この部屋はまだ良くて、問題なのはおばあちゃんの寝床の出窓の障子だ。これは全面障子紙が貼られているので、一度貼り替えたのだが、下から上まで穴が開き放題状態のまま放置されている。昨日も書いた通り、子猫らがまだ生後半年頃、余りの障子紙の状態の酷さに、外に出して水を掛けて障子紙を剥がし、ワイが初めての割にきれいに貼り替えたのが、まさかそれをすぐに以前通りに破かれてしまうとは思いもしなかったようだ。
もうシロジローも来年春には5歳にもなるしで、そろそろおばあちゃんの寝床の障子紙を張り替えようかとも思う。確か、ちょっと高いが破れないプラスチック製の障子紙があったように思う。座敷や茶の間の障子の貼り替えはとっくに諦めており、障子紙の代わりに保温性も高い半透明のプラスチック板で代用している。