これはキャットニップと違って、芽が出たあとも順調に成長し続け、誰でも割と簡単に栽培できると思う。キャットニップも、種がまだ一杯残っているので、今度はスカスカの腐葉土ではなく、もうちょっと密度の高い、ただの庭の土をポットに入れて種を撒き、発芽した根が土に食いつくようにして様子をみたいと思う。
栽培した猫草は猫らに与えていたが、そのうち猫らも飽きて忘れてしまった記憶がある。とにかく放っておいても、いつもボウボウに生えていて、水さえ切らさずにおけば、冬近くまで大丈夫持つと思う。うちの庭に自生している「猫草」だが、毎朝、10本くらい摘み取っては、シロタンとジロタンに与え喜ばれている。
昨日庭の草刈りをしたのだが、その猫草が庭のどこにでも生えている雑草程度の草かと思っていたら、昨日刈ってみて分かったのだが、実はこれまで摘んでいた二か所しかないことが判明した。これは大事に管理せねば。もちろん去年までは雑草扱いだったので、跡形もなく刈っていたが、今年からは貴重な猫草として、大事に刈り残してある。毎日10本づつ消費しても、成長と消費のバランスが取れているので、猫草不足にない恐れはない。
猫日記より(2020.6.15)
ミネコ、24時間室内にいて久々猫トイレにをする。明らかに子猫の兎のフンみたいな糞とは違う。朝、「シャー専用」こと黒四がワシの太腿の上で30分以上寝る。昼、15分間だけミネコを外に出す。オレといると特にどこにも行かず、コンクリの上でゴロゴロしてるだけ。ダイソーで日本サッカー代表と同じ青い背番号「10」のユニフォームの猫服を買ってきたので、ミネコに着せてリードを付けて庭を散策する。夜、しま三がオレの足首の上で60分寝る。
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