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2016年03月01日
電車とバスの博物館
本来は18切符を使って色々行こうと思っていた日なのですが、なんと18切符は使えない、そう18切符は3月からなのを忘れていました、これ自体は3月に書いていますが、2月の出来事ですので。
そして行こうとしていたところに行けず困り果てますが、実は既に計画が20以上ありまして、そのうち実現可能そうな計画をいくつかツギハギしてなんとか新しい計画を用意した結果がこれになります。
この次に書く池上梅園とはセットなのですが、関連性がないのと意外と長く伸びちゃった事と距離が有りエリアが違うので別にします。因みに使ったのは東急ワンデーオープンチケットです、場所柄ほかにあまり何もないところにあるので、ほかにもう2箇所くらい東急沿線に寄る予定があれば結構便利なチケットになります。
実は昔行ったことがあるのですが、相当昔なのであまり記憶がありません。そして元々行く計画は全くなかったので、やっているかいないかだけしか調べていなかったのですが、リニューアルしていたんですね。しかし昔の記憶だとかなり古かったような気がするんですが、リニューアル前と思われる情報を検索しても私の記憶にある古い電車とバスの博物館と一致しません、2度目のリニューアルだなと思って年表を見たら03年にも1回リニューアルをしているようで納得しました、私の記憶だとまだMM線が開通するはるか昔だったはずなので。
リニューアルしただけに結構人はいました。
入口
とりあえず電車が遅れたりして余計な時間がかかりましたが到着。入館料は大人200、子供100という破格の安さです、昔は大人100とかだった記憶がありますが、倍になっても安いです。入館は券売機で切符を買ってタッチするタイプです、パンフレットなどは置いていなかったです、コストカットの為かな?。別館であるキッズワールドが道路をはさんだ向かいにあるので一度退場しないといけない関係上再入場はチケットを持っていれば出来るようになっています。
館内は4階建てと言う事になっていますが、構造的には特殊なので実質2階建てみたいな構造になっています、坂道に作られているので2階の建物が2つくっついているような感じになっています。
1階は車両の保存とシミュレーターが主体です、また休憩所も1階にあり、自販等も1階に有ります。
デハ200系
8090系運転シミュレーター、有料です。リニューアルされた後だからなのか映像がこのタイプのシミュレーターとしては破格の綺麗さでした。
バスシミュレーター、無料なのでかなり並びます、並んでいる人は後ろの座席に座って待つみたいです。
2階は非常に狭くデハ3450と出入り口だけです。
デハ3450
3階は鉄道模型のレイアウトやジオラマ、ミニライブラリなどがあります。いくつかのレイアウトは動かすこともできます、HOゲージとNゲージがありますが、Nゲージは200円かかります。またミュージアムショップが有ります。
ミニライブラリ、中身は鉄道系の雑誌がいくつか置かれています。
東急コレクション、旧高津駅、当時の様子が再現されています。
4階はチケット売り場のみです。
別館はキッズワールドになっており、一度退場してから道路を渡り反対側に向かいます。キッズワールドはプラレール等が置いてあります。プラレールは予約が必要なので注意。ほかにもYS‐11とモハ510が有ります。
モハ510
YS‐11
広さはそこそこなので所要時間は1時間、シミュレーター等もやったら2時間程度でしょうか。
ポイント・注意点
・入場料は激安の200円です
・駅の改札と隣接しているのでワンデーオープンチケットと相性がいいです
・所要時間は1〜2時間くらいです
そして行こうとしていたところに行けず困り果てますが、実は既に計画が20以上ありまして、そのうち実現可能そうな計画をいくつかツギハギしてなんとか新しい計画を用意した結果がこれになります。
この次に書く池上梅園とはセットなのですが、関連性がないのと意外と長く伸びちゃった事と距離が有りエリアが違うので別にします。因みに使ったのは東急ワンデーオープンチケットです、場所柄ほかにあまり何もないところにあるので、ほかにもう2箇所くらい東急沿線に寄る予定があれば結構便利なチケットになります。
実は昔行ったことがあるのですが、相当昔なのであまり記憶がありません。そして元々行く計画は全くなかったので、やっているかいないかだけしか調べていなかったのですが、リニューアルしていたんですね。しかし昔の記憶だとかなり古かったような気がするんですが、リニューアル前と思われる情報を検索しても私の記憶にある古い電車とバスの博物館と一致しません、2度目のリニューアルだなと思って年表を見たら03年にも1回リニューアルをしているようで納得しました、私の記憶だとまだMM線が開通するはるか昔だったはずなので。
リニューアルしただけに結構人はいました。
入口
とりあえず電車が遅れたりして余計な時間がかかりましたが到着。入館料は大人200、子供100という破格の安さです、昔は大人100とかだった記憶がありますが、倍になっても安いです。入館は券売機で切符を買ってタッチするタイプです、パンフレットなどは置いていなかったです、コストカットの為かな?。別館であるキッズワールドが道路をはさんだ向かいにあるので一度退場しないといけない関係上再入場はチケットを持っていれば出来るようになっています。
館内は4階建てと言う事になっていますが、構造的には特殊なので実質2階建てみたいな構造になっています、坂道に作られているので2階の建物が2つくっついているような感じになっています。
1階は車両の保存とシミュレーターが主体です、また休憩所も1階にあり、自販等も1階に有ります。
デハ200系
8090系運転シミュレーター、有料です。リニューアルされた後だからなのか映像がこのタイプのシミュレーターとしては破格の綺麗さでした。
バスシミュレーター、無料なのでかなり並びます、並んでいる人は後ろの座席に座って待つみたいです。
2階は非常に狭くデハ3450と出入り口だけです。
デハ3450
3階は鉄道模型のレイアウトやジオラマ、ミニライブラリなどがあります。いくつかのレイアウトは動かすこともできます、HOゲージとNゲージがありますが、Nゲージは200円かかります。またミュージアムショップが有ります。
ミニライブラリ、中身は鉄道系の雑誌がいくつか置かれています。
東急コレクション、旧高津駅、当時の様子が再現されています。
4階はチケット売り場のみです。
別館はキッズワールドになっており、一度退場してから道路を渡り反対側に向かいます。キッズワールドはプラレール等が置いてあります。プラレールは予約が必要なので注意。ほかにもYS‐11とモハ510が有ります。
モハ510
YS‐11
広さはそこそこなので所要時間は1時間、シミュレーター等もやったら2時間程度でしょうか。
ポイント・注意点
・入場料は激安の200円です
・駅の改札と隣接しているのでワンデーオープンチケットと相性がいいです
・所要時間は1〜2時間くらいです
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ランドマークタワーとその他おまけ
今回はあまり長期居なかったのであっさりです。
カレーパン
本来予定していた店に全く行きそびれしまい、店を探すもののラーメン屋やチェーン店が多くうーんという状態、如何せん横浜、下手すると首都圏のラーメン屋はもう味のパターンを舌が覚えてしまい、しばらくいいや状態でして、けっか少しうろつく事になってしまいましたが、ちょっと変わったカレー屋を発見、カレーパンメインのカレー屋です。軽食的ですがこの際気にせず入ります。天馬と言う店だそうです。カレーパンセットは平日カフェタイム限定の様子です、カフェタイムは18時までとか。カレーパンそのものは250円で、種類が複数あります。
カレーパン、ドリンク、デザートのセット、パンはバターチキンなそうです。
ランドマークタワー
そしてランドマークタワーへ、ランドマークは割引の種類がやたら多いです、ドッグヤードプロジェクションマッピングの整理券での割引、JAF割引、みなとぶらりチケットでの割引といろいろ有ります、基本全部300円引きのようです。
エレベーターで展望台まで、一気に気圧が変わるせいなのか高速なのかはわかりませんが妙な感じ。
展望台は流石に人はそこそこ多いです、そして規模が大きいだけに自販機、土産屋、似顔絵屋、カフェ等が有ります、他100円望遠鏡も旧型の覗き込みタイプとデジタルタイプの新しいやつの2種類が置いてあります。椅子も置いてありますが展望席からは後ろの方に置いてあります。
したから見上げたランドマーク
横浜駅方面
山下公園方面
コスモクロック方面
ぐるっと一周したので下ります。
ドッグヤードガーデンプロジェクションマッピング
ドッグヤードプロジェクションマッピングは新しい映像になっていました。更新された映像はアレンジされた新世界よりに合わせて映像が流れるものです。しかしなんというか寒い、冬のドッグヤードは寒いです。人の数も多くはなく簡単に見ることができます。基本長期休みのコラボ期間は込みますが、こういったコラボのない期間は概ね空いている感じでしょうか、まして冬の風の強い場所で立ち見になるので非常に寒い為より一層人が減る感じでしょうか。
また空腹になったので横浜駅にてカレーハウスリオという地下街のカレースタンドで夕食。2色連続でカレーになるとは思わなかったですが。
ポイント
・ランドマークタワーはかなりの種類の割引があります
カレーパン
本来予定していた店に全く行きそびれしまい、店を探すもののラーメン屋やチェーン店が多くうーんという状態、如何せん横浜、下手すると首都圏のラーメン屋はもう味のパターンを舌が覚えてしまい、しばらくいいや状態でして、けっか少しうろつく事になってしまいましたが、ちょっと変わったカレー屋を発見、カレーパンメインのカレー屋です。軽食的ですがこの際気にせず入ります。天馬と言う店だそうです。カレーパンセットは平日カフェタイム限定の様子です、カフェタイムは18時までとか。カレーパンそのものは250円で、種類が複数あります。
カレーパン、ドリンク、デザートのセット、パンはバターチキンなそうです。
ランドマークタワー
そしてランドマークタワーへ、ランドマークは割引の種類がやたら多いです、ドッグヤードプロジェクションマッピングの整理券での割引、JAF割引、みなとぶらりチケットでの割引といろいろ有ります、基本全部300円引きのようです。
エレベーターで展望台まで、一気に気圧が変わるせいなのか高速なのかはわかりませんが妙な感じ。
展望台は流石に人はそこそこ多いです、そして規模が大きいだけに自販機、土産屋、似顔絵屋、カフェ等が有ります、他100円望遠鏡も旧型の覗き込みタイプとデジタルタイプの新しいやつの2種類が置いてあります。椅子も置いてありますが展望席からは後ろの方に置いてあります。
したから見上げたランドマーク
横浜駅方面
山下公園方面
コスモクロック方面
ぐるっと一周したので下ります。
ドッグヤードガーデンプロジェクションマッピング
