今年初めてだろうか、うちの猫らが畳や床板の上でゴロリと横になっているのを見た。これは暑くなってくると、夏などに猫らが涼むためによくやりがちで、今日は19度程度だったが、ミネちゃんを除く二匹の息子らが、板目の上でゴロゴロして涼んでいるのを見た。
猫日記より(2021.4.16)
おばあちゃんが昨日の猫じゃらしに続いて、竿にゴム紐で丸い玉の付いたダイソーで買った猫玩具や、同じく竿にネズミと羽根付きの玩具で猫らと遊んだ。
2023年04月16日
2023年04月15日
ジロタンの大アクビ
ジロタンは竹の匂いが大好き。逆にジロタンは歯磨き粉のツンとした臭いが大嫌い。歯ブラシを見ただけであっちへと逃げて行く。コタツ台の上で一番大口を開けてアクビをよくするのもジロタン。とにかくジロタンは他の猫よりアクビをよくするので、ついその大口に人差し指を入れて遊んでしまいがち。
最初は要領が良く分からず、ジロタンの上前歯に指が刺さったりしていたけれど、上二本の前歯の牙と牙の間に指をタイミングよく指を入れてやると、スポっと指がハマって心地良いし、ジロタンも「はにゃ?」みたいな顔をして、毎度いぶかしがってる様子を見るのも面白い。
牙と牙の間は実は意外にも安全スポットで、よく熊に襲われた人が、熊の口の中に握り拳を突っ込んで、熊を驚かせて助かったみたいな話をたまに聞くけど、これは理にかなっていて、牙と牙の間に手を入れてやれば、全く噛まれる危険性がないからだ。
猫がアクビをして脱力気味に口を閉じる時でも、逆に大して痛くなさそうな奥歯に指を入れると、結構噛まれた感があって痛いので、やはり無難に牙と牙の間がお勧め。
猫日記より(2021.4.15)
シロタンは台所の流し台にすぐ来て、水を飲むのに夢中な時は、水をかなり掛けても全然平気でお構いなしで、これならシャンプーもシロタンだけは嫌がらずにできそうだ。おばあちゃんにダイソーの猫じゃらしをやり、猫と遊ぶ。大きな煮干しを細かく切って、ダイソーのサプリの空き袋に入れて毎日供給。
最初は要領が良く分からず、ジロタンの上前歯に指が刺さったりしていたけれど、上二本の前歯の牙と牙の間に指をタイミングよく指を入れてやると、スポっと指がハマって心地良いし、ジロタンも「はにゃ?」みたいな顔をして、毎度いぶかしがってる様子を見るのも面白い。
牙と牙の間は実は意外にも安全スポットで、よく熊に襲われた人が、熊の口の中に握り拳を突っ込んで、熊を驚かせて助かったみたいな話をたまに聞くけど、これは理にかなっていて、牙と牙の間に手を入れてやれば、全く噛まれる危険性がないからだ。
猫がアクビをして脱力気味に口を閉じる時でも、逆に大して痛くなさそうな奥歯に指を入れると、結構噛まれた感があって痛いので、やはり無難に牙と牙の間がお勧め。
猫日記より(2021.4.15)
シロタンは台所の流し台にすぐ来て、水を飲むのに夢中な時は、水をかなり掛けても全然平気でお構いなしで、これならシャンプーもシロタンだけは嫌がらずにできそうだ。おばあちゃんにダイソーの猫じゃらしをやり、猫と遊ぶ。大きな煮干しを細かく切って、ダイソーのサプリの空き袋に入れて毎日供給。
2023年04月14日
ジロタンが好きな食べ物
以前、楽天アプリを毎日ポチっとして貯まったポイントが期限切れになるので、楽天市場から猫の餌を買ってみたことがある。これを最近思い出して、うちの猫らに食べさせているのだが、ジロタンの反応が一番良い。ジロタンは顔が老け顔のシロタンと比べると現代風なジャニーズ系なので、煮干しや唐揚げの骨などの野生味ある食い物よりも、以前から顔に似合った人工的なカリカリの方が好きな猫。
