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2018年11月11日

パーフェクトボーズもベタ凪満喫

今日は朝起きて、天気予報を見ると、昼にかけて風が弱まり、風速1-2mの予報。

なかなかカヤックに乗れない日々が続いているので、釣果は期待出来ないけれど、9時30分頃から浮くことにした。

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海岸に着くと、家から見たより印象よりウネリがあるけれど、まぁ、気をつければいい程度なので、カヤックに乗り込む。

ノンビリ、クルーズするのが主目的、あわよくば青物でも、ということで、取り敢えず、いつもの水深30m付近の根を目指す。

▼気持ちいいべた凪の動画▼

風の収まった午前9時過ぎ出船。
パーフェクトボーズだったけれど、久々の穏やかな海に浮いて、気分は上々。今シーズンは厳しかったなぁ・・・
#kayakfishing  #カヤックフィッシング #ホビーカヤック #hobbykayak #釣り #ベタ凪


ノンビリ足漕ぎして目的地到着は10時過ぎ。

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道中、鳥山もなければ、魚群探知魚群探知機機に目立った反応が出る事もなく、すっかり終わった感じ。

それでも!目的の根の周りにはそれなりに魚の反応が出ている。

取り敢えずジグサビキのショットガンを試すけれど、全くの無反応。

繰り返し試したり、ジギングを試したりするけれど、ネンブツダイの一匹すら釣れてこない。

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そうこうするうち、ダイビングの客を乗せたそこのけ船がやってきたので近くの別のポイントを様子見に行くけれど、そちらは魚群探知機の画面すらべた凪。

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しばらくしてダイビングそこのけ船がいなくなって、再びそのポイントに戻ってみると、やはり反応は結構出ている。
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でもやっぱり、ショットガンにも何の反応も無し。

近くで遊漁船がカワハギを釣らせていて、どうやらカワハギは釣れているようで、上機嫌のお客様のカワハギ大好き談議が静かな海にこだまする中、しばしショットガンを繰り返すけれど、12時過ぎてお腹も減ってきたので納竿とした。

今日は時間が良くなかったので、釣れないことは分かっていたけれど、それにしても寂しい海。

まぁ、久々のカヤックフィッシングで気持ちいいべた凪の海を満喫できたんだから良しとするかな・・・

2018年10月23日

釣果も気候も寒っ!

週末だけでは台風やら何やらで、なかなかカヤックフィッシング日和が訪れず、気がつけばもう実りの秋も半ば過ぎ。

そして、昨日耳にした台風26号の発生。これはまた週末はウネリが入るかも・・・

そんな折、うまく平日休みがとれた。風は3-4mとそこそこ吹くけれど、強くなる予報では無いし、ウネリもなさそうなので久々の平日カヤックフィッシングへ。

日の出は概ね6時。随分遅くなったのが有り難い反面、シーズンの終わりが近づいている感じで寂しくもある。

日の出少し前に海岸へ。

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海に出るとやはり風が結構強い。

気温も15度くらいか、風が冷たい。

今回から、本格的に秋のカヤックフィッシングウェアで、上下ドライ仕様。

昨年からフルドライスーツが必要な低水温の時期(概ね12-3月?)は安全管理の観点から乗らないことにしたので、これがシーズン最終形。あと何回乗れるかな・・・

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この風では遠くに行くのは無理なので、近場でシーバス、ダメならジグサビキのショットガンでカマスというお手軽カヤックフィッシングの定番コース。



湾内の水深5-6mあたりで魚群探知魚群探知機機に出る反応を探すけれど、魚の反応はほとんどなし。

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しばらくバイブレーションをキャストするけれど、アタリモなし。

今度はわずかな反応を見つけてはジグサビキのショットガンを落とし続けるものの、カマスの反応すらない。

しばらくして、ウルメイワシと正体不明(サッパっぽいけど、違うような)の小魚が釣れたので、ヒラメでも釣れるかなと泳がせるものの、いつの間にか食べられたか外れたかで行方不明。

実りの秋とは程遠い湾内を見限り、少しだけ沖へ移動。

水深13m位のところまで魚群探知魚群探知機機とニラメッコしながら進むけれど、全然反応なし。

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なんだろ、この寒々しい海は。

そして風も強まり、体感温度も低下してきた。

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楽しいには程遠いカヤックフィッシングとなってきたので、ここで納竿。

向かい風の中、波しぶきを被りながらの足漕ぎ約20分。

毎度のことながら、海岸に立って振り返ると穏やかに見えるから、海は怖いなぁ〜

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カヤックフィッシングのマイ2018シーズンも残すところ僅か。

いい日を見つけたら仕事休んででも浮かないと、不完全燃焼の一年になってしまいそうだ。

2018年10月14日

イナダ爆釣・・・といっても乗合船(島きち丸)だけど

今週も北風、曇天、雨など土日の海はカヤックフィッシングには厳しそうだったけど、釣りがしたくて仕方なかったので、やむなく息子と江ノ島の乗合船、島きち丸でイナダ五目に乗ってきた。

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久々の乗合船での釣り。

子供半額だけど、2人で15000円となかなかのお値段。

カヤックフィッシングに慣れると、猛烈に高く感じるが、仕方ない。

風速4-5mなんて微風のうちの頼もしい大型船に頼るしかない。

まぁ、危険なカヤックフィッシングには息子は連れていけないから、たまにはこういうのもいいかな。

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よく調べてなくて、コマセを使ったノンビリした釣りかな、くらいの感じでとりあえず電動リールとロッドだけ持って出かけて、仕掛けは現地調達。

6時半出船。

すぐに感じの良い船長(8号船)のアナウンスが入るが、どうも歯切れがわるい。

イナダはあまり調子が良くないようで、顔が見れれば、程度の伏線を張ってる感じ。

まぁ、1匹、2匹でも釣れりゃお腹いっぱいだからいいやと聞いていると、釣り方はサビキ仕掛けにイワシを掛けての落とし込みとのこと。

いつものカヤックフィッシングと同じだ!