ドッグヤードプロジェクションマッピングは新しい映像になっていました。更新された映像はアレンジされた新世界よりに合わせて映像が流れるものです。しかしなんというか寒い、冬のドッグヤードは寒いです。人の数も多くはなく簡単に見ることができます。基本長期休みのコラボ期間は込みますが、こういったコラボのない期間は概ね空いている感じでしょうか、まして冬の風の強い場所で立ち見になるので非常に寒い為より一層人が減る感じでしょうか。
また空腹になったので横浜駅にてカレーハウスリオという地下街のカレースタンドで夕食。2色連続でカレーになるとは思わなかったですが。
ポイント
・ランドマークタワーはかなりの種類の割引があります
2016年02月28日
旅の本(江戸人と歩く東海道五十三次 石川英輔)
今回読んだのは現代の旅の本ではなく江戸時代の旅の本。東海道五十三次の解説本になります。
江戸時代は参勤交代から町民の旅まで人の往来が非常に盛んになった時期であり、それゆえに街道沿いには多くの宿場町が整備された時代。そんな時代に生きた東海道を旅する人々を描いた本、例えば交通機関、車が通るのを禁じられていた江戸時代は馬車などは使われず、歩く以外だと遅い馬の背中に乗るか籠を雇うか等の手段になり、例えば馬や籠がいくらかかるのか、どんな種類があるかなど、他旅籠の料金等旅に必要な道具やかかる費用の解説等、江戸時代の旅がどんなものだったかの解説が書かれています。
宿場町にあった浪花講と言う組合、質の悪い旅籠に困った商人が結成したもので、これに加入している旅籠は一定レベルの品質であるものを保証すると言う組織だったそうです。
また江戸時代を旅した人物の様子、江戸で流行った伊勢参り、江戸時代の大金持ちのマダム、三井清野の全国漫遊の日記の紹介等、時代が下るに従って関所もゆるくなっていったようで、いくらかの袖の下で地元民の知り合いということにしてもらえば関所はかなりゆるく通れるようになっていた様子。
最後は江戸から京都までの東海道の宿場と道中を紹介していく内容ですが、遊女の多かった品川、渡しができたはいいが渡しの反対運動で橋がなかなかかけられなく、増水すると渡れない大井川等を通り京都へと言う流れになります。
やっぱり関所は末期になるにつれてゆるくなっていったようで、関所でも渡しでも抜け道が結構あったようす。
江戸時代は参勤交代から町民の旅まで人の往来が非常に盛んになった時期であり、それゆえに街道沿いには多くの宿場町が整備された時代。そんな時代に生きた東海道を旅する人々を描いた本、例えば交通機関、車が通るのを禁じられていた江戸時代は馬車などは使われず、歩く以外だと遅い馬の背中に乗るか籠を雇うか等の手段になり、例えば馬や籠がいくらかかるのか、どんな種類があるかなど、他旅籠の料金等旅に必要な道具やかかる費用の解説等、江戸時代の旅がどんなものだったかの解説が書かれています。
宿場町にあった浪花講と言う組合、質の悪い旅籠に困った商人が結成したもので、これに加入している旅籠は一定レベルの品質であるものを保証すると言う組織だったそうです。
また江戸時代を旅した人物の様子、江戸で流行った伊勢参り、江戸時代の大金持ちのマダム、三井清野の全国漫遊の日記の紹介等、時代が下るに従って関所もゆるくなっていったようで、いくらかの袖の下で地元民の知り合いということにしてもらえば関所はかなりゆるく通れるようになっていた様子。
最後は江戸から京都までの東海道の宿場と道中を紹介していく内容ですが、遊女の多かった品川、渡しができたはいいが渡しの反対運動で橋がなかなかかけられなく、増水すると渡れない大井川等を通り京都へと言う流れになります。
やっぱり関所は末期になるにつれてゆるくなっていったようで、関所でも渡しでも抜け道が結構あったようす。
2016年02月22日
お台場ぐるっとクーポンを使おうとしたのですが
いろいろあって変な時間になってしまった。
先に言っておきますと使おうとした、であって使ったわけではありません。今回は大失敗しました。最近失敗しましたしか言ってない気がします、原因は毎回下調べ下準備不足が原因でしょうか。
先に結論
ちょっとお台場に、お台場ぐるっとクーポンなるものを見つけたので別の用もあって行きましたが、如何せん大失敗しました、と言うのも対応施設がほぼ訪問済みで、唯一訪問していなかったレゴランドに入ろうと思ったら、レゴランドは大人のみの入場は無理だったためです、まあ普通大人だけで入ろうとはしませんが、ほかの施設大体訪問してしまったので、こっちの都合で今後お台場にはいかなくなりそうなのでせっかくだから最後に行こうと思ったらこうなってしまい、他に使い道がなくジョイポリスによってそのまま帰ってくると言う事態になりました。
日記部分
お台場ぐるっとクーポンはコンビニで購入後ゆりかもめ駅で交換することで入手できます。と言う事で2300円ほどで購入して新橋で交換、そこからゆりかもめに乗ってまず
最初にMEGAWEBに向かいます。ゆりかもめなのでいつもりんかい線の地下ばっかり見ているのでなんか久しぶりで新鮮です、そしてサーカスのテントが有ります、調べたらどうもシルク・ドゥ・ソレイユが来ているそうです。こんな感じになってるのねといろいろ新鮮。そして到着。
シャア専用オーリス、ガンダムフロントもある場所ですし何ともガンダム感の強い場所?
無料で座席の動く映像が見れます、なんか大昔見たお覚えがあります、実写パートがあるのですが実写パートの方を見た記憶が。
そこからレゴランドに移動します、さてここからが本題、レゴランドに行ったら大人のみはお断り看板が、まあ普通入ろうとは思いませんが、私のあとから来た一同もそんな感じで去っていきました。マダムタッソー行ったときにセットでお得があったのですが時間の関係で諦めてタッソー単体で入ってて良かったです、しかし公式だと大阪の方は入場できない旨が一応書いてありますが、東京の方は特に書かれておらず、タッソーとの共通券のところにも書いておらず、入口にだけ書いてある状態。
で困ったのがこのぐるっとクーポンをどう使うかです、なんせポイント100施設がマダムタッソーと大江戸温泉物語、タッソーは面白いものの連続で行くところではないですし、大江戸温泉物語はこの日は温泉に入りたいとは思いませんでしたし、東京の観光地の温泉なので混んでていろいろ窮屈なので。
とりあえず空腹なのでOCEAN CLUB BUFFETと言うブッフェレストランに入ります、内容はごくごく普通のこのタイプのレストランといったところです。その後他に行くところもないので夜のジョイポリスへ、ソニックさん財布落としましたはやめてください怖いです。
サイコパスが東京喰種に変わっていたりと結構アトラクションが更新されています、サイコパスの射撃ゲームから普通に歩くタイプのアトラクションになっています、最後にランダムで回答が変わる三択問題が有り成功ならクリア、私は無事クリアでした。それからワイルドリバーも更新されており、新映像になっていました。ジョイポリスは更新早いですね。
で結局クーポンは使えず去りました、その時に見つけたのが銀座グルメパスポート、先に使った部分を書いてしまったのはこのぐるっとクーポンで失敗して書くか書かないか迷ったからです。
ぐるっとクーポンについてとりあえず
ぐるっとクーポン対応施設、2300円でゆりかもめ乗り放題+100pのクーポン。
・レゴランド(100p)
・マダムタッソー(100p)
・大江戸温泉物語(100p)
・はちたま(25p)
・ジョイポリス入場(30p)
・ソニーエクスプローラーサイエンス(30P)
100p施設以外は端数が出てしま
注意点
・ポイント対応施設はあまり数がないです
・レゴは大人だけでは入れません、そして休日も使えないそうです
・基本的に対応施設より安くなりますが各施設の個別の割引次第ではこっち使うよりいい場合があります
・ジョイポリスは入場のみポイントが使えます
対応施設の多くが何かしらそれぞれ独自の割引を実施しています、例えばタッソー、レゴは共に前売りあり、ジョイポリスは夜間フリーパスあり等、そっちを使うという手もあるので、日本科学未来館は常設展のみな上にぐるっとパス(クーポンじゃないです)が対応していたりするので、それぞれの独自の割引を
どちらかといえば昼間のファミリー向けと言えなくもない感じの性質のクーポンでしょうか、あと対応施設が少ないせいもあってあまり行き慣れてない人向けな気がします。100p以外の施設は30が2つと25が1つなので端数があまり易いですし、選択肢も少ないので100pの3施設のどれかに入る形が妥当でしょうか、どちらかといえば提示割引向けのクーポンでしょうか。ある意味はちたまに4人で上がるとかそう言った使い方の方が向いている感じも有ります。
これから暫くお台場は行かない予定でしたが、もう1回行くことになりそうです。多分温泉物語辺りでお茶を濁す結果になりそうですが。
で結局どう使えばいいの?
1人で使う場合は100p施設であるマダムタッソーか大江戸温泉物語のどっちかに入る予定がある人専用、大江戸温泉物語は割引込みでも大体クーポンの方が微妙にお得になります
2人でそれぞれ1枚づつ買うと1人に近い形になると思います
3人以上親子連れみたいになると子供は40p等かなり特殊な数字になるので、計算次第
4人で大人ならグループで1枚買ってはちたまに4人で入るとかそんな感じでしょうか
対応施設が少ないのとその割にポイント制だということもありやや使いにくいといえば使いにくいです、がそれぞれの施設のそれぞれの割引を使わない限りは確実にお得なので、やはり昼間に行きたい人向けでしょうか、夜間だとどの施設も夜間割りが効いてしまうので。
正直あまりにも間抜けで恥ずかしいページな気がしますので場合によっては消去するかもしれません、ちょうどガンダム絡みの話題が出てますがまさに黒歴史(知らずに使っている人が多いですが黒歴史はガンダム用語です)。
とりあえず時間見つけてクーポン消化のためにまた行かないと状態ですが、どう消化するかはまだ思案中、大江戸温泉がまあ割とベターな回答だとは思うのですが。
(3月25日追記)
ゲームオンのついでに大江戸温泉物語に寄る事でクーポンは消化できました、当日に消化できなくても後日消化出来るのは便利な点ではあります。
先に言っておきますと使おうとした、であって使ったわけではありません。今回は大失敗しました。最近失敗しましたしか言ってない気がします、原因は毎回下調べ下準備不足が原因でしょうか。
先に結論
ちょっとお台場に、お台場ぐるっとクーポンなるものを見つけたので別の用もあって行きましたが、如何せん大失敗しました、と言うのも対応施設がほぼ訪問済みで、唯一訪問していなかったレゴランドに入ろうと思ったら、レゴランドは大人のみの入場は無理だったためです、まあ普通大人だけで入ろうとはしませんが、ほかの施設大体訪問してしまったので、こっちの都合で今後お台場にはいかなくなりそうなのでせっかくだから最後に行こうと思ったらこうなってしまい、他に使い道がなくジョイポリスによってそのまま帰ってくると言う事態になりました。
日記部分
お台場ぐるっとクーポンはコンビニで購入後ゆりかもめ駅で交換することで入手できます。と言う事で2300円ほどで購入して新橋で交換、そこからゆりかもめに乗ってまず
最初にMEGAWEBに向かいます。ゆりかもめなのでいつもりんかい線の地下ばっかり見ているのでなんか久しぶりで新鮮です、そしてサーカスのテントが有ります、調べたらどうもシルク・ドゥ・ソレイユが来ているそうです。こんな感じになってるのねといろいろ新鮮。そして到着。
シャア専用オーリス、ガンダムフロントもある場所ですし何ともガンダム感の強い場所?