二年前にミネちゃん頻尿になった時、動物病院で処方された療養食が「ユリナリーS/O」というやや3倍高い餌だったが、これがいつもの餌よりも猫らには人気だった。ジロタンは中にクリームが入って匂いが弱い「シーバ」には見向きもせず、逆にシロタンはよだれが止まらないほどシーバが大好き。ことごとくこの二匹、兄弟なのに正食の好みが正反対。
ポイント消化でそのユリナリーを買ったのだが、予想外にカリカリではなく、パウチに入った半生状のユリナリーだった。これが匂いが強くいかにも猫には旨そうな匂いなので、大抵の食べ物には反応が薄いジロタンでも、これにはすぐに飛びついてきた。今までで一番好きみたい。ジロタンまっしぐら。
ところが、逆に古風な顔立ちのシロタンは意外にもクンクンと匂いを一応嗅いでから、やっと口に入れる状態で、問答無用で即舐めしたジロタンとは大違い。シロタンはやはり老け顔に合っているような、昔から猫が好きな煮干しや牛乳などが好みのようで、最新の餌にはジロタンほど食いついて来ないかんじだ。
食の好みでは二匹の中間派のミネちゃんだが、どちらかと言えばシロタンの好みに近く、つまり、白黒猫のミネちゃんの食の好みの遺伝子を受け継いでいるのが、同じ白黒猫のシロタンみたいだ。ジロタンはシロタンと違って煮干しも食べないし、パンダのように竹の味が好きなようで、竹製の「孫の手」をいつまでも舐めているなど、ジロタンの方が猫としては変わっているのかもしれない。
猫日記より(2021.4.14)
最近暖かくなったせいか、特に朝が寒くなったり、逆に寒くなったりするせいか、特に昼の餌時間になるとワーッと集まるのに、ここ2、3日、二階から下りてくる猫なし。ま、太りすぎなので良いことかも。
二年前にミネちゃん頻尿になった時、動物病院で処方された療養食が「ユリナリーS/O」というやや3倍高い餌だったが、これがいつもの餌よりも猫らには人気だった。ジロタンは中にクリームが入って匂いが弱い「シーバ」には見向きもせず、逆にシロタンはよだれが止まらないほどシーバが大好き。ことごとくこの二匹、兄弟なのに正食の好みが正反対。
ポイント消化でそのユリナリーを買ったのだが、予想外にカリカリではなく、パウチに入った半生状のユリナリーだった。これが匂いが強くいかにも猫には旨そうな匂いなので、大抵の食べ物には反応が薄いジロタンでも、これにはすぐに飛びついてきた。今までで一番好きみたい。ジロタンまっしぐら。
ところが、逆に古風な顔立ちのシロタンは意外にもクンクンと匂いを一応嗅いでから、やっと口に入れる状態で、問答無用で即舐めしたジロタンとは大違い。シロタンはやはり老け顔に合っているような、昔から猫が好きな煮干しや牛乳などが好みのようで、最新の餌にはジロタンほど食いついて来ないかんじだ。
食の好みでは二匹の中間派のミネちゃんだが、どちらかと言えばシロタンの好みに近く、つまり、白黒猫のミネちゃんの食の好みの遺伝子を受け継いでいるのが、同じ白黒猫のシロタンみたいだ。ジロタンはシロタンと違って煮干しも食べないし、パンダのように竹の味が好きなようで、竹製の「孫の手」をいつまでも舐めているなど、ジロタンの方が猫としては変わっているのかもしれない。
猫日記より(2021.4.14)
最近暖かくなったせいか、特に朝が寒くなったり、逆に寒くなったりするせいか、特に昼の餌時間になるとワーッと集まるのに、ここ2、3日、二階から下りてくる猫なし。ま、太りすぎなので良いことかも。
2023年04月13日
ジロタン四回目、シロタン二回目、ミネちゃん三回目
またまたまたしてもやられてしまった。しかも三匹全員揃って。本当、うちは穴だらけの古民家と実感するばかり。確か、今朝は6時頃までずーっとジロタンが、布団を被って寝ているワイの顔の辺りに何度も飛び乗っては、ワイの顔のフミフミを繰り返していたはず。餌容器が空だったので、きっとワイを起こそうとしたのかも。
