カヤックフィッシングはお預け状態。
次はいつカヤックに乗れることやら・・・
さて、こんな状況なので最近のマイブーム(死語?)をご紹介。
カヤックフィッシングに出かけるのは早朝なので、食事はとらずに出かけることが多い。
釣りに夢中になっていて空腹を感じる間もなく戻ることもあるけれど、この時期は暑いなか足漕ぎを続けた上、釣りしていれば、気が付かなくても体力は消耗しているので、しっかり栄養補給する必要がある。
また、非常事態(沈や漂流)用の携帯食として、何らかのエネルギー源を持っておく必要もある。
カヤックフィッシングをするようになって、しばらくの間は、バナナを持ったり、おにぎりやパンを買って持参したりしたけれど、生ものだと、食べない場合には廃棄することになり勿体ないし、
運よく魚が釣れれば釣れるほど手が汚れているのでお気軽に食べられない。
そこで最近必ず2パック持参しているのがカロリーメイトゼリー。
栄養補助食品として、この手のものは色々とあるけれど、なぜこれかというと、これは、ビタミン、カルシウム、マグネシウムなどの豊富な栄養成分に加えて、1パックでタンパク質(ホエイ)が8グラムも入っている上、1パック飲むだけで200キロカロリー摂取できる優れもの。
ご飯一杯(170キロカロリー位)よりも多いカロリーだけれど、カヤックフィッシングはかなり体力を使うので、このくらいのカロリーがあってもいいし、折角体に負荷をかけたのだから、しっかりタンパク質を補給して筋力アップに繋げられれば一石二鳥。
しかも大塚製薬製という安心感。
さらに自分の場合、カヤックフィッシングなどの遊びを、一日でも長く、安全に楽しむための体づくりとして、出勤前(いわゆる朝活)にフィットネスジムに通っているので、その運動後のプロテイン代わりとしても活用している。
この手の飲料のプロテインとしてはinゼリープロテインのほうが有名だけれど、実はタンパク質量は5グラム(90キロカロリー)なので、カロリーメイトゼリー(8グラム)のほうが上。
粉末を溶かして飲むタイプのプロテインのほうが更に多いけれど、自分のように中年が健康維持程度にトレーニングするならば過剰摂取にならないカロリーメイト程度が無難だと思う。
味はアップルとライム(昔はさらにフルーティミルクがあったが、多分廃盤)があり、自分はアップルしか飲んだことが無いけれど、癖のないさっぱりした味で常温でも美味しくて普通に毎日飲み続けられる。
カヤックフィッシングの際(やライトな筋トレ後)の食事にお悩みの方の参考になれば幸い。
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