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カヤックfishing始める前に読む本

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サイズ選びなどは→コチラ参照のこと
ショットガン釣法の教科書


(一見地味な本ながら)餌なし、コマセなしの空サビキで効率よく海から魚を釣り上げることのできるショットガン釣法を学ぶことができる。魚群探知機の使用方法もよく分かるので、おすすめ。
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2019年09月28日

カヤックフィッシング人生初のクーラー満杯早上がり!

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台風ラッシュのお陰でまたも1ヶ月以上振りのカヤックフィッシング。

お預け期間のおかげで、ジャンク品をメンテナンスして復活させたオシアカルカッタとか、ボルトを交換してようやくシートを固定できるようになったりと、それなりに良いこともあるけれど、釣りをしなきゃ意味がない!

鼻息荒く日の出時刻5:30の10分前に海岸に到着。

波なし、風なしの絶好のカヤックフィッシング向けコンディション。

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今回も近場には目もくれず足こぎ40分ほどの水深25mの根回りを目指す。

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つもりが・・・水深10mもないところを移動中、海面にナブラというのか、モジリというのか、ザワツキを発見。

近づいてみると、魚群探知機(ホンデックスPS-611CN)の画面にはっきりとした大きな魚の群れの反応が出ている。

カヤックを乗せても反応が消えないので、ベイトフィッシュを捕獲しておくのもいいかな、とジグサビキのショットガンを投下。

◇サビキ仕掛け→追っかけアジ10本針 ハリス3号 幹糸5号

◇ジグ→ジャクソン ギャロップアシスト 40g


3投目くらいで何かヒット。

サバかなにかかと思ったら、釣れたのはコノシロ。

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この辺りだと春先に釣れるイメージなので、ちょっと意外。イワシかなにかの小魚も跳ねているようなので、しばし粘るけれど、釣れるのはコノシロばかり。

20分くらいこの場で時間をロスしてしまったことを悔やみつつ、足こぎ再開。


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そして目的の根回りに到着。



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前回もイワシが群れていた辺りに、またイワシのナブラが出ているので、近づくと魚群探知機(ホンデックスPS-611CN)の画面には猛烈な反応で、海底だか魚だかよくわからないほど。

早速、ジグサビキのショットガンを投下。

すると、1投目の巻き上げで40cm弱のワカシがヒット。

ジグサビキのジグ(ジャクソン)にヒットしている。

これは幸先が良さそうだと、ショットガンを続ける。

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すると、ほぼ入れ食い状態で毎回のようにイナダがジグにヒット。

泳がせのためのイワシがサビキにヒットする前にイナダがジグを食ってる感じ。

たまにイワシがかかって、泳がせようものなら、百発百中でイナダがヒット。

そんな状況で、律儀に釣れる度に〆てクーラーち放り込んでいたら、あっという間に小さなクーラーのリミットが迫ってきてしまった。

あと一匹だなぁ、と思ったとき、サビキにイワシが付いたので、少しポイントを変えて泳がせようと、足こぎしていると、イワシに食いついたやつが!

今までのイナダとは比べ物にならない力強い引き。


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かなり糸を出されたので、カヤックを深場所に移動させながら慎重にやりとりして、ようやく見えたのは、美味しいカンパチ!

45cm位の丸みを帯びた姿がなんとも美味しそう。

それにしてもこの「追っかけアジ」というサビキ仕掛け、本当に恐るべし耐久性!信頼性!ここまで10匹近いイナダを仕留めた上に、3号ハリスの枝針でこのカンパチまでしっかり仕留めてしまうとは。

さて、この嬉しいカンパチをクーラーボックスに入れた時点で、氷の入ったペットボトルを入れて超満タン状態になってしまった。

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写真に一匹写るカサゴはこのあと泳がせ釣りにヒットしたもので、小さいからなんとか収まった。

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クーラーボックスほ満杯だけれど、折角青物の手応えを味わえるのだし、カンパチなら最悪魚の入れ換えも・・・なんてよからぬ思考がよぎり、再びショットガンを投下。

すると、先ほどと同じあたりで、同じように泳がせのイワシに大物がヒット!

しかし・・・この日最初で最後の痛恨のバラシ!

