2018年10月14日
イナダ爆釣・・・といっても乗合船(島きち丸)だけど
今週も北風、曇天、雨など土日の海はカヤックフィッシングには厳しそうだったけど、釣りがしたくて仕方なかったので、やむなく息子と江ノ島の乗合船、島きち丸でイナダ五目に乗ってきた。
久々の乗合船での釣り。
子供半額だけど、2人で15000円となかなかのお値段。
カヤックフィッシングに慣れると、猛烈に高く感じるが、仕方ない。
風速4-5mなんて微風のうちの頼もしい大型船に頼るしかない。
まぁ、危険なカヤックフィッシングには息子は連れていけないから、たまにはこういうのもいいかな。
よく調べてなくて、コマセを使ったノンビリした釣りかな、くらいの感じでとりあえず電動リールとロッドだけ持って出かけて、仕掛けは現地調達。
6時半出船。
すぐに感じの良い船長(8号船)のアナウンスが入るが、どうも歯切れがわるい。
イナダはあまり調子が良くないようで、顔が見れれば、程度の伏線を張ってる感じ。
まぁ、1匹、2匹でも釣れりゃお腹いっぱいだからいいやと聞いていると、釣り方はサビキ仕掛けにイワシを掛けての落とし込みとのこと。
いつものカヤックフィッシングと同じだ!
そこにコマセカゴが加わった程度。俄然楽しみになる。
20分ほど走って茅ヶ崎沖あたり?の水深60mで釣り開始の合図。
取り敢えずコマセを入れた仕掛けを落とすと、イワシが掛からず空振り。
電動を使ってショットガンをやるイメージで、すぐに40mまで上げてサミングしながら少しゆっくり目に落とすと、今度はイワシがヒットした模様。ウルメイワシっぽいガタガタ感が伝わる。
そのまま泳がせようと思う間も無く、青物が食いついた感触で、1投目からいきなりのヒット。
引きを楽しみながら上げると45cm位の太ったイナダ。
美味そ〜
コリャ来てよかった!と既にご満悦。
そして、驚くことに、その後は、ひたすらフォールでイワシ→泳がせ→ヒットの繰り返し。
あっという間に10回以上のほぼ入れ食いヒット。
ヒラメも釣りたいなぁ、とボトム付近を狙ってもイナダ、イナダ、イナダ。
ちょっと余計な自慢をすると、この時、他の人たちは殆どヒットなしで、1人お祭り状態。
何故かって、みんなコマセに頼って落とした仕掛けを上下にゆする程度しか動かしてない。
カヤックフィッシングのショットガンの経験から効率よくイワシを掛けるなら、ある程度巻き上げてフォールで掛けるのが一番なんだけど・・・
80号のオモリにコマセカゴでのショットガン、電動持って行ってよかったぁ〜
時間が経つと、そのポイントで釣れなくなって来て、長井沖の根回りに移動。
水深50m弱のところに35m位の根があるようで、ここでも到着直後は同じショットガンで爆釣。
入れ食い状態で7〜8匹のイナダとサゴシが一匹。
もうクーラーに入らないから、いいや、と思ったら、船のほうでもらってくれるというので、それならばと釣り続けるけれど、途端に釣れなくなってきた。
2回くらい子供にやりとりさせてバラシなんかはあったけど、それにしても釣れない。
どうもイワシが居ない模様で、ベイトがアジになった様子。
すると、今まで、全然釣れていなかったコマセ頼み釣りの人々にヒットし始める。
最初のポイントではイナダの顔も見てなかった人たちも5匹くらいは釣れていた。
しばらくして気が付いたけれど、このとき、アジがべた底にいて、そこ付近でコマセカゴを振ってサビキを上下させてた人の仕掛けにアジが食って、それをイナダが食べるという、前半と全く違うパターンになっていた模様。
そんなわけで、終盤は数が伸びなかったものの、クーラー満杯。
腕は筋肉痛。
カヤックフィッシングに出られない寂しさを癒すには充分な楽しい釣行になってくれた。
でも、このイナダ全部合わせても、カヤックフィッシングでポイント探しから釣りまですべて自分で完結させて手に入れる一匹が与えてくれる満足度には敵わない。
早くカヤックに乗りたい!
