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貴重なカヤック本

カヤックfishing始める前に読む本

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ショットガン釣法の教科書


(一見地味な本ながら)餌なし、コマセなしの空サビキで効率よく海から魚を釣り上げることのできるショットガン釣法を学ぶことができる。魚群探知機の使用方法もよく分かるので、おすすめ。
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2019年06月03日

悲報!ヒラメリリース→シーバス&サゴシで挽回?

2019年6月2日(日)
大潮 満潮 4:00
日出 4:28
釣行時間 4:30-10:30
風 北寄り 1-2m
カヤック hobie kayak Revolution13

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先週のカヤックフィッシングが上々の釣果だったので、いい状況が続いている事を期待して、5時前、海岸到着。



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ポイントは前回と同じ水深25m付近の根周り。

浅場のポイントには目もくれず足漕ぎすること40分程。

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途中、魚群探知機で海中の様子を見ていたところ、所々で小魚の反応を捉えていて、まずまず期待出来そうな雰囲気。

そして、目的地は・・・・前回同様、凄まじい小魚の量。

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これは期待大。

早速、ジグサビキショットガン二刀流で釣り開始。



ベイトフィッシュは小サバ、ウルメイワシがメインで、カタクチイワシがたまに混じる感じ。

開始して間もなく、ショットガンから落とし込んでいたロッドが海面に突き刺さる。

慌ててロッドを手に取ると、スゴイ重量感。

時々ググーンと引く感じはヒラメのお父ちゃんで間違いなし。

家族からヒラメリクエストを受けていたので、喜ぶ家族の顔が浮かぶ。

そして、カヤック脇に浮いてきた魚体は今シーズン最大、50センチは軽く超えてそうなヒラメ!

待機していたランディングネットを差し出して捕獲しようとしたところ、

アラ?!

サビキ仕掛けの上の方のフックがネットに刺さってしまい、ネットがお父ちゃんまで届かない!

しばしフックを外そうと試みたりするけれど、ヒラメ父ちゃんが徐々に疲労から回復してきて大暴れし始める。

仕方なくハンドランディングを試みることに。

3回か4回トライして、失敗、そしてついに小さなサビキ針がヒラメから外れて・・・

ヒラメの父ちゃんは暫く状況が理解できないのか、水面近くを漂ったのち、のんびりと海中へ消えていった。

あー!やっちまった・・・茫然自失。

顔を上げると、ピンクに輝くフィッシュグリップ。

そうか、これがあった・・・使い慣れてないから思い浮かばず。

無念。

悔やんでも仕方ない。今の自分に出来るのはショットガン&落とし込みだけ。

モヤモヤを抱えながらもひたすらショットガンを続ける。

すると、置き竿にアタリ。

傷心を慰めるべく釣れてきてくれたのは、カサゴ。

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最近よく会うねぇ、と感謝。

カサゴも子供達の大好物だ。(特に煮魚のほほ肉は喧嘩必死の奪い合い。)

辺りは相変わらずのバチャバチャ状態で小魚ダラけ。

時折その中をシイラが飛んでいて、夏の近づきを感じる。

去年はほとんどシイラを見かけなかったので季節の順調な移り変わりが進んでいるようでちょっとうれしい。

その後、アタリは途絶えて、万事休すかと諦めかけた頃、ジグサビキのショットガンを回収しようと巻き上げいる途中で、何か大物がヒット。

ヒラメとは違うやや横方向に、繰り返しルクフルに走る感じ。

ジグサビキなので緩めに設定しているドラグが唸る。

イナダ?

今回は絶対にバラさないと悲壮な決意で新調にやりとり。

そして上がってきたのは、70cmほどのシーバス。

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ジグサビキのジグに食いついている。

【使用しているジグはお手頃価格のギャッロップ】


日頃はリリースするシーバスだけれど、シーズン初物、しかもヒラメを逃して、何か大きな魚を持って帰りたいという気持ちが強くなっていたので、有り難くお持ち帰りする事に。