あらぁ〜、逃がした魚はいつも通り巨大。

膨らむ妄想では良型に間違いない美味しいカンパチを逃すとは・・・また来いよというメッセージと受け止めよう。。

その後はジギングに専念して3匹のイナダをリリース。

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途中から、徐々に周りに増えてきた遊漁船の燃料臭とエンジン音、さらに船頭のアナウンスの賑やかさに耐えられなくなったこともあり、ここで納竿。

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いやいや、気候もよくて、魚も釣れて、なんとも楽しいカヤックフィッシングだった。

さて、また台風が発生したようなので、来週末は難しいかもしれないけれど、この秋、あと何回、楽しいカヤックフィッシングができるかなぁ・・・

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2019年09月15日

お手頃カヤックカバーの耐久性レポート

1年少々前(正確には14か月前)に購入して、愛艇ホビーカヤックレボリューション13の保管用に使用していたカヤックカバー(写真左側)。

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現在はネット通販で色々な種類のカヤックカバーが売っているので、購入を検討する人も多いと思うけれど、耐久性がどの位なのかは最重要関心事の一つだと思う。


今回、ダメになってしまったカヤックカバーは、日当たり良好、沿岸部の潮風をモロに浴び続ける、恐らく最強クラスの過酷な環境に置き続けたものだけれど、最近になって軽く触っても裂ける状態まで劣化してしまった。

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使用期間14か月でこうなったことをどう評価するかは人によって違うだろうけれど、自分的には「妥当」という感じ。

特に不満はないので、また同じようなカヤックカバーをネットで注文した。

購入したサイズはレボ13用なので5mのものを注文。2300円ほど。

※この手のカバーはサイズ表記が分かりにくい。4.5mのものは3.6m−4.0mのカヤックに対応という意味不明な設定。したがって今回は4.1−4.5mに対応している5.0mのものを注文した。



ちなみに、ネットで売られているものは、ほとんどが出どころは同じだろうし、品質レベルに大差はないのではないかと思う。

なお、ボロボロになったカヤックカバーは、最上部の写真の場所ではなく、駐車場の過酷な環境で使用、右側のグリーンの方は、日当たりの悪いフェンス際での使用。グリーンの方は未だに特に問題のない状態なので、環境による影響はかなり大きいと思われる。

2019年09月08日

ホビーカヤックのシートがズレる!をDIY修理

愛艇ホビーカヤックレボリューション13。

中古で購入したときからイマイチだなと思いながら我慢していたことの一つがシートがズレる(しっかり固定できない)ことだった。

自分のホビーカヤックは古いのでシートを固定するのには、2つのネジのようなものを、船体の穴にねじ込んで固定するタイプ。

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グルグルとネジを回すと、何となく固定できたような感じにはなるものの、カヤックを降りる頃にはいつも穴から抜けていて、シートがズレズレ。

なんでかなぁ、と思いながらも乗り続けていたのだけれど、つい先日、横浜のサウスウインドのホームページでホビーカヤックのパーツを見ていると、このネジのような部品が掲載されていた。

買って交換してみようと思いつつ、しばらく放置していると、ホームページから消えてしまったのだけれど、先日、横浜に寄ったついでにサウスウインドで聞いてみたところ、在庫在り。

さすがはサウスウインド!!頼りになるお店が近くで本当にラッキーだ。

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値段は1800円とのことで即決購入してきた。

そして交換。

交換しようと思って新しい部品を見て初めて、シートが船体に固定される理屈が分かった。

ネジを回すと、下の2つのプラスチック部品の一方がズレるように押し下げられて、幅が広がることでガッチリと固定される仕組み。

古いものは、肝心のネジが固着して回らなくなっているため、全く固定する仕組みが機能していなかった。

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もしかしたらCRCでも吹き付けてやれば直ったのかな?と思いつつも、折角新品購入してきたのだから取付。

交換は特に工具も必要なしの手作業。

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10分ほどで交換は終わり。

これでようやくシートがガッチリ固定されたホビーカヤックでの釣りができる。

週末ごとにやってくる台風のおかげで、たまにしか乗れない状態が続いているけれど、今度の週末はなんとか乗りたいものだ。

2019年08月18日

イナダのお陰で大満足!真夏のカヤックフィッシング

今年は長かった梅雨が明けると同時に複数の台風が到来。

はるか沖の台風からもしっかりウネリが届いて昨日まではカヤックフィッシングにとってはレッドゾーンの海。

昨晩、天気予報を見るとようやく平穏な海に戻りそうなので、急遽カヤックの準備をしていざ今朝。

日の出は少し遅くなり5時ちょうど。

天文薄明の4時半頃、海岸に到着。

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まだ少しウネリがあるけれど、大丈夫そうなので出船。

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近場は昨日まで大波でかき回されていたので期待薄と判断して沖の推進30m根回りへ直行。