久々の乗合船での釣り。
子供半額だけど、2人で15000円となかなかのお値段。
カヤックフィッシングに慣れると、猛烈に高く感じるが、仕方ない。
風速4-5mなんて微風のうちの頼もしい大型船に頼るしかない。
まぁ、危険なカヤックフィッシングには息子は連れていけないから、たまにはこういうのもいいかな。
よく調べてなくて、コマセを使ったノンビリした釣りかな、くらいの感じでとりあえず電動リールとロッドだけ持って出かけて、仕掛けは現地調達。
6時半出船。
すぐに感じの良い船長(8号船)のアナウンスが入るが、どうも歯切れがわるい。
イナダはあまり調子が良くないようで、顔が見れれば、程度の伏線を張ってる感じ。
まぁ、1匹、2匹でも釣れりゃお腹いっぱいだからいいやと聞いていると、釣り方はサビキ仕掛けにイワシを掛けての落とし込みとのこと。
いつものカヤックフィッシングと同じだ!
そこにコマセカゴが加わった程度。俄然楽しみになる。
20分ほど走って茅ヶ崎沖あたり?の水深60mで釣り開始の合図。
取り敢えずコマセを入れた仕掛けを落とすと、イワシが掛からず空振り。
電動を使ってショットガンをやるイメージで、すぐに40mまで上げてサミングしながら少しゆっくり目に落とすと、今度はイワシがヒットした模様。ウルメイワシっぽいガタガタ感が伝わる。
そのまま泳がせようと思う間も無く、青物が食いついた感触で、1投目からいきなりのヒット。
引きを楽しみながら上げると45cm位の太ったイナダ。
美味そ〜
コリャ来てよかった!と既にご満悦。
そして、驚くことに、その後は、ひたすらフォールでイワシ→泳がせ→ヒットの繰り返し。
あっという間に10回以上のほぼ入れ食いヒット。
ヒラメも釣りたいなぁ、とボトム付近を狙ってもイナダ、イナダ、イナダ。
ちょっと余計な自慢をすると、この時、他の人たちは殆どヒットなしで、1人お祭り状態。
何故かって、みんなコマセに頼って落とした仕掛けを上下にゆする程度しか動かしてない。
カヤックフィッシングのショットガンの経験から効率よくイワシを掛けるなら、ある程度巻き上げてフォールで掛けるのが一番なんだけど・・・
80号のオモリにコマセカゴでのショットガン、電動持って行ってよかったぁ〜
時間が経つと、そのポイントで釣れなくなって来て、長井沖の根回りに移動。
水深50m弱のところに35m位の根があるようで、ここでも到着直後は同じショットガンで爆釣。
入れ食い状態で7〜8匹のイナダとサゴシが一匹。
もうクーラーに入らないから、いいや、と思ったら、船のほうでもらってくれるというので、それならばと釣り続けるけれど、途端に釣れなくなってきた。
2回くらい子供にやりとりさせてバラシなんかはあったけど、それにしても釣れない。
どうもイワシが居ない模様で、ベイトがアジになった様子。
すると、今まで、全然釣れていなかったコマセ頼み釣りの人々にヒットし始める。
最初のポイントではイナダの顔も見てなかった人たちも5匹くらいは釣れていた。
しばらくして気が付いたけれど、このとき、アジがべた底にいて、そこ付近でコマセカゴを振ってサビキを上下させてた人の仕掛けにアジが食って、それをイナダが食べるという、前半と全く違うパターンになっていた模様。
そんなわけで、終盤は数が伸びなかったものの、クーラー満杯。
腕は筋肉痛。
カヤックフィッシングに出られない寂しさを癒すには充分な楽しい釣行になってくれた。
でも、このイナダ全部合わせても、カヤックフィッシングでポイント探しから釣りまですべて自分で完結させて手に入れる一匹が与えてくれる満足度には敵わない。
早くカヤックに乗りたい!
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こんにちは。人にあげたり、油で揚げたり、刺身、漬け丼、煮物、そして残りは冷凍、釣り過ぎはダメですねぇ〜
それにしてもブリですか、一度釣ってみたいものです。
そちらはスケールが違いますねぇ、羨ましい。
これだけ釣れると確かにありがたみがね〜。
先日ウォーキング中、クーラーボックスに入りきらない大漁のワラサを面倒くさそうに車に積み込んでる釣り人を見ました。
行きたいけどなかなかKF出来なく忘れそう。