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2016年09月20日

旅の本(ニッポン地下観光ガイド 小島健一 栗原享 アスペクト)

悪天候なので本で旅の計画だけ。

タイトルのとおり、日本の地下のスポットのガイド。

多くが首都圏に集中しており、割りと行きやすそうなスポットが集中している、ただしどちかといえば企業等の地下施設等が多く、特定の時期だけ公開みたいな場所が多め、あとは地方の洞窟、産業遺産等。

有名な首都圏外郭放水路、土合駅、龍泉洞、石見銀山等の有名な地下のスポットが記載されています、私が行った大谷、吉見百穴なども紹介されていました。ほか友ヶ島や関門トンネル、青函トンネル等も紹介されています。

10年前の本なので既に閉鎖された施設もあり。

私がいった事があるのは大谷、吉見百穴、鳴沢氷穴・富岡風穴くらい。とりあえず行きたいのが西伊豆の室岩洞には行きたいなぁと。

旅の本(森へ行く日 著:光野桃 山と渓谷社)

雨ばっかりで連休だろうとなんだろうとどこも行けないのでせめて本の中でエア旅行。

この本は一応森林ガイド+エッセイと言ったもの。内容的には低難易度の森(山)を歩いたエッセイ、著者はデビューの遅かった雑誌ライターだったようで、それを取り戻そうとし張り切り、さらに親の介護などで消耗し、さらに砂漠国に行く事になりその環境の違いに驚き、それらの体験が森に魅せられる様になっていったという事で。

御岳山、高尾山、奥多摩、鎌倉アルプス、真鶴等比較的あっさりとアクセス可能な浅めの森(山)を歩き、それについてのガイド+エッセイ。簡単なガイドとカラー写真、そしていくらかの感想的なエッセイが載っている内容で、ページ数、文字数は少なめのもの。


一応御岳山は行っておいた方がいいのかなと思いました。

真鶴は実際行ったら明らかに知名度に対して妙に育った森があって驚いたものです、本来だったらこの手の場所はどうしても様々な理由からあんまり森が育ってない(大体人がガンガン入ってしまうので)ものなのにという感じでした。

2016年09月19日

旅の本(空から見る日本不思議絶景spot50 河出書房新社)

日本の空撮の写真集。

日本各地にある様々な場所の写真が乗っており、全て空から見たモノになっています。ただ空撮なので仮に自分で行っても見えない場所からの撮影になり、どこへ行こうかの参考としては微妙といえば微妙かも。

旅の本(丹沢今昔 著;奥野幸道 有隣堂)

タイトルから解ると様に、昔の丹沢の姿と今(と言ってもこの本が書かれたのは10年前なので今とまた変わっている)の丹沢の姿の写真集。

60年代及び戦前戦中の写真が記載されており、あまりにも丹沢周辺に人が入ったんだなという事が解る様々な写真が紹介されていた。かつては本当に鄙びた農村だったり炭焼きの山だったんだなという事が解る様々な写真が載っています。

何より興味深かったのが丹沢にたった1シーズンだけ使われたスキー場があったと言う話、菩提の辺にあったらしく、人工雪を使ってとりあえずなんとかスキー場にしたものの、流石に丹沢にスキー場は無理があったという話は中々興味深い。

古い渋沢丘陵と今の渋沢丘陵の写真もものすごい、60年代は東北かと見紛うほどの田舎だったのが今じゃ随分と建物だらけ。
まだ開発されていない鶴巻温泉や、まだダムができていない頃の宮ケ瀬等、昔の丹沢の姿の様々な写真が乗っており、中々興味深い内容だった。

首都圏に割りと近いロープウェイ、ケーブルカー

首都圏エリアより比較的楽にアクセス可能、手軽にそこそこ高い所に上がれるロープウェイ、ケーブルカーたち。

高尾登山ケーブルカーとリフト
東京の高尾山に登れるケーブルカー及びリフト、上りと下りでリフトとケーブルカーに別々に乗れます。非常に人が多く、東京だということを思い知らされる場所でも有ります。お手軽ハイキングコースとして使われています。