移動中も魚群探知機(HONDEX PS611-CN)の画面を見ていたけれど、大きな反応はほとんどなく、あまり期待の持てなそうな様子だったけれど、水面には時折、イワシらしき小魚がはねる様子が見られた。 

はたして、根回りはどうかな、と思いながら5時半前に目的地付近に到着。

魚群探知機の画面を見るまでもなく、水面が既にお魚パラダイス状態。

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最初のうちはイワシが跳ねている感じだったけれど、次第にガバガバと大きな音を立てる魚も登場。

カヤックの周りがバチャバチャ状態になる中、見える魚は釣れない、と言い聞かせて、魚群探知機で探した魚の群れめがけてジグサビキのショットガンを投下。

すると、一投目から底近くで小魚がヒット

イワシにしては重いので、アジかな?と思って上げてみると、小型のイサキが4匹鈴なり状態。

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まぁ、おかずにはなるのでキープすることにして、もう一度投下して、さらに4匹鈴なり。

この小魚を8匹以上釣っても処理が面倒かも、と思い直して、イワシをかけて泳がせるため、ちょっとポイントを移動。

移動したポイントでジグサビキのショットガンを投下すると、すぐに小魚がヒット。

泳がせるのにはちょうど良さそうな手ごたえなので、そのまま泳がせるけれど、一応、魚を確認しようかな、と仕掛けを巻き上げようとした瞬間!グイグイっと仕掛けが走る。

何か来た!ってことで、チョイチョイドラグを出されながら慎重にやりとり。

しばらくして水面に見えたのは40センチほどのイナダ(一般的にはワカシかもしれないけれど、このエリアではこれをイナダと呼ばないと辛い)。

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無事タモに収まったイナダはジグサビキの一番下のジグ(ジャクソンのギャロップ40)にヒットしていた。

ポイントに到着してから、ここまで本当にわずか数分の出来事。

北風がやや強くて取り込んだり写真撮影している間にポイントから大きく外れたのでカヤックを戻して再びジグサビキのショットガンを投下。

今度は見事にウルメイワシをヒットさせたとわかる高速ブルブル。

そのまま泳がせるため、少しフォールさせると、すぐにイワシが大暴れ。

何度かゴンゴンという手ごたえがあった後で、ロッドが絞り込まれて再びイナダがヒット。

今度も無事にタモに収まってくれた。

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今度のイナダはしっかり泳がせのイワシに食いついた様子。

3号ハリスの「追っかけアジ」は本当に信頼性が高い。

ヒラメ、シーバス、イナダ何でも来いだからスゴイ。

その後、もう一度同じポイントで同じ要領でイナダがヒットし、3匹目を捕獲成功。

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この時の魚群探知機の画面はこんな感じで海の中も大騒ぎ状態。

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このまま同じ要領で釣りまくっても、小さいクーラー満杯になって困るかも、と思ったので、ここで大型に照準を当てようということでルアーでのナブラ打ちに変更。

ジグには反応がなかったのだけれど、ナブラの前方にバイブレーションを投げるとヒット。

しかし・・・予想外に本当のワカシにサイズダウンでリリース。

表層にいるのは小さいのか、ということで再びジグサビキのショットガンに復帰するも、今度はイワシが釣れずに、イサキとムツばかりヒット。

泳がせてみてもイナダはヒットしない。

唯一、ジグにヒットしたのは30cm程のマサバ。これも有り難くお持ち帰り。

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しばらくそんな感じで粘ったけれど、7時前後になると、ナブラが出る頻度も少なくなり、お魚天国感が薄まってきた。

久々に3匹ものイナダと小魚山盛りいただいたので、ここでありがたく納竿とすることにした。

海上は風が強くて、陸にいるよりははるかに涼しいけれど、帰る頃になるとさすがに日差しも強くなってきて暑い!