今朝、ワイにしては珍しく朝7時頃遅く起きたのだが、いつも来るはずの猫らが一匹も来ない。何か変だなあと思っていたら、やっぱり、猫トイレ掃除後、縁側の外にミネちゃんが現れ、そこで初めて三匹が脱走したと知った。おそらく推定朝6時頃、つるんで三匹で脱走したが、8時前にミネちゃんが戻り、それに続いてシロタンにしては早目に現れたので、餌容器のカリカリを鳴らして、おびき寄せて中に入れた。
ジロタンは洗面台の網戸から見たのだが、隣家の漬物樽の中をのぞきこんだりしながら、ぶらぶらと家の周りを散歩し、ようやく午後1時過ぎ、隣家とのブロック上にいるようだったので、試しにジロタンの名前を呼んでみたら、一直線に「ニャニャニャ」と鳴(泣)きながらこっちに走ってきて、縁側から飛び込んだ。
その問題の脱走経路だが、今回は室内完全犯罪のように、いくら調べてもどの部屋も鍵が掛かっており、全然脱走経路が分からなかったが、改めて調べてみたところ、またしてもおばあちゃんの寝床のサッシの網戸が簡単に開いた。多分、ここの突っかえ棒がまた外れてしまい、三匹喜んで外へ出た模様。
ちなみに、4/3のジロタン一回目の脱走経路が不明だったが、その後、茶の間の網戸が一部破れていることが発覚し、すぐに網戸を張り替えている。
猫日記より(2021.4.13)
今朝知らなかったが、朝2時頃からオス子猫二匹が階段を何回も昇ったり降りたりして、布団の横の長座卓の上の段ボールの座布団から難解も下に跳び降りたり、何でだろうなあ〜と思っていたが、今朝の崔恵智気温が11度で、その頃13度くらいあったのかも。2、3日前、0度から氷点下だったので、全く想像もしておらず、
結局、今朝は朝2時起きとなりダルかった。
今朝、ワイにしては珍しく朝7時頃遅く起きたのだが、いつも来るはずの猫らが一匹も来ない。何か変だなあと思っていたら、やっぱり、猫トイレ掃除後、縁側の外にミネちゃんが現れ、そこで初めて三匹が脱走したと知った。おそらく推定朝6時頃、つるんで三匹で脱走したが、8時前にミネちゃんが戻り、それに続いてシロタンにしては早目に現れたので、餌容器のカリカリを鳴らして、おびき寄せて中に入れた。
ジロタンは洗面台の網戸から見たのだが、隣家の漬物樽の中をのぞきこんだりしながら、ぶらぶらと家の周りを散歩し、ようやく午後1時過ぎ、隣家とのブロック上にいるようだったので、試しにジロタンの名前を呼んでみたら、一直線に「ニャニャニャ」と鳴(泣)きながらこっちに走ってきて、縁側から飛び込んだ。
その問題の脱走経路だが、今回は室内完全犯罪のように、いくら調べてもどの部屋も鍵が掛かっており、全然脱走経路が分からなかったが、改めて調べてみたところ、またしてもおばあちゃんの寝床のサッシの網戸が簡単に開いた。多分、ここの突っかえ棒がまた外れてしまい、三匹喜んで外へ出た模様。
ちなみに、4/3のジロタン一回目の脱走経路が不明だったが、その後、茶の間の網戸が一部破れていることが発覚し、すぐに網戸を張り替えている。
猫日記より(2021.4.13)
今朝知らなかったが、朝2時頃からオス子猫二匹が階段を何回も昇ったり降りたりして、布団の横の長座卓の上の段ボールの座布団から難解も下に跳び降りたり、何でだろうなあ〜と思っていたが、今朝の崔恵智気温が11度で、その頃13度くらいあったのかも。2、3日前、0度から氷点下だったので、全く想像もしておらず、
結局、今朝は朝2時起きとなりダルかった。
2023年04月12日
シロタンの本能
