2016年02月18日
赤レンガ倉庫横浜クルーズ
似たコースを連続になってしまいましたが、理由は別の用事で近くに寄って時間があったので。
船が出るのは赤レンガ倉庫の船着場です、要は赤レンガ倉庫のシーバス乗りばから船が出ます。
船は新し目の船
船の上部
大桟橋
山下公園や氷川丸、公園になる前は砂浜で、関東大震災の瓦礫で埋め立てた復興事業の公園だそうです、それと埋立地の多い横浜では珍しくこのあたりだけは昔からの海岸線だとか。
砂糖のふるさととか赤灯台等定番の風景
定番、ベイブリッジをくぐります、因みに解説によるとベイブリッジの高さはクイーンエリザベス2世号が余裕で通れる位の高さを目指して作られたそうです
横浜港全景
ベイブリッジをくぐります、ここまでは横浜港の観光船としては定番コースになります、ここから東京湾には出ず、そのまま本牧埠頭に入っていきます。ガントリーポイントと呼んでいますが、ガントリークレーンが動いている事を見ることができます。コンテナ船にどんどんコンテナが積み込まれていきます。
クレーンは相当な集中力を必要とするため、1人で連続稼働できる時間は2時間まで、その為交代制で操縦しているようです。それからクレーンは1機10億円くらいするそうです。
本牧埠頭
船とクレーン
クレーンが動いています
戻る途中にロイヤルウィングに遭遇、あの船はそのまま外に出て一周回って砂糖のふるさと方面から戻ってきます。
その後ペリーポイントと呼ばれる場所に到着、特別変わった感じはなく普通の海ですが、ペリーが投錨した場所だそうでそれ以降ペリーに関する解説が入ります。そのあたりがちょうど陸地を大砲で脅せてかつ船も問題なく航行できる場所だったとか。それから横浜港の工事は江戸時代から入札で行っていた等の解説が行われます。ペリーの声よく聞く声でしたけど誰でしょうか。
その後はちょっとみなとみらいを回ります、回る場所は定番のパシフィコ横浜からインターコンチネンタルホテルあたりまでです。
パシフィコ横浜、回転率は70%だそうです
それから戻って少し赤レンガ、冬だけにスケートリンクがありますね、値段は靴代500円入場500円で1000円でした、一応私スケートはできます。滑りませんでしたが、立地がいいだけにこんでいますね。
横浜は相当数の観光船があるのですが、なんでこんなにあるのと最近思うように。他のエリアだと1〜2種類、東京でもそんなに数があるわけではなく大体レインボーブリッジの近くにいくつかあるのですが。横浜は昼間の観光船に加えてここ数年工場夜景の船もいくつも出ていますからより多く感じます。
この船も夜間も航行しているようですし、ここから夜間のカフェクルーズと2種類の工場夜景クルーズが出るみたいです。前乗ったやつもかなり混んでいましたし、相当流行ってますね。
ポイント
・小型船故なのか遊覧船にしては珍しく本牧ふ頭の奥に入っていきます
・解説は生声でこのタイプの船としては割と詳細
注意点
・基本真昼間しか出ません、夕方とかはなく最後が14:40分から
・運休日あり
ちょっとクレーンを見て過去を思い出し中...。
船が出るのは赤レンガ倉庫の船着場です、要は赤レンガ倉庫のシーバス乗りばから船が出ます。
船は新し目の船
船の上部
大桟橋
山下公園や氷川丸、公園になる前は砂浜で、関東大震災の瓦礫で埋め立てた復興事業の公園だそうです、それと埋立地の多い横浜では珍しくこのあたりだけは昔からの海岸線だとか。
砂糖のふるさととか赤灯台等定番の風景
定番、ベイブリッジをくぐります、因みに解説によるとベイブリッジの高さはクイーンエリザベス2世号が余裕で通れる位の高さを目指して作られたそうです
横浜港全景
ベイブリッジをくぐります、ここまでは横浜港の観光船としては定番コースになります、ここから東京湾には出ず、そのまま本牧埠頭に入っていきます。ガントリーポイントと呼んでいますが、ガントリークレーンが動いている事を見ることができます。コンテナ船にどんどんコンテナが積み込まれていきます。
クレーンは相当な集中力を必要とするため、1人で連続稼働できる時間は2時間まで、その為交代制で操縦しているようです。それからクレーンは1機10億円くらいするそうです。
本牧埠頭
船とクレーン
クレーンが動いています
戻る途中にロイヤルウィングに遭遇、あの船はそのまま外に出て一周回って砂糖のふるさと方面から戻ってきます。
その後ペリーポイントと呼ばれる場所に到着、特別変わった感じはなく普通の海ですが、ペリーが投錨した場所だそうでそれ以降ペリーに関する解説が入ります。そのあたりがちょうど陸地を大砲で脅せてかつ船も問題なく航行できる場所だったとか。それから横浜港の工事は江戸時代から入札で行っていた等の解説が行われます。ペリーの声よく聞く声でしたけど誰でしょうか。
その後はちょっとみなとみらいを回ります、回る場所は定番のパシフィコ横浜からインターコンチネンタルホテルあたりまでです。
パシフィコ横浜、回転率は70%だそうです
それから戻って少し赤レンガ、冬だけにスケートリンクがありますね、値段は靴代500円入場500円で1000円でした、一応私スケートはできます。滑りませんでしたが、立地がいいだけにこんでいますね。
横浜は相当数の観光船があるのですが、なんでこんなにあるのと最近思うように。他のエリアだと1〜2種類、東京でもそんなに数があるわけではなく大体レインボーブリッジの近くにいくつかあるのですが。横浜は昼間の観光船に加えてここ数年工場夜景の船もいくつも出ていますからより多く感じます。
この船も夜間も航行しているようですし、ここから夜間のカフェクルーズと2種類の工場夜景クルーズが出るみたいです。前乗ったやつもかなり混んでいましたし、相当流行ってますね。
ポイント
・小型船故なのか遊覧船にしては珍しく本牧ふ頭の奥に入っていきます
・解説は生声でこのタイプの船としては割と詳細
注意点
・基本真昼間しか出ません、夕方とかはなく最後が14:40分から
・運休日あり
ちょっとクレーンを見て過去を思い出し中...。
タグ:遊覧船
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