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2019年06月03日

悲報!ヒラメリリース→シーバス&サゴシで挽回?

2019年6月2日(日)
大潮 満潮 4:00
日出 4:28
釣行時間 4:30-10:30
風 北寄り 1-2m
カヤック hobie kayak Revolution13

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先週のカヤックフィッシングが上々の釣果だったので、いい状況が続いている事を期待して、5時前、海岸到着。



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ポイントは前回と同じ水深25m付近の根周り。

浅場のポイントには目もくれず足漕ぎすること40分程。

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途中、魚群探知機で海中の様子を見ていたところ、所々で小魚の反応を捉えていて、まずまず期待出来そうな雰囲気。

そして、目的地は・・・・前回同様、凄まじい小魚の量。

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これは期待大。

早速、ジグサビキショットガン二刀流で釣り開始。



ベイトフィッシュは小サバ、ウルメイワシがメインで、カタクチイワシがたまに混じる感じ。

開始して間もなく、ショットガンから落とし込んでいたロッドが海面に突き刺さる。

慌ててロッドを手に取ると、スゴイ重量感。

時々ググーンと引く感じはヒラメのお父ちゃんで間違いなし。

家族からヒラメリクエストを受けていたので、喜ぶ家族の顔が浮かぶ。

そして、カヤック脇に浮いてきた魚体は今シーズン最大、50センチは軽く超えてそうなヒラメ!

待機していたランディングネットを差し出して捕獲しようとしたところ、

アラ?!

サビキ仕掛けの上の方のフックがネットに刺さってしまい、ネットがお父ちゃんまで届かない!

しばしフックを外そうと試みたりするけれど、ヒラメ父ちゃんが徐々に疲労から回復してきて大暴れし始める。

仕方なくハンドランディングを試みることに。

3回か4回トライして、失敗、そしてついに小さなサビキ針がヒラメから外れて・・・

ヒラメの父ちゃんは暫く状況が理解できないのか、水面近くを漂ったのち、のんびりと海中へ消えていった。

あー!やっちまった・・・茫然自失。

顔を上げると、ピンクに輝くフィッシュグリップ。

そうか、これがあった・・・使い慣れてないから思い浮かばず。

無念。

悔やんでも仕方ない。今の自分に出来るのはショットガン&落とし込みだけ。

モヤモヤを抱えながらもひたすらショットガンを続ける。

すると、置き竿にアタリ。

傷心を慰めるべく釣れてきてくれたのは、カサゴ。

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最近よく会うねぇ、と感謝。

カサゴも子供達の大好物だ。(特に煮魚のほほ肉は喧嘩必死の奪い合い。)

辺りは相変わらずのバチャバチャ状態で小魚ダラけ。

時折その中をシイラが飛んでいて、夏の近づきを感じる。

去年はほとんどシイラを見かけなかったので季節の順調な移り変わりが進んでいるようでちょっとうれしい。

その後、アタリは途絶えて、万事休すかと諦めかけた頃、ジグサビキのショットガンを回収しようと巻き上げいる途中で、何か大物がヒット。

ヒラメとは違うやや横方向に、繰り返しルクフルに走る感じ。

ジグサビキなので緩めに設定しているドラグが唸る。

イナダ?

今回は絶対にバラさないと悲壮な決意で新調にやりとり。

そして上がってきたのは、70cmほどのシーバス。

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ジグサビキのジグに食いついている。

【使用しているジグはお手頃価格のギャッロップ】


日頃はリリースするシーバスだけれど、シーズン初物、しかもヒラメを逃して、何か大きな魚を持って帰りたいという気持ちが強くなっていたので、有り難くお持ち帰りする事に。

締めて、クーラーに入れようとするけれど、いかんせん長手40cmくらいの小型クーラーボックス。

頭は折り曲げ、体をクネクネさせて漸く格納。

さて、これにヒラメが加われば、と強欲になってきて、引き続きジグサビキのショットガンに没頭。

途中、サビキ仕掛けが根掛かりで枯渇してしまったので、一本のロッドは泳がせ専用仕掛けにチェンジ。



一発、見たことない大物ヒラメを狙ってやろうと20cm弱の大きめのサバをセットして泳がせ釣り。

アタリのない時間が続く中、魚群探知機の反応を見ながら、ポイント移動を繰り返す。

そして、サバを泳が仕掛けにセットしたまま少しポイント移動し、他のロッドでジグサビキのショットガンを開始したとき、泳がせ仕掛けのロッドに異変。

ガコン、と音がして振り返ると、シナった直後の雰囲気で、ロッドがはじかれるように上に動いたかと思うと、ラインが弛んで着底しているような感じに。

水深の深い方へ移動したので、着底は無いはずだけど、なんだろと様子を見ていると、何事もない状態に戻った感じ。

他のロッドでショットガンをしながら、暫く泳がせロッドの様子をみるけれど、異変はなし。

もしかしたら何かにサバだけ持っていかれたかな、と泳がせ仕掛けを回収しようと巻き始める。

すると、少しだけ重い。

カサゴでも食いついてるのかな、と思いながらもうすぐショックリーダーという所まで楽々まくと、突然、グイっ、グイっと重量感が増して・・・ドラグを唸らせて海中に向かって走り始める。

ビックリしながらも、慎重にやりとりして、上がってきたのは、またもシーバス。

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今度は60cmくらい。

サバを飲み込んで底に張り付いていたようで、フックはノドの奥に刺さっていて、ペンチを差し込んで漸く届く辺りにかかっていた。

さすがに2匹のシーバスは持ち帰っても食べきれないし、クーラーにも入らないのでリリースしようと思ったのだけれど、フッキングの位置が悪かったのか、弱ってしまい、復活は難しそう。

