢物の土に直接載せたら、段々元気がなくなり、葉っぱに蜘蛛の巣が張り出したり、葉っぱが虫に食われ放題になり、荒れ果てた廃墟のようになってしまった。

去年はその影響は軽減したけれど、まだ以前の本調子ではなかった。それが2年後の今年、やっと猫糞が肥料としてうまく分解され最適化したようで、その鉢物の成長もかなり良好。その隣の鉢物にも同じ猫糞を2年前に入れたのだが、それがこの間まで八輪も花を咲かせたアヤメだ。猫糞を入れるまでは、もう何十年も花を一輪も咲かせたことのない、どうせ花など咲かない忘れられた存在だったのに、いきなり今年「開花」した。

それもこれも猫糞パワーのせいなのだが、猫糞はさっきも書いたように、すぐには肥料としては使えなくて、一時期土などと混ぜて発酵させて堆肥化するワンクッションが必要なようだ。他にも今日発見したのが、ずっと長い間、生息地を一定に保っていたミョウガだったが、今日確認すると、なんと生息地をを拡大させているではないか。

こんなこと勿論初めてで、猫糞の処分に困ってここにも以前、適当に撒いたことがあった。それがうまく肥料化してミョウガも今年やっとやる気を出したようだ。ミョウガは日当たりの悪い場所が好きで、もう3年前くらいから白い花が咲かなくなりミョウガの実が取れなくなっていた。ユーチューブ動画によると、根を掘って植え替えすると良いようだが、リスクもあるし面倒でやってない。

ところが、このたびミョウガが生息地を「新規開拓」してくれたので、もしやこの夏はこの「新天地」にミョウガの実が久しぶりに成るのではと期待している。これも猫糞を撒いた場所に生息地が拡大していることからして、猫糞効果に間違いなし。うちの猫らも、ただ糞をしている訳でななく、ちゃんと君らの糞は役に立っているんだぜい。

猫日記より(2020.6.14)
朝5時半、外出禁止令が出ているミネコちゃんが階段の剥がれたベニヤ板から、昨日に続き脱走した模様。またモグラ(4センチ)を捕まえて戻ったところを、中にいれず、モグラを共同墓地に埋める。この脱走口のベニヤ板を布ガムテで止めたが、また脱走されたので、釘3本で完全に塞いだ。この脱走でミネちゃんが出て行ったせいで、久々5時まで寝られた。いつもは2時半起き。
子猫は今朝からどんどん二階から下に降りてきて、茶の間やおばあちゃんの寝床に進出する。ワシのコタツ台の上には、しま二郎と黒四がずっといる。ミネちゃん、しま二郎、黒四はバターロールが好きみたいで、ワシの指も舐める。

posted by kcfan at 18:31| Comment(0) | TrackBack(0) | 日常生活

2022年06月13日

まるで巻狩り参加の猫一家

昨夜の「鎌倉殿の13人」を自室のブラウン管テレビで見始めたら、ミネコちゃんが上がってきてコタツ台の下に入った。ちょうど20:05頃で、源頼朝の嫡男万寿さんが、富士山裾野で行われた「巻狩り」に初参加して、野兎に弓で矢を放ったら、それてしまい全員気まずいムードになるというシーンだった。

ミネコちゃんは、まるで無関心のようにテレビに目を一度も向けることもなく、ずっとコタツ台の下で丸まり寝ていたが、番組が終わった後、コタツ台の下を覗いてみたら、もういなくなっていた。映画館ではワシは最後まで元を取ろうと、中が明るくなるまで見てる派だが、映画の最後の出演者がスクロールされ始めると、さっさと帰る人みたいなミネちゃんだった。

ちょうど昨日のブログで、「狩りの名人」のミネコちゃんが野兎を捕まえて、二階に持ち込んでいたことを書いたばかりだったので、偶然にしては出来すぎていると思ったほどだ。昨夜の回は、出演者が最初から最後まで、ずっと獲物を追ってばかりいる回「狩りと獲物」だったので、ミネちゃんにとっても関心高かったはずで、そんな回が始まると同時にタイミング良くテレビの前に来るとは、ちょっと偶然にしても出来すぎじゃないか。