昨日のブログでは、猫が蛇口から水を飲みたがるのは、単にきれいな水を飲みたいからではなく、猫の狩りの本能から、何か獲物なりを自力で獲りたいという欲求から来るものではないのか、と書いた。この水の蛇口飲みを子猫の頃から始めたシロタンだが、確かに、いつも外の野鳥の様子を一番関心を持って観察しているのがシロタンで、野鳥があっちの方に飛んで行くと、それを追いかけて二階の窓に吹っ飛んできたりするほどの熱の入れようだった。またあっちへ野鳥が戻ると、また自分もそっちへ吹っ飛んで行くを走って繰り返しているのだ。
野鳥以外にも、煮干しや唐揚げの骨など、他の二匹は全然執着しないのに、シロタンだけは子猫の頃から、それらは自分だけの食い物だと食い意地を発揮し、子猫の頃から鶏の骨を咥えては、誰にも取られまいと誰も取らないのに「ウ〜」と低く唸っていたほど。牛乳も一番好きだし、猫草も一番食べる。飼い主と違って好き嫌いが一切ない。食料に対しては貪欲。こんなシロタンだもので、水を飲むにも、ただ、あてがわれた容器の水をペチャペチャ飲むだけでは飽き足らないのだ。もっと野生の血が騒ぐ、どこかに湧いてる冷たい水を飲みたいのだ。
猫日記より(2021.4.12)
仙台の中山吉成のアパートにあった、1992年4〜6月まで日雇いの墓石工事の仕事で、寺所有のアパート解体で、二階から畳降ろしした時に貰ったデッキブラシで、縁側を拭き掃除した。古ダスキンで水を拭き取った。
野鳥以外にも、煮干しや唐揚げの骨など、他の二匹は全然執着しないのに、シロタンだけは子猫の頃から、それらは自分だけの食い物だと食い意地を発揮し、子猫の頃から鶏の骨を咥えては、誰にも取られまいと誰も取らないのに「ウ〜」と低く唸っていたほど。牛乳も一番好きだし、猫草も一番食べる。飼い主と違って好き嫌いが一切ない。食料に対しては貪欲。こんなシロタンだもので、水を飲むにも、ただ、あてがわれた容器の水をペチャペチャ飲むだけでは飽き足らないのだ。もっと野生の血が騒ぐ、どこかに湧いてる冷たい水を飲みたいのだ。
猫日記より(2021.4.12)
仙台の中山吉成のアパートにあった、1992年4〜6月まで日雇いの墓石工事の仕事で、寺所有のアパート解体で、二階から畳降ろしした時に貰ったデッキブラシで、縁側を拭き掃除した。古ダスキンで水を拭き取った。
2023年04月11日
蛇口から水を飲む猫
うちの猫のオスネコ二匹は、蛇口から直接水を飲むのが好きだ。最初はシロタンが始めて、後からジロタンも同じことをするようになった。ミネちゃんだけは拾われた負い目を感じているのか、流し台に上がったりする怒られそうなことはしないので、控えめに風呂場でタイルの水滴を舐めたりする程度。
てっきりこれは、より新鮮できれいな水を飲みたくて蛇口から直接飲むのかと思っていたが、どうやらそうでもないと最近になって思えてきている。多分、猫らは決まりきった、人から与えられた餌や水では、もはや物足りないのだ。もっと、自分がどこかで探し出してきた湧き出す水みたいな、自分が獲った獲物みたいな感覚で満足したい現れだと思う。猫が狩り好きというのも納得。
猫日記より(2021.4.11)
多分、シロタンが昨夜台所のテーブルの上のふりかけ(のりたま)を、なぜか仏間でぶち撒けていて、昨9時の最後の飯はシロタンのみ少しで他はたっぷり。
てっきりこれは、より新鮮できれいな水を飲みたくて蛇口から直接飲むのかと思っていたが、どうやらそうでもないと最近になって思えてきている。多分、猫らは決まりきった、人から与えられた餌や水では、もはや物足りないのだ。もっと、自分がどこかで探し出してきた湧き出す水みたいな、自分が獲った獲物みたいな感覚で満足したい現れだと思う。猫が狩り好きというのも納得。