せっかく釣れてくれたのに、このままリリースして、鳥の餌食にするのも釣り人としては無念。
(自然的な目線で見ると、鳥のエサでも問題ないのでしょうが・・・)

どーしようかと思っていたところ、近くにいたプレジャーボートの方が貰ってくれるとの事でプレゼント。

美味しく食べていただけますように。

さて、なかなかの良い釣りになって来たけれど、釣れたのは、皮肉なことに、今シーズンはもう狙うのをやめよう(ヒラメ一本!)と決めたばかりのシーバスばかり。

なんとか本命ヒラメを、と思うものの、時間は10時を過ぎて、干潮潮止まり、小魚も減って来た。

さらにダイビング船も登場。

でも、根の至近部分にはまだ小魚の群れがいるので、ダイビング船が去った後、大逆転のヒラメを仕留めるべく、ジグサビキのショットガンを投下。

何度かショットガンを繰り返すと、巻き上げ開始直後に何か大物がヒット。

小魚が付いていない時だったので、ジグにヒットしたことは分かる。

今回も少し横に走るので、シーバスかな?と思いながら釣り上げると、自分的には珍しい50cmほどのサゴシ。

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有り難く締めてクーラーボックスに入れると、小さなクーラーボックスはもう満タン。

ここで仮に悲願のヒラメを釣っても、しっかり冷やして持ち帰ることすらままならない、という事で、納竿。

本命ヒラメを見事に逃したものの、それを挽回するという執念のお陰なのか、滅多にない2匹もの良型シーバスとサゴシに会えたような気もするので、満足としておこう。

それにしても、今の海はいい状況。

多分、今年を振り返る時には最盛期になるだろう。

これが少しでも長く続いてもらいたいものだ。

ちなみに初めて釣ったサゴシは皮を炙った刺身にしてみたところ、絶品だった。

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そして、カサゴと一緒に煮付けたシーバスのアラが予想外に子供達に大人気。

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ヒラメじゃなくても喜んで食べてくれる家族、これは釣り人冥利につきますなぁ〜

2019年05月25日

ヒラメ&アカハタ&カサゴが釣れて大満足

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今年に入って、ぱっとした釣果のない状況が続いていたので、得意のヒラメ釣りに徹すると心に誓って迎えた週末。

風速0〜1mと絶好のカヤックフィッシング日和。

日の出時刻の4:30、海岸に到着。

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浅場でベイトフィッシュの反応を探すけれど、魚群探知機の画面にこれといった反応なし。

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いつもなら、それでもしばしシーバス狙いでバイブレーションを投げるところだけれど、心機一転、それは止め。

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ベイトフィッシュの反応が出るポイントを探して沖にカヤックを進める。

最終的には水25mの根回りのポイントまで行くつもり。

途中、潮目の際、水深10m位のあたりで大きなベイトフィッシュの反応が魚群探知機に出たので、カヤックをとめてジグサビキのショットガンを投下。

仕掛けは、小型のベイトフィッシュも逃がさないリアルシラス太ハリス(ハヤブサ)。



一投目で小魚がかかった手ごたえがあったので、そのままボトム付近まで落として待機。

すると、目の前でバチャバチャとナブラが発生。

さすがに、ここで何もしないわけには行かないので、スピニングロッドにバイブレーションをセットしてキャスト。

すると、これまた一投目でヒット。

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マルシン漁具 プライヤー HI-DRA ヴィーナス グリップ ビビッドピンク

何かなと思ったら、今シーズン初ワカシ。

20cmほどと小さいものの、初物なのでサバ折りしてクーラーボックスへ。

ナブラは頻発していたけれど、これが狙いではないので、ワカシを一匹追加したところで沖へ向かって脚漕ぎ再開。

そして、水深25mの根回りに到着すると、夢にみたベイトフィッシュだらけの海が広がっていた。

根の周りでは水面もバチャバチャバチャバチャ、ひっきりなしに小魚が跳ねているし、魚群探知機の画面も小魚の反応でビッシリ。





すぐにジグサビキのショットガンを投下。

とりあえず、ベイトフィッシュが何か確認すると、カタクチイワシ、ウルメイワシ、コサバが入り乱れて釣れてくる。

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効率良く泳がせ釣りをするため、2本のロッドにショットガンをセットして、小魚がかかったらそのまま泳がせて、もう一本で引き続きショットガンをする。

前にも春に同じ場所で、同じような状況で、良型のヒラメとカサゴが釣れたことを思い出す。



その再現を願って泳がせ続けると・・・・来た!!

ロッドホルダーに置いていたときにロッドが大きくしなって、カヤックがちょっと傾く。

慌ててホルダーから外そうとするけれど、引き込む力が強くてなかなか外れず悶絶。

ばれそう!!とビビるけれど、なんとかロッドを手に持つことができてファイト開始。

いかにもヒラメのバタバタした感じと、大型ヒラメらしい重量感。

これはヒラメでしょ〜、と慎重に上げてくると、やっぱり!!