無料で座席の動く映像が見れます、なんか大昔見たお覚えがあります、実写パートがあるのですが実写パートの方を見た記憶が。
そこからレゴランドに移動します、さてここからが本題、レゴランドに行ったら大人のみはお断り看板が、まあ普通入ろうとは思いませんが、私のあとから来た一同もそんな感じで去っていきました。マダムタッソー行ったときにセットでお得があったのですが時間の関係で諦めてタッソー単体で入ってて良かったです、しかし公式だと大阪の方は入場できない旨が一応書いてありますが、東京の方は特に書かれておらず、タッソーとの共通券のところにも書いておらず、入口にだけ書いてある状態。
で困ったのがこのぐるっとクーポンをどう使うかです、なんせポイント100施設がマダムタッソーと大江戸温泉物語、タッソーは面白いものの連続で行くところではないですし、大江戸温泉物語はこの日は温泉に入りたいとは思いませんでしたし、東京の観光地の温泉なので混んでていろいろ窮屈なので。
とりあえず空腹なのでOCEAN CLUB BUFFETと言うブッフェレストランに入ります、内容はごくごく普通のこのタイプのレストランといったところです。その後他に行くところもないので夜のジョイポリスへ、ソニックさん財布落としましたはやめてください怖いです。
サイコパスが東京喰種に変わっていたりと結構アトラクションが更新されています、サイコパスの射撃ゲームから普通に歩くタイプのアトラクションになっています、最後にランダムで回答が変わる三択問題が有り成功ならクリア、私は無事クリアでした。それからワイルドリバーも更新されており、新映像になっていました。ジョイポリスは更新早いですね。
で結局クーポンは使えず去りました、その時に見つけたのが銀座グルメパスポート、先に使った部分を書いてしまったのはこのぐるっとクーポンで失敗して書くか書かないか迷ったからです。
ぐるっとクーポンについてとりあえず
ぐるっとクーポン対応施設、2300円でゆりかもめ乗り放題+100pのクーポン。
・レゴランド(100p)
・マダムタッソー(100p)
・大江戸温泉物語(100p)
・はちたま(25p)
・ジョイポリス入場(30p)
・ソニーエクスプローラーサイエンス(30P)
100p施設以外は端数が出てしま
注意点
・ポイント対応施設はあまり数がないです
・レゴは大人だけでは入れません、そして休日も使えないそうです
・基本的に対応施設より安くなりますが各施設の個別の割引次第ではこっち使うよりいい場合があります
・ジョイポリスは入場のみポイントが使えます
対応施設の多くが何かしらそれぞれ独自の割引を実施しています、例えばタッソー、レゴは共に前売りあり、ジョイポリスは夜間フリーパスあり等、そっちを使うという手もあるので、日本科学未来館は常設展のみな上にぐるっとパス(クーポンじゃないです)が対応していたりするので、それぞれの独自の割引を
どちらかといえば昼間のファミリー向けと言えなくもない感じの性質のクーポンでしょうか、あと対応施設が少ないせいもあってあまり行き慣れてない人向けな気がします。100p以外の施設は30が2つと25が1つなので端数があまり易いですし、選択肢も少ないので100pの3施設のどれかに入る形が妥当でしょうか、どちらかといえば提示割引向けのクーポンでしょうか。ある意味はちたまに4人で上がるとかそう言った使い方の方が向いている感じも有ります。
これから暫くお台場は行かない予定でしたが、もう1回行くことになりそうです。多分温泉物語辺りでお茶を濁す結果になりそうですが。
で結局どう使えばいいの?
1人で使う場合は100p施設であるマダムタッソーか大江戸温泉物語のどっちかに入る予定がある人専用、大江戸温泉物語は割引込みでも大体クーポンの方が微妙にお得になります
2人でそれぞれ1枚づつ買うと1人に近い形になると思います
3人以上親子連れみたいになると子供は40p等かなり特殊な数字になるので、計算次第
4人で大人ならグループで1枚買ってはちたまに4人で入るとかそんな感じでしょうか
対応施設が少ないのとその割にポイント制だということもありやや使いにくいといえば使いにくいです、がそれぞれの施設のそれぞれの割引を使わない限りは確実にお得なので、やはり昼間に行きたい人向けでしょうか、夜間だとどの施設も夜間割りが効いてしまうので。
正直あまりにも間抜けで恥ずかしいページな気がしますので場合によっては消去するかもしれません、ちょうどガンダム絡みの話題が出てますがまさに黒歴史(知らずに使っている人が多いですが黒歴史はガンダム用語です)。
とりあえず時間見つけてクーポン消化のためにまた行かないと状態ですが、どう消化するかはまだ思案中、大江戸温泉がまあ割とベターな回答だとは思うのですが。
(3月25日追記)
ゲームオンのついでに大江戸温泉物語に寄る事でクーポンは消化できました、当日に消化できなくても後日消化出来るのは便利な点ではあります。
2016年02月18日
赤レンガ倉庫横浜クルーズ
似たコースを連続になってしまいましたが、理由は別の用事で近くに寄って時間があったので。
船が出るのは赤レンガ倉庫の船着場です、要は赤レンガ倉庫のシーバス乗りばから船が出ます。
船は新し目の船
船の上部
大桟橋
山下公園や氷川丸、公園になる前は砂浜で、関東大震災の瓦礫で埋め立てた復興事業の公園だそうです、それと埋立地の多い横浜では珍しくこのあたりだけは昔からの海岸線だとか。
砂糖のふるさととか赤灯台等定番の風景
定番、ベイブリッジをくぐります、因みに解説によるとベイブリッジの高さはクイーンエリザベス2世号が余裕で通れる位の高さを目指して作られたそうです
横浜港全景
ベイブリッジをくぐります、ここまでは横浜港の観光船としては定番コースになります、ここから東京湾には出ず、そのまま本牧埠頭に入っていきます。ガントリーポイントと呼んでいますが、ガントリークレーンが動いている事を見ることができます。コンテナ船にどんどんコンテナが積み込まれていきます。
クレーンは相当な集中力を必要とするため、1人で連続稼働できる時間は2時間まで、その為交代制で操縦しているようです。それからクレーンは1機10億円くらいするそうです。
本牧埠頭
船とクレーン
クレーンが動いています
戻る途中にロイヤルウィングに遭遇、あの船はそのまま外に出て一周回って砂糖のふるさと方面から戻ってきます。
その後ペリーポイントと呼ばれる場所に到着、特別変わった感じはなく普通の海ですが、ペリーが投錨した場所だそうでそれ以降ペリーに関する解説が入ります。そのあたりがちょうど陸地を大砲で脅せてかつ船も問題なく航行できる場所だったとか。それから横浜港の工事は江戸時代から入札で行っていた等の解説が行われます。ペリーの声よく聞く声でしたけど誰でしょうか。
その後はちょっとみなとみらいを回ります、回る場所は定番のパシフィコ横浜からインターコンチネンタルホテルあたりまでです。
パシフィコ横浜、回転率は70%だそうです
それから戻って少し赤レンガ、冬だけにスケートリンクがありますね、値段は靴代500円入場500円で1000円でした、一応私スケートはできます。滑りませんでしたが、立地がいいだけにこんでいますね。
横浜は相当数の観光船があるのですが、なんでこんなにあるのと最近思うように。他のエリアだと1〜2種類、東京でもそんなに数があるわけではなく大体レインボーブリッジの近くにいくつかあるのですが。横浜は昼間の観光船に加えてここ数年工場夜景の船もいくつも出ていますからより多く感じます。
この船も夜間も航行しているようですし、ここから夜間のカフェクルーズと2種類の工場夜景クルーズが出るみたいです。前乗ったやつもかなり混んでいましたし、相当流行ってますね。
ポイント
・小型船故なのか遊覧船にしては珍しく本牧ふ頭の奥に入っていきます
・解説は生声でこのタイプの船としては割と詳細
注意点
・基本真昼間しか出ません、夕方とかはなく最後が14:40分から
・運休日あり
ちょっとクレーンを見て過去を思い出し中...。
船が出るのは赤レンガ倉庫の船着場です、要は赤レンガ倉庫のシーバス乗りばから船が出ます。
船は新し目の船
船の上部
大桟橋
山下公園や氷川丸、公園になる前は砂浜で、関東大震災の瓦礫で埋め立てた復興事業の公園だそうです、それと埋立地の多い横浜では珍しくこのあたりだけは昔からの海岸線だとか。
砂糖のふるさととか赤灯台等定番の風景
定番、ベイブリッジをくぐります、因みに解説によるとベイブリッジの高さはクイーンエリザベス2世号が余裕で通れる位の高さを目指して作られたそうです
横浜港全景
ベイブリッジをくぐります、ここまでは横浜港の観光船としては定番コースになります、ここから東京湾には出ず、そのまま本牧埠頭に入っていきます。ガントリーポイントと呼んでいますが、ガントリークレーンが動いている事を見ることができます。コンテナ船にどんどんコンテナが積み込まれていきます。
クレーンは相当な集中力を必要とするため、1人で連続稼働できる時間は2時間まで、その為交代制で操縦しているようです。それからクレーンは1機10億円くらいするそうです。
本牧埠頭
船とクレーン
クレーンが動いています
戻る途中にロイヤルウィングに遭遇、あの船はそのまま外に出て一周回って砂糖のふるさと方面から戻ってきます。
その後ペリーポイントと呼ばれる場所に到着、特別変わった感じはなく普通の海ですが、ペリーが投錨した場所だそうでそれ以降ペリーに関する解説が入ります。そのあたりがちょうど陸地を大砲で脅せてかつ船も問題なく航行できる場所だったとか。それから横浜港の工事は江戸時代から入札で行っていた等の解説が行われます。ペリーの声よく聞く声でしたけど誰でしょうか。
その後はちょっとみなとみらいを回ります、回る場所は定番のパシフィコ横浜からインターコンチネンタルホテルあたりまでです。
パシフィコ横浜、回転率は70%だそうです
それから戻って少し赤レンガ、冬だけにスケートリンクがありますね、値段は靴代500円入場500円で1000円でした、一応私スケートはできます。滑りませんでしたが、立地がいいだけにこんでいますね。
横浜は相当数の観光船があるのですが、なんでこんなにあるのと最近思うように。他のエリアだと1〜2種類、東京でもそんなに数があるわけではなく大体レインボーブリッジの近くにいくつかあるのですが。横浜は昼間の観光船に加えてここ数年工場夜景の船もいくつも出ていますからより多く感じます。
この船も夜間も航行しているようですし、ここから夜間のカフェクルーズと2種類の工場夜景クルーズが出るみたいです。前乗ったやつもかなり混んでいましたし、相当流行ってますね。
ポイント
・小型船故なのか遊覧船にしては珍しく本牧ふ頭の奥に入っていきます
・解説は生声でこのタイプの船としては割と詳細
注意点
・基本真昼間しか出ません、夕方とかはなく最後が14:40分から
・運休日あり
ちょっとクレーンを見て過去を思い出し中...。
タグ:遊覧船
2016年02月17日
所沢航空発祥記念館