猫日記より(2021.4.11)
多分、シロタンが昨夜台所のテーブルの上のふりかけ(のりたま)を、なぜか仏間でぶち撒けていて、昨9時の最後の飯はシロタンのみ少しで他はたっぷり。
2023年04月10日
ジロタン三回目、シロタン一回目、ミネちゃん二回目
一昨日に続いて今日もまたやられてしまった。今朝、またうちのおばあちゃんが、起きて寝床横のサッシ戸を網戸にしたのはいいが、戸を開けた勢いで突っかえ棒が外れてしまい、まんまと三匹全員に脱走されてしまった。多分8時頃だったと思うが、今日は天気も陽気も良かったので、良い子のミネちゃんがその1時間後、縁側の外に現れ家の中に戻るが、あとの二匹は行方しれずに。
午前中、またジロタンが隣家とのブロック上にいたりしたので、今日も捕まえようとしたが今日は逃げられてしまった。午後2時ごろには、庭にいたシロタンが口にモグラを咥えていたりして、シロタンを捕まえようとしたら、「ウ〜」と小さく唸られたりして逃げられたし。2時半ごろには、下からおばあちゃんが騒ぎ出したので、何かと縁側へ下りて行くと、庭でシロタンがヤマカガシ(毒蛇)に前足でちょっかいを出しているではないか。
もしかして、どこかで捕まえて庭に持って来たとか。1メートル弱くらいのシロタンにしては大きいヘビだったが、怖い毒蛇とはまだ知らないのだ。「狩りのプロ」のミネちゃんは子猫4匹抱えていたときは、1.5メートルくらいある毒なしのアオダイショウを30分で二匹も立て続けに家の中に捕まえてきたことがあったけど、素人のシロタンはそれくらいでやめとけ。結局、3時頃、二匹は次々と縁側から中に戻ってきて一件落着した。その後爆睡中。本当疲れた。
猫日記より(2021.4.10)
ここのところ、朝0度前後と寒いせいか、猫らは二階のコタツ内にいるようで、今まで布団の上で寝て迷惑だったが、今は大分明るくなって、ワイが血圧計で測っても灯りりをつけても下へおりてこない。
午前中、またジロタンが隣家とのブロック上にいたりしたので、今日も捕まえようとしたが今日は逃げられてしまった。午後2時ごろには、庭にいたシロタンが口にモグラを咥えていたりして、シロタンを捕まえようとしたら、「ウ〜」と小さく唸られたりして逃げられたし。2時半ごろには、下からおばあちゃんが騒ぎ出したので、何かと縁側へ下りて行くと、庭でシロタンがヤマカガシ(毒蛇)に前足でちょっかいを出しているではないか。
もしかして、どこかで捕まえて庭に持って来たとか。1メートル弱くらいのシロタンにしては大きいヘビだったが、怖い毒蛇とはまだ知らないのだ。「狩りのプロ」のミネちゃんは子猫4匹抱えていたときは、1.5メートルくらいある毒なしのアオダイショウを30分で二匹も立て続けに家の中に捕まえてきたことがあったけど、素人のシロタンはそれくらいでやめとけ。結局、3時頃、二匹は次々と縁側から中に戻ってきて一件落着した。その後爆睡中。本当疲れた。
猫日記より(2021.4.10)
ここのところ、朝0度前後と寒いせいか、猫らは二階のコタツ内にいるようで、今まで布団の上で寝て迷惑だったが、今は大分明るくなって、ワイが血圧計で測っても灯りりをつけても下へおりてこない。
2023年04月09日
夜中の珍入者
今朝2時半過ぎ、縁側の外の気配を感じてか、うちの猫が縁側のサッシのアクリル板の前に二階から飛んで来るなり、「ウ〜」とドスの利いた唸り声を上げ出したのだ。それはほんの2、3秒程度で(多分)ジロタンだったと思うが、それに反応したのか、庭から小さく「ニャアニャアニャア」と可愛げな猫の鳴き声が聴こえた。すぐに自分も布団から飛び起きて、どこの猫か確認すれば良かったが、もしや本当にあの「時政くん」だったのかも。