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50センチには届かない(48cmくらいあった)ものの、デップリ太ったいいヒラメ。

久しぶりのいい手応えを味わえて、上質な白身も味わえるかと思うと、もう帰ってもいいかと思うほどの満足感。

そうはいっても、こんなグッドコンディションは年に何度もない。

べた凪の海に溢れるベイトフィッシュ、そしてそれを狙うフィッシュイーター。

廻りはイワシの跳ねる音しか聞こえない。

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もうこれ以上の状況はない。この場を離れたくない。

というわけで、引き続き、ショットガンを繰り返しては泳がせ続けると、

小さいカサゴ

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ソゲ(30cm)

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小さいアカハタ(リリース)

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まあまあカサゴ(25cm)

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良型アカハタ(33cm)

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が釣れた。

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アカハタ、美味そ〜
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ここ最近の釣果からすれば、大満足としか言いようがない。

結局、6時頃にポイントに到着してから9時過ぎに納竿するまでの間、ほぼずっと魚群探知機の画面は海面から海底までベイトフィッシュの反応で埋め尽くされていた。

帰りは緩い南風に乗って気持ちよく帰還。

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この楽しい海がもうしばらく続いてくれます様に。

2019年05月11日

カサゴ×2で限界!?ヘナチョコだなぁ・・・

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鳴かず飛ばずのまま終わったゴールデンウィークのカヤックフィッシング。

梅雨入り前に何とか良型ヒラメでも釣ってひと花咲かせたい!

この土曜日、天気予報は風速1-2m、気温も20度程度と、絶好のコンディション。

気合の四時起きで海岸に4時半前到着。

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日の出前はいつもの如くシーバス狙いでバイブレーションをひたすらキャスト。

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そして、これもいつもの如くアタリもないまま、日の出を迎える。

魚群探知機の画面もお寒い状態。

この時期でこの辺りに魚が集まらないなんて・・・という感じ。

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それにしても、毎度毎度釣れないのに儀式のようにやってるこの時間、勿体ない気がして来た・・・次回からやめるかなぁ。

シーバスはシーバスハンターに任せて、我が道を行った方がいいのかも。

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日の出を合図にどうにも釣れない浅場を後にして、沖の水深25mの根周りへ移動開始。

今日は湾内から沖に続く大きな潮目があって、その中に小魚が集まってる。

潮目に沿っての移動となったので、道中で泳がせ釣り用の小魚をキープしておきたいところ。

反応の多いところで、ジグサビキを落とすものの、アタリは殆どない。

ボート釣りしてた頃から思ってたけど、潮目の中は魚群探知機に出る反応が多くても釣れないことが多い気がする。

プランクトンが多くてサビキなんておよびでないのか?

それとも反応の大半がプランクトンなのか?

それでも何とか2匹の小サバをキープして目的地へ到着。

根の上では魚群探知機に小魚の反応が時折映るけれど、そう濃くはない。

到着後、すぐのジグサビキのショットガンにウルメイワシとカタクチイワシがヒットしたので、それもすぐにキープして、泳がせ釣りを開始。

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なんとか良型のヒラメを釣りたいので、実績のある水深25mほどの根の周囲のポイントで泳がせるけれど、一向にアタリなし。

かなり粘ってみたけれど、ダメなので、前回同様、根を直撃。

水深15mほどの根の上、根掛かりしないように注意しながらカタクチイワシとサバを泳がせていると、ようやくアタリ。

そして釣れたのはやっぱりカサゴ。

小さくて20cmほど。魚体の半分以上ある立派なカタクチイワシに食いつくのだから大したもんだ。

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ベッタリベタ凪の海なので、気持ちはいいんだけどなぁ・・・

カサゴでも結構なので、もう少し大きいのをお願いしたい、と思うものの、ストックしていた小魚のうち、生きているものは使い切ってしまった。

仕方なくお亡くなりになっているカタクチイワシをつけて投下。

これは泳がせ釣りではなく、ただの餌釣り?

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これはダメだろうなぁ、と思ったので、ロッドを置いて、飲み物でも飲んで帰り支度をしようかな、とロッドを持ち上げた瞬間、ヒット!

ここ最近ではマシな方の重みが伝わってくる。

これは?と思ったものの、釣れたのは25cmとまずまずサイズのカサゴ。

このサイズでマシと思うとは、最近の低調振りがよく分かる・・・

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2匹のカサゴの煮つけでは家族で争いが起こるのでもう少し釣ろうと粘るも、その後は死んだイワシに魚が食いつくことはなく、9時半、納竿とした。

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それにしても、ヘナチョコ貧果続きにちょっとウンザリ。

長らく大きいのが釣れてないから、ジックリ釣ることができなくなって、小物釣りに走ってしまうという悪循環にハマってるのかもしれない。

次回からは、少し腰を据えて大物を狙ってみよう。
タグ:カサゴ

2019年05月05日

カサゴ(小)&ヒラメ(ソゲ)で黄金週間カヤックフィッシング終了〜

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黄金週間も残すところ2日。

カヤックフィッシングは今日が連休最後(といっても2回目だけど)。

一昨日は寝坊した挙句、餌用の小魚だけと、冴えない腕前炸裂だったので、今回は何とかヒラメ、シーバスなど、手応えのある魚を釣りたい、と、4時過ぎ起床、4時半海岸集合!(1人)

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風は1m、波なしの予報。

海岸に行くと、波はないけど、北風は3m位?吹いてる印象。

早速、愛艇ホビーカヤックレボリューション13に乗り込む。

日の出までの30分程は湾内の水深3-7m付近でシーバス狙い。

魚群探魚群探知機知機には殆ど反応がないけれど、バイブレーションをひたすらキャスト。

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しかし、いつも通り、何の反応もなし。

日が昇ったので、今度はジグサビキのショットガンで小魚を捕獲して泳がせ釣り、の定番コースへ。

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水深6-7m付近で小魚の反応が出だした。

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ベイトの捕獲を優先して小さめのサビキを使うと、やはりかなり小さいサバがすず鳴りに釣れてくる。