去年当たりに翔んで埼玉と言う漫画が話題になり、そこで所沢へ?と言うセリフが有りそれがやたら印象に残っていました、多分それが行った理由。
そして今回使ったのは東急西武線まるごときっぷを使います、しかし微妙ん失敗した感が有ります、理由は大体距離が近い割に乗り換えが多い航空公園と西武ドームの間は移動が不便です。
航空発祥記念館
所沢駅から1駅で到着します。
とりあえず所沢に到着、乗り換えて航空公園駅に到着、公園内にはYS‐11が展示されています。
同じく野外展示されているC-46A
外観
そして航空発祥記念館へ、外では凧揚げをしている人や模型飛行機を飛ばしている人が多いです、とりあえず中に入ります、館内は大型映像と展示が有ります、ウォーキングwithダイナソーと言うタイトルなのですが、なんということか改装か何かで休みでした。
そして入館、JAF割引が使えたので100円引きで入れました。一応普通のクーポンもありますが印刷必須で小アンケート付きみたいなタイプなのでJAFの方が楽ですね。
館内
館内反対側から
館内には各種飛行機やヘリが展示されています、一部の飛行機は中に入る事もできます、元々いろいろなところで使われていた飛行機なので中身をみると結構くたびれた感じがしました。
シミュレーターも幾種類か有ります、これは小型のもので数分ほど飛び回れます。因みに私がフライトシミュレーターをやると大体墜落します。
スペースウォーカーなるものが有ります、宇宙の低重力を再現出来るもので大ジャンプが出来るあれです、私は月面モードにしましたが、因みに入場料に含まれているので無料でできます。
プロペラとジェットのスピード比較、このような飛行に関する模型が置いてあります。
鳥や虫や植物や動物の飛行に関する映像資料
企画展は1つが日本の日本初の人力飛行機リネット、規模はパネルが数枚程度です。もう一つが時代を翔る日本の傑作機たち、大体戦闘機が多めです、開発系譜の系統樹他コックピットの模型に服を着て乗って写真撮影が出来るというものがありました、大体パネル展示と映像展示がメインです、零戦が再び飛んだ映像等が展示されています。
赤城に零戦を着陸させようと言う紙飛行機ゲームが置かれていました、要は空母のプリントされた紙に零戦をかたどった紙飛行機を投げるというもの。
その後狭山湖と多摩湖
その後多摩湖と狭山湖にも一応よります、と言う事で所沢から西武球場前に移動します、そこから歩いて丹沢湖に移動します、しかし航空公園からからだと乗り換えを2回もしないといけない上に本数が少ないのでやたら移動に時間がかかります。近くには西武ドーム等色々有ります、それにしても西武ドームってここにあったんだ。一応観光地的なせいかホテルも見えます、確かに遊園地、ドーム、スキー場、湖2つ、観音像といろいろ揃っている場所ではありますが。
駅からそこそこ歩いてとりあえず多摩湖に到着、一応東屋やトイレなんかはありますが人は少ないです、私が行った時は私以外に1人いただけです。
多摩湖の写真、ここは東京都、村山上ダムからの眺め
そこから狭山湖に向かいますが、意外と2つの湖の距離はありますね、地図だと隣接しているのですがそれぞれのダムの位置に距離があるのでダムからダムに歩く必要があるので割と遠いです。
ここに来てデジカメのバッテリーが切れましたがあっためたら数枚分復活しました。このままここにいたら空が綺麗だろうなぁと思いましたが、暫く東屋で佇んでお茶でも飲んで撤収します。しかし多摩湖から狭山湖への誘導が殆どなく、グーグルマップ便りでの移動になりました、多分東京と埼玉なのが原因だろうなーと思ってたら案の定狭山湖にある地図は多摩湖が記載されておらず、やっぱりなーと思いました。狭山湖は私以外に地元民の散歩組やランニング組が数人いたくらいでした。
狭山湖(埼玉県)
狭山湖からの眺め
そのまま掬水亭で入浴しようかと思いましたが、ちょうどレオライナーが出てしまったので結局そのまま所沢に戻り帰ることになりました、所沢行きもレオライナーほどではないにせよ待ちました。レオライナーの本数はかなり少ないので時間に注意ですね。
ポイント
・記念館はJAF割が使えます
・オンラインクーポンも有ります(印刷じゃないとダメなタイプなのでスマホ提示には対応していないようです)
・一部乗り物の中に入れます
注意点
・大型映像は現在休館中、2月いっぱい休みの模様
・レオライナー、狭山線は本数と時間に注意、航空公園から西武球場前に移動するのはかなり不便です
・意外と分かりにくい狭山湖、多摩湖の位置関係
・近いはずなのに東京と埼玉ゆえに微妙に不便な多摩湖、狭山湖の2つ
所要時間は鉄博より狭い分やや短めです、最低1時間をベースに大型映像やシミュレーターなんかも込み3時間までくらいが目安でしょうか。
そして今回使ったのは東急西武線まるごときっぷを使います、しかし微妙ん失敗した感が有ります、理由は大体距離が近い割に乗り換えが多い航空公園と西武ドームの間は移動が不便です。
航空発祥記念館
所沢駅から1駅で到着します。
とりあえず所沢に到着、乗り換えて航空公園駅に到着、公園内にはYS‐11が展示されています。
同じく野外展示されているC-46A
外観
そして航空発祥記念館へ、外では凧揚げをしている人や模型飛行機を飛ばしている人が多いです、とりあえず中に入ります、館内は大型映像と展示が有ります、ウォーキングwithダイナソーと言うタイトルなのですが、なんということか改装か何かで休みでした。
そして入館、JAF割引が使えたので100円引きで入れました。一応普通のクーポンもありますが印刷必須で小アンケート付きみたいなタイプなのでJAFの方が楽ですね。
館内
館内反対側から
館内には各種飛行機やヘリが展示されています、一部の飛行機は中に入る事もできます、元々いろいろなところで使われていた飛行機なので中身をみると結構くたびれた感じがしました。
シミュレーターも幾種類か有ります、これは小型のもので数分ほど飛び回れます。因みに私がフライトシミュレーターをやると大体墜落します。
スペースウォーカーなるものが有ります、宇宙の低重力を再現出来るもので大ジャンプが出来るあれです、私は月面モードにしましたが、因みに入場料に含まれているので無料でできます。
プロペラとジェットのスピード比較、このような飛行に関する模型が置いてあります。
鳥や虫や植物や動物の飛行に関する映像資料
企画展は1つが日本の日本初の人力飛行機リネット、規模はパネルが数枚程度です。もう一つが時代を翔る日本の傑作機たち、大体戦闘機が多めです、開発系譜の系統樹他コックピットの模型に服を着て乗って写真撮影が出来るというものがありました、大体パネル展示と映像展示がメインです、零戦が再び飛んだ映像等が展示されています。
赤城に零戦を着陸させようと言う紙飛行機ゲームが置かれていました、要は空母のプリントされた紙に零戦をかたどった紙飛行機を投げるというもの。
その後狭山湖と多摩湖
その後多摩湖と狭山湖にも一応よります、と言う事で所沢から西武球場前に移動します、そこから歩いて丹沢湖に移動します、しかし航空公園からからだと乗り換えを2回もしないといけない上に本数が少ないのでやたら移動に時間がかかります。近くには西武ドーム等色々有ります、それにしても西武ドームってここにあったんだ。一応観光地的なせいかホテルも見えます、確かに遊園地、ドーム、スキー場、湖2つ、観音像といろいろ揃っている場所ではありますが。
駅からそこそこ歩いてとりあえず多摩湖に到着、一応東屋やトイレなんかはありますが人は少ないです、私が行った時は私以外に1人いただけです。
多摩湖の写真、ここは東京都、村山上ダムからの眺め
そこから狭山湖に向かいますが、意外と2つの湖の距離はありますね、地図だと隣接しているのですがそれぞれのダムの位置に距離があるのでダムからダムに歩く必要があるので割と遠いです。
ここに来てデジカメのバッテリーが切れましたがあっためたら数枚分復活しました。このままここにいたら空が綺麗だろうなぁと思いましたが、暫く東屋で佇んでお茶でも飲んで撤収します。しかし多摩湖から狭山湖への誘導が殆どなく、グーグルマップ便りでの移動になりました、多分東京と埼玉なのが原因だろうなーと思ってたら案の定狭山湖にある地図は多摩湖が記載されておらず、やっぱりなーと思いました。狭山湖は私以外に地元民の散歩組やランニング組が数人いたくらいでした。
狭山湖(埼玉県)
狭山湖からの眺め
そのまま掬水亭で入浴しようかと思いましたが、ちょうどレオライナーが出てしまったので結局そのまま所沢に戻り帰ることになりました、所沢行きもレオライナーほどではないにせよ待ちました。レオライナーの本数はかなり少ないので時間に注意ですね。
ポイント
・記念館はJAF割が使えます
・オンラインクーポンも有ります(印刷じゃないとダメなタイプなのでスマホ提示には対応していないようです)
・一部乗り物の中に入れます
注意点
・大型映像は現在休館中、2月いっぱい休みの模様
・レオライナー、狭山線は本数と時間に注意、航空公園から西武球場前に移動するのはかなり不便です
・意外と分かりにくい狭山湖、多摩湖の位置関係
・近いはずなのに東京と埼玉ゆえに微妙に不便な多摩湖、狭山湖の2つ
所要時間は鉄博より狭い分やや短めです、最低1時間をベースに大型映像やシミュレーターなんかも込み3時間までくらいが目安でしょうか。
2016年02月16日
江戸東京博物館(ダ・ヴィンチ展)と銀座グルメパスポート
毎度おなじみになってきた気がする江戸東京博物館へ行ってきました、いつもみたいにぐるっとパス使用ではなく、特別展の方に、レオナルド・ダ・ヴィンチ・天才の挑戦と言うのがやっています。
それから銀座にも立ち寄ります、実は先日銀座グルメパスポートなるものを見つけて半蔵も切れちゃったし買おうかと思いまして、それで銀座へ。
先に銀座へ
最初に銀座に到着、とりあえずコンビニを探しグルメパスを買います、しかし見つかったコンビニがどれも超小型のもので雑誌類を置いていません、そしてやっと見つけた普通のコンビニで購入、半蔵と同じで980円でした、このタイプは皆同じ値段なのかな?そして買ったコンビニも心なしか小さかったですが、まあ都心ですからね。
そして食べてきたのはインド料理屋のアナムインディアンレストランバーなる店のビリヤ二セットというもの、1280〜1480が1000円になります。ビリヤニはスパイスと野菜とコメを合わせて作られる料理だそうで、カレーと言うよりピラフとかそっちよりの料理です、使われている米はインド産のものを輸入しているとか、私がガパオでよく食べるタイ米よりさらに長いですね。
江戸東京博物館到着
江戸東京博物館外観
銀座を出て移動、とりあえず博物館に到着しました。撮影禁止なので写真特にありません、外観の写真だけは撮りましたが。日時がかなり微妙なのでどれくらい混んでいるかと思いましたが結構人がいます、が入口には混雑の看板が置いてありましたが待ち時間は0分となっておりすぐに入れました。