夜中の2時半過ぎなので、どうせ起きたところで外は真っ暗だろうし、今までのケースでは、野良猫とうちの猫とで結構な唸り合いが数分続いていたので、それからでも遅くなく十分間に合っていたのに、今朝はそのエール交換みたいなお互い一回切りで終わってしまったもので、それを確かめようがなかった。時政くんは鳴き声が、ジロタンみたいに無駄に大袈裟ではないので、もしかするとそうかもしれない。
あの鳴き声からして、もしやあれが時政くんだとするなら、どこからかご飯を貰っているか飼われている可能性が高い。冬にこの地で猫が自力で獲物を取って越冬するのは不可能に近いから。しかも、時政くんは前足が一本不自由だったので余計だ。いつもの春ならもっと早くよその猫が現れるのに、今年は大分遅い。何か余裕を感じてしまうのだが。庭からの唸るでもない鳴き声や、互いの淡泊なやりとりからも、そう感じてしまう。
その後4時近くまで寝られず、その後、やっと寝入ったのだが、うちの猫らが家の中を走り回り、それでも寝られていたのだから、日中とても助かっている。特に早朝のジロタンなのだが、布団に寝ているワイの体を布団の上からフミフミしてくるのだ。しかもそれが至極ご機嫌な様子で、ずっとゴロゴロ喉を鳴らしなが続けるのだ。布団を被った頭や顔までフミフミしてくれるので、もう「フミフミ地獄」と呼んでいる。
体を寝返らせて横になって寝ていても、ジロタンてば、その小高く狭いピークの上に陣取るなり、その上からワイの腕などをフミフミしてくれるものだから、有難く感謝すればよいものやら、ともかくそれでジロタン自身がお手伝いできて満足してるようなので、それでワイもよしとしている。きっと、いつもぼくらのおせわしてくれてありがとう、の意味でワイの疲れた体を按摩をしてくれているのかな。
猫日記より(2021.4.9)
ここ一週間以上、カメキチは足をスリスリして、カメの餌を食べず(好物の)パンの耳ばかり食べていたが、今日やっとカメの餌を食べるようになった。春先とか毎年よくあるが、この間(かん)、特に元気がなかったわけでもなく、いつも以上に暴れていたが。コタツから頭を出したジロタンの頭に触れたら、「ビリッ!」と静電気が来た!。以前にもコタツ内で同じようなことが一回あり、これもジロタンだったのかも。
夜中の2時半過ぎなので、どうせ起きたところで外は真っ暗だろうし、今までのケースでは、野良猫とうちの猫とで結構な唸り合いが数分続いていたので、それからでも遅くなく十分間に合っていたのに、今朝はそのエール交換みたいなお互い一回切りで終わってしまったもので、それを確かめようがなかった。時政くんは鳴き声が、ジロタンみたいに無駄に大袈裟ではないので、もしかするとそうかもしれない。
あの鳴き声からして、もしやあれが時政くんだとするなら、どこからかご飯を貰っているか飼われている可能性が高い。冬にこの地で猫が自力で獲物を取って越冬するのは不可能に近いから。しかも、時政くんは前足が一本不自由だったので余計だ。いつもの春ならもっと早くよその猫が現れるのに、今年は大分遅い。何か余裕を感じてしまうのだが。庭からの唸るでもない鳴き声や、互いの淡泊なやりとりからも、そう感じてしまう。
その後4時近くまで寝られず、その後、やっと寝入ったのだが、うちの猫らが家の中を走り回り、それでも寝られていたのだから、日中とても助かっている。特に早朝のジロタンなのだが、布団に寝ているワイの体を布団の上からフミフミしてくるのだ。しかもそれが至極ご機嫌な様子で、ずっとゴロゴロ喉を鳴らしなが続けるのだ。布団を被った頭や顔までフミフミしてくれるので、もう「フミフミ地獄」と呼んでいる。