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すぐに泳がせ釣りの仕掛けに小サバをセットして釣り開始。

時々置き竿にして、小サバの捕獲も継続。

1時間ほど、湾内で粘るけれど、泳がせ釣りの仕掛けにはアタリすらなし。

近くで漁船が網を入れ始めたので、少し沖に移動して、同じ釣りを続けるけれど、ここでもアタリすらなし。

時間は6時半。

このままここにいるか、さらに沖の根に移動するか・・・

この時期、沖に行ってもあまり釣果が伸びることはないイメージがあるものの、一昨日、今日の様子からすると、近場には自分の腕前で釣れる魚は居ない可能性が高い。

とすると、行くしかないでしょ、という事で、水深25m付近の根周りへ移動。

強めの北風の助けもあって、20分程で目的地に到着。

魚群探魚群探知機知機の画面は相変わらず殺風景なまま。

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やっぱりダメかぁ・・・

しかし、わざわざ来たからには、やるしかない。

ダイレクトに根を狙って、子供からリクエストの絶えないカサゴ狙い。

浅場から輸送してきた小サバを泳がせ仕掛けにセットして、投下。

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すると、しばらくしてアタリ。

食い込ませて合わせると、乗った!

久々の根魚の手応え!

と巻き上げると、姿を見せたのは・・・ヒラメ。

ソゲサイズ。

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カサゴを狙ってもヒラメが釣れるなんて、以前では考えられない。

やっぱり仕掛けなのかな?

でも、ひとまず手応えを楽しめたのでよしとして、引き続き泳がせ釣り。

すると今度はガツンとくるアタリがあって何かがヒット。

巻き上げると、とても小さく20cm弱だけれど、カサゴ。

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その後もカサゴ25cm位を追加。

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連休中に購入していた魚をつかむやつも、安かったので(2,000円もしなかった)大丈夫かと思ったけれど、しっかり魚のアゴをキャッチ。

連休中にお仕事デビューさせられて良かった・・・

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小サバのストックがまだ4、5匹、もう少し粘ろうと思ったところで、ダイビング船が登場。

ポイントに乗れなくなったので、9時で納竿とした。

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魚のエサ⇒残ると自分の酒の肴(干物)用の子サバ

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この連休、予定もあり、2回しか乗れず、さらにこの貧果は辛いけれど、まだいい季節が続くので、大物目指して頑張るべし。

2019年05月04日

中古格安購入のオシアカルカッタ200HGを分解して状態確認してみた。

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連休前半、里帰りでカヤックに乗れなかったので、タックルベリーに暇つぶしに行ってみると、中古のオシアカルカッタ200HGが13,500円と格安で販売されていた。


以前、使っていたオシアカルカッタ200HGを海ポチャでロストしてしまい、今は、オシアカルカッタ200PGを使っているけれど、ある程度水深があると、手返し良くショットガンをするには、ハイギアモデルのほうがいいなぁ、と思っていたところなので、渡りに船。

見たところ、大きな不具合はなさそうだし、回転も特に問題なし。

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分解の形跡もなしでなかなか良い感じ。

自分が中古リールを選ぶ際、ボロボロでノーメンテナンスのものは最悪。

次に良くないのは、そこそこ使用感のあるもので、分解の痕跡のあるもの。

自分のことを棚に上げて言うけれど、素人が分解整備したものは、部品が欠品していたり、細かいパーツの向きや取付順がおかしくなっていて不調を来しているものが多い。

パーツリストがあれば、治せるけれど、それがない古い機種などは、もうお手上げになる。

この価格でこの状態ならお買い得と判断して即決。

自宅に持ち帰ってから、状態をしっかり確認してメンテナンスするために、一度分解してみた。

パーツリストは付属していなかったので、見ずに分解したけれど、シマノのHPで価格表(パーツリスト)を入手することも可能。

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とりあえず分解してみたところ、錆や固着はないものの、随所に余計?な油分が付着。

▽細かい分解手順は以前持っていた同モデルの分解記事を参照▽


油は劣化している感じ。

水没したようなことはなく、メンテナンスに注油だけはされていた、といった感じか?大事にされていた感じは伝わってくる。
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ここから掃除&注油しつつ組み上げていく。

油分や汚れの掃除に使うのはプラスチックを痛めないパーツクリーナー。



あとは細かい部分を掃除するのに最適な歯間ブラシ。

▼掃除前▼
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▽掃除後▽
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▼掃除前▼
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▽掃除後▽
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▼掃除前▼
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▽掃除後▽
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こんな風に綺麗にして、必要な部分にはシマノのリール用グリースで注油していく。


以下は作業中の写真。(基本的に組み上げていった順番。掃除前、掃除後など。)

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これで組み上げ完了!

