おとといの夜、階段を下に降りていたら、左足の裏に変な「ぐにゃり」と嫌な感触。慌ててそこを見ると、黒っぽい塊で、もしや猫らが家にいるのを見つけて食べたカマドウマの死骸かと思ったが、振り返ってよーく見ると、何のことはない、なぜそこにあるのか猫の糞だった。まるでウサギの糞のように、小さく黒くて丸い糞だった。慌てて左足をなるだけ着けないようにケンケンのように歩いた。
この置き土産の「犯人」は、多分シロタンで、糞の中に一本の草が混じっていた。あの猫草好きで、9割方独占してるシロタンの糞に違いなかった。階段を駆け上がってくるとき、つい、い気張って尻穴からポロリと落ちちゃったのかも。ま、何かの死骸よりも猫糞の方が大分マシなので、それでよしとしようと、その夜も寝た。
猫日記より(2020.6.17)
午後1時、ミネコを庭にハーネス付き散歩させたが、猫糞を埋めた所にシッコする。午後3時にも庭を散歩させる。午後5時半、ハーネス付きで庭の散歩中にウンコをさせようと思っていたのだが、せずに、猫トイレ以外の家の中で、たんまりウンコをする(初)。座敷に置いたついたての裏でウンコをたんまりしていることに、臭いで気づいた。その辺りに子猫のウンコもあったので、ここはトイレと誤認識して、そのせいかもしれない。
ミネコに獲物を取れなくするアイデアを思いつく。童話でも誰が猫の首に鈴を付けるのか、という寓話があるけど、ミネコの首輪の鈴をさらに増やして、相手動物にミネコの接近を気づきやすくする、というアイデア。
注釈・・毎回の過去日記はどれも全て覚えていて、このときも本当泣きそうになりながら掃除した記憶がある。ミネコの糞が今のような硬いウンコではなくて、おうど色の軟便で、畳の上の軟便の掃除が本当に大変だった。
ミネコに外出禁止令を出しているので、ストレス解消に庭に出したときにウンコをしてもらえたらと思ったのだが、ミネコもそんな都合よく出るものじゃないしで、夕方、外にウンコに行きたいけれど行けないしで、つい、家の中でしてしまったのだろう。ミネコのお漏らしは、この時一度だけだったと思う。
ミネコの首輪には、ダイソーで売ってる金ピカの鈴を足して3個にしたので、家の中にいてもミネコの接近だけはすぐに分かるようになった。
2022年06月17日
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