締めて、クーラーに入れようとするけれど、いかんせん長手40cmくらいの小型クーラーボックス。

頭は折り曲げ、体をクネクネさせて漸く格納。

さて、これにヒラメが加われば、と強欲になってきて、引き続きジグサビキのショットガンに没頭。

途中、サビキ仕掛けが根掛かりで枯渇してしまったので、一本のロッドは泳がせ専用仕掛けにチェンジ。



一発、見たことない大物ヒラメを狙ってやろうと20cm弱の大きめのサバをセットして泳がせ釣り。

アタリのない時間が続く中、魚群探知機の反応を見ながら、ポイント移動を繰り返す。

そして、サバを泳が仕掛けにセットしたまま少しポイント移動し、他のロッドでジグサビキのショットガンを開始したとき、泳がせ仕掛けのロッドに異変。

ガコン、と音がして振り返ると、シナった直後の雰囲気で、ロッドがはじかれるように上に動いたかと思うと、ラインが弛んで着底しているような感じに。

水深の深い方へ移動したので、着底は無いはずだけど、なんだろと様子を見ていると、何事もない状態に戻った感じ。

他のロッドでショットガンをしながら、暫く泳がせロッドの様子をみるけれど、異変はなし。

もしかしたら何かにサバだけ持っていかれたかな、と泳がせ仕掛けを回収しようと巻き始める。

すると、少しだけ重い。

カサゴでも食いついてるのかな、と思いながらもうすぐショックリーダーという所まで楽々まくと、突然、グイっ、グイっと重量感が増して・・・ドラグを唸らせて海中に向かって走り始める。

ビックリしながらも、慎重にやりとりして、上がってきたのは、またもシーバス。

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今度は60cmくらい。

サバを飲み込んで底に張り付いていたようで、フックはノドの奥に刺さっていて、ペンチを差し込んで漸く届く辺りにかかっていた。

さすがに2匹のシーバスは持ち帰っても食べきれないし、クーラーにも入らないのでリリースしようと思ったのだけれど、フッキングの位置が悪かったのか、弱ってしまい、復活は難しそう。

せっかく釣れてくれたのに、このままリリースして、鳥の餌食にするのも釣り人としては無念。
(自然的な目線で見ると、鳥のエサでも問題ないのでしょうが・・・)

どーしようかと思っていたところ、近くにいたプレジャーボートの方が貰ってくれるとの事でプレゼント。

美味しく食べていただけますように。

さて、なかなかの良い釣りになって来たけれど、釣れたのは、皮肉なことに、今シーズンはもう狙うのをやめよう(ヒラメ一本!)と決めたばかりのシーバスばかり。

なんとか本命ヒラメを、と思うものの、時間は10時を過ぎて、干潮潮止まり、小魚も減って来た。

さらにダイビング船も登場。

でも、根の至近部分にはまだ小魚の群れがいるので、ダイビング船が去った後、大逆転のヒラメを仕留めるべく、ジグサビキのショットガンを投下。

何度かショットガンを繰り返すと、巻き上げ開始直後に何か大物がヒット。

小魚が付いていない時だったので、ジグにヒットしたことは分かる。

今回も少し横に走るので、シーバスかな?と思いながら釣り上げると、自分的には珍しい50cmほどのサゴシ。

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有り難く締めてクーラーボックスに入れると、小さなクーラーボックスはもう満タン。

ここで仮に悲願のヒラメを釣っても、しっかり冷やして持ち帰ることすらままならない、という事で、納竿。

本命ヒラメを見事に逃したものの、それを挽回するという執念のお陰なのか、滅多にない2匹もの良型シーバスとサゴシに会えたような気もするので、満足としておこう。

それにしても、今の海はいい状況。

多分、今年を振り返る時には最盛期になるだろう。

これが少しでも長く続いてもらいたいものだ。

ちなみに初めて釣ったサゴシは皮を炙った刺身にしてみたところ、絶品だった。

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そして、カサゴと一緒に煮付けたシーバスのアラが予想外に子供達に大人気。

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ヒラメじゃなくても喜んで食べてくれる家族、これは釣り人冥利につきますなぁ〜
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昭和40年代生まれ。幼少期から釣りを始め、オカッパリでの海のエサ釣り⇒ブラックバス、シーバスのルアーフィッシング⇒海のレンタルボート(シースタイル)釣り⇒を経てカヤックフィッシングにたどり着いたのが2011年。自己流で危ない目にも遭ったりしたけど、オカッパリ時代とは比べ物にならない釣果にもう逆戻りは不可。カヤックフィッシング最高! ちなみに鎌倉カヤックフィッシングクラブ会長(会員2名、うち1名は愛媛に長期出張中)
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