それでも柳行李ならどこかで見たような。平安時代にすでにあったのかは定かでないが、結構昔からある物みたいで、「べらぼう」でも小道具として所々に出てくる。かなり歴史の古い物なのだ。何せ昭和30年代まで現役で衣装ケースなどとして使われていたのだから。ラジオ局の音効さんは、生放送のラジオドラマなどで、あれに小豆を入れて、海の波の音を再現してみせたそうだ。
2025年01月27日
障子と柳行李
平安時代には障子がなかったのだろうか。大河ドラマ「光る君へ」では御簾な何度も見たけれど、一度は障子を見なかった気がする。だから、冬には外との仕切りが紙一枚すらないので、かなり寒かったことだろう。タタミは一応あったが、相当高貴な人が座る一部にしか敷いてなかった。土御門夫人の猫がその畳でジロタンのように爪を研いだはず。
それでも柳行李ならどこかで見たような。平安時代にすでにあったのかは定かでないが、結構昔からある物みたいで、「べらぼう」でも小道具として所々に出てくる。かなり歴史の古い物なのだ。何せ昭和30年代まで現役で衣装ケースなどとして使われていたのだから。ラジオ局の音効さんは、生放送のラジオドラマなどで、あれに小豆を入れて、海の波の音を再現してみせたそうだ。
それでも柳行李ならどこかで見たような。平安時代にすでにあったのかは定かでないが、結構昔からある物みたいで、「べらぼう」でも小道具として所々に出てくる。かなり歴史の古い物なのだ。何せ昭和30年代まで現役で衣装ケースなどとして使われていたのだから。ラジオ局の音効さんは、生放送のラジオドラマなどで、あれに小豆を入れて、海の波の音を再現してみせたそうだ。
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