昨日の朝は0.9度まで下がったが、天気が良かったので、ジロタンも外に出たかったのだろう。ジロタンの場合は、外で自由に行動したいのもあるが、外に出て自分らの縄張りに何者かが侵入してないか確認したいという理由もあるようだ。その後、木小屋の前で香箱座りしてこちらを見下したりしてるのを見ている。
その後、たまたま庭に出たらジロタンがいて、でもワイの姿を見ると慌てて縁の下に隠れた。でも、縁側前まで戻って来たことから、もう飲まず食わずで外にいるので、そろそろ家の中に戻りたくなったのかもと、わざわざ外に用事があって出たのに、またすぐ家の中に戻り、縁側のサッシを開けてみると、案の定、ジロタンがすんなり家の中へ戻ってきた。
ジロタンは家の外では用心深く、たとえ飼い主のワイでさえも外にいる間は信用してないようで、ちゃんと手順を踏んでからじゃないと家の中に入って来ないのだ。家の中にいるワイが開けたサッシでないと、本人と信用されてないみたいで、なんか肩書き重視の猫みたいにみえる。これがシロタンだと外でも抱っこできて、確かにワイだと信用されているのだが。兄弟でも猫それぞれ。
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