40分ほど足漕ぎして海岸に着いた頃には汗だくになっていた。

帰りはちょっと暑かったけれど、釣果には大満足。

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楽しいカヤックフィッシングになった。

また台風の卵ができているらしいけれど、来週末も乗れるといいなぁ・・・
タグ:イナダ

2019年08月13日

カヤックフィッシングのお供にカロリーメイトゼリー(&軽い筋トレ後のプロテイン補給にも)

せっかくのお盆休みも、海は台風連発のおかげですっかりサーファーズパラダイス。

カヤックフィッシングはお預け状態。

次はいつカヤックに乗れることやら・・・

さて、こんな状況なので最近のマイブーム(死語?)をご紹介。

カヤックフィッシングに出かけるのは早朝なので、食事はとらずに出かけることが多い。

釣りに夢中になっていて空腹を感じる間もなく戻ることもあるけれど、この時期は暑いなか足漕ぎを続けた上、釣りしていれば、気が付かなくても体力は消耗しているので、しっかり栄養補給する必要がある。

また、非常事態(沈や漂流)用の携帯食として、何らかのエネルギー源を持っておく必要もある。

カヤックフィッシングをするようになって、しばらくの間は、バナナを持ったり、おにぎりやパンを買って持参したりしたけれど、生ものだと、食べない場合には廃棄することになり勿体ないし、

運よく魚が釣れれば釣れるほど手が汚れているのでお気軽に食べられない。

そこで最近必ず2パック持参しているのがカロリーメイトゼリー

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栄養補助食品として、この手のものは色々とあるけれど、なぜこれかというと、これは、ビタミン、カルシウム、マグネシウムなどの豊富な栄養成分に加えて、1パックでタンパク質(ホエイ)が8グラムも入っている上、1パック飲むだけで200キロカロリー摂取できる優れもの。

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ご飯一杯(170キロカロリー位)よりも多いカロリーだけれど、カヤックフィッシングはかなり体力を使うので、このくらいのカロリーがあってもいいし、折角体に負荷をかけたのだから、しっかりタンパク質を補給して筋力アップに繋げられれば一石二鳥。

しかも大塚製薬製という安心感。

さらに自分の場合、カヤックフィッシングなどの遊びを、一日でも長く、安全に楽しむための体づくりとして、出勤前(いわゆる朝活)にフィットネスジムに通っているので、その運動後のプロテイン代わりとしても活用している。

この手の飲料のプロテインとしてはinゼリープロテインのほうが有名だけれど、実はタンパク質量は5グラム(90キロカロリー)なので、カロリーメイトゼリー(8グラム)のほうが上。
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粉末を溶かして飲むタイプのプロテインのほうが更に多いけれど、自分のように中年が健康維持程度にトレーニングするならば過剰摂取にならないカロリーメイト程度が無難だと思う。

味はアップルとライム(昔はさらにフルーティミルクがあったが、多分廃盤)があり、自分はアップルしか飲んだことが無いけれど、癖のないさっぱりした味で常温でも美味しくて普通に毎日飲み続けられる。

カヤックフィッシングの際(やライトな筋トレ後)の食事にお悩みの方の参考になれば幸い。

2019年07月13日

ショゴがカヤックと並走も釣果はイマイチ・・・

ちゃんとした梅雨到来のお陰で、6/2以来となるカヤックフィッシング。

一か月でどんなふうに海が変わったのか楽しみにして、朝4時半海岸へ。

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今回もヒラメ狙いで沖の根回りへ直行。

途中で浮気せずに一直線に向かうつもりだったのだけれど、水深15mあたりを脚漕ぎで進んでいると周囲に何かの気配・・・

ふと水面に目をやると、驚くことに、カヤックと並走するように大量のショゴが泳いでついてくる。

皆、頭の上に八の字を書いてあるのがなんとも笑える。

なぜかずっとカヤックと並走するショゴの群れ。止まると離れて、動くとまた来る。
オデコの八が愛嬌タップリ。
それにしてもなぜ?フィンに興奮?
https://fanblogs.jp/kayakshin/archive/342/0
#カヤックフィッシング #ホビーカヤック #hobiekayak #ショゴがついてくる


最初は群れの中に入っただけかと思ったけど、スピードを上げると、ショゴもスピードアップ。

スピードダウンすると、ショゴもスピードダウン。

ナニコレ???

しばらくすると、なんかフィンにぶつかる感触?もしかして、フィンの動きに興奮してアタック??