分解してみた結果もやはり状態は問題なし、むしろ美品。

これはお買い得だったと大満足。

長く大切に使わせていただこう。

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整備後、早速、新しい仲間、オシアカルカッタ200HGを、コンビを組んでもらうロッドのオフショアライトデルソルに装着。

しっくりくるねぇ〜

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仕上げにPEラインを巻いて準備万端。

久しぶりにラインを購入しようと選んでいて驚いたことに、シマノ製のPEラインがとても安く売っていた。

値引きで安いのではないから驚き。

品質次第とはいえ、ライン専業メーカーも、知名度に勝るシマノにこの値段でPEラインを売られると、厳しいんじゃないかなぁ・・・

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2019年05月03日

GW初回は釣果なしで無念・・・

待ちに待ったGW初のカヤックフィッシング。

日の出時刻が鬼のように早くなっていて4時49分。

これは4時20分起床、4時半海岸だぞと意気込んで早寝したのに、起きたら5時。

既に日は昇り、完全に出遅れ。

大慌てで海岸に向かい、5時15分。

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お日様が眩しい・・・

いつまでも悔やんでも仕方ないので、さっそく愛艇ホビーカヤックレボリューション13に乗り込む。

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薄暗いうちに湾内でシーバスを狙うつもりだったのに、すっかりタイミングを逸している。

それでも、最近は結局浅場でしか釣果が出てないので、魚群探魚群探知機知機で湾内の様子をチェック。

いつもなら魚の群れている水深6~7m辺りは、全くの無反応。

諦めて湾から出ようかと進み始めると、水心8mあたりで結構濃い反応。

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ひとしきりシーバス用のバイブレーションをキャストしてみるけれど、反応がないので、定番のジグサビキのショットガン登場。
ちなみに、サビキ仕掛けはサバ皮に拘って、大物がかかっても平気なように追っかけアジ(ハリス3号、幹糸5号)を使っていた。

しかし、フックが10号と大きいためか、魚群魚群探知機探知機に濃い反応が出ていても、ベイトが小さい時、全く泳がせる小魚が入手できないことが多い。

そこで、今回は、新しい仕掛けを試すことにした。

サバ皮では適当なものが見当たらなかったので、サバ皮を諦めて選んだのが「ハヤブサ(Hayabusa) 太ハリスサビキ リアルシラス 3-2.5」というもの。

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サバ皮ではなく、ケイムラスキンでシラスそっくりに作り込んであるので、シラス漁の盛んなこの海にはぴったりそう。

ハリは3号と小さいのに、ラインはハリス2.5号、幹糸5号と頼もしい太さ。

仕掛け全長は1.5mで6FEETのロッドにもピッタリ。



魚の反応の濃いところでフォールさせると、一投目からヒット。

すずなりにつれてきたのはかなり小さいサバ。

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もうカタクチイワシからサバの季節になっちまったか・・・と少々がっかりするも、今回から採用の新しいサビキでなければヒットしないであろうサイズ。

サバ皮でないと釣れないんじゃないかという、思い込みがあっという間に消滅。

さっそく釣れたコサバを泳がせ仕掛けにセットして泳がせながら、ショットガンを継続。

その後もコサバ、カタクチイワシ、ウルメイワシが混じりながら釣れるけれど、泳がせ仕掛けにはヒットしない。

そうこうするうちに、漁船が近くで網を入れ始めたので、少し沖に移動。

海はベタ凪で超快適。あとはなんとか大きい獲物を仕留めたいところ。

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水深13m付近で魚群魚群探知機探知機がまとまった魚の反応をとらえたので、その場でショットガンと泳がせ釣りを開始。

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しかし、ここでもショットガンのジグサビキ仕掛けにはコサバなどが釣れるものの、泳がせ仕掛けにはアタリもなし。

それならばと、少し西寄りの最近は行っていなかった大きな根のポイントへ行ってみるのだけれど、ここには小魚の反応すら無し・・・

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そうこうするうちに、9時過ぎでタイムアップ。納竿とした。

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結局、収穫はエサ用に捕獲した小物4種(サバ、ウルメイワシ、カタクチイワシ、ムツ)のみ。

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残念な釣果ではあるけれど、有難く丸干しにして酒の肴にさせていただこう。

この連休はあと1回かなぁ〜

なんとか一匹大きいやつを仕留めたいもんだ。

2019年04月21日

2019シーズン初ヒラメ×2!

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今シーズンは未だカタクチイワシマスター。

悔し紛れにアンチョビ作っても、気分は晴れないまま。

今日こそはと修理完了したカヤックカートに愛艇ホビーカヤックレボリューション13を乗せて、日の出前の4時50分に海岸に到着。

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このところ、近場でのカタクチイワシばかりだったので、何とか大型ヒラメを釣りたいと思い、沖の根に一直線に足漕ぎ。

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ホンデックスのPS-611CNから搭載されたマップと魚群探知魚群探知機機の2画面にセットして漕ぎ進むけれど、海中は終始閑古鳥。





海面にも海鳥は皆無。

しかも、天気予報は北風1-2m、気温13度なのに、風は4mくらい?体感温度も5-6度という感じで、寒い!

朝、暑いかなと躊躇いながらもセミドライの上下、さらに上に一枚着込んできて助かった。

なんとも嫌な感じだけれど、根周りだけ魚が寄っていて、状況が違う可能性もある、と言い聞かせて漕ぎ続け、5時40分、目的地付近に到着。

しかし、期待は虚しく散り、魚群探知魚群探知機機の画面には起伏に富んだ海底の形のみ映り続ける。

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この状況ではショットガンは無理なので、滅多に使わないタイラバに登場願う。

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北風の寒さに耐えながら7時過ぎまで1時間ほど粘るけれど、全く反応なし。

ここで粘るか、浅場に戻るか、悩んだ末、またカタクチイワシマスターになる覚悟を決めて足漕ぎ。

8時前、浅場に到着。

いつもの推進6-7m付近に行くと、やはり魚群探魚群探知機知機にはカタクチイワシの反応。

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ジグサビキのショットガンを落とすと、ポツリポツリとカタクチイワシが釣れてくる。

数匹捕獲したところで、泳がせ釣りのヒラメ仕掛けもセット。



前回までの状況からすると、期待薄だと思いながら、泳がせロッドは殆ど見ずにショットガンでカタクチイワシの捕獲を続けていると、ガタっという音。

泳がせのロッドを見ると、結構しなっている!

