10/13放送の大河ドラマ「光る君へ」では、一条天皇が具合を悪くされ始めた。そして、11/17放送の同ドラマでは、一条天皇から譲位された三条天皇が亡くなっている。三条天皇が亡くなり、まだ幼い後一条天皇が即位したが、その皇后に据えられそうになったのが、帝より十歳くらい年上の、これまた藤原道長の娘だった。
つまり、十歳年上の姉さん女房にとって、後一条天皇は自分の(姉の子供の)甥な訳で、確かに恋愛感情を抱くのは難しそうで、藤原道長も強引過ぎだろう。道長の正妻で猫好きな土御門夫人が紫式部に、殿の一生の物語を書いて欲しいと頼んだ時、確か空耳でなければ「清少納言みたいな」とゆったと思うのだが、うっかりなのかあえてなのかは定かでないが、なぜか「清・少納言」とは言わず、古典の授業同様みたいに「清少納言」とゆったのはなぜか。
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