京王高尾線でアクセス、JRの場合JR高尾駅から京王高尾線に乗り換え1駅。

鋸山ロープウェイ
採石場跡の壮大な風景+大仏が楽しめる鋸山のロープウェイ。行ったことないならとりあえず行ってもいい感じのところ。ほかは美術館くらい。
鋸山だけ目的ならかえってアクアラインよりフェリーからのアクセスの方が楽かもしれません(一応アクアライン、フェリー両方使ってアクセスした上での感想)。

車でのアクセスかJR内房線で浜金谷駅、若しくは久里浜港からフェリーでのアクセス。

大山ケーブルカー
ケーブルカー、普通のケーブルカーにて大山阿夫利神社下社及び大山寺へアクセス。ここを起点にいくつかの登山道が通っている。

アクセスは小田急伊勢原駅からバス、目印有りなので楽。小田急沿線からフリーパス有り。

アタミロープウェイ
熱海城(観光用城)と秘宝館(もはや絶滅危惧種)にアクセス可能な短めのロープウェイ。

熱海まではJR東海道線・・・説明不要か。


箱根ロープウェイと箱根ケーブルカー

両方使って強羅→大涌谷→芦ノ湖へと通る。
色々あったものの今は営業中。

アクセスは箱根登山鉄道。

箱根駒ケ岳ロープウェイ
芦ノ湖湖畔より登る。箱根駒ケ岳に登れるロープウェイ。芦ノ湖及び沼津方面、ほか小田原方面が見える。

アクセスは車か遊覧船、バス。

御岳山ケーブルカー
私はまだ未訪問。御嶽駅よりアクセス。武蔵御嶽神社が有り。

JR青梅線にてアクセス。

2016年09月18日

三溪園 観月会

おなじみ三溪園の観月会に行ってきました。横浜から8系統のバスで210円片道で三溪園まで行きます。
バスの客は結構多め、しかも三溪園に期待人も多そうな感じでした。

そして到着したらかなりの人が、人の流れに沿って三溪園に。

その後三溪園はJAFで400円で入れます。

混雑度はというと、一言で言えば夏祭りみたいな雰囲気、人は結構多め。気温もやや高め、湿度高め。ライトアップはいつものように。蛍の夕べより人多めでした、が蛍の夕べは金曜日だったので休日との違いもありそうですが。

茶屋や三渓記念館なども空いており、秋澄む、松籟と言う企画展がやっていました。2室のみなのであっさりと終わり、横山大観の作品等が展示されていました。

IMG_3006.JPG
雅楽の演奏会をやっていました、この辺はめちゃくちゃ人が多く、完全に夏祭りの雰囲気。

IMG_3007.JPG
竹林ライトアップ。

IMG_3012.JPG
三重塔ライトアップ。水辺ということもあり蚊が多かった感じが。


IMG_3016.JPG
遠景。

月はろくに見えませんでした、帰ってたあとに月がちゃんと見えるようになっていましたが。

ちょっとゆっくり月を見るには蚊の多さや人の多さ、湿度の高さなどもあって月が出ていたとしてもあんまりゆっくり見るのには向いている感じではなかった気もします。

上野・浅草ランチパスポートを使ってみて (浅草蔵前エリア)

とりあえず浅草、蔵前エリアで1回使ってみました。

Cafe ile
IMG_2996.JPG

浅草線蔵前駅前にある静かなカフェ、500円でケーキ及びドリンクのセットです。割りとお得。

サライケバブ浅草店
IMG_2995.JPG
2店舗記載中のうちの一つ、ケバブがサンド状態ではなく切られてさらに盛られてさらにピタパン付きで出てきます、他サラダ、キャベツ、小さなライス(乳製品を使ったマイルドな味付け)、ドリンクがありお勧め。