そこにコマセカゴが加わった程度。俄然楽しみになる。

20分ほど走って茅ヶ崎沖あたり?の水深60mで釣り開始の合図。

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取り敢えずコマセを入れた仕掛けを落とすと、イワシが掛からず空振り。

電動を使ってショットガンをやるイメージで、すぐに40mまで上げてサミングしながら少しゆっくり目に落とすと、今度はイワシがヒットした模様。ウルメイワシっぽいガタガタ感が伝わる。

そのまま泳がせようと思う間も無く、青物が食いついた感触で、1投目からいきなりのヒット。

引きを楽しみながら上げると45cm位の太ったイナダ。

美味そ〜

コリャ来てよかった!と既にご満悦。

そして、驚くことに、その後は、ひたすらフォールでイワシ→泳がせ→ヒットの繰り返し。

あっという間に10回以上のほぼ入れ食いヒット。

ヒラメも釣りたいなぁ、とボトム付近を狙ってもイナダ、イナダ、イナダ。

ちょっと余計な自慢をすると、この時、他の人たちは殆どヒットなしで、1人お祭り状態。

何故かって、みんなコマセに頼って落とした仕掛けを上下にゆする程度しか動かしてない。

カヤックフィッシングのショットガンの経験から効率よくイワシを掛けるなら、ある程度巻き上げてフォールで掛けるのが一番なんだけど・・・

80号のオモリにコマセカゴでのショットガン、電動持って行ってよかったぁ〜

時間が経つと、そのポイントで釣れなくなって来て、長井沖の根回りに移動。

水深50m弱のところに35m位の根があるようで、ここでも到着直後は同じショットガンで爆釣。

入れ食い状態で7〜8匹のイナダとサゴシが一匹。

もうクーラーに入らないから、いいや、と思ったら、船のほうでもらってくれるというので、それならばと釣り続けるけれど、途端に釣れなくなってきた。

2回くらい子供にやりとりさせてバラシなんかはあったけど、それにしても釣れない。

どうもイワシが居ない模様で、ベイトがアジになった様子。

すると、今まで、全然釣れていなかったコマセ頼み釣りの人々にヒットし始める。

最初のポイントではイナダの顔も見てなかった人たちも5匹くらいは釣れていた。

しばらくして気が付いたけれど、このとき、アジがべた底にいて、そこ付近でコマセカゴを振ってサビキを上下させてた人の仕掛けにアジが食って、それをイナダが食べるという、前半と全く違うパターンになっていた模様。

そんなわけで、終盤は数が伸びなかったものの、クーラー満杯。

腕は筋肉痛。

カヤックフィッシングに出られない寂しさを癒すには充分な楽しい釣行になってくれた。

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でも、このイナダ全部合わせても、カヤックフィッシングでポイント探しから釣りまですべて自分で完結させて手に入れる一匹が与えてくれる満足度には敵わない。

早くカヤックに乗りたい!
posted by kayakshin at 18:58 | Comment(3) | TrackBack(0) | その他

2018年09月25日

ありがちボーズ×向い風=疲労困ぱい

三連休最終日、天気予報では北風3-4m、ウネリもほとんどなさそう。
前回、取り敢えず青物の顔を見たので、サイズアップに期待して、日の出前の朝5時、海岸へ。

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風は予報通り、北寄り、沖に向かう風が3~4m吹いている感じ。

ウネリはほとんどなく、前回のような危険はなさそう。

前回、新ポイントで釣果が出たので、二匹目のドジョウを狙って、今回も近場には目もくれず、沖の根に向かって足漕ぎ。

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足漕ぎで移動する最中も海図画面と魚群探知魚群探知機機画面の2分割にして、海中の様子を観察していたけれど、魚の反応は少なく、ちょっと嫌な感じ。



水面も静かだし、鳥もほとんど見かけない。

そして、追い風に押されながら、6時前に目的地に到着。

心配は現実のものとなって、到着後の魚群探知機魚群探知機の画面には、前回とは比べ物にならない寂しい雰囲気。

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群れは居るけど単発。

近くの有名な根の周りには既にSUPフィッシャー2人と小型ボート1艇が張り付いている。

しばらくすると、珍しくイナダ、カンパチ狙いの遊漁船まで根の近くに船をつけて、コマセ釣りを開始。

そんな訳で移動先もないので、前回釣れた辺りをウロウロして、少しでも魚の濃い部分を探して、ショットガンを落としてみるけれど、何も釣れない。

こうなると自信も実績もないタイラバを使う気には到底なれない。

後で思うと、ショットガンがダメな時点でタイラバも試してみるべきだったと思うんだけど・・・

しばらく粘ってみるけれど、全然だめなので、ポイントを他者のいないもう一つの根に移動。

水深30mに15m位までの根があるところで、魚魚群探知機群探知機の画面が少し賑やかになる。

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ここでもショットガンを落としてみると、すぐにウルメイワシがヒット。