体を寝返らせて横になって寝ていても、ジロタンてば、その小高く狭いピークの上に陣取るなり、その上からワイの腕などをフミフミしてくれるものだから、有難く感謝すればよいものやら、ともかくそれでジロタン自身がお手伝いできて満足してるようなので、それでワイもよしとしている。きっと、いつもぼくらのおせわしてくれてありがとう、の意味でワイの疲れた体を按摩をしてくれているのかな。
猫日記より(2021.4.9)
ここ一週間以上、カメキチは足をスリスリして、カメの餌を食べず(好物の)パンの耳ばかり食べていたが、今日やっとカメの餌を食べるようになった。春先とか毎年よくあるが、この間(かん)、特に元気がなかったわけでもなく、いつも以上に暴れていたが。コタツから頭を出したジロタンの頭に触れたら、「ビリッ!」と静電気が来た!。以前にもコタツ内で同じようなことが一回あり、これもジロタンだったのかも。
2023年04月08日
ジロタン二回目
今日の午後、姐御がうちに来られたので、猫らがまたおやつを貰えると集まってきた。そのうち、うちのおばあちゃんが隣家の空き家との間にあるブロックの上に「ミネちゃんがいる〜」と言い出した。みんなでそちらを見てみると、ミネちゃんではなくジロタンだった。うちのおばあちゃんは、うちの猫全部、総称「ミネちゃん」と呼んでいるもので。
脱走経路は意外にも、おばあちゃんの寝床の部屋のサッシ戸からだった。今朝も10度と異常な暖かさだったので、おばあちゃんが起きてから寝床のサッシ戸を開けて網戸にしたのが原因だった。その際に鍵を外すものだから、当然ながら脱走しやすくなる。網戸にしても脱走できないように、以前から布ガムテープで外側からしっかりサッシの枠を貼り付けておいたのだが、一冬越して粘着力が弱まり、もうどこにも布ガムテの形跡は無かった。
ならばと、ここも茶の間の網戸と同じように突っかえ棒を渡して、網戸にしても開かないように対処した。ジロタンが脱走して1時間後、じーっとブロックの上から下ばかり凝視しており、多分いつもここにモグラがいて、見張っては捕まえていた「穴場」ようだ。いつになくじーっとそこばかりにいるので、猫トイレの掃除に外へ出たついでに、試しにジロタンを捕まえようとすると、意外にもそこから逃げずに、ブロックの上で横になりワイに体を撫でらせていたので、そのまま抱っこして縁側から中に戻した。
猫日記より(2021.4.8)
16時半、猫フン掃除中にうっかり開けていたサッシからシロタンだけ脱出。一旦オートバイを置いているスペースに追い込むも坂下へ逃走。10分後、縁側前に現れると庭内を歩いていた。カラスを見つけ、隣家の方面に追いかけるも逃げられてしまった。20時半、寝ようと座敷に下りたら、シロタンが外にいて、網戸に飛びついてきたりで、あれから4時間後に家に戻った。
脱走経路は意外にも、おばあちゃんの寝床の部屋のサッシ戸からだった。今朝も10度と異常な暖かさだったので、おばあちゃんが起きてから寝床のサッシ戸を開けて網戸にしたのが原因だった。その際に鍵を外すものだから、当然ながら脱走しやすくなる。網戸にしても脱走できないように、以前から布ガムテープで外側からしっかりサッシの枠を貼り付けておいたのだが、一冬越して粘着力が弱まり、もうどこにも布ガムテの形跡は無かった。
ならばと、ここも茶の間の網戸と同じように突っかえ棒を渡して、網戸にしても開かないように対処した。ジロタンが脱走して1時間後、じーっとブロックの上から下ばかり凝視しており、多分いつもここにモグラがいて、見張っては捕まえていた「穴場」ようだ。いつになくじーっとそこばかりにいるので、猫トイレの掃除に外へ出たついでに、試しにジロタンを捕まえようとすると、意外にもそこから逃げずに、ブロックの上で横になりワイに体を撫でらせていたので、そのまま抱っこして縁側から中に戻した。