中は人の数自体はそこそこといった感じでしたが、大して混みそうにない日時に行ってもそれなりに人がいましたので、土日の真昼間等はかなり混みそうな感じがします。ただ混んでる原因が人の数もありますが絵が小型のものが多く、また点数が少なめなせいか絵の前に立てる人数が少なめなのも原因かなとも思います、そのせいでどうしても絵に近づかないといけないので結果より狭くなってしまっている感が有りました。
内容はダ・ヴィンチが観察した様々な生き物(人間含む)のスケッチがまっさきに有りました、身近な動植物はなんでも観察していたようで、様々な種類が有りました。その次はダ・ヴィンチが空を飛ぶ為に鳥などの羽の構造を観察した際のスケッチやメモ等が並べて展示されています、その次はダ・ヴィンチが糸巻きの聖母を描くまでの様々な絵が展示され、そこまでに至るまでの経緯がわかり、最後に糸巻きの聖母が飾られています。ついでに言うと糸巻きの聖母は並びます。その後はダ・ヴィンチの弟子たちの作品が並びます。全体的にダ・ヴィンチ以外が描いた絵も多めです。
その次はダ・ヴィンチの都市計画として、彼が作ったいろいろな技術、発明が展示されています、軍隊用の簡素な橋やコンスタンティノープルに架ける橋、それから有名なあのヘリコプターの模型等が展示されています。
最後に映像資料が待っています、9分程度の短いもので、ダ・ヴィンチが画家として出発してから発明家等としても活躍し、そこから目玉である糸巻きの聖母を描くまでの軌跡が描かれています、立ち見が出る程度には混んでいます、さすが都内の有名博物館というところでしょうか。
感想として、ダ・ヴィンチの万能性っていうものは多芸から出てると言うより1つの事を徹底的にやる(この人の場合観察)と言う性質から出ているんだなぁという感想、それが結果として人が真似できないレベルの多芸に繋がっているものの、所謂器用とはまた違った多芸だなと。
ちょっとダ・ヴィンチという人が身近に感じられるようになった展覧会でした。
所要時間ですが、広さ的にもそこそこ(普通の美術館よりは大きいものの、国立の超大型施設ほどでもないくらい)ですので1時間強見ておけばいい感じです。
常設展はみません、なんせ割と最近2回も入っている上に現在の企画展も見てしまっていますので、それにもうぐるっとパスは手元になく、16年版は4月からの発売になりますので、内容は15年版と大差ないようです。
銀座グルメパス
・半蔵と違い半額までは下がらない分かえって使いやすい感じを受けましたが、まだ細かい事はわかりません
・銀座以外のコンビニでも売ってるのを何度か見かけてるので、割とどこでも売っているでしょう、ただし銀座周辺のコンビニの中には雑誌売り場が狭い所やないところも有ります
江戸東京博物館(ダヴィンチ)
・微妙な日時でもそこそこ混雑
・所要時間は1時間強くらい
ぐるっとパス入手後常設展の方を見に江戸東京博物館に行ったら糸巻きの聖母が45分待ちとかになっていました、私の時は10分程度だったのに、流石にもう終わりだからでしょうか。そんなに人が待てるスペースあったかとも思いますが。
それから銀座にも立ち寄ります、実は先日銀座グルメパスポートなるものを見つけて半蔵も切れちゃったし買おうかと思いまして、それで銀座へ。
先に銀座へ
最初に銀座に到着、とりあえずコンビニを探しグルメパスを買います、しかし見つかったコンビニがどれも超小型のもので雑誌類を置いていません、そしてやっと見つけた普通のコンビニで購入、半蔵と同じで980円でした、このタイプは皆同じ値段なのかな?そして買ったコンビニも心なしか小さかったですが、まあ都心ですからね。
そして食べてきたのはインド料理屋のアナムインディアンレストランバーなる店のビリヤ二セットというもの、1280〜1480が1000円になります。ビリヤニはスパイスと野菜とコメを合わせて作られる料理だそうで、カレーと言うよりピラフとかそっちよりの料理です、使われている米はインド産のものを輸入しているとか、私がガパオでよく食べるタイ米よりさらに長いですね。
江戸東京博物館到着
江戸東京博物館外観
銀座を出て移動、とりあえず博物館に到着しました。撮影禁止なので写真特にありません、外観の写真だけは撮りましたが。日時がかなり微妙なのでどれくらい混んでいるかと思いましたが結構人がいます、が入口には混雑の看板が置いてありましたが待ち時間は0分となっておりすぐに入れました。
中は人の数自体はそこそこといった感じでしたが、大して混みそうにない日時に行ってもそれなりに人がいましたので、土日の真昼間等はかなり混みそうな感じがします。ただ混んでる原因が人の数もありますが絵が小型のものが多く、また点数が少なめなせいか絵の前に立てる人数が少なめなのも原因かなとも思います、そのせいでどうしても絵に近づかないといけないので結果より狭くなってしまっている感が有りました。
内容はダ・ヴィンチが観察した様々な生き物(人間含む)のスケッチがまっさきに有りました、身近な動植物はなんでも観察していたようで、様々な種類が有りました。その次はダ・ヴィンチが空を飛ぶ為に鳥などの羽の構造を観察した際のスケッチやメモ等が並べて展示されています、その次はダ・ヴィンチが糸巻きの聖母を描くまでの様々な絵が展示され、そこまでに至るまでの経緯がわかり、最後に糸巻きの聖母が飾られています。ついでに言うと糸巻きの聖母は並びます。その後はダ・ヴィンチの弟子たちの作品が並びます。全体的にダ・ヴィンチ以外が描いた絵も多めです。
その次はダ・ヴィンチの都市計画として、彼が作ったいろいろな技術、発明が展示されています、軍隊用の簡素な橋やコンスタンティノープルに架ける橋、それから有名なあのヘリコプターの模型等が展示されています。
最後に映像資料が待っています、9分程度の短いもので、ダ・ヴィンチが画家として出発してから発明家等としても活躍し、そこから目玉である糸巻きの聖母を描くまでの軌跡が描かれています、立ち見が出る程度には混んでいます、さすが都内の有名博物館というところでしょうか。
感想として、ダ・ヴィンチの万能性っていうものは多芸から出てると言うより1つの事を徹底的にやる(この人の場合観察)と言う性質から出ているんだなぁという感想、それが結果として人が真似できないレベルの多芸に繋がっているものの、所謂器用とはまた違った多芸だなと。
ちょっとダ・ヴィンチという人が身近に感じられるようになった展覧会でした。
所要時間ですが、広さ的にもそこそこ(普通の美術館よりは大きいものの、国立の超大型施設ほどでもないくらい)ですので1時間強見ておけばいい感じです。
常設展はみません、なんせ割と最近2回も入っている上に現在の企画展も見てしまっていますので、それにもうぐるっとパスは手元になく、16年版は4月からの発売になりますので、内容は15年版と大差ないようです。
銀座グルメパス
・半蔵と違い半額までは下がらない分かえって使いやすい感じを受けましたが、まだ細かい事はわかりません
・銀座以外のコンビニでも売ってるのを何度か見かけてるので、割とどこでも売っているでしょう、ただし銀座周辺のコンビニの中には雑誌売り場が狭い所やないところも有ります
江戸東京博物館(ダヴィンチ)
・微妙な日時でもそこそこ混雑
・所要時間は1時間強くらい
ぐるっとパス入手後常設展の方を見に江戸東京博物館に行ったら糸巻きの聖母が45分待ちとかになっていました、私の時は10分程度だったのに、流石にもう終わりだからでしょうか。そんなに人が待てるスペースあったかとも思いますが。
2016年02月14日
横浜工場夜景クルーズ
最近流行ってるらしい工場夜景クルーズに行ってきました。
途中腹ごしらえで横浜駅のメロンパンアイスの店のメロンパンラスク、みなとみらいのつけ麺屋TETSUに行きます。しかしつけ麺は大盛りじゃなくて特盛にしたほうが良かったです、大盛りだと多少少なかった。
予約は当日空いているのを確認してのモノになります、のでかなりギリギリです。チケット購入の際に予約しなかったので乗れなかった人も居たそうなので予約して良かったと言う事に。
船は山下公園から出るので山下公園まで、値段は大人3000円です、運営会社がシーバスと同じ会社のようなので乗り場のシーバスやマリーンシャトルと同じ場所からになります。端っこの普段船が泊まっていない場所に小さな船が泊まっています。名前はペガサス号だそうで、古めの小型船で解説曰く16mで13ノット50人乗りとかなんとか、大きさだと20mのシーバス以下になります。乗船時間は5分前からになります、流行りだしてからあまり時間が経っていないこともあってか乗船前から結構人が待っています、席は自由ですが大型船と違い基本立って歩ける余裕はスペース的にも揺れ的にも人数的にも不可能なので最初に座った席に最後まで座ることになります、ただし前部デッキは多少余裕があるようですが、私は後部の席なので様子はわかりませんでしたが。
枚数は限りがあるようですが毛布の貸出も行われています、この日はそこまで寒くなかったのでそこまで問題なかったですが。
出発後京浜工業地帯に入るまではみなとみらいクルーズになります、そこで気がついたのがカメラにカードが入っていないこと。一応スマホカメラがあるのですが性能が格段に落ちます、私のカメラの性能はよくありませんがそれでもおまけカメラよりはマシですので、夜間な上に高速移動中なので性能の差が露骨に現れます。
コースは普通の遊覧船と違いベイブリッジ、鶴見つばさ橋は通らず大黒大橋のしたをくぐりひたすら直進して京浜工業地帯に向かいます、そしてスピードですがかなりすっ飛ばして進んでいきます、マリーンシャトルやマリーンルージュより遠くまで行くのに所要時間は80分とあまり代わりがありませんから当然といえば当然、船が小型なので海面に近いのもよりスピードを感じる原因になっています。
ベイブリッジ
みなとみらいの夕暮れ
大黒大橋
鶴見つばさ橋
実はコースをしっかり確認せず超適当に乗り込んだのでどこを通るかとか全く知らないんですよね(いつも下調べなんてしてるようでしてないですが、どこに行くかまでは決めますがそこで何ができるか、何をするかは結構いい加減)そのせいで自分がイマイチどこにいるかわからないのです、如何せん私は船の片方しか見えない位置にいますし、船は人が多いので基本動くことはできません、なので片方だけをひたすら見ることになります、コース上行って帰るルートを通るので帰って来る時に反対側を見ることが出来るコースになっています。しかしどうもパンフレットを落としたらしくどこにもありません、そのせいでコースがより確認し辛く。
地図だと東京ガスと書いてありましたが、如何せん解説をよく覚えていません。
なんだっけこの赤白
コースの地図をみると東亜石油って書いてある
船
発電所だったと思う
解説受けたけど1回だと結構忘れてしまいますね、どこかにJFEスチールがあったはず。
工場夜景みなとみらいと名乗っているだけに多少みなとみらいも回ります、ランドマークとインターコンチネンタルホテル、コスモクロックは整備中のため光りません。
ややピンボケ気味の大桟橋、本数はめっちゃ少ないですがここからも伊豆諸島に行けます、行きたい。
ペガサス号
写真は結構撮ったのですが肝心の工場夜景が全体的にピンボケで悲惨な状況に。今後色々カメラには気を付けよう、それからもらったパンフレットを落とさないようにしないと、後々困ることになります。
