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2025年01月25日

障子にツギ当て

今朝9時の自室の温度が-0.5度だった。いつもの土方アノラックの上に、さらに綿入りどてら(通称どんぶく)まで着込んでいるというのに、それでも寒かったので、とうとうこの冬初めて反射式石油ストーブを自室に持ち込み点火した。1時間後7度まで上昇し一息つけた。

ワイのこの部屋だが、シロジローら子猫4匹のせいで、2020年から障子のあちこち穴開き状態が続いていた。もちろん、その翌年に障子紙で修繕したのだが、さらにそれら修繕箇所も含めて爪で穴を開けられ、どうせ修理したところでまた穴を開けられてしまうだろうと、ずっと補修しないままでいた。

そんな穴開きだらけの部屋でも灯油ストーブの燃焼効果が勝り、ほどなくストーブの上のヤカンのお湯まで湯気を吹いて沸いてきたので、どんどんと暖まって行った。なかなか灯油ストーブは優れ物で、こんな穴だらけの部屋でもガンガンに暖めてくれるのだから、無数の穴をちゃんと塞いだらもっと暖まるはずと欲が出てきて、今日は久しぶりにそれらの穴を塞ぐ作業をした。

4年前に買ったダイソーの障子紙はあるのだが、いちいちサイズを合わせて切るのが面倒だしで、手持ちの古い再生紙ペーパータオルをそのまま障子紙代わりに貼り付けた。糊も専用糊ではなく、手持ちのアラビックヤマト糊で貼った。4年前には、イタズラ放題の子猫らが無数に面白半分に爪を引っ掛けて穴を開けまくった障子ごと縁側の外に出して、そこに外水道から冷水を掛けて、タワシでごしごしと障子紙を素手で剥がしたものだ。

何しろ、障子紙の貼り方なんて知らないけれど、ワイが小さい頃に、寒い12月の年末に家の前の川に障子丸ごと運んで川に浸して、おばあちゃんのアシスタントとしてタワシでごしごしと手を赤くして剥がしたものだ。その頃は刷毛で糊を塗ったくらいは手伝った気がするが、4年前の初めての障子貼りは殆ど勘で何とかなった。
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posted by kcfan at 18:54| Comment(0) | TrackBack(0) | 日常生活
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