昨日の夕方、猫トイレの掃除をしようと、外から縁側に入ろうとしたら、サッシの下のコンクリの上に、梁から平行に3センチほどきれいに離して、ちんまりと置かれたモグラ(5センチ)が、さきほど降った雨露に濡れて横たわっていた。おそらく、その日の午後、唯一外に脱走した猫ジロタンの仕業だと思う。

うちのおばあちゃんが午後、暑さから茶の間のサッシを開けて網戸にしたのだが、トイレに行ってる間に網戸を力任せに開けて13時半ごろ脱走したのだった。その後、14時半ごろから雷雨になって雨がかなり降っている。それでもジロタンは外に居続け、15時半に玄関前に「自首」してきたので、玄関の引き戸を開けて中に入れている。

ジロタンも、獲ってきた獲物をワシに見せたくて持ち帰っただけだと思う。でも、子猫のころからミネコちゃんが蛇や野兎を家の中に持ち帰っても、すぐに取り上げられていたことを覚えているようで、それは「良くないこと」と学習したようで、獲物をぎりぎり家の入口前に置いてから、自分だけ家の中に入ったようだ。すぐにモグラを共同墓地に埋めた。

昨夜の北条義時の長男(金剛)みたいだと思った。金剛も初めて弓矢で獲物の小鹿を仕留めた時、父親・義時に早く見せたくて獲物と一緒に戻ってきたけど、あれと一緒なんだと思う。何だかジロタンも何と健気で可愛いヤツと思えてきた。

猫日記より(2020.6.13)
7:45、おばあちゃんまた子猫見たさに這って二階に上がってくる。毎回非常に危険。母猫ミネコに外出禁止令が出ているはずだが、どうやって出たのか外に出ている。19時、白太郎とシマ二郎が、母猫ミネコちゃんが寝ている座敷まで階段を自力で降りてきて遊んでいる(初)。5/18に子育てをしていた押し入れ内から、ネズミ一匹を咥えて出て以来、これまで分かっているだけでミネちゃんが捕まえた獲物一覧。
ネズミ(2)、カナヘビ(3)、モグラ’(2)、ヘビ(2)、ノウサギ(1)



posted by kcfan at 18:42| Comment(0) | TrackBack(0) | 脱走

2022年06月12日

怪奇現象再び

最近は気温も上がってきたので、うちの猫らは、ワシの寝てる布団の横の、長机の上に三個並べた段ボール箱の上の座布団で寝ている。昨日の朝、またこれが布団側に倒れ落ちてくるという怪現象が起きた。これは去年の7月以来、少なくても3回目だ。ちょうどワシの体には当たらないように落ちているので問題ないが、どうみても物理学上有り得ない現象なので、猫らが三匹で協力して、15キロの段ボール箱をこちら側へ押しているとしか考えようがない。

うちのおばあちゃんは、うちの三匹の猫の区別がつかないので、全部「ミネコちゃん」と呼んでいるが、最近これがバージョンアップして、「ミッコちゃん」と短縮形にして呼ぶようになった。大して短縮してないが。

猫日記より(2020.6.12)
17:30、二階のPCルーム入り口付近に、体長30センチほどの茶色い野兎が死んでいるのを発見。首を噛まれ手前の廊下が大量出血で血まみれ状態。これも子猫の狩りの教育の一環なのだろうが、野生育ちでない子猫らは茫然としていたし、ワシもその一匹となり茫然とその場に立ち尽くした。
ただ一匹、野生系食料を誰にも横取りされたくないとの執着心から、つい本能的に唸ってしまう白太郎(シロタン)だけが関心を示す。野生に戻ったミネコは廊下で血を舐めていた。当然ながらミネコが外から持ち込んだものに違いなく、即日ミネコを外出禁止にする。自分よりも体長の大きい野兎を捕まえてくるなんて、こんな凄い猫初めて。命を落とした哀れな野兎を、すぐにペット共同墓地に埋める。

注釈・・長くこの山奥に住んでいるが、野兎を目撃したことがなかったけど、こうして狩りの名人ミネコが持ってくるということは、結構、家の周りに野兎が住んでいることが初めて分かった。
posted by kcfan at 13:13| Comment(0) | TrackBack(0) | 猫都市伝説

2022年06月11日

今日も目薬

昨日、ミネコちゃんの左目の目ヤニが赤かったので目薬を差したが、今日も一回だけ差しておいた。ミネちゃんも昨日ですっかり分かってしまい、今日は目薬を差そうとするとちょっと嫌がられた。でも、見た目は普通通りの黒い目のフチに戻り安心感はある。今日は久しぶりに暑かったので、猫らもまったりして寝てばかりで、食欲も減退した。