そのまま泳がせて青物を狙ってみる。

すると、すぐにガンッとあたるけれど、フッキングせず。

仕掛けを見ると、ハリスがスパっと切れている。

なんだろなぁ、と思っていたのだけれど、後で近くをトローリングしながら通ったSUPの人に小型のサワラがヒットして、盛り上がっていたので、おそらくサワラだったんだろう。

その後も少し粘ってみるけれど、やはり何も釣れず、8時近くなると沖に向かう北寄りの風が強まってきて、白波も見え始めたので、ここでカヤックフィッシング終了。

二匹目のドジョウはいなかったというありがちボーズにガックシ。

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釣れずに漕ぎ進む向かい風は辛い。

足漕ぎだから速度こそほとんど落ちてないけれど、これが手漕ぎパドリングだったら大変だ。

手漕ぎでも安全に帰れる条件でないのに、沖の根にいたということで、今回は危機管理的には失格。

前回のウネリといい、しっかり反省しないとなぁ・・・

やはり、

荒天が多くて、あまり浮けない
→たまに浮いた時は結果を出したい
→大物のいる沖に行きたい
→沖に行けば行くほど危険増大

という悪循環に陥ってしまいがちだから、こういうときこそ冷静に浮かない勇気が必要だ。

改めてしっかり肝に銘じることにしよう。

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それにしても、相変わらずシイラ不在。

鳥山もほとんど見かけない。

この海に何が起きてるんだろう?

以前のように楽しい海が戻ってくるといいけれど・・・

2018年09月16日

久々のヒラメ&イナダ(ワカシ)は新ポイントで捕獲

前回のカヤックフィッシングから3週間弱経過。

猛暑、台風、大雨の影響で今年の8月はわずか1日しか浮かなかった。

こんなことはカヤックフィッシングを始めてから初めての事。

実りの秋こそはという事で、風の弱い予報の今日、9月最初のカヤックフィッシングへ愛艇ホビーカヤックレボリューション13に乗り込んだ。

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まだ気温は朝でも20度以上あるのだけれど、ホームの海岸はカツオノエボシなる、毒クラゲが多く漂着しているため、下半身はドライ仕様。

愛用しているのは、オシッコチャックが嬉しいDSパドリングパンツ。



朝確認した天気予報でも風速1-2m、曇り、波0.9m、波周期8→10秒ということで、自分的には大して不安を感じてなかったのだけれど、朝5時過ぎ、日出前に海岸に着くと、既に沖縄付近を通過した台風の影響なのか?ウネリがかなりあって波足の長いそこそこの良い波(サーファー目線を予想)が押し寄せ、既にサーファーがボチボチ居る。

サーフィンには縁がないけれど、サーファーの波予想を勉強しないとダメだなぁ、と思いつつ、まだ安全な範囲と判断してカヤックに乗り込んだ。

前回、近場はカマスカマスカマス、ワカシも居なけりゃ夏の名物シイラもトビウオも全くみかけない何の面白みもない状況だったので全く期待出来ないと判断。

最初から沖の水深30m根周りへ向かう。

ノンビリ足漕ぎして6時前、いつものポイント付近に到着。

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しかし、本命ポイントには既に2人乗りの小型ボートが張り付いている。

お仲間同士来ていれば当たり前だけれど、釣れたらワイワイするし、コマセを撒いてればこちらは芳しくない気がするし・・・というわけで、小心者の自分は心静かに釣りが堪能できなくなっちゃうことが多い。

丁度いい機会なので、新しいポイントを開拓することにして、時々遊漁船が船を乗せるあたりに移動してみる。

最初にここかなぁ、と思ったところは特に根もなく魚群魚群探知機探知機にも目立った反応はなし。

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でも、遊漁船が来るんだから何もないはずはない、と魚群探魚群探知機知機を睨みながら付近をグルグル回っていると、ようやく海底の変化が現れて、少し大きな根を発見。

その付近だけ、魚群探知機に猛烈な反応が出ている。

小魚の群れの中をフィッシュイーターが通った様な感じの筋も出来ていて、ちょっといい感じ。

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しばらくその付近にいると、海面にもパチャパチャとカタクチイワシかウルメイワシらしき小魚が跳ね始める。

これは、これからマスターしたいタイラバのデビュー環境としては最高のシチュエーション、という事で、タイラバ開始。

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魚群探知機群探知機の画面を埋め尽くさんばかりの猛烈な魚の反応の中、何度も何度もタイラバを通過させる。

しかし、30分、いや、20分かなぁ、やり続けても何もなし。

このビッグチャンスを信用できないタイラバに委ね続ける根性もなく、禁断のショットガンに手が伸びて・・・

1投目フォール中にイワシか何かがサビキにヒット、魚を確認して落とし込もうと早まきで上げ始めた途端、ドン、とアタリ!