おわー、遂に今シーズン1号、来たか!っとリーリング。

それ程重くないものの、このところカタクチイワシしな釣ってないヘッポコには十分な手ごたえ。

水面に見えたのはソゲサイズながら、ヒラメ。

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この浅場で久々にしとめた1匹の価値は大きい。

喜び勇んで絞めて、クーラーに放り込み、釣り再開。

引き続き泳がせ釣りを置き竿にしながら、魚群探知魚群探知機機の反応と睨めっこしながらジグサビキのショットガンを投下し続けていると、ショットガンのロッドに強烈なアタリ!

ジグを付けていることなどスッカリ忘れて、サビキに何か食ったか、と慎重にやり取りして、水面に見えたのは先程より良型40センチほどのヒラメ。

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お高いTGベイトの代わりに使っているジャクソンギャロップのゴールドグリーンに食いついていた。
ヒラメやシーバスがヒットしてもOKハヤブサ(Hayabusa) 一押しサビキ 追っかけアジ サバ皮 10本 SS238 10-3-5



やっぱり、ただのオモリ付けるくらいなら、ジグ付けとくとこういうアクシデントがあるんだなぁ、と今更納得。

その後もスッカリ風も収まってべた凪になった気持ちイイ海で同じように粘るけれど、泳がせたカタクチイワシが頭だけになったり、いきなり引ったくられて持っていかれたり、2度ほど反応はあったもののヒットには至らず納竿。

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久しぶりの釣果に大満足のホビーカヤックフィッシングとなった。

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これで俄然ゴールデンウィークのカヤックフィッシングも楽しみになってきたなぁ〜


タグ:ヒラメ

2019年04月13日

カヤックカート修理

前回のカヤックフィッシングに行く際に壊れてしまったカヤックカート。

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今探しても売ってなくて入手困難なヘビーデューティタイプという貴重品。

これからのシーズン本格化前に何とか修理する必要がある。

DIYで溶接せずに治す方法を考えて、用意したのはステンレスパワープレート。

厚さ3mm、長さ150mm

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本体のステンレスは厚さ1mm位なのに、絶対壊れて欲しくないので3mm厚を用意。

しかし、手に取ってみると、分厚い・・・

これを外れてしまったパイプを抱え込む形に加工しないといけないので、ちょっと後悔。2mmで良かったかも。

やるしかないので、万力、ハンマー、パイプと同じ太さの硬いものとして、クロスレンチを用意。

万力に挟んで、クロスレンチをあてがってハンマーでたたく。

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ラクラクとはいかないけれど、試行錯誤の末、何とか加工完了。

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これをステンレスボルトとナットで固定するので、本体にドリルで穴を開ける。

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そして、固定。

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結構手間取って3時間くらいかかってしまったものの、なんとか修理完了!

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これでなんの不安もなくカヤックフィッシングに出かけられる。

はやく寒の戻りに去ってもらってポカポカ陽気の海に漕ぎだしたいもんだ。

2019年04月08日

カヤックカート崩壊!釣果も×で寂しい〜

4/7日曜日、今シーズン2度目のカヤックフィッシングへ。

時間限定だったので、近場でカタクチイワシ捕獲&泳がせからのカサゴ・ヒラメ狙い。

日の出が5:20。

海岸5:00到着のはずが・・・

いつも通り、道路から縁石を乗り越えて歩道に上がり、少し進んだとき、ピタッとカヤックが動かなくなった。

押しても引いても微動だにせず。

よく見ると、カヤックカートのタイヤがホビーカヤックの船体に密着している。

そして、カート本体の船体を支えるステンレスパイプの溶接部分が崩壊してしまっている。

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2019年03月17日

春は来たか?2019初乗りホビーカヤックフィッシング

真冬は安全面を考慮してカヤックには乗らない事にしているので、待ち遠しい春。

まだまだかなぁ、と思っていたけれど、先日、近所のシラス屋にカタクチイワシが売られていた。

これは、もう近場にカタクチイワシが入ってるのか!?

例年よりひと月くらい早い気もするけど、取り敢えず、海上保安庁のHPで海水温をチェック。

すると、結構黄色っぽい。

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昨年と、一昨年の同時期を見ると、その水温の高さは歴然。

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これは、カタクチイワシの泳がせで大型ヒラメ&カサゴの春パターン到来か?



