アフィリエイト広告を利用しています
ファン
<< 2024年11月 >>
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
最新記事
写真ギャラリー
カテゴリーアーカイブ

2022年06月16日

竹の侵攻を食い止める

うち生まれのジロタンだが、意外にも笹など竹全般がなぜか好きみたいだ。だが、地球温暖化の影響だろうか、ワシんちの敷地にも竹が生えてくるようになって、もう10年近くになる。竹は根っこで勢力拡大をするので厄介で、毎年春になるとタケノコとの戦いになっていた。

うっかり2、3日でも、山の方へタケノコが出てないか監視を怠ると、一気に竹が3メートルくらいに伸びているのが下からでも分かるので、それで気づくということが過去に何度もあった。とにかくタケノコが出ると成長が桁違いに早い。タケノコを取るなら早く取らないと、すぐ青竹になってしまう。

もしタケノコや青竹を切らずに放っておいたら、うちの屋敷はたちまち竹林になってしまう自信はある。竹を切るのは簡単ながら、その成長のスピードや勢力拡大の勢いが凄くて、放置しておいては大変なことになるのは必至。そのうち物置小屋の中からタケノコが生えて出て、屋根を突き破るなどし兼ねないのだから。

それが一転して今年はまだ1本も出てない。もう10年も続く竹からの勢力拡大の勢いをついに食い止めたようだ。これはユーチューブの動画でたまたま見たのだが、タケノコが伸びて成長してしまった竹を、根本から切らずに地面から1メートルくらいの高さに、わざと竹を残して切るという方法だ。

これで、根っこの竹本体がまだ竹が生えていると勘違いして水分を供給し続けるので、根っこの方で水枯れしてしまい、根っこ本体が枯れるというものだった。去年の春、半信半疑で試してみたところ、実際に今年は1本も竹が生えてきていないのだから、本当に効果があるようだ。去年までは毎春15本竹を近く切っていたので激減だ。来年以降もこのまま生えないことを祈る。

猫日記より(2020.6.16)
外出禁止令のミネコがうるさくて、おばあちゃんが外に出す。午後、灰トラ(オス)と空き家の隣家へとミネコがついて行く。午後5時、またしてもミネコが捕まえてきたカナヘビが、隣のPCルームで脱走し行方不明になる。そのカナヘビを探していたところ、圧死したようなネズミ(3センチ)の死体を見つける。
【このカテゴリーの最新記事】
posted by kcfan at 18:38| Comment(0) | TrackBack(0) | 園芸関係
この記事へのコメント
コメントを書く

お名前:

メールアドレス:


ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/11458914
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。

この記事へのトラックバック
検索
最新コメント
タグクラウド
プロフィール
kcfanさんの画像
kcfan
猫喫茶の店に出る候補生(猫)を育てています
プロフィール