浅草隊
とんこつ醤油ラーメン、家系。チャーシューとは別に角煮とタマゴが乗ってライスで500円、結構お得ですお勧め。


今回はあっさり3店舗のみです、なかなかあたりばかりで良かったです。

ランチパスポート 上野・浅草版 vol.3 (ランチパスポートシリーズ) (ランチパスポート)

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2016年09月16日

横浜雨の日のためのあんまり濡れないスポット

ずーっと台風台風台風でその影響で雨雨雨なので、雨の日に楽しめそうな場所を少し集めて見ました。ある程度詳しい横浜だけですが。

駅からなるべく屋根伝いにアクセス可能な屋内スポットが中心、バスは待ち時間が長くなりがちでその際に外に出っぱなしになるので考慮しません。起点は横浜を考慮。
☆の数は5は到着まで全部屋根あり、☆4は100m程歩くことに、☆3は数百メートル位、☆2つは道をある程度歩くつもりで。☆1つは屋内なもののかなり歩くタイプ、つまり余りお勧めできずと言うか定義のみで今のところ載っけてません。
屋内でも小規模ですぐに見終わり外を歩く時間が長そうなところや、坂道が多くめんどくさそうなところは入れません。

概ねみなとみらい駅周辺のランドマーク周辺は屋根付きの道が多く、比較的濡れないです。

そごう美術館
濡れない度☆☆☆☆☆
横浜そごう内の美術館、ほぼ完全に横浜駅から屋根のある道のみでアクセス可能。

横浜高島屋&横浜そごう
濡れない度☆☆☆☆☆
普通の百貨店。どちらも横浜駅より濡れずにアクセス可能。

横浜ベイクォーター
濡れない度☆☆☆☆
横浜の海沿いの商業施設、基本屋根有りでアクセス可能なもののちょっと濡れるかもと言うポイントあり。と言うより濡れないルートのみを選択するにはある程度の土地勘が必要。

オービィ横浜
濡れない度☆☆☆☆☆
みなとみらい駅から完全に屋根のある場所のみでアクセス可能のスポット。セガによるNHK教育っぽいノリの映像が体験出来る施設。

横浜ランドマークタワー
濡れない度☆☆☆☆☆
やはりみなとみらいからなら完全に屋根を伝ってアクセス可能なタワー。展望台他レストラン等あり。ただし展望台は雨の日は見えないので行かない方がいいでしょう。

横浜トリックアートクルーズ
濡れない度☆☆☆☆☆
みなとみらい駅からのみ完全に濡れないルートでアクセス可能。通常の店舗スペースを使って作られたトリックアート館。よくあるトリックアート館なれど、通常の店舗スペースのため小ぶり+値段も安め。


横浜美術館
濡れない度☆☆☆☆
みなとみらいから100mくらい屋根のない道を通って到着可能。一番楽なのはMARK ISみなとみらいよりだと比較的濡れにくい。展覧会の内容はその都度変わります。

三菱みなとみらい技術館
濡れない度☆☆☆☆
なるべく近い出口から出たときでかつ信号待ちがなければすぐに付きます。三菱のやっている科学館です、内容は乗り物技術的なものが多め。

パシフィコ横浜
濡れない度☆☆☆☆
大型のホール、いろいろなイベントが行われています。みなとみらい駅より、結構歩きますが屋根有りの道が多いので濡れそうな道は短めです。

神奈川県立歴史博物館
濡れない度☆☆☆☆
馬車道駅よりちょっとだけ歩きます。名前のとおり歴博。ただ18年4月まで休館中。

日本新聞博物館
濡れない度☆☆☆☆☆
日本大通り駅から即アクセス可能、近年リニューアルされた新聞の博物館。リニューアルが行われ大幅に中身が変わっている。同じ建物に古いテレビ映像が見れる放送ライブラリーも入っています。