サビキ仕掛けなのでビビってドラグを緩めにして対応。

しばし格闘して、ようやく水面に見えてきたのはイナダ、と言うにはやや小さいワカシ。35cmくらい。

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ワカシと言えど、久々の青物の引きはやっぱり楽しい。

すぐに締めて、もう一度ショットガンを投下。何投目かでまたイワシがヒット。

そのまま泳がせると、またしても青物らしき強い引き。

リールのベールに上手くラインがかからず、ドラグが働かなかったので、仕方なくベールを返して少しラインを送ってから、巻き始めるけれど、勢いついた魚は止まらず走り続けて、どうやら根に仕掛けを巻かれてしまった模様で、最後は根掛かりになってしまった。

痛恨のバラシ。逃がした魚はいつも大きい。

ガックリする自分を慰めながら、ポイントにカヤックを戻して、同じようにショットガンからの落とし込み釣りを続けると、ヒラメ30cm、カサゴ20cmが釣れたものの、青物は姿を消してしまった。

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また結局、ショットガンに手を出してしまったという罪悪感から、最後30分程、再びタイラバを群れの中に落としてみたけれど、やはり何も釣れず。

早くタイラバで一匹結果を出さないと、いつまでもショットガンから卒業できない・・・持っていかないのが一番なんどけどねぇ。悩ましい。

さて、そんなこんなで8時過ぎまで釣りを楽しんだけれど、小雨もぱらついてきたので、ここで納竿。

全てがもう一回り大きかったら良かったのに、というサイズながらも一応、新ポイントも発見したし、満足。

40分程かけて岸近くに戻ると、そこは地獄模様。

沖では感じなかったのに、ウネリがさらに大きくなって、山盛りのサーファーが波を楽しんでいる。

これは沈没必死か?ということで、ロッドなどの荷物をまとめて固定、被害を最小限にどどめる用に備え、ミラージュドライブを上げて、手漕ぎパドリングで岸に向かう。

セットを見極められればいいけど、よくわからないので、適当に進んでいってみたら、たまたまセットの間に収まったようで、着岸ギリギリの頃に、後ろから大波が2つ来た程度で、無難にいなせて無事着岸。

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カヤックフィッシングの最大のリスクと言ってもいい大きなウネリ、波打ち際でも転覆すれば海底直撃や色々なロープの絡まりなど、たくさんの危険があるのだから、今回のような行き当たりばったり、偶然助かったではいけない。

早速サーファー専用のアプリでもダウンロードして研究してみよう。

2018年08月28日

夏らしくない夏の海に完敗

驚くことに前回のカヤックフィッシングが6月3日。

予定があったり、毎週のように発生する台風のウネリがあったり、猛暑だったりで、見送り続けるうちに2か月半以上経過。

今日は久々の曇りで台風も発生していないという事で、久しぶりに浮くことに。

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海岸に着いたのは5時少し前、日の出の少し前。

曇り空なので、少し暗い。

風1〜2m、波1mと穏やかな予報だけれど、9時ころからは雨、そして午後からは雷もあるようなので、天候前倒しリスクを考慮して近場で遊ぶ事にした。

久々なので、美味しい大物が欲しいところだけれど、海はもう夏になっているだろうから、何をしたってワカシ&シイラくらいしか釣れないだろうと踏んで、ルアーメイン、これからマスターしたいタイラバをサブとして遊ぶ予定。

まずは浅場でシーバスが釣れないか、湾内で魚魚群探知機群探知機の反応を見る。

すると、いつも魚の群れている水深6〜7mあたりにはやはり反応が集まっている。

しかし、その反応の形を見る限り、いつものカマスっぽい。

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まぁ、カマスが居るならベイトフィッシュもいるはずで、そこにシーバスが混じってる可能性だってあるということで、しばしバイブレーションをキャストする。

しかし、30分くらい、場所を変えながら探るけれどアタリ一つもない。

浅場には大物はいないのかな、ということで少しだけ沖の推進12〜13mのエリアへ移動。

しばらくバイブレーションを投げたり、タイラバを落としたり、粘ってみるけれど、これまた何も釣れない。

開始から既に1時間が経過。

見渡してもシイラらしき魚もいないし、ワカシが小魚を追うような様子も全くない。

しばらくカヤックに乗れていなかったため、冷凍庫の魚ストックも食べつくしてしまっているし、もう禁断のショットガンを使うしかないかなぁ・・・と都合のいい言い訳を持ち出してショットガン用のサビキを装着。

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ジグサビキならぬタイラバサビキ状態で釣りを開始。

すると、すぐにアタリがあり、ちょっとだけいい手応え。

何が釣れたかと思うと、意外すぎる魚、コノシロ。

春先に釣れることはあるけれど、この時期は珍しい。

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シイラやワカシも見かけないし、海中の季節が進んでないのかなぁ・・・そういえば、クラゲもいない。

その後、しばらくショットガンで粘るけれど、ときどきウルメイワシがかかってきて、そのまま泳がせ釣りしてみるものの、大物のアタリはなし。

時間とともに魚群魚群探知機探知機に映る魚の反応もまばらになってきたので、浅場に戻って食料捕獲をすることに。

魚の群れるポイントに行くと、やはりそこは「カマス屋さん」状態。

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カマスなら好きなだけどうぞ、という感じでショットガンにヒットしまくる。

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最初のうちIは30センチ近いまともなサイズのものも連れていたのだけれど、徐々に20cmくらいのペンシルカマスがメインになってきた。

なるべく大きいものを選びながら、おおむね40匹くらいのカマスを釣り上げたところで、本日のカマス取りは終了。

暑くなく、風もなく、ウネリも小さくいい条件だったのだけれど釣果は・・・

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まぁ、久々の海はやっぱり気持ちよかったからよしとするかな。

夏の海はこれからなのかなぁ?