30センチもなさそうだけれど、小さくても美味しいショゴ。

ちょっとだけ寄り道して釣ることに。

ジグサビキのジグを動かして釣ろうとするけれど、ヒットしない。

面白がってついてくるものもいるけれど、追いかけて遊んでるだけのような感じ。

昔、釣りの師匠の父親が言った「見える魚は釣れない」が頭をよぎる。

それにしても凄い数のショゴ。

ショットガンを落としても、サビキに小魚がヒットしないのに、魚群探知機の画面は真っ赤(本命じゃないという思いがあったので、写真を撮ってないのが残念)

それでもようやく、一度だけ、小魚がヒットして、サビキが激しく動くと、急にショゴ達もスイッチオン。

サビキ仕掛けに一匹掛かって、何とか捕獲成功。

4〜5匹は釣りたいと思って、その後も粘るけれど、釣ることが出来ず、本命の目的地に向かう事にした。

後で思うと、もったいなかった・・・後に沖でSUPフィッシャーの方からジグの動かし方を教えてもらえたのに、時すでに遅し・・・

そんなことがありながらも、とりあえず目的地到着。

そこはまさにお魚天国。

魚群探知機には海底から海面までビッシリと小魚が埋め尽くす様子が映し出される。

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ジグサビキのショットガンを落とすと、今日は、99%ウルメイワシ。それも良型。

5本バリに5匹とかかかるので、落とし込み釣りすると、仕掛けが痛む。

でもウルメイワシは一度上げるとすぐに弱るので、仕方なくそのまま落とし込む。

▼ショットガンで愛用の仕掛け▼



最初に到着したポイントでは、2回ほど、大きなアタリがあったけれど、ヒットせず。

少し根の近くに移動すると、20センチ強のカサゴ。

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何とか本命ヒラメをと粘るけれど、アタリはこない。

水面ではワカシがイワシや、かなり小さいベイト(多分シラス)を追いかけている様子が見える。

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この魚群探知機の画面を見せられて、大物が釣れないのは、とても悔しくて、ポイントを移動しながらかなり長い時間ねばったけれど、それでもアタリなし。

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SUPで先にポイントに入っていた方も、ワカシしか釣れないとのこと。

遊漁船が沢山集まって来て、音と燃料臭いのがつらくなったので、このポイントでの釣りを断念。

ショゴがまだいないかな、と様子を見に行くけれど、やっぱりもういない。

仕方ないので、近場のポイントで死んだウルメイワシをぶら下げて底もの狙い。

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しばらくの間、睡魔に襲われながら竿先を見つめていると、不自然な動きが現れたかと思うと、いきなりロッドが水面へ!かと思ったらドラグがゆるゆるになってしまっていたリールから勢いよくラインが出て行く。

慌ててロッドを手に取ってドラグを締めて、巻き始めるけれど、時すでに遅し。

手応えが無いので、巻き上げてみると、ハリス切れ。

サメかな・・・そう思わないとやってられない。

その後は、何度、エサをつけて落としても頭だけになって戻ってくるばかり。

ヒラメじゃなさそうなので、諦めて納竿とした。

何も釣れないよりはいいけれど、せめて、ショゴをもう少し捕獲できてればなぁ・・・

どちらにしても、本日は7種の小魚定食だ。

釣れた(キープした)魚
・ショゴ×1
・カサゴ×1
・ウルメイワシ×10
・小アジ×4
・小サバ×1
・小ムツ×1
・小イサキ×1

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2019年06月16日

カヤックカート買い替え(カヤックコンポドーリー)

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カヤックフィッシングを始めて、すぐに買ったカヤックカート(ドーリー)は、比較的安価に購入可能な、こんなタイプ。


最初に乗ったハリケーンカヤックスのフェニックス120のバウのハッチにも折り畳めば収納できるという点に惹かれて購入した。

その後、しばらく使ったけれど、船艇の形に合ってないのか、ラッシングベルトの固定の仕方が下手なのか、移動中に緩んでしまい、段差を超えた瞬間、カートが折り畳まれてしまう事が何度かあった。

前後方向の力で折り畳まれる構造では移動中のラッシングベルトの緩みが致命傷になる。

そこで、当時サウスウインド でたまたま見つけたヘビーデューティカートというものを購入。



これは、折畳みではないものの、タイヤを外せばホビーカヤック のハッチ内にスッポリ収まる上、船艇の形状にカートのフレームのH型の形状がバッチリフィット。ベルト内蔵なので固定もしやすく長年愛用してきた。

