昨日、畑に白菜の様子を見に行ったが、それと同時に草も刈ってきた。もうススキを刈ると、飛び散る穂が物凄くて、あれが耳穴に入ると耳が聞こえなくなると、子供の頃に聞いたことがあるけど、もう耳穴に入り放題だった。マスクも二重にしていたが、ススキらの穂など埃に対し余り効果を感じないような気さえした。
枯草になると、逆に刈り辛いということが分かった。回転刃に枯れて倒れた枯草が絡まって、刈りづらいったらない。左右に仮払い機を振るので、また右肩が痛くなってきて、何年か前はこれで一年間、五十肩になったもので、無理はしないでおこうと思った。草刈りのコツは、面倒がらずに、草が刈れる前に、ちゃんと生えているうちに刈ってしまうことのようだ。
ススキの穂が耳に入ると聞こえなくなると書いたのは間違いで、正しくはタンポポの綿毛ですた。