2018年07月01日

カヤックカバーでホビーカヤック&ニュージェミニの2艇をスッキリ収納

大きくてボリュームのあシットオントップカヤックの保管方法はなかなか悩ましいものがあるけれど、今回はいいカヤックカバーが見つかった。

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立派な物置や倉庫でもあればいいけれど、そういうものがない我が家では建物とフェンスの間のウッドデッキの上に保管するしかない。

雨はまだいいとしても、直射日光に当てておけば長い年月の間に日焼けや劣化が進んでしまう。

ブルーシートをかけて保管しておいてもいいけれど、上手に設置しないと沿岸部の我が家では強風が吹くので風でバサバサしたり、雨の音がバチバチうるさかったりで、近所迷惑にもなってしまうし・・・

カヤックフィッシングを初めてすぐの頃、カヤック専用カバーを探したけれど、ちょうどいいものが見当たらなかった。

色々考えた結果、防水用に透明のブルーじゃないシートをかけて、その上から雨音対策として車用のカバーをかけていた。

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そうして5〜6年?それなりに満足して使っていたものの、ここにきて問題が。

まずカーカバーが紫外線により劣化して粉を拭いたり、もろくなって破れやすくなってきたため、ボロボロ感満載に。

さらに最近、子供と乗るために買い増したフィールフリーのニュージェミニ(2人乗り用シットオントップカヤック)もあるため、カバーをかけた範囲が広範囲になってしまい、見た目が非常に鬱陶しい。

はてどうしたものかと知人にワンオフのカバー制作を依頼しようかと考えていたのだけれど、ふとお馴染みのサウスウインドのブログを見ると、カヤックカバー入荷の記事を発見。

その記事は従来のものより小型のものが発売されたとのものだったので、以前から大きいサイズはあったということだけれど、知らなかった。

新しい小型サイズのものは4mまでのカヤックに対応していて、3480円(税抜き)とお手頃価格。

▼多分同じもの。ネットはもっとお得でサイズ豊富だった▼


愛艇のホビーカヤックレボリューション13は全長が4.04mなのでギリギリ。

それがはまらなくても大きいサイズなら問題なし。

これはいいということで、早速職場近くのサウスウインドへ。

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小型サイズのカバーはデザインが3種類ほどあり、在庫も豊富な感じ。

それに対して大きいサイズはデザイン一種類、在庫あまりなさそうな感じ。

パッケージの感じからするといずれも中国製。

店員さんに聞くと、小型のものはホビーカヤックレボリューション13には厳しいだろう、と言われたけれど、サイズの正確性もあまりあてにならないという思い込みもあるし、なるべくぴったりフィットの方が風でばたつかなくていいなぁ,ということでひとまず小さいものを買ってみて、レボリューション13に取り付けてみて、ダメならそれをニュージェミニ(3.7m)に使うことにした。

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そんな訳で、まずは小さいサイズをホビーカヤックレボリューション13へ取付てみる。

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なんとか船体上面を全部覆うことはできるものの、船首や船尾の部分はカバーが想定する形に収まっていなくてカバーの突起部分が浮いているしまっている。

残念ながらこれではダメだ・・・やはり店員さんのあドバイスは聞くべきということだ。

さっさとホビーカヤックへの装着は断念して、ニュージェミニに取り付けてみる。

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フェンス側に上面を向けて横向きに立てかけているので、裏側にかけるように装着。

するとこちらはぴったりフィット。

ニュージェミニの広い幅も全く苦にすることなくきれいに覆ってくれた。

まるでこういうデザインのボディのようだで素晴らしい!

さて、残念ながら小さいほうでは収まらなかったレボリューション13のため、翌日、改めてサウスウインドで大きいサイズ(3980円税別)を購入。

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家に帰って、取り付けてみると、今度は長さは十分。

心配していたほどのダブつきはない。

結構風が吹いていてもバタバタ音が出ることもなくいい感じ。

むしろ、ロッドホルダーや装着状態のシートの背もたれなどの高さのせいで、部分的に横幅が少し足りなくなってしまったので、ロッドホルダーをなるべく船体中央側に向けて、シートの背もたれを倒して再トライ。

すると今度は見事に縦も横もすっぽりと覆ってくれた。

これで紫外線対策はOK。

このカバーは一応防水仕様となっているけれど、持ってみると少し良い自転車のカバーと同じ程度のもの。

水がたまるような場所では水が浸透しそうなので、カヤックの濡れてほしくないシート周りや、水がたまりそうな部分はブルーシートなどで覆ってからこのカバーをつけたほうが無難そう。

というわけで、シート付近にブルーシートを置いたうえでカバーを装着。

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これで装着完了。

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今までのむさくるしい風景がうそのようにスッキリしてくれた。






ちなみにこのシートの模様は紫外線で徐々に落ちていくとのことなので、ささやかな抵抗として自宅にあった外壁用防水スプレーを塗装保護剤代わりにたっぷりと吹き付けておいた。

ダメになった時用に買いだめしておきたくなるけど、その時はまた新しいものが出てるかもしれないしなぁ。。。
▼ネットならもっとお得でサイズ豊富・・・悔しい▼


2018年06月17日

無理は禁物!台風のウネリで海岸まで行ったけど無念の撤収。

この春以降のカヤックフィッシングの不調を打破しようと、新たな試みをしようと海岸まで行ったんだけど・・・

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春になって冬眠から開けて、例年なら調子のいい連休前後、爆釣を楽しみにカヤックに乗って出撃し続けるもいまいちさえない釣果。

まともな獲物は80センチオーバーのシーバス一匹という状態。



これは何とかしないといけない、ということでマンネリ化したショットガン&泳がせ釣り&落とし込み釣りからの脱却を決意。



土曜日、近所の上州屋でタイラバを購入。

ネットで調べたところ、最近は主流らしい誘導式のものを選択。

ポイントの水深がせいぜい30mなので40グラムぐらいでいいかなと思ったのだけれど、在庫がなかったのでとりあえず60gのものを2個。
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これを使って、今までの釣り人生で、まともなサイズを釣ったことのないマダイを狙うことにした。