しかし、それも経年劣化か、移動中に溶接部分が崩壊。

重たいホビーカヤック を何十回と乗せて、道路と歩道の段差を無理矢理乗り越え続けなければならないのだから、無理もない。お疲れさん、だ。

サウスウインドでも、ネットで探しても同じものは売っていないので、やむなく一度は修復を試みたけれど、数回使用するうちに、やはりトラブル発生。



結局、次の相棒となるカートを探すことになってしまった。

そして、ネットで色々探した結果、使い勝手の良さそうなものを発見。それがFACTORY ZERO(ファクトリーゼロ) コンポドーリー ワイドタイプ F200W
【全体サイズ】
車幅 約620mm
受け幅 約300mm
タイヤサイズ 約280mm(ノーパンクタイヤ)
重量: 約2.33kg
材質: アルマイト付耐蝕アルミ25φパイプ
セット内容: クッションチューブパッド,F200ラッシングベルトループ(2.3m)

【特徴】
このコンポドーリーはカヤックフィッシング用シットオンカヌーやサーフカヤック,ボードセーリング,ロングボード用に開発した新形状ドーリーです.
簡単に分解できシーカヤックのハッチも収納可能,ドーリーへの積載も1人で簡単にでき,ポイントまで距離がある時便利なドーリーです.


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2本のカヤック縦方向に走るフレームで船体を支える形状は、従来使っていたものと同じ。

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そして、簡単に解体できて、ハッチ内に収納できる。

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ちなみに、ハッチ内に収納しなくても、海岸や車などに置いていけば良いなではないかと思われるかもしれないけれど、自分は大いにあると思っている。

一つは、海岸などにカートを置いていった場合、盗難等により紛失する可能性がある。常におひとり様状態の自分にとって、カヤックカートがなくなるのはかなり辛い。

ホビーカヤックは、ドライブや釣り具などをすべて降ろしてもおそらく20kg超のヘビー級。

ヒーコラしながら家までの200mほどの距離を運ぶことは不可能ではないものの、腰痛必至。

また、ハッチに収納せず、デッキに乗せておけば良いと思うかもしれないけれど、釣りをする際に、ひょんな事でラインがカートに絡んでしまったりする事もあるので、デッキに載せるものは少なければ少ないほど良いというのが自分の考え。

もちろん、壊れた際に代用するための予備カートも非常に重要だ。自分の場合は、今使用している普通の折り畳みタイプのものが、再び予備になる。

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そして、もう一つの理由は、強風などで、やむなくホームではない海岸などに不時着した際の移動手段の確保。

もしそう遠くないなら、カートがあれば牽いて帰れるかもしれないし、駐車場まで移動して、車で回収に行くこともできる。

さて、そんなこんなで新しく購入したカヤックコンポドーリーを早速、試着。

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想定どおり、レボリューション13の船底の形状にフィットして、とてもセットしやすい。

ちなみに、重心的に一番いい場所はこのあたり。これを覚えておくといつも快適輸送が可能になる。

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動かした感じも滑らかで、いい感じ。やっぱりノーパンクタイヤは良い。
(砂浜の砂質によってはノーパンクタイヤでは役に立たないこともあるそうなので、要注意)

このカヤックコンポドーリーとは、長いお付き合いになることを期待したい。


2019年06月15日

カラビナは通販でまとめてお安く調達が〇

カヤックフィッシングで、色々なものをカヤックに取り付ける際に、自分が頻繁に使うのは、ステンレス製のカラビナ(スナップフックとも呼ばれる)。
・パラシュートアンカー
・ミラージュドライブリーシュコード
・パドルリーシュコード
・小魚活かしバケツ
・小物入れバッグ
・バンジーコードの船体取付

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釣り具収納に愛用中の小型防水バッグ⇒SEAL LINE SEAL PAK BAG (RED/GREY) (Parallel Import)


特に良く使うのは長さ60mm。

バンジーコードに取り付けて使う事もあるし、錆びた金具と付け替えて使う事もある。

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そして、何より大切なのがステンレス製で、最低でもSUS304。

ステンレス製でもSUS430は安く買えるけれど、錆びる。

ステンレス製とだけ書いてあって、SUS304など、スペックを書いてないものは、大抵430など、304より性能の低いものであることが多いので注意が必要。



そして、価格も、ホームセンターなど、従来型のお店で買うと高くて、一つ300〜400円。

ASANOやTRUSCOのカラビナならば品質も間違いないから、仕方ないかとも思うけれど、ホームセンターオリジナルでもそこそこ高い。

TRUSCO(トラスコ) ステンレススナップフック B型 線径Φ6X開口9mm (2個入) TSF-6B


よく分からないうちは、それを買っていたけれど、ちょっとAmazonで探してみれば、一つ150円-200円も出せばSUS304のカラビナを買えることに気がついて、今はそれを愛用。