ということで、久々のカヤックフィッシングを楽しむため5時起き。

5時半過ぎに日の出前の海岸へ。

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近場にいるなら、沖の根周りにも居るはず、というよく分からない思い込みで、一直線に水深30mの根周りへ向けて足漕ぎ。

久々の海は貸切状態で本当に気持ちいい。

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魚群魚群探知機探知機の画面をPS611-CNになって搭載された海図と魚群魚群探知機探知機の2画面にして進む。



しかし、道中、カタクチイワシらしき反応は全くと言って良いほどない。

そして、足漕ぎすること30分。目的のポイントに到着。

道中の様子そのままに、ここもまたベイトフィッシュの反応は皆無。

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この根周りでここまで反応がないのも珍しいほど。

せっかく来たのだからと、しばらくウロウロするけれど、あまりにお寒い状況なので、浅場に戻ってみることに。

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朝の最低気温は5℃と冷え込んで、北風も3m位は吹いてる感じで、お寒い魚群探魚群探知機知機の画面同様、結構寒いので、漕いで体を温める。

そして、浅場に戻って、まずは水深13mあたりで反応を探すけれど、ここも全くダメ。

仕方ないので、帰りがてら、いつもの湾内の水深6-7mあたりを通ってみる。

最初はあまりいい反応もないので、暇つぶしにバイブレーションをキャストしていたのだけれど、ふと魚群探知機魚群探知機の画面を見ると、魚の反応で埋め尽くされんばかりに盛り上がってる。

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あちゃー、ここに居たか!?

と、すかさすショットガンのジグサビキを投下。

すぐにカタクチイワシが鈴なりで釣れてきた。

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これはイイぞと、どんどん釣って、泳がせのエサにするためバケツに入れて泳がせておく。

ついでにアンチョビ用も確保しておきたいので、50匹位ストック。

そして、そのカタクチイワシを持って、水深13m位のヒラメの実績のあるポイントに移動。

この頃は、北風から南風に変わる前の無風ベタ凪状態。

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気持ちのいい貸切の海で泳がせ仕掛けを投下して、ノンビリと反応を待つ。

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つもりだったのだけれど、20分もしないうちに、ヨット関係者?らしきゴムボートが近くに泊まり、おじさんおばさんが大声で大騒ぎ。

別に自分の海じゃないので、何も言えないけれど、自分的には勝手に雰囲気台無しでがっくし・・・

少し離れても話し声はうるさいし、寝魚の反応もないので、ここで納竿。

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予想通りのカタクチイワシ到来が確認できたのは大収穫。

待ちに待ったシーズンイン。

春の大型ヒラメ&カサゴで勢い付けて、今シーズンはいい成果を収めたいもんだ。

ちなみに、釣れたカタクチイワシはアンチョビ用にさばいたので、塩漬けして半年放置する。

最近はカタクチイワシはすぐに居なくなってしまうので、こういうカタクチイワシしか釣れない時期もある意味貴重。もう一回位、大量に捕獲しておきたいところだ。

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2019年01月20日

ホビーミラージュドライブの傾きを修理してみた。

2016年に購入して2年半ほど経過したホビーカヤックのレボリューション13。



足漕ぎカヤックフィッシングライフを満喫しているのだけれど、少し気になっていたことがある。

漕いでいると、なんとなく体が右側に傾いてくる。

最初のうちは、カヤックの船体が傾いているのかな?

海外製だし、多少の個性は仕方ないかな・・・

と寛大に構えていたのだけれど、つい最近原因に気が付いた。

ホビーカヤックの肝、ミラージュドライブが右側に傾いてる!

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写真は大げさに線を引いたけれど、実際は目視してもほとんど分からない。

でも漕いでいると、力が加わることもあってか、より右側に傾斜している感じがする。

治せるかな?とドライブを固定する金具を見ると、どうやら簡単に外せそう。

外して、金具が少し高くなるようスペーサーを入れてあげれば良さそうなので、早速作業開始。

まずは、金具をカヤックに固定している2本のボルトを外す。

六角レンチで外せるボルトだけれど、塩でかなり固着しているので、ペンチを使って六角レンチを回す。

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外して、金具の下にたまったごみを掃除機で取り除く。

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スペーサーに使うのは、ステンレス製のワッシャー。

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これを固定用のボルトの先端に嵌めて、金具を再度ボルトで固定する。

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これで完成。わずかに右側の金具が以前より高くなった。

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ワッシャーを2つにするか1つにするか迷ったけれど、とりあえず今回は1つにして様子を見ることにした。

ビフォーアフターの写真を並べても分からない程度の微妙な調整。

でも、また手をかけて、愛艇レボリューション13への愛着が増した。

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早く乗りたいなぁ〜

2018年12月04日

シーバスハンター降臨!自分は・・・

今シーズンも終わりに近づいているところ、KKFCメンバーながら四国に引っ越してしまっていた、シーバスハンターのアウトバックKENZOさんが緊急遠征で戻ってきてくれると分かったのが数日前。

これはプチ冬眠モードしてる場合じゃないということで、こちらも緊急参戦。
この季節にしては奇跡的に気温の高い今朝、久々に一緒にカヤックフィッシングを楽しむことになった。

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海岸に着いたのは日の出直前の6時20分頃。

このところ、自分的には全く釣果が上がらず、海がダメなんだと言い訳している状況なので、今日もあまり期待できないだろうなぁ、と思いつつ、やや大きなウネリによる連続波を乗り越えて出船。

シーバスハンターアウトバックKENZOさんと同行するので、もちろん狙いはシーバス!

湾内の水深4m辺りから沖で、小魚(おそらくシラス)の反応のあるところでバイブレーションとミノーをかわるがわるキャストしていく。

しかし、反応はなし。

それでも、久々に、自分以外のカヤックと一緒に浮いている感じは、安心感もあるし、心強い。

いつも大体3艇揃って浮いていたころが懐かしい・・・

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アタリがないまま、魚群魚群探知機探知機で魚の反応を探し回っていると、水深6m付近にシラスと思われる魚の反応が濃いエリアに遭遇。

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これはと、さかんにミノーをキャストし続ける。それでもアタリすらない。

そんなとき、ふとアウトバックKENZOさんのカヤックの方に目をやると、何やらおかしな様子。

キャストしてるでもなく、ゴソゴソと忙しそう。

そうこうするうち、今度は何やら長細い物体を持ち上げたり降ろしたり・・・

もしや?まさか?