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ほとんどやったことのないタイラバなので、しばらく釣れない日々が続くのは仕方ないと覚悟して、いつもならショットガンと泳がせの仕掛けをセットするロッド2本にタイラバをセット。

沖縄の方に台風があるので、ウネリが心配だったけれど、天気予報では波1m、波周期8秒。

波周期を見る限り、ギリギリな感じ。

朝、家からみた感じでもそれほどでもなさそうだったので、カヤックを引いて海岸へ。

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でも海岸に着くと、護岸に波があたってしぶきが上がっている。

朝4時過ぎだけれど、波に敏感なサーファーたちが相当数浮いている状態。

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過去の経験からして、こういうときは、波打ち際をうまく乗り越えられても、沖に行けばいくほどウネリは大きくなって、落ち着いて釣りができないことが多い。



というわけで、危険を冒すのはやめて無念の海岸撤収。

綺麗なままのカヤックをとぼとぼ引いて家に戻って布団に潜り込むけれど、目がさえて眠れず・・・

仕方ないので、こうしてブログを書いている。

でも、いつもカヤックに乗った記事ばかり書いているより、状況次第で撤収するという記事も、ついつい無理してしまう自分への注意喚起という意味ではいいのかも。

2018年06月05日

旨いからいいよ子ムツ&アジで・・・と負け惜しみ

このとことの不調続きをなんとか挽回しようと、性懲りもなく朝4時過ぎ、哀艇、いや愛艇ホビーカヤックレボリューション13と共にカヤックフィッシングスタート。

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日の出前の気持ちいい海を足漕ぎで進み、水深10mあたりから様子見開始。

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一昨日までは、全体的に反応薄だったのだけれど、今日は全体的に魚群探知機に出る反応は多目。

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ここから水深20m過ぎまで、上の画像よりかなり濃い反応が出っぱなし。

そして、水面には小サバかウルメイワシがピチャピチャとはねている状態。

これは、ということでバイブレーションを投げたり、落とし込み釣り目的でジグサビキのショットガンを落としたりしてみるけれど、アタリは全くなし。

水面にはサビキにかかってもよさそうなサイズの小魚がはねているように見えるのに、不思議・・・

最近の近場の低迷ぶりがそう急回復するとも思えないので、ここは早々に諦めて水深30mの根回りへ移動。

松山から遠征してきてくれているアウトバックKENZOさんに、デカいヒラメを見せたい!と意気込みは十分。

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5時半頃、目的の根回りに到着。

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相変わらずの美味しそうな根。

この付近で魚の反応の濃いポイントがあったので、とりあえず泳がせ釣り用のエサの捕獲ということでジグサビキのショットガンを投下。



すると、キビキビしたあたりと引きで、まずまずの型のアジが釣れた。

そして、アジのポイントが外れると、今度は子ムツが釣れまくる。

何度かアジのポイントに戻しながら14匹を確保。

干物にしてみるために子ムツも10匹ほど確保して泳がせ釣りにシフト。

お手頃サイズのアジをしばらく泳がせるものの、これには全くといっていいほどアタリなし。

8時近くまで少しずつポイントを変えながら粘ってみたけれど、全くダメ。

前回、9時近くまで漕ぐ羽目になり、暑さでかなり体力を奪われたので、8時少し過ぎたところで諦めて納竿とした。

帰りはウネリこそあるものの、ベターっとした海面をすべるように進む、気持ちのいい状況。

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まぁ、大型ヒラメを手にすることはできなかったけれど、平日のベタ凪の海をカヤックでスイスイ移動。

これは至福の時。

そして、大物とはいかないまでも酒の肴と夕ご飯には十分な釣果だから、満足だ、と自分に言い聞かせることにしよう。
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海岸で聞いた話では、今年の海は例年の2か月遅れになっているようだ、とのことなので、梅雨明け頃には例年の連休明けのピーク状態がやってくると信じたいところだ。

2018年06月03日

久々のホビーカヤック3艇そろい踏みも釣果は・・・

このところの不甲斐ない釣果に克を入れるべく?遠路はるばる戻ってきてくれたシーバスハンターのアウトバックKENZOさんと、2艇で日の出前の海へ。

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このところ、いつも一人ホビーカヤックフィッシングだったので、懐かしくうれしく感じるこの風景。

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嬉しさ余ってしばし釣りそっちのけで近くをウロウロ。

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日の出までの30分ほど、浅場でシーバスのいそうな反応を探して魚群探知機とにらめっこし続けるけれど、いまいち、芳しくない。



浮気してショットガンを落としたくなるような場面もほとんどないまま、日の出を迎えてしまった。

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浅場を諦めておきに向かおうと漕ぎ始めたちょうどその頃、もう一艇のKKFCメンバー、レボ11さんの姿が波打ち際に。

久しぶりのメンバー全員揃い踏み。

ここはひとつ、大物釣ってお披露目しよう、ということで、どうも調子の上がってこない近場の根回りを通り過ぎ、水深30mの根回りに向かう。

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途中、魚群探知機に大きめの反応が出ると、ショットガンを試しながら進むけれど、何も釣れないまま、目的地に到着。



