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貴重なカヤック本

カヤックfishing始める前に読む本

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サイズ選びなどは→コチラ参照のこと
ショットガン釣法の教科書


(一見地味な本ながら)餌なし、コマセなしの空サビキで効率よく海から魚を釣り上げることのできるショットガン釣法を学ぶことができる。魚群探知機の使用方法もよく分かるので、おすすめ。
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posted by fanblog

2019年04月08日

カヤックカート崩壊!釣果も×で寂しい〜

4/7日曜日、今シーズン2度目のカヤックフィッシングへ。

時間限定だったので、近場でカタクチイワシ捕獲&泳がせからのカサゴ・ヒラメ狙い。

日の出が5:20。

海岸5:00到着のはずが・・・

いつも通り、道路から縁石を乗り越えて歩道に上がり、少し進んだとき、ピタッとカヤックが動かなくなった。

押しても引いても微動だにせず。

よく見ると、カヤックカートのタイヤがホビーカヤックの船体に密着している。

そして、カート本体の船体を支えるステンレスパイプの溶接部分が崩壊してしまっている。

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気がつけば6ー7年愛用してきたのだから、金属疲労でもおかしくはない。

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でも、このタイミング、場所では勘弁してぼしい。

海岸手前のスロープ上、カヤックフィッシングできなくても仕方ないけど、家まで持ち帰ることすらままならない。

とりあえず応急処置してでも動かす方策を考えないといけないので、壊れたカートを持って自宅へ。

何かないかと物置を開けると、目の前にカヤックカート?

すっかり忘れていた、フィールフリーの2人乗りカヤック、ニュージェミニを購入した際、おまけだったものだ。

これは助かった、ということですぐにカヤックのところに戻り、装着。

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(帰りに地獄が待つことも知らず)30分遅れで、のんきにカヤックフィッシングへ出発。

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ちなみに、持参したタックルはこんな感じでベイトタックル2本とスピニングタックル1本の計3本。

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ロッドはすべて天龍のオフショアライトというジギングロッド。

別に餌釣り用でもいいのだけれど、ルアー釣りが長かったのでついついルアーロッドを買ってしまうだけ。

いずれも中古でタックルベリーで購入したもの。

ベイトロッドの2本はオフショアライトデルソルのウルトラライトモデルで全く同じもの。

大したこだわりはないけれど、カヤックの上でガイドにラインが絡むと面倒なので、最低でも糸がらみ防止タイプのガイドが付いているものを選ぶようにしている。

オシアカルカッタ200PGを装着したベイトタックルは主にショットガン用。

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オシアジガー1500を装着したベイトタックルは主に泳がせ釣り用。

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泳がせ釣りには餌釣り用の穂先の柔らかいロッドのほうがいいけれど、ウルトラライトなら特に問題なく釣れている気がする。

そしてスピニングタックルは98ツインパワーという年季ものを装着。

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最新リールに比べると重たいけれど、メンテナンスしやすいし、ドラグも正常に作動。

海ポチャもあり得るカヤックフィッシングなので、5000円ほどで買えて充分な機能のあるこのあたりのツインパワーはお気に入りで何個かストックして使っている。


さて、既に日は上ってしまったが、気を取り直して、まずはルーティンのバイブレーションキャストでのシーバス狙い。

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水深6m位の辺り、魚群探魚群探知機知機の画面にはまばらながらベイトフィッシュの反応も出ている。

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そしていつも通り、アタリもないままにルアーフィッシングタイム終了。

ジグサビキのショットガン仕掛けを魚群魚群探知機探知機に映る魚の反応にダイレクトに落としていく。

すると、すぐにカタクチイワシがヒット。

泳がせ釣りの貴重なエサなので、すぐにバケツに入れる。

何匹か捕獲してから泳がせ釣りをしようとショットガンを繰り返すが、あまり群れが大きくないのか、魚が小さいのかホイホイとは釣れない。

4〜5匹捕獲したところで、少し沖に移動して、水深11m付近で泳がせ釣りを開始。

しかし、以前の汚水処理場からの汚水流出&消毒薬投入以来、まったくいいところのないポイントだけに期待は薄い。

以前ならこの辺りでも活きのいいイワシをある程度の時間ぶら下げておけば、必ずといっていいほどカサゴやヒラメのアタリがったり、挙げてみるとイカか、タコか何かにかじられた形跡があったものだけれど、そんな感じも全くなし。

いつまで経っても、元気なカタクチイワシをお散歩させている状態が続く。

1時間位は粘ってみたけれど、まったくダメ。

きっと一度海底に悪影響を与えるようなことをしてしまうと、回復には長い時間がかかるんだろう、と勝手に推測。

近場での根魚は今年もダメそうだ・・・・

この日は後に予定があったので、浅場に戻って、アンチョビ用のカタクチイワシを10匹ほど補充して納竿とした。

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そして帰路。

砂浜でカヤックにカートを設置したところまでは良かったのだけれど、スロープを上がりきったあたりで、経験したことのないような重量感・・・

カヤックカートを見ると、タイヤの空気が抜けていて、タイヤの意味をなしていない状態。

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家に空気入れを取りに行けばよかったんだけど、早く帰らないといけないからとそのまま引っ張って帰ることに。

しかし、空気の入っていないタイヤとそうでないのでは天国と地獄ほどの違い。

いつもなら1分で帰る道程を5分ほどかけて休み休みながらようやく帰宅。

なんともドタバタ、冷や汗もののカヤックフィッシングだった。

そして苦労した割に、釣果と呼ぶのも憚られる獲物はカタクチイワシ15匹ほど。

ありがたくアンチョビ用に塩漬けさせてもらったけれど、次は沖の根に行ってヒラメ釣りたいなぁ〜

しかし、その前にカートを何とかしないといけない。

タイヤの空気は虫ゴムを取り付けたりして充填したので、使えないことはないけれど、壊れたカヤックカートの使い勝手には遠くおよばない。

よくある折り畳みタイプのカートは、船体への固定が少し弱いだけで、段差を乗り越えたときなどに折りたたんでしまったりするけれど、この壊れたものは、そういう心配は全くなし(といいつつ、折れたら元も子もないか・・・)

また、愛艇ホビーカヤックレボリューションの船底の形状には、壊れてしまった船体と水平に2本のパイプで支えるタイプがピッタリ。

でも、壊れたカートと同じものを再度買いたいと思っても、今は6年前に売っていたサウスウインドでも販売されておらず入手困難。

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なんとか補修して使うしかないなぁ・・・
この記事へのコメント
アラ〜、たいへん。
ステンレスの溶接がちょっと弱い感じかな?
どこか鉄工所で溶接してもらうしかないね。
溶接しても補強が必要みたい。

私は浜でカートを盗られたことがあり上陸後知人と一緒にカヤックをMまで持ち帰ったことがある。
1台目 浜で盗難!2台目現役!3台目は砂浜専用幅太タイヤカート、手作り!
Posted by アウトバックKENZO at 2019年04月11日 17:30
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昭和40年代生まれ。幼少期から釣りを始め、オカッパリでの海のエサ釣り⇒ブラックバス、シーバスのルアーフィッシング⇒海のレンタルボート(シースタイル)釣り⇒を経てカヤックフィッシングにたどり着いたのが2011年。自己流で危ない目にも遭ったりしたけど、オカッパリ時代とは比べ物にならない釣果にもう逆戻りは不可。カヤックフィッシング最高! ちなみに鎌倉カヤックフィッシングクラブ会長(会員2名、うち1名は愛媛に長期出張中)
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