中華製の安かろう・・・のリスクはあるけれど、今のところ多少、精度が低いこと以外、使用に差し障るような問題はなし。

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カヤックフィッシングの魅力の一つはコスパの良さ。

こんなもの一つ取っても、無駄なお金を使わず、コスパよく行きたいもの。
タグ:カラビナ

2019年06月11日

鎌倉市坂ノ下(由比ヶ浜海水浴場西側)の海に下水道汚水流出との情報

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出典:鎌倉市HP


今日、鎌倉市のホームページに「公共下水道汚水の流出について」という情報が掲載されていた。

たかが個人のブログだけれど、少しでも多くの人に共有されることを願って書いておくことにした。

 令和元年(2019年)6月11日(火)午前9時頃、鎌倉市坂ノ下の鎌倉海浜公園坂ノ下地区付近で、海に汚水が流出していると通報があり、直ちに現場を調査したところ、汚水の流出を確認したため、消毒を開始しました。
この汚水流出は、海へ排出する雨水排水渠へ汚水が流入しないように設置した止水栓が、前日からの降雨による影響で外れたことが原因と考えられます。

 なお、汚水管内の流量が低下したため、本日14時頃、海への流出はなくなりました。
今後は、関係機関への連絡等や海水調査の実施を行うとともに、外れた止水栓の改修を行ってまいります。

この付近は、2016年4月にも下水が漏出した場所で、その際は、サーファーが体調を崩したとか、地元では色々な噂(実際自分の目で見たり、確認したわけではない)が聞こえたものの、鎌倉市の注意喚起は少なく(HPに掲載、現地に小さい看板掲出はしたが、地元でも知らない人は沢山いた)、汚水漏出後も知らずに海岸で遊んでいる子供連れの観光客が沢山いた。

温かくなり、海で遊ぶ観光客も増えてくるこの時期、観光客や子供達が何も知らず下水、消毒液が入り混じる海で遊んでしまうことが無いように、ひっそりHPに坂ノ下とだけ書いて済ませるのではなく、由比ガ浜駅や長谷駅で由比ヶ浜海水浴場の海でこういう事があったと案内するとか、SNSを使うとか、是非、しっかりと情報発信する姿勢を見せてもらいたいものだ。

日本人でも鎌倉市のHPを見て気が付く人の数なんてたかが知れているのに、外国人観光客が気が付くなんてまず無理。

現地に日本語の看板を出したって、外国人の多くはよめないだろう。海外からの観光客をせっせと集めている以上、彼らの健康を害する可能性のある情報はしっかりと提供してほしい。

商業、観光よりも健康が大切なことは、鎌倉市も分かっていると思いたい・・・

カヤックフィッシング的には、前回の汚水漏出後は、近場での釣果が全く振るわなくなり、ようやく今年、回復してきたかな、というところだったので、非常に残念。

またしばらく近場での釣りは見送らざるをえない。

消毒液などで傷んだ海藻などが元にもどるのは相当の時間を要するようなので、一日も早く状況が改善してほしいものだ。

気が付いて通報した方、素晴らしい!ありがとうございます!
posted by kayakshin at 20:24 | Comment(0) | TrackBack(0) | その他

2019年06月10日

インスタ映え狙い厳禁!居ないはずの海にサメのいる理由を映画で学んだ結果。

近年、夏になると地元の相模湾はじめ、日本各地の海水浴用付近でのサメの目撃情報が報道されることが増えている。

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※イメージ画像


カヤックフィッシング中に、シャークアタックを受ける可能性を踏まえたカヤックの大きさなどについては考えたことがあったものの、本当の人食いざめみたいなヤツが現れることは、どこか他人事なのは否めなかった。




そんな中、梅雨入り後、最初の土曜日前夜、早起きから解放されたので、amazonのプライム会員が無料で見られる(お得感ありすぎでレンタル会社が心配になる・・・)映画をチェックしていると、「ロスト バケーション(英題 THE SHALLOWS)」というのがあったので見てみた。


サーファーの女性がサメと格闘する、ジョーズ現代版といった感じのストーリー。

そこそこ面白く見ていたのだけれど、映画の中で地元の人が「ここにはサメはいない」というにも関わらず、そこに大きなサメがいた理由を知って、ビビった。

サメのいないはずの海に、そのサメがいた理由は、クジラの死骸。

おそらく、漂流する大型のクジラの死骸や、そこに集まるトリなど、エサになるものを追いかけてやってきた。

確かにありそう・・・と思いネットでググるとすぐにその手のニュース発見!