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根の周りはかなり反応が濃く出ている。

とりあえずあいさつ代わりにジグサビキのショットガンを落とす。

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すると、中小型のアジが連続ヒット。

何回かバラシたりしながら3匹は釣り上げたものの、その後はパタッとつれなくなってしまった。

たまたま到着したタイミングだけアジがいたとは考えずらい。

やっぱり船の影とか、ラインから伝わる音とか、暴れる魚とか、そういうプレッシャーで釣れなくなるのかなぁ・・・

水面付近ではウルメイワシがパチャパチャとはねていて、時折、その群れがカヤックの下を通過していく。

ショットガンでウルメイワシを釣って、そのまま落とし込むと、しばらくしてガツガツというあたりがあって、釣れてきたのは25センチほどのカサゴ。

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その後、しばらく反応がなく、8時過ぎ、日が昇りかなり厚くなってきたあたりで、同じようにウルメイワシをショットガンで釣って落とし込むと、ガンガンというアタリ。

ゆっくりと飲み込んでいくような、長い時間のアタリは本命ヒラメっぽい。

ヒラメは胃袋を釣れ、という言葉を何度も念じながら待つこと1〜2分。

ようやく大きくロッドが引き込まれて間違いなし、というところでしずかにロッドを煽ると、大型ヒラメっぽいズーンとした重たい手ごたえ。

時折、グイグイっと引き込まれる感じを楽しみつつ、ドキドキしながら巻上てくる。

そして、そろそろ2mほど付けているリーダー部分か、というところで、「スカッ」という嫌な手ごたえ。

あぁ〜、またもやっちまった。

仕掛けをチェックすると、針は残ったまま。

ということは、まだイワシを咥えただけの状態だったのか・・・サビキ仕掛けだとハリスが短いから、ジワジワ胃袋までエサと針を送り込むのはなかなか難しいのかもしれない。



ということは、やはり活性の低いときは長いハリスの泳がせ仕掛けのほうがいいということかもなぁ・・・



ウルメイワシは付け替えるだけで死んじゃうから無理なんだけど・・・

それにしても、いつもながら逃がした魚は超巨大魚!

悔しくて悔しくて、再チャレンジしようと小魚の反応を探して走り回るけれど、地合いが過ぎ去ったのか、ウルメイワシ一匹を釣ることができず、8時半に無念の納竿。


帰り道、絶命してただよう大きなアオリイカを発見。

なんで死んじゃったんだろ、勿体ない・・・
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それにしても、あの一匹が釣れていれば、久々に一緒に浮かんだ仲間に自慢できたのに・・・無念すぎる。



結局、今日は他のメンバーも釣果がなかったようで、3艇で挑んだにも関わらず、相変わらずの貧果となってしまった。

次回こそは!

2018年05月30日

ホビーカヤックもバックできる!新型ミラージュドライブ

長らく続いた脚漕ぎカヤックといえばホビーカヤック、という時代が終わりを告げた?


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今や新らしい脚漕ぎカヤックが登場し、人気を博している。


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※出典・リンク先:サウスウインド


愛艇ホビーカヤックとこれらプロペル系カヤックを乗り比べたことがないので、違いがよくわからなかったのだけれど、ネットで検索してみたところ、こちらのブログで詳しく比較検討されていた。



この内容を見ると、プロぺルの利点はほぼバック性能のみ??
(筆者の方はそういうつもりで書いてないかもしれないのであしからず)

それは言い過ぎなのかもしれないけれど、ホビーカヤックがバックできればかなり優勢に立つ印象は受ける。

先ほどのブログには書かれていないプロペル系の懸念材料として一つ考えてしまうのは、釣り糸のプロペラへの絡み。カヤックフィッシングでも釣りしている最中に風に流されたりして、船体の下に釣り糸が入ってしまうことはある。

そんなとき、気づかずに脚漕ぎしてしまうと、ホビーカヤックでもミラージュドライブに絡んでしまうことがある。それでもミラージュドライブは構造がシンプルなので、サッと持ち上げてしまえば大抵すんなりと糸は外れるのだけれど、それがプロペラだとどうなるのか?

おそらく糸切れか、自ら糸を切るか、どちらかになってしまうような気がする。

まぁ、あくまでも乗ったこともない素人の想像なので、それはさておき、

カヤックでバックが必要なシチュエーションというと、ストラクチャー近くでシーバスを狙うような場面を想像するけれど、自分が思うには、魚群探知機とにらめっこしながら、魚の群れを見つけたら、そこに直撃させるように仕掛けを投下するショットガンにとっても非常に有効な機能ではないかと思う。



エンジンボートで釣りをする場合に、船をポイントで止めるためにバックに入れるのと同じ感じで。

そんなわけで、少し興味があったので調べてみたところ、バックができないタイプのミラージュドライブを搭載したホビーカヤックでも、最新のバックが出来るタイプのミラージュドライブに交換できるらしい。

シグナルキャットで128,000円(税抜き)で販売していて、さすがにお高くてすぐに手を出す気にはなれないものの、いずれ寿命のくるミラージュドライブ、更新がてらバックできるようになるなら、これはいいかと思ったのだけれど・・・

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先ほどのブログに記載されているように、ホビーカヤックではバックする際に、レバーを引いてフィンを反転させる動作が必要になるらしく、急停止するためにバックを使うことは難しそう。