ポイント
・すっ飛ばしてポイントをめぐります
・このタイプのクルーズでは一番の低価格だそうです(調べた結果相場は4000円前後なので3000円は一番安かったです)
・予約等は結構簡単にできます
・場所によっては中々綺麗
・普通の遊覧船は通らないエリアを通りますので普通の遊覧船、観光船とはまた違った景色が楽しめます
注意点
・カメラの状態はチェックしておきましょう、私みたいにならないように
・水がかかります
・80分と所要時間が短いためか船は結構飛ばします
・2016年の頭の段階だと予約しないと多分乗れないと思ってください(当日予約は可能)
・結構混みますので船内移動はやりにくいです
・船内にトイレはありますが船内移動のしにくさ等も有り使いにくいです、済ませておきましょう
・持ち込み可ですがスピードや海水の水滴や混雑から飲食する余裕はあまりありません
如何せん一応解説は受けたのですが、帰ってみると説明とビジュアルが一致しないというか、あれJFEスチールってどれだっけとかかなりいい加減な状態です。
途中腹ごしらえで横浜駅のメロンパンアイスの店のメロンパンラスク、みなとみらいのつけ麺屋TETSUに行きます。しかしつけ麺は大盛りじゃなくて特盛にしたほうが良かったです、大盛りだと多少少なかった。
予約は当日空いているのを確認してのモノになります、のでかなりギリギリです。チケット購入の際に予約しなかったので乗れなかった人も居たそうなので予約して良かったと言う事に。
船は山下公園から出るので山下公園まで、値段は大人3000円です、運営会社がシーバスと同じ会社のようなので乗り場のシーバスやマリーンシャトルと同じ場所からになります。端っこの普段船が泊まっていない場所に小さな船が泊まっています。名前はペガサス号だそうで、古めの小型船で解説曰く16mで13ノット50人乗りとかなんとか、大きさだと20mのシーバス以下になります。乗船時間は5分前からになります、流行りだしてからあまり時間が経っていないこともあってか乗船前から結構人が待っています、席は自由ですが大型船と違い基本立って歩ける余裕はスペース的にも揺れ的にも人数的にも不可能なので最初に座った席に最後まで座ることになります、ただし前部デッキは多少余裕があるようですが、私は後部の席なので様子はわかりませんでしたが。
枚数は限りがあるようですが毛布の貸出も行われています、この日はそこまで寒くなかったのでそこまで問題なかったですが。
出発後京浜工業地帯に入るまではみなとみらいクルーズになります、そこで気がついたのがカメラにカードが入っていないこと。一応スマホカメラがあるのですが性能が格段に落ちます、私のカメラの性能はよくありませんがそれでもおまけカメラよりはマシですので、夜間な上に高速移動中なので性能の差が露骨に現れます。
コースは普通の遊覧船と違いベイブリッジ、鶴見つばさ橋は通らず大黒大橋のしたをくぐりひたすら直進して京浜工業地帯に向かいます、そしてスピードですがかなりすっ飛ばして進んでいきます、マリーンシャトルやマリーンルージュより遠くまで行くのに所要時間は80分とあまり代わりがありませんから当然といえば当然、船が小型なので海面に近いのもよりスピードを感じる原因になっています。
ベイブリッジ
みなとみらいの夕暮れ
大黒大橋
鶴見つばさ橋
実はコースをしっかり確認せず超適当に乗り込んだのでどこを通るかとか全く知らないんですよね(いつも下調べなんてしてるようでしてないですが、どこに行くかまでは決めますがそこで何ができるか、何をするかは結構いい加減)そのせいで自分がイマイチどこにいるかわからないのです、如何せん私は船の片方しか見えない位置にいますし、船は人が多いので基本動くことはできません、なので片方だけをひたすら見ることになります、コース上行って帰るルートを通るので帰って来る時に反対側を見ることが出来るコースになっています。しかしどうもパンフレットを落としたらしくどこにもありません、そのせいでコースがより確認し辛く。
地図だと東京ガスと書いてありましたが、如何せん解説をよく覚えていません。
なんだっけこの赤白
コースの地図をみると東亜石油って書いてある
船
発電所だったと思う
解説受けたけど1回だと結構忘れてしまいますね、どこかにJFEスチールがあったはず。
工場夜景みなとみらいと名乗っているだけに多少みなとみらいも回ります、ランドマークとインターコンチネンタルホテル、コスモクロックは整備中のため光りません。
ややピンボケ気味の大桟橋、本数はめっちゃ少ないですがここからも伊豆諸島に行けます、行きたい。
ペガサス号
写真は結構撮ったのですが肝心の工場夜景が全体的にピンボケで悲惨な状況に。今後色々カメラには気を付けよう、それからもらったパンフレットを落とさないようにしないと、後々困ることになります。
ポイント
・すっ飛ばしてポイントをめぐります
・このタイプのクルーズでは一番の低価格だそうです(調べた結果相場は4000円前後なので3000円は一番安かったです)
・予約等は結構簡単にできます
・場所によっては中々綺麗
・普通の遊覧船は通らないエリアを通りますので普通の遊覧船、観光船とはまた違った景色が楽しめます
注意点
・カメラの状態はチェックしておきましょう、私みたいにならないように
・水がかかります
・80分と所要時間が短いためか船は結構飛ばします
・2016年の頭の段階だと予約しないと多分乗れないと思ってください(当日予約は可能)
・結構混みますので船内移動はやりにくいです
・船内にトイレはありますが船内移動のしにくさ等も有り使いにくいです、済ませておきましょう
・持ち込み可ですがスピードや海水の水滴や混雑から飲食する余裕はあまりありません
如何せん一応解説は受けたのですが、帰ってみると説明とビジュアルが一致しないというか、あれJFEスチールってどれだっけとかかなりいい加減な状態です。
2016年02月13日
荒川線→日暮里舎人ライナー
先に結論、正直失敗した感が有ります
如何せん使ったのがいつもの都営パスだったために、日暮里舎人ライナーと直結している都営が遅い荒川線だけなので、行きはまあいいとして帰りも荒川線に乗って三田線に乗り換えてというのは結構めんどくさかったです。都営バスには乗れますが舎人ライナーから都営地下鉄にアクセスするのは結構面倒な感じですし、そもそも何度も言っていますが基本私はバスが苦手なので、いつも乗らない上に系統が複雑すぎて覚えられないので。
荒川線に乗って
三田線から乗り換えて荒川線へ、しかし既にぐるっとパスはなく飛鳥山公園では降りることもなく、とりあえず荒川車庫で降りて都電おもいで広場というところに立ち寄ってみます。
5500形
旧7500形(学園号)
荒川遊園(あらかわ遊園)
色々調べているとたまに出てくる都営遊園地、多分これだけによる事はないと思うのですが、せっかく近くまで来たのでよってきました。
とりあえず乗ってみたのが観覧車、大人200円だそうです。あまり高くは上がりませんが、周囲に高い建物があまりないので高さの割にかなり遠くまで見れます、スカイツリーも写っていますし。
ほかはメリーゴーランドやキッズコースター等、あの芋虫型のコースターってどこの遊園地でも見かけるなぁと思って調べたら荒川遊園のものしか引っかかりません、私の記憶違いかと思って検索する言葉を変えたら今はなき奈良ドリームランドのものが出てきました、しかし私は横浜の方しか行ったことがありませんが、少なくとも3回目だと思うのですが、荒川遊園は1回目ですし、子供向け小規模遊園地に行くと結構見かける記憶があるのですがどこだろう。
観覧車から
観覧車の眺め
観覧車
そして子供動物園が併設されています、最初に出てきたのはシカ、動きは乏しく皆で固まっていました、ほかミーアキャットもいます、カピバラもいます。馬はカゲとポポ、ポポの方だけピンクなものだからオスメスセットかと思ったらどっちもオスですかい。牛もいましたがおしっこ垂れ流しでした。ほかヤギ、羊、うさぎ等と触れ合える場所もありますが。
カピバラ
馬(カゲ)
猿
下町都電ミニ資料館、中身は主に鉄道模型がメインです。
親子連れがあんまりお金かけずに1日休日を楽しむにはちょうどいい感じのところではありますね。
そして近くのたこ焼き屋(ふく扇)でたこ焼きを買ったはいいのですが、売り切れのタイミングに行ってしまい15分もたこ焼きを買うために待つことになるとは、どうも人気店らしく結構な数の人が集まってきています。
日暮里舎人ライナー
さて日暮里舎人ライナーで舎人公園とやらまで行きましょうかと思って改札を通ったら切符が改札から出てきません、困って駅員さんを呼びますが無人駅、と言う事で20分くらい立ち往生、駅員さんはインターホンで多分日暮里駅辺りに繋がるのでしょうか、そこから舎人ライナーに乗ってやってきます。どうもフリーパスが折曲ってしまったようで、それが引っかかって出てこなかったようです。ずいぶん舎人ライナーの駅員さんに迷惑をかけてしまいましたが、とりあえず気を取り直して出発。その日は毎回改札通す前に念入りに曲がっていないかチェックして伸ばしてから入れるようになりました。
実際私個人のばあい3年に1回位改札トラブルって発生する上に、私以外が改札でトラぶってるのも結構な頻度で見かけます、舎人ライナーは利用者が多い割に無人駅が多いので結構大変そうですね、乗ってる人も慣れてある程度対策しているでしょうが。
とりあえず舎人公園に降りてみました、広くて綺麗な公園ですね、ただし大きな池といくらかのスポーツ施設がある意外は何もありません。そしてその日は風が強くて寒い、周囲に何も遮るものがないから風がガンガン吹き付ける。そして私は一番分厚い上着を例のカラスのフンでやられてしまったのでその一番厚い上着がなく余計に寒い、早く買わないと(このあと買いました)。
舎人公園
その後見沼代親水公園で降りて親水公園を見てみましたが、小さいとは聞いていましたが小さい。帰りはまた荒川線で乗り換えてて三田線へ、三田線は神保町に通じているので最後に神保町カレーを食べて見ようかということで。
最後に神保町カレーボンディ
最初にボーイズカレーという店に行ったのですが休みでした、次にキッチン南海に行ったのですがやっぱり休み、学生街という土地柄休日は休みが多いみたいです、そして最後にボンディに立ち寄りました、入口が見つからず多少迷いましたがなんとか到着、店は行列が出来ていました、が10分程度待ったくらいで入店、待ち時間に注文できます。そしてカウンターに案内されビーフカレー大盛り1630円(普通1480円)を注文、その前に有名なジャガイモ2個が運ばれてきます、甘いですね、サイズは小ぶりです、そして10分弱してビーフカレーが運ばれてきます。
チーズが乗っています、福神漬け等は自分で乗せます、そしてビーフも高めなだけに大型のものが結構な数入っています、とりあえず一口。