横浜ユーラシア文化館&横浜都市発展記念館
濡れない度☆☆☆☆☆
日本大通り駅よりやはり即アクセス可能な博物館、同じビルの別階に有り、共通料金有り。

横浜おもしろ水族館
濡れない度☆☆☆
中華街にある完全屋内の小規模水族館、駅からはそこそこ離れています。やや遠いですが車が少ない道を通るための評価。

横浜マリンタワー
濡れない度☆☆☆
やや小ぶりの展望台のあるタワー、元町・中華街駅から少しだけ歩きます。展望台は雨の日は余り良くないので微妙でしょうが。


山手方面や野毛方面は雨の日は坂がめんどくさいのでお勧めはあまりできません。小雨なら兎も角として。

2016年09月15日

ガレとドーム展 美しき至高のガラスたちに行ってきました

横浜高島屋でやっているガレとドーム展に行ってきました。会期は短いですが20時(19:30分)までやっているので行きやすいです。

エミール・ガレのガラス細工とその影響下にあるドーム兄弟のガラス細工が五章に分けて展示されています。
最初はアールヌーボーの路線で作られた初期のガラス工芸の数々が展示されています、。
それから二章はジャポニズム、万博によって日本の作品が世界に公開された際に、ガレはそれに強い影響を受けて様々な日本風の作品を作ったようで、竹や鯉、雀等の日本的なモチーフを使った作品が多数。

その後はジャポニズム路線からフランスの様式を発展させる方向に向かい、後半の作品群を残します。
そしてドーム兄弟、ガレのガラスと違い曇ったガラスで、小ぶりなものが多いです。小さめのガラス細工に色々と小さな絵が付いているものが多いです。
最後はエミール・ガレ死後のガレの工場で作られたガラス工芸、大型のものが多くランプや花器等が展示されています、が工場は最終的に31年に世界恐慌の煽りを受けて閉鎖されてしまったようです、ドーム側はその後もずーっと続き、経営こそドームの子孫の手からは離れたものの企業としては存続しているようです。

一応半券があれば当日中は再入場可能見たいです。
所要時間は会場が小さめなので30分あれば十分でしょう、混雑もそんなにありません。

2016年09月14日

江戸東京博物館のよみがえれ シーボルトの日本博物館へ行ってきました

おなじみ江戸東京博物館でやっている特別展のシーボルトの日本博物館に行ってきました。

最初はシーボルトの略歴、彼の肖像画や関係者の肖像画、関連資料や年表みたいなものが多く、彼のコレクション自体は映像資料以降。映像資料はシーボルトの略歴と共にシーボルトがヨーロッパで行った展覧会の内容などが書かれており、晩年に日本博覧会のような事をやるもそのまま死去、彼のコレクションは忘れ去られて言ったということが語れていました。そして当時の展示の一部をプロジェクションマッピングで復元したもの、及び展示されていた仏像らが展示されています。

それ以降はシーボルトの日本コレクションがひたすら続き、主にシーボルトが絶賛した漆器を中心に展示されています、漆器は概ね保存状態がよく、モノによってマチマチですが中にはかなり新品っぽいものも有ります。高級品から低価格の普及品まで様々です、体感的に漆器が一番多いのかなという感じです、数えてはいませんが。

ほかに玩具類、例えばかるた、コマ等が展示されています、アイヌに関する文物なども収集していたようでそう言ったものも置かれています。
ほかに磁器などもあり、また仏具なども有ります。また香炉や虫かご、望遠鏡から漢方薬なども展示されているほか、履物、服、櫛など生活用品も展示されています、とりあえず日本っぽいものは片っ端からという感じで色々と置かれています。
ほかシーボルトが長崎を中心に活動していた為に、清で作られたと思わしきものがいくらか入っているようです、ほかにもベトナムで作られ日本で使われていた銅銭までありました。

混雑度はここの特別展としては空いている方かと、さらに言えば点数もそれなりなので所要時間は1時間弱くらいが目安です。トイレが中にないので外で済ませましょう。
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