というわけで、バックが重要な釣りにおいてはプロペル系はかなり重宝しそう。

まぁ、ホビーカヤックの場合は旋回性能が非常に高いので、急にバックできなくても、ショットガン程度ならば減速してラダーを一杯に切ればさほど問題ない。



でも、もしこれからカヤックを購入する人は、メインとする釣りの種類に応じてホビーなのか、プロぺル系なのか、選択したほうが良いと思う。

それにしても、今、改めて見ると、脚漕ぎカヤック、高いな〜

35万円以上??昔、ホビーカヤックって20万円くらいで売ってたような気がするんだけど・・・

2018年05月26日

厳しいのは自分の腕か海か・・・釣れないなぁ

5月26日土曜日は、前日、いや、当日朝までもカヤックフィッシングおあつらえ向きの風速1〜2mの天気予報に、やる気満々で4時半前に海岸に到着。

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今度こそは良型ヒラメをとまだ薄暗い中、愛艇ホビーカヤックレボリューション13に乗り込んだ。

天気予報の割には風が強い。北風が時折ビュービューと強く吹く。

自分基準の風速3〜4m?おかしいなぁ、と思いつつ脚漕ぎ。

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完全に明るくなるまでの間、浅場でシーバスを狙ってみようと魚群探知機を見ながら小魚の反応を探す。

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水深6m付近、表層近くに少し反応が多いエリアがあったので、そこでバイブレーションをキャスト。

しかし、前日の強風の影響でゴミが集まっていて、釣りにならない・・・

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海藻やらビニールやら、1キャスト1ヒット状態。

そこで早々に断念して少し沖へ移動。

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風は収まる気配無く、4m位は吹いていそうな感じ。

あまり沖に出るのはやめた方がよさそう。

天気ってわからない・・・

このところ、魚の集まっていた水深13mエリアに行ってみるが、ここにもあまり魚はいない。

コサバの群れすら見当たらない。

それならば、ということで一山超えた先の水深13m付近へ移動。

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すると、今度は魚群探知機に全体的にかなりの小魚の反応が出ている。

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まずはジグサビキのショットガンを落として様子を見る。



すると、すぐに小魚の手応え。

コサバを中心に、たまにカタクチイワシ、ウルメイワシ、小アジが混じる。

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これだけ小魚がいるなら、底もの、青物、いずれも期待できるだろうということで、泳がせ釣りをしつつ、キャスティング用のジグサビキをキャスト。

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何とか大物ヒラメを釣り上げたい一心でかなり粘ったけれど、泳がせ仕掛けにも、ジグにも、なんの反応もなし。



結局、エサ用に捕獲していた小魚を酒のつまみ用に持ち帰るにとどまってしまった。

そして、帰り道はさらに強まった北風(5mくらい?)のせいどちょっと時間がかかってややお疲れ。

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やっぱり無理は禁物。近場で遊んでおいてよかった。



うーん・・・ドキッ!まるごとカタクチイワシの水泳大会、から始まらなかった今シーズン。

どうも例年稼ぎ時のこのシーズンに釣果が上がらない。

海の変調なのか、自分の未熟な技術のせいなのか・・・などと考えていても仕方ない。

次回も同じ感じなら、少し別のポイントに行ってみよう。

2018年05月24日

カヤックのスライドレール用ロッドホルダーを自作(DIY)

愛艇ホビーカヤックレボリューション13に艤装しているヤックアタックスライドレール用のロッドホルダーのDIY制作方法。

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ホビーカヤックの艤装に便利なスライドレール



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ヤックアタックのスライドレールが有名だけれど、これ専用のロッドホルダーやアダプターは結構高額。
でも、スライドレールそのものは、至ってシンプルな構造。

レール下にボルトの頭が収まり、かつ、レール幅いっぱいで回転しないサイズのものさえあれば、レールに好きなものを艤装する事ができる。

というわけで、今回はロッドホルダーを自作。

◆用意した部材

・塩ビパイプ(ロッドホルダー本体)

・ステンレス 超低頭 六角ボルト M8 X 25→(通販で購入
 ※頭が六角の低頭ボルトは探すとあまりない。「ネジ穴」ではダメなので要注意。
  画像の白い塗料は別の用途使用時に自家塗装したもの。

・補助金具ステイ BS-523 NO23 クロ【和気産業】
・ステンレスワッシャー

・ブラインドリベット
・蝶ナット
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おまけで、塩ビパイプのおめかし用カッティングシート

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◆主な道具

・インパクトドライバー
・ドリルビット
・バンドリベッター
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◆作成手順


塩ビパイプに金具を当てて、ブラインドリベット用の穴を開ける。

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ブラインドリベットで金具とパイプを固定

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完成!

あとはボルト、ワッシャー、蝶ナットでスライドレールに取付るだけ。

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というわけで、ものの20分程で完成。

赤の趣味が悪いのはご愛敬・・・

前回作った時は、ブラインドリベット二本に貴重なロッドを預けて良いものか不安があったけれど、一年以上使っても全然問題なし。

低頭ボルトとナット、あとはアイデアがあれば、スライドレールに何だって取付可能。

次は何つけるかな・・・肘掛けがほしいな。
HONDEX魚探専用バッテリー!

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昭和40年代生まれ。幼少期から釣りを始め、オカッパリでの海のエサ釣り⇒ブラックバス、シーバスのルアーフィッシング⇒海のレンタルボート(シースタイル)釣り⇒を経てカヤックフィッシングにたどり着いたのが2011年。自己流で危ない目にも遭ったりしたけど、オカッパリ時代とは比べ物にならない釣果にもう逆戻りは不可。カヤックフィッシング最高! ちなみに鎌倉カヤックフィッシングクラブ会長(会員2名、うち1名は愛媛に長期出張中)
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