旨い、旨いです、ホテル系ともスタンド系とも洋食屋系とも金沢系とも食堂系ともなんか違う感じの味ですが旨いです、ビーフもゴロゴロ系にありがちなビーフにカレーが負けているということもなく(そのせいであまりゴロゴロ系ビーフは好きでなはいのですが)しっかり味が染み込んで柔らかいです。これは大当たりでした。
正直東京ではあんまりあたりを引いたことがないのですが(そのせいか比較的まあまあ当たりが多い小規模チェーンに入る率が高いです)神保町カレーは今のところハズレなしですね。
東京ではとか言いましたがそもそもある程度規模がある若い街で当たりを引いたことがあまりないですけど、大体美味いメシやがあるのは下町(と言うか古くて活気がある街、地元民がよく来る店がある)か高級住宅街か駅からちょっと離れた商業施設か(やや高級系チェーン店しかない場合がある駅ビルよりかえって当たりを引くことがある、遠すぎると田舎のイオン的になる)学生街かガチで有名なご当地グルメがある場所(宇都宮等)くらいかなーと言う記憶はありますが。
因みに神保町は古い街、学生街、ご当地グルメ(神保町カレーは結構有名)の3種類揃っているので、まあ当たりが多いのも納得。
荒川遊園地
・1つ100円の乗り物券で大人は200円、子供は100円
・当日再入園が可能
・乗り物券は期限なしらしい
・お得なセット券もいくつかある
・基本親子連れ向き
日暮里舎人ライナー
・沿線沿いは特になにもない
・無人駅ばかりなので改札トラブルに注意
・都営からのアクセスは荒川線のみ(バスは除く)
ボンディ
・これは旨い、想像していた以上でした
総合
・荒川線単体で楽しみましょうという結論
ぐるっとパス2016は4月1日ですので、そこまでお預けですね。
如何せん使ったのがいつもの都営パスだったために、日暮里舎人ライナーと直結している都営が遅い荒川線だけなので、行きはまあいいとして帰りも荒川線に乗って三田線に乗り換えてというのは結構めんどくさかったです。都営バスには乗れますが舎人ライナーから都営地下鉄にアクセスするのは結構面倒な感じですし、そもそも何度も言っていますが基本私はバスが苦手なので、いつも乗らない上に系統が複雑すぎて覚えられないので。
荒川線に乗って
三田線から乗り換えて荒川線へ、しかし既にぐるっとパスはなく飛鳥山公園では降りることもなく、とりあえず荒川車庫で降りて都電おもいで広場というところに立ち寄ってみます。
5500形
旧7500形(学園号)
荒川遊園(あらかわ遊園)
色々調べているとたまに出てくる都営遊園地、多分これだけによる事はないと思うのですが、せっかく近くまで来たのでよってきました。
とりあえず乗ってみたのが観覧車、大人200円だそうです。あまり高くは上がりませんが、周囲に高い建物があまりないので高さの割にかなり遠くまで見れます、スカイツリーも写っていますし。
ほかはメリーゴーランドやキッズコースター等、あの芋虫型のコースターってどこの遊園地でも見かけるなぁと思って調べたら荒川遊園のものしか引っかかりません、私の記憶違いかと思って検索する言葉を変えたら今はなき奈良ドリームランドのものが出てきました、しかし私は横浜の方しか行ったことがありませんが、少なくとも3回目だと思うのですが、荒川遊園は1回目ですし、子供向け小規模遊園地に行くと結構見かける記憶があるのですがどこだろう。
観覧車から
観覧車の眺め
観覧車
そして子供動物園が併設されています、最初に出てきたのはシカ、動きは乏しく皆で固まっていました、ほかミーアキャットもいます、カピバラもいます。馬はカゲとポポ、ポポの方だけピンクなものだからオスメスセットかと思ったらどっちもオスですかい。牛もいましたがおしっこ垂れ流しでした。ほかヤギ、羊、うさぎ等と触れ合える場所もありますが。
カピバラ
馬(カゲ)
猿
下町都電ミニ資料館、中身は主に鉄道模型がメインです。
親子連れがあんまりお金かけずに1日休日を楽しむにはちょうどいい感じのところではありますね。
そして近くのたこ焼き屋(ふく扇)でたこ焼きを買ったはいいのですが、売り切れのタイミングに行ってしまい15分もたこ焼きを買うために待つことになるとは、どうも人気店らしく結構な数の人が集まってきています。
日暮里舎人ライナー
さて日暮里舎人ライナーで舎人公園とやらまで行きましょうかと思って改札を通ったら切符が改札から出てきません、困って駅員さんを呼びますが無人駅、と言う事で20分くらい立ち往生、駅員さんはインターホンで多分日暮里駅辺りに繋がるのでしょうか、そこから舎人ライナーに乗ってやってきます。どうもフリーパスが折曲ってしまったようで、それが引っかかって出てこなかったようです。ずいぶん舎人ライナーの駅員さんに迷惑をかけてしまいましたが、とりあえず気を取り直して出発。その日は毎回改札通す前に念入りに曲がっていないかチェックして伸ばしてから入れるようになりました。
実際私個人のばあい3年に1回位改札トラブルって発生する上に、私以外が改札でトラぶってるのも結構な頻度で見かけます、舎人ライナーは利用者が多い割に無人駅が多いので結構大変そうですね、乗ってる人も慣れてある程度対策しているでしょうが。
とりあえず舎人公園に降りてみました、広くて綺麗な公園ですね、ただし大きな池といくらかのスポーツ施設がある意外は何もありません。そしてその日は風が強くて寒い、周囲に何も遮るものがないから風がガンガン吹き付ける。そして私は一番分厚い上着を例のカラスのフンでやられてしまったのでその一番厚い上着がなく余計に寒い、早く買わないと(このあと買いました)。
舎人公園
その後見沼代親水公園で降りて親水公園を見てみましたが、小さいとは聞いていましたが小さい。帰りはまた荒川線で乗り換えてて三田線へ、三田線は神保町に通じているので最後に神保町カレーを食べて見ようかということで。
最後に神保町カレーボンディ
最初にボーイズカレーという店に行ったのですが休みでした、次にキッチン南海に行ったのですがやっぱり休み、学生街という土地柄休日は休みが多いみたいです、そして最後にボンディに立ち寄りました、入口が見つからず多少迷いましたがなんとか到着、店は行列が出来ていました、が10分程度待ったくらいで入店、待ち時間に注文できます。そしてカウンターに案内されビーフカレー大盛り1630円(普通1480円)を注文、その前に有名なジャガイモ2個が運ばれてきます、甘いですね、サイズは小ぶりです、そして10分弱してビーフカレーが運ばれてきます。
チーズが乗っています、福神漬け等は自分で乗せます、そしてビーフも高めなだけに大型のものが結構な数入っています、とりあえず一口。
旨い、旨いです、ホテル系ともスタンド系とも洋食屋系とも金沢系とも食堂系ともなんか違う感じの味ですが旨いです、ビーフもゴロゴロ系にありがちなビーフにカレーが負けているということもなく(そのせいであまりゴロゴロ系ビーフは好きでなはいのですが)しっかり味が染み込んで柔らかいです。これは大当たりでした。
正直東京ではあんまりあたりを引いたことがないのですが(そのせいか比較的まあまあ当たりが多い小規模チェーンに入る率が高いです)神保町カレーは今のところハズレなしですね。
東京ではとか言いましたがそもそもある程度規模がある若い街で当たりを引いたことがあまりないですけど、大体美味いメシやがあるのは下町(と言うか古くて活気がある街、地元民がよく来る店がある)か高級住宅街か駅からちょっと離れた商業施設か(やや高級系チェーン店しかない場合がある駅ビルよりかえって当たりを引くことがある、遠すぎると田舎のイオン的になる)学生街かガチで有名なご当地グルメがある場所(宇都宮等)くらいかなーと言う記憶はありますが。
因みに神保町は古い街、学生街、ご当地グルメ(神保町カレーは結構有名)の3種類揃っているので、まあ当たりが多いのも納得。
荒川遊園地
・1つ100円の乗り物券で大人は200円、子供は100円
・当日再入園が可能
・乗り物券は期限なしらしい
・お得なセット券もいくつかある
・基本親子連れ向き
日暮里舎人ライナー
・沿線沿いは特になにもない
・無人駅ばかりなので改札トラブルに注意
・都営からのアクセスは荒川線のみ(バスは除く)
ボンディ
・これは旨い、想像していた以上でした
総合
・荒川線単体で楽しみましょうという結論
ぐるっとパス2016は4月1日ですので、そこまでお預けですね。
2016年02月09日
鉄博のあと、漫画会館→歴史と民俗の博物館→氷川神社→宇宙劇場
前ページの鉄博の続きです、鉄博のページに全部入れようとしたら恐ろしく長くなりそうだったので分割しました。
鉄博を出た後氷川神社に向かい、神社周辺のいくつかのスポットにも寄ろうと言う魂胆です。
さいたま市立漫画会館
無料の施設、北沢楽天 なる戦前からの一コマ漫画等で活躍していた人の資料が寄贈されて誕生したものらしいです。風刺系の一コマ漫画が多く展示されていました。
館内は撮影禁止なので外見のみ。
さいたま市立歴史と民俗の博物館
その後盆栽美術館を目指しましたが発見できず、そのまま氷川神社方面へ、その途中にあるのがここ。その名のとおり、歴博と民俗資料館のセットです、入場料は300円くらいだったと思います。入口が中々見つからずちょっと困りました。縄文時代から現代までの歴史と、農業とか生活の民俗資料館の2コーナーに分かれています。
入口にあった竪穴式住居。
外観
太古の船、歴史コーナーは石器時代から近現代まで、地域の歴史博物館なので地元の遺跡や地元の武将等の展示が主体となっています。
郷土資料コーナー、このあたり一帯は麦の生産が盛んだったようで二毛作で小麦の生産を行っていたようです。
内陸部の郷土資料なので大体農業関係。
移動中
今度は氷川神社に向かいますが、移動中にカラスのフンを服に爆撃されました。慌てて近くの公園の水道で一応洗い流しましたが。そのせいで汚れた上着は脱いで袋に入れて仕舞う羽目に、結果寒いことになってしまいました。大型袋持ってきて良かったです。
帰ってから洗濯方法を調べていると、鳥の糞が落ちると運が良くなるとかいう話が、一番は頭だそうです、今回は服でした、正直頭は嫌です。しかもなんというか氷川神社のしかも本社の手前とは。しかし前に明治神宮で蛇に遭ってるんですよね、さらに氷川神社でカラスのフンとは(蛇に出会うのも幸運とか、しかも場所が場所なのでなんかより良さそうな感じが)、何なんでしょうか何かの幸運のサインなのでしょうか、お天気雨→虹のコンボも一応ありましたし、全部ブログに書いてますけど。しかしまずこの服を何とかせねば。
そして洗濯に関してはいくら調べてもしっかりした回答は出てきませんでした、まあもう処分予定のボロボロの上着だったのである意味助かりましたが。
氷川神社
そして氷川神社、ここもカラスがたくさん集まっていますが、なんとこの氷川神社、本社です。有名な氷川神社の本社ってここにあったんですね。流石に有名だけにやや遅めの時間ですが人はそれなりにいます。カラスに警戒しつつ参拝。
門
氷川神社を出たら今度は元の鉄博駅に戻ります。また結構歩きますし、上着を脱いでしまったので寒いです。歩いて20分ほど、鉄博駅に戻りニューシャトルで大宮へ。
宇宙劇場に入る前に目の前にあった店で、ドリンクとお菓子を購入、ドリンクはともかくお菓子は帰りの新幹線用ですが。