近くに行ってみると、そのまさか・・・

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実測85センチの丸々と太ったシーバスが釣り上げられている!

さすがはシーバスハンター!

この海ダメだと、言い訳にしていたのに、ダメなのは自分と確定・・・わかっちゃいたけど、こうはっきり実力の差を見せつけられると辛い。

師匠はバイブレーションで釣ったというので、自分もバイブレーションに付け替えて、ひたすらキャストを繰り返すけれど、自分には相変わらずの無反応。

う〜ん、悔しい!

そうこうするうちに、9時近くなり、アウトバックKENZOさんが納竿したようなので、こちらも納竿。

厳しめの波を乗り越えながら、なんとか無事着岸。

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ちなみに、結構な波だったのだけれど、沖から見ていると、アウトバックKENZOさんのアウトバック(ホビーカヤック)はそれほど波の影響も受けずに安定して進んで行っていたけれど、自分のレボリューション13は注意しないと沈しそうな感じで神経を使っての着岸。

かなり違うもんだなぁ、と改めて実感させられた。

スピード重視でレボリューション13を選んだのだけれど、それほど長距離を移動せず、海岸からのエントリーがメインならば、アウトバックのほうが安心して遊べそう。

改めて、カヤックの選び方について考えさせられた。

それにしてもおそるべし、シーバスハンター、ふがいなし、自分。

修業が必要だ。

▼シーズンオフは13feetもOKの便利カバーで保護▼


タグ:シーバス

2018年11月15日

月刊「磯・投げ情報」を出版していた(株)海悠出版が破産・・・寂しいじゃないか!

月刊「磯・投げ情報」を出版していた(株)海悠出版が2018年10月31日、破産(開始決定)したらしい。最終版は2018年9月号。



「東日本大震災の発生により、ポイントの多い東北地方での取材が一時困難となったことで刊行物の発刊が滞ったほか、同地域を中心とした釣り需要の縮小などから業容が徐々に低迷。紙やインク等の原材料費や印刷外注費が高値で推移したことで収益も悪化し、人件費などの固定費削減に努めていた。釣り具メーカーからの広告費収入も減少するなど、業況の回復が困難となったことから、7月25日までに事業を停止し、自己破産申請の準備に入っていた。」(帝国データバンク)とのこと。

自分は今はカヤックフィッシングにのめり込んでいて、魚群探知機を使い、魚のいると分かった場所でやる釣りに慣れてしまったおかげで、堤防釣りをしようという気にはなかなかならない。

でも、カヤックフィッシングを始めるまでの間、いったいいつ頃からこの雑誌があったのか分からないけれど、おそらく10年近くの間、週末近くなると、磯・投げ情報のストックを引っ張り出してきては週末釣行の行先を考えて、図の中に書き込まれた対象魚の名前を見ては、仕掛け、ルアー、餌等を準備したりと、常に近くにあったバイブルみたいな雑誌だったけに、なくなってしまうと聞くと、とても残念・・・

決して豪華ではない懸賞にも何回か応募したことがあったなぁ〜、当選したことは一度もないけど。

シーバス釣りにはまっていた堤防人生終盤は、堤防の配置図の中に「スズキ」「フッコ」という文字があると、とにかく楽しみで、せっせと最新のルアーを購入していたのが懐かしい。

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その文字の書かれた場所は、過去に一度釣れたことがある程度なのか、いても不思議ではない、という程度なのか、情報の確度は分からないけれど、毎回毎回、期待に胸を膨らませて行っていた。

腕が悪くて、実際、釣れたことはほとんどないけど・・・

関東近辺の堤防の「アジ」「スズキ」「フッコ」にはとことんやられたなぁ〜、懐かしい。

それでも藁にもすがる思いで雑誌の情報に頼らざるを得ないのが堤防釣り人の宿命。

釣り人の性というのか、人の性というのか、本当に釣れる場所は地元の人同士や、親しい友人などにしか教えないし、

近所の釣具店に行けば、釣れないなんて言ったら誰も道具を買わないから、盛り気味の情報を教えてくれるし。釣具店に貼ってある堤防マップも同様。

釣り場の情報というのは本当に貴重な情報なので、それを惜しげもない風に紹介してくれていたこの雑誌は本当に、ワクワクさせてくれる楽しい雑誌だった。

ありがとう、そして、さらば青春の友「磯・投げ情報」!

引き継いで刊行してくれるスポンサーが現れて再び迷える釣り人の救世主たらんことを願うばかりだ。
posted by kayakshin at 21:28 | Comment(1) | TrackBack(0) | その他
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kayakshin
昭和40年代生まれ。幼少期から釣りを始め、オカッパリでの海のエサ釣り⇒ブラックバス、シーバスのルアーフィッシング⇒海のレンタルボート(シースタイル)釣り⇒を経てカヤックフィッシングにたどり着いたのが2011年。自己流で危ない目にも遭ったりしたけど、オカッパリ時代とは比べ物にならない釣果にもう逆戻りは不可。カヤックフィッシング最高! ちなみに鎌倉カヤックフィッシングクラブ会長(会員2名、うち1名は愛媛に長期出張中)
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