そして、ここ2年ほど、地元鎌倉の海岸には大きなクジラの死骸が漂着している。

日頃はないもの(クジラの死骸)があるということは、日頃はいないもの(大型のサメ)がいてもおかしくないということなのかもしれない。

あくまで映画の中の設定とはいえ、恐ろしすぎる。

やっぱり、せめてもの対策として、これからの季節、魚の血はポイント移動時に捨てるとか、むやみにストリンガーにぶら下げないとか、気を付けたほうがいいのかも。

そうそう、この映画から最も学ぶべきは、沖でクジラの死骸を見つけても、インスタ映え目当てに近づいて写真撮影なんかしないこと!これ大事!
(ちなみに、主人公がインスタ映え狙いで近づいて食べられる物語ではありません)

▼その外にも会員無料映画山盛り。夜更かし可能な梅雨の夜にオススメ▼


2019年06月09日

「気持ちよさそうじゃない」からカヤックフィッシング断念。

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6月7日、関東地方も梅雨入り。

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このところ、海況も釣りも好調だったので、今週もカヤックフィッシングだぞ、と楽しみにしていたので残念だけれど、条件が悪く断念。



カヤックフィッシングのブログなので、基本的にはカヤックに乗った時に書く。

でも、カヤックフィッシングの危険性などを考えると、カヤックフィッシングを諦めた時のこともたまには記録しておくことも意味があるかも、ということでなるべく記録することした。

今日の天気は天気予報によるとこんな感じ。

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出典:ヤフー天気予報

降水確率は50%と高めだけれど、風は弱いし、強風注意報の内容を見ても、朝のうちは平気そう。

カヤックフィッシングしようと思えばできなくもない条件。

でもやめた理由。

気温が低く、曇り。小雨もパラつくだろう。何かあって戻りが遅くなったら強風に曝される危険があると思うと落ち着かないから、浮いてて気持ちよくなさそう
人によって基準は色々あると思うけれど、最近、自分が何より大事にしている判断基準が「気持ちいいカヤックフィッシングになるかどうか」。

これを大切にすると、無理する気は起きなくなる。

数値で判断しようとすると案外線引きが難しけれど、気持ち的に「無理は禁物」は結構簡単。

数字的な判断基準ではないので、一見、適当なようだけれど、これまでの経験からすると、結局これが一番。

暑い、寒い、風が強いは当然のことながら、そのほかにも、天候急変リスクがあるとか、ウネリが高くなる予報、などというときは、それが早まってしまうかも、というリスクがあるので、気持ちよく楽しむことが出来なくなる。

だから、かなり、頼りになる指標だと思っている。

早くカヤックフィッシングがしたいけれど、ひとまず春からやってきたカヤックフィッシングを振り返ったり、道具のメンテナンス、仕入れをして、梅雨明け後に備えることにしよう。




ついで、春からここまでの海水温の変化を海上保安庁のHPでチェック。

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かなり海水温が高くなっていて、浅場は20°台前半という感じ。

これまでの経験上、このあたりでは、この位が一番魚の釣れる状況。

梅雨明け後、しばらくして、30°を超えてしまうと、もうお手上げになってしまう(下の画像な昨年8月初旬)。
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梅雨がどの位続くか、中休みがあるのか、毎週末、ドキドキしながら注視するしかない。
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昭和40年代生まれ。幼少期から釣りを始め、オカッパリでの海のエサ釣り⇒ブラックバス、シーバスのルアーフィッシング⇒海のレンタルボート(シースタイル)釣り⇒を経てカヤックフィッシングにたどり着いたのが2011年。自己流で危ない目にも遭ったりしたけど、オカッパリ時代とは比べ物にならない釣果にもう逆戻りは不可。カヤックフィッシング最高! ちなみに鎌倉カヤックフィッシングクラブ会長(会員2名、うち1名は愛媛に長期出張中)
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