猫日記より(2021.4.8)
16時半、猫フン掃除中にうっかり開けていたサッシからシロタンだけ脱出。一旦オートバイを置いているスペースに追い込むも坂下へ逃走。10分後、縁側前に現れると庭内を歩いていた。カラスを見つけ、隣家の方面に追いかけるも逃げられてしまった。20時半、寝ようと座敷に下りたら、シロタンが外にいて、網戸に飛びついてきたりで、あれから4時間後に家に戻った。
2023年04月07日
ライオンに噛まれた人
ムツゴロウこと畑正憲さん(87)が亡くなられた。3年前、野良猫だったミネちゃんを保護した頃、よくミネちゃんの体を撫でてては「よーしよしよしよし」と畑正憲さんの口調をマネをして撫でていたものだ。ミネちゃんは最近よく、ワイがコタツから起き上がろうとすると、ワイの進む先でコロリと横になる芸を覚えてしまい、いちいち面倒になっている。
というのも、これはミネちゃんが自分のことを「なでて〜」というリクエストな訳で、そのたびに必ず素通りすることなく、一度も欠かさず横になったミネちゃんの体を「よーしよしよしよし」と畑正憲さん口調で無条件で撫でてやるのが、自分の毎日の日課になっている。最近では一日4、5回はやらされてる気がする。
ミネちゃんたら、特に下っ腹や足を撫でられるのが好きで、足を撫でられていると両足を突っ張らかせて、いかにも気持ち良さげなので、つい毎回リクエストに応えてしまう意思の弱い飼い主であった。畑正憲さんはライオンにも何度か噛まれたことがあって、それを怒ったり怯えたりすることなくむしろ喜んでいた。
それまでライオンに噛まれた芸能人といえば、動物好きでアフリカで確か最低でも二回も噛まれたらしい、子役の頃から有名な松島トモ子さんが有名だったが、丘みどりちゃんもそれ以来となるアフリカでライオンに噛まれる人になるところだった。芸能界一トラ好きの石川恋ちゃんも無類のトラ好きだそうなので、ついトラに触ってトラに噛まれないように注意しないと。
猫日記より(2021.4.7)
昨夜9時に寝てから息子猫二匹がうるさく、縁側の障子を閉め切って寝た。今朝も締め切ったままだったのでに、階段側の障子をむりやり開けて入って来た模様。その手の知恵は必要以上にある。
というのも、これはミネちゃんが自分のことを「なでて〜」というリクエストな訳で、そのたびに必ず素通りすることなく、一度も欠かさず横になったミネちゃんの体を「よーしよしよしよし」と畑正憲さん口調で無条件で撫でてやるのが、自分の毎日の日課になっている。最近では一日4、5回はやらされてる気がする。
ミネちゃんたら、特に下っ腹や足を撫でられるのが好きで、足を撫でられていると両足を突っ張らかせて、いかにも気持ち良さげなので、つい毎回リクエストに応えてしまう意思の弱い飼い主であった。畑正憲さんはライオンにも何度か噛まれたことがあって、それを怒ったり怯えたりすることなくむしろ喜んでいた。
それまでライオンに噛まれた芸能人といえば、動物好きでアフリカで確か最低でも二回も噛まれたらしい、子役の頃から有名な松島トモ子さんが有名だったが、丘みどりちゃんもそれ以来となるアフリカでライオンに噛まれる人になるところだった。芸能界一トラ好きの石川恋ちゃんも無類のトラ好きだそうなので、ついトラに触ってトラに噛まれないように注意しないと。
猫日記より(2021.4.7)
昨夜9時に寝てから息子猫二匹がうるさく、縁側の障子を閉め切って寝た。今朝も締め切ったままだったのでに、階段側の障子をむりやり開けて入って来た模様。その手の知恵は必要以上にある。