猫日記より(2020.6.11)
お昼、おばあちゃんが階段を這って2階に子猫を見にくる。カリカリを水でふやかした離乳食を、朝と夜以外に、昼も追加する。しま二郎は早食い。黒四は遅食い。猫トイレは朝、昼、夜の三回掃除。子猫は「トイレ掃除のおじさん」と思っている。
午後5時、猫トイレにネズミの死骸(2匹目)。ミネコちゃんが捕まえたらしいが、家の中か外かは不明。白太郎がネズミを横取りされまいと猫トイレで唸っているのだが、それを引っぺがしネズミ埋める。
posted by kcfan at 19:15| Comment(0) | TrackBack(0) | 病気

2022年06月10日

2年振りに目薬

午前中にルーティーンで、座敷の座布団の上で寝ていたミネコちゃんの目ヤニを取ってあげてたら、左目の目ヤニが赤く、しかも糸を引いたみたいなかんじで慌てた。普通、猫の目やには目の内側に鼻くそみたいに黒くかたまっているものなのだが、赤くて糸を引くなんて普通じゃない。

ちょうど2年前の目ヤニのことを「猫日記より」で、動物病院で目薬を貰ってきたことを書いたばかりだし、偶然なのかは知らないが、ミネコちゃんのこの時期特有の持病なのかもとも思った。目の下のフチも、普通は黒いのに、目のフチの白い毛が薄っすら赤くなってる気がしなくもない。

こんなこともあろうかと、2年前に貰った目薬を冷蔵庫で大事に保管してあったので、あれ以来で出してミネコちゃんの左目に差してみた。当時も左目だったので、やっぱり同じだ。午後には気のせいか、治ったような気がする。でも当分一日一回は差すつもり。もしこの目薬がなかったら、また動物病院で3300円払って目薬を出して貰わなければならないので、保管していてよかった。そのビニール袋に「20.6.6」と日付が入っていたので、やはりちょうど2年前だ。

猫日記より(2020.6.10)
朝6時、猫トイレを2階に置いて昨日初めて完全にきれいに掃除したが、今朝、子猫の黒い細長いウンチ一杯あり。ずっと、猫トイレに何もなくて、ずっと掃除してなかった昨日より量が多い。猫トイレの掃除をしていると、子猫が集まってくる。
昼12時、今朝、完全に猫トイレを掃除したばかりなのに、今朝と同等以上の子猫の黒くて細長い糞を発見。全然臭くないせいもあるが、糞掃除なのになぜかうれしい。

注釈・・当時はまだよく知らなくて、コメリで売ってた紙チップ製の猫砂を使っていた。なんで子猫のウンチに喜んだのかと言うと、子猫らがトイレで用を足すことがちゃんとできているから。
posted by kcfan at 18:53| Comment(0) | TrackBack(0) | 病気

2022年06月09日

脱走後3時間で全部戻る

今日は配達の人が来るので、玄関の鍵を掛けずに大型の洗濯バサミで引き戸をロックしておいたら、やっぱりジロタンに開けられた。多分朝7時頃だと思うが、予想通りまずミネボーが自首してきたので、8時半、サッシを開けて中に入れた。

8:45、続いてジロタンが縁側前に現れたので、中へ入るようにサッシを開けたが、サッシに手を掛けるのだが入ろうとしない。そこで、アジサイで有名な大平公園近くのメーカーの猫缶を持ってくると、やはり食い気には負けてしまい、首根っこを捕まえて中に入れた。

10時、誰も遊び相手が外にいないと分かったからか、珍しくシロタンが自首してきたので、サッシを開けて中に入れた。


猫日記より(2020.6.9)
ミネコちゃんの1泊する手術も控えており、離乳食の練習。最初、カリカリに水でふやかして与えたら子猫四匹とも完食。さらにカリカリのみで与えてみたら、これも四匹全部完食した。17:30、子猫見たさに、おばあちゃんが二階へ這って上がってくる。隣の猫部屋となっているPCルームで、セリアの水飲みで白太郎が水を飲むのを初めて見た。ミネコちゃんの目薬は一日一回になった。

posted by kcfan at 18:38| Comment(0) | TrackBack(0) | 脱走
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