今朝の最低気温は1.5度で、4時に目が覚めると、猫三匹が揃って布団の中で寝ていた。夜中に布団に招きいれたようだ。猫は布団に入りたい時は、ワイの枕元で「ニャ〜」と小さく鳴くのがお決まりみたいだ。但し、ジロタンだけは遠慮も何もなしで大声だが。
5時に起床して、通常ならコタツに電気毛布を敷いて電気を入れてやるのだが、今朝は茶の間を掃除機を掛けるつもりだったので、それはすぐに却下してすぐに掃除を始めた。猫らは掃除機が怖いので、掃除中は近寄ってこない。だがシロタンのUSB充電式のミニ掃除機への執着心は別物で、そのスイッチを入れ「ブイーン」と音が鳴るや否や、どこからともなく必ず現れて、じーっとガン見する。
シロタンはその音もだが、その掃除機の先端に付いているブラシの毛先が異常なまでに気になるようだ。しかも、その毛先に向けて猫パンチをお見舞いするのだ。そんなのシロタンだけ。何かヘビか何かと勘違いしてないか。やたらしつこくそれに猫パンチを繰り出すので、でもそれが面白いので、わざとシロタンに先端部を向けて、そのミッキーロークさん並みの素早い猫パンチを直前でかわすなどして、いつも遊んで貰っている。