宇宙劇場
最後に宇宙劇場、時間的に最後の時間帯になってしまったので、完全にプラネタリウムのみの回になりました。宇宙劇場は大宮駅に隣接している施設で、要はプラネタリウムです。値段は610円でした。別に科学館に隣接とかはされていないようです、宇宙劇場の前をニューシャトルが回っていました。
内容は完全にプラネタリウム、この間もプラネタリウムを見たのですがまたプラネタリウムです、機械の隣に座ったので機械の動きが見えます。
その為冬の星座が主体になっており、オリオン座とさそり座の関係やその中の星雲に付いて等。漢詩でやはりオリオン座(と言うより三ツ星)とさそり座(その一部)が全く同時に登らない事を差した「人生相まみえざること参商の如し」と言うことわざが紹介されていました。その2つの星座のように出会うことがないと言う事で。
最後に早朝に見える惑星の話が。そしてさそり座が登場し今夜の空は終わりになります。
プラネタリウムは解説員ごとに内容が違うようで、どの解説員が解説するかは表がもらえます、他プラネタリウムなので映像の放送もあります、時間は公式HPに予定表有り。
大宮駅西口辺りで飯屋を探して
最後に夕食を済ませようと思ったのですが、全くありません、あるのはガストとか日高屋とか、若しくは居酒屋とかカフェみたいな純粋な食事をする店ではないか、若しくは良くあるデパートのレストラン街とかそんな感じでした。ほぼチェーン店か、若しくは銀座とか宇都宮とかが屋号に入っている店、つまり大宮として(又はさいたまとして)の店ではない場合が多いです、この辺かなり残念です。そしてチェーン店も地元チェーンやレアなチェーン的なものは少なく、有名チェーンや首都圏規模のチェーン主体、今一つ残念な感じではあります、この際だから駅ビル何かにないかなと思って入ってみると、惣菜屋ばっかりでレストラン等は全くありませんでした。
スマホでググってみると、大宮エリアでよさそうな店は「大宮区」というだけなので遠かったり、出てきたスタミナラーメンは浦和の方の名物らしく大宮駅周辺では発見できなかったりでした。
とりあえず帰ってから大宮名物とググッてみたら出てきたのが大宮ナポリタン、これ確か鉄博内のレストランで売られてたような、これを見つけられれば良かったのでしょうか、しかし如何せん帰ってからなのでありつくことはできませんでした。まあ1日で大して時間もない中での捜索なので失敗してもこれで結論は出せませんが、如何せんなんか広く浅くって感じの場所でした、大宮駅西口、ただよく考えると西口は新幹線の方の出口なので、東口はより生活に密着したような雰囲気があるのかもしれません。
帰ってから調べると結構出てきたのですが。
そして何よりコバトンの多さ、中々入る店が見当たらないなかコバトンはどこにでもいます、なんというコバトン押し、と思ったらなんか新マスコットも搭乗してピンチとかなんとか。
そして歩き回ってなんとかラーメン屋を発見してラーメンにありつけました、どうも街の構造が大型商業施設主体なので、飲食店探しには不向きな構造でしたが。これは東口の方が細かい建物が地図を見る限り多いので、東口で今度は探しましょうか、今度大宮に来るのがいつになるかは全くの未定ですが。
なんというかかえって鉄博で弁当を買ってランチトレインで食べると言うのも手だったかなとも思います。
それにしてもこのノリ何か思い出すなと思ったら、小田原でAJIなバーガー探してた時もこんな感じでしたっけ、何かしらアクセスのいいところにいかにも地元的な名店の2〜3でもあれば助かるのですが、中々見つからないですね、如何せん新幹線に乗ってまでいつもと同じような店で食べたいかというと問題がありますので。
ポイント
・街中コバトンだらけです、とにかくそこらじゅうに貼られています、こんなにご当地キャラを見るのなんてそうない気がします
・大宮周辺は博物館が多く有料、無料共に結構有ります
注意点
・大宮駅西口は飲食店は数はあるのですがなんとなくチェーンや居酒屋率が高いです
・氷川神社周辺のカラスにご注意、かなり多くて相当な数の糞を落としてきます
・博物館の多いエリアですが、施設ごとの距離が離れている上に微妙に道がわかりにくいです
鉄博を出た後氷川神社に向かい、神社周辺のいくつかのスポットにも寄ろうと言う魂胆です。
さいたま市立漫画会館
無料の施設、北沢楽天 なる戦前からの一コマ漫画等で活躍していた人の資料が寄贈されて誕生したものらしいです。風刺系の一コマ漫画が多く展示されていました。
館内は撮影禁止なので外見のみ。
さいたま市立歴史と民俗の博物館
その後盆栽美術館を目指しましたが発見できず、そのまま氷川神社方面へ、その途中にあるのがここ。その名のとおり、歴博と民俗資料館のセットです、入場料は300円くらいだったと思います。入口が中々見つからずちょっと困りました。縄文時代から現代までの歴史と、農業とか生活の民俗資料館の2コーナーに分かれています。
入口にあった竪穴式住居。
外観
太古の船、歴史コーナーは石器時代から近現代まで、地域の歴史博物館なので地元の遺跡や地元の武将等の展示が主体となっています。
郷土資料コーナー、このあたり一帯は麦の生産が盛んだったようで二毛作で小麦の生産を行っていたようです。
内陸部の郷土資料なので大体農業関係。
移動中
今度は氷川神社に向かいますが、移動中にカラスのフンを服に爆撃されました。慌てて近くの公園の水道で一応洗い流しましたが。そのせいで汚れた上着は脱いで袋に入れて仕舞う羽目に、結果寒いことになってしまいました。大型袋持ってきて良かったです。
帰ってから洗濯方法を調べていると、鳥の糞が落ちると運が良くなるとかいう話が、一番は頭だそうです、今回は服でした、正直頭は嫌です。しかもなんというか氷川神社のしかも本社の手前とは。しかし前に明治神宮で蛇に遭ってるんですよね、さらに氷川神社でカラスのフンとは(蛇に出会うのも幸運とか、しかも場所が場所なのでなんかより良さそうな感じが)、何なんでしょうか何かの幸運のサインなのでしょうか、お天気雨→虹のコンボも一応ありましたし、全部ブログに書いてますけど。しかしまずこの服を何とかせねば。
そして洗濯に関してはいくら調べてもしっかりした回答は出てきませんでした、まあもう処分予定のボロボロの上着だったのである意味助かりましたが。
氷川神社
そして氷川神社、ここもカラスがたくさん集まっていますが、なんとこの氷川神社、本社です。有名な氷川神社の本社ってここにあったんですね。流石に有名だけにやや遅めの時間ですが人はそれなりにいます。カラスに警戒しつつ参拝。
門
氷川神社を出たら今度は元の鉄博駅に戻ります。また結構歩きますし、上着を脱いでしまったので寒いです。歩いて20分ほど、鉄博駅に戻りニューシャトルで大宮へ。
宇宙劇場に入る前に目の前にあった店で、ドリンクとお菓子を購入、ドリンクはともかくお菓子は帰りの新幹線用ですが。
宇宙劇場
最後に宇宙劇場、時間的に最後の時間帯になってしまったので、完全にプラネタリウムのみの回になりました。宇宙劇場は大宮駅に隣接している施設で、要はプラネタリウムです。値段は610円でした。別に科学館に隣接とかはされていないようです、宇宙劇場の前をニューシャトルが回っていました。
内容は完全にプラネタリウム、この間もプラネタリウムを見たのですがまたプラネタリウムです、機械の隣に座ったので機械の動きが見えます。
その為冬の星座が主体になっており、オリオン座とさそり座の関係やその中の星雲に付いて等。漢詩でやはりオリオン座(と言うより三ツ星)とさそり座(その一部)が全く同時に登らない事を差した「人生相まみえざること参商の如し」と言うことわざが紹介されていました。その2つの星座のように出会うことがないと言う事で。
最後に早朝に見える惑星の話が。そしてさそり座が登場し今夜の空は終わりになります。
プラネタリウムは解説員ごとに内容が違うようで、どの解説員が解説するかは表がもらえます、他プラネタリウムなので映像の放送もあります、時間は公式HPに予定表有り。
大宮駅西口辺りで飯屋を探して
最後に夕食を済ませようと思ったのですが、全くありません、あるのはガストとか日高屋とか、若しくは居酒屋とかカフェみたいな純粋な食事をする店ではないか、若しくは良くあるデパートのレストラン街とかそんな感じでした。ほぼチェーン店か、若しくは銀座とか宇都宮とかが屋号に入っている店、つまり大宮として(又はさいたまとして)の店ではない場合が多いです、この辺かなり残念です。そしてチェーン店も地元チェーンやレアなチェーン的なものは少なく、有名チェーンや首都圏規模のチェーン主体、今一つ残念な感じではあります、この際だから駅ビル何かにないかなと思って入ってみると、惣菜屋ばっかりでレストラン等は全くありませんでした。
スマホでググってみると、大宮エリアでよさそうな店は「大宮区」というだけなので遠かったり、出てきたスタミナラーメンは浦和の方の名物らしく大宮駅周辺では発見できなかったりでした。
とりあえず帰ってから大宮名物とググッてみたら出てきたのが大宮ナポリタン、これ確か鉄博内のレストランで売られてたような、これを見つけられれば良かったのでしょうか、しかし如何せん帰ってからなのでありつくことはできませんでした。まあ1日で大して時間もない中での捜索なので失敗してもこれで結論は出せませんが、如何せんなんか広く浅くって感じの場所でした、大宮駅西口、ただよく考えると西口は新幹線の方の出口なので、東口はより生活に密着したような雰囲気があるのかもしれません。
帰ってから調べると結構出てきたのですが。
そして何よりコバトンの多さ、中々入る店が見当たらないなかコバトンはどこにでもいます、なんというコバトン押し、と思ったらなんか新マスコットも搭乗してピンチとかなんとか。
そして歩き回ってなんとかラーメン屋を発見してラーメンにありつけました、どうも街の構造が大型商業施設主体なので、飲食店探しには不向きな構造でしたが。これは東口の方が細かい建物が地図を見る限り多いので、東口で今度は探しましょうか、今度大宮に来るのがいつになるかは全くの未定ですが。
なんというかかえって鉄博で弁当を買ってランチトレインで食べると言うのも手だったかなとも思います。
それにしてもこのノリ何か思い出すなと思ったら、小田原でAJIなバーガー探してた時もこんな感じでしたっけ、何かしらアクセスのいいところにいかにも地元的な名店の2〜3でもあれば助かるのですが、中々見つからないですね、如何せん新幹線に乗ってまでいつもと同じような店で食べたいかというと問題がありますので。
ポイント
・街中コバトンだらけです、とにかくそこらじゅうに貼られています、こんなにご当地キャラを見るのなんてそうない気がします
・大宮周辺は博物館が多く有料、無料共に結構有ります
注意点
・大宮駅西口は飲食店は数はあるのですがなんとなくチェーンや居酒屋率が高いです
・氷川神社周辺のカラスにご注意、かなり多くて相当な数の糞を落としてきます
・博物館の多いエリアですが、施設ごとの距離が離れている上に微妙に道がわかりにくいです