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2016年01月15日

真鶴半島

湯河原駅から隣の駅である真鶴駅へ。通過することはあっても降りたことはなかった真鶴半島へ向かいます。とりあえず地図だけもらって歩きます、目指すは真鶴半島遊覧船です。

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20分ほど歩いて遊覧船には到着しましたが、出航は2名からとのことで出せないということでした。冬場なんで大して周囲に人も居ませんでしたし。今後暫く遊覧船は冬期休暇に入るようです。

遊覧船に乗れなかったので三ツ石までとりあえず歩きます。海沿いの遊歩道を歩いて三ツ石へ向かいます、釣り人らしき人が数名目に入りましたが、冬なので人は少なめです。海の透明度は高めです。

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遊覧船の向かいにあった頼朝が隠れた鵐窟、湯河原のとは違う別の洞窟です。

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トイレの隣にある石のテーブル。

このあとは森の中に入っていきます、森は結構深いです。市街地が近いにもかかわらず何か奥に来た気がしてしまうくらいには深いです。もっと低い木ばっかりかと思っていたら意外と高い木が多くて。また釣り人等がいなくなり歩いている人がいなくなります。謎の結構真新しい神社があるなどたまに何か見つかります、また結構鳥の声が聞こえます。

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こんな感じで結構高い木が多いです。

歩いていくと建物や駐車場らしきものがある場所を見つけます、その先がケープ真鶴、名勝三ツ石があるところに近づけます。このあたりになるとバス勢や車勢が増えて人が目立ち始めます

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三ツ石が見えます

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猫、ねむそうでした

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初島と大島はやっぱり見えます

このあともまだ時間も残ってはいたのですが、何か疲れたのでこのままバスに乗り込んで帰ります。1時間に2本出てきます。

注意点
・真鶴半島遊覧船は2名から、あと冬季休業もあります
・正直車できたほうがいいと思います


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湯河原(ゆっくり)

1月に1回はスーパー銭湯以外の温泉に行きたいですね。その為に湯河原に行ってきました。今回は前にも行ったことがあるゆっくりと言う宿です。
箱根と熱海と言うエリアそのものが温泉テーマパークみたいになっている温泉地に囲まれている湯河原ですが、湯河原自体は特に山の方は比較的静かですね。

ゆっくり
駅からはかなり歩きます、だいたい3km強くらいでしょうか。歩ける距離ですがバスに乗って楽したい距離でも有ります。今回は歩きましたが中々到着しませんね。ボウリングの場が見えてくれば中間点は超えた感じでしょうか。

近くにコミュニティストアが有ります、因みに看板にこの先コンビニなしと書かれています、実際市街地はこのあたりまででそれ以降はあまり店も建物もありません。そういえば前来た時も有りましたが、すっかり忘れていました。

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外観(翌朝)

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入口(翌朝)

湯河原に着くまでに色々あって中々到着できなかったのでもう日が暮れてしまいましたがとにかくチェックインします。前回行った時と比べて畳が新しくなっていたりほかにも色々新しくなって綺麗になっていました。また冷蔵庫があったことは覚えていたのですが、冷凍庫付きでした、何か色々忘れていますね。アメニティはフェイスタオル、浴衣、歯磨き、部屋には冷蔵庫(冷凍庫付き)とお茶セットが有ります。また部屋は別に喫煙室があるので臭わないです、この辺も嬉しい。

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空の冷蔵庫(冷凍庫付き)とコップお茶セット、冷凍庫は地味に嬉しいです

とりあえず温泉に来たので温泉に浸かります、温泉は小さいながらかけ流しです、朝夕で男湯女湯が交代するタイプです。テレビにDVDプレーヤーがついていますので、DVDを見ることができます。ただ館内に置かれているDVDの数はそこそこといったところです、テレビで見るものが無いと結構助かりますこの辺。卓球台も有りますが私が使うことはないです。

布団は自分で敷きます。この価格地で和室だとまあだいたい自分で敷くタイプです。前来た時もそうですが、比較的宿泊客の平均年齢が高く静かです。起きたらやっぱり温泉です、温泉に入りに来たのですから当然温泉です。満足するまで浸かります。満足するまで入ったらチェックアウト、周囲をぶらつきます。

周囲の様子
ゆっくりを出たあとは不動滝へ向かいます、徒歩5分程度の所に有ります。何か大きな建造物を建てている様子です、何を作っているのでしょうか、新たな宿泊施設かマンションでしょう。

とりあえず不動滝に到着します。
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不動滝

その後万葉公園に向かいます。万葉公園も徒歩数分程度の距離にあります。
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万葉公園内の滝。

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川のせせらぎが聞こえる新し目の東屋。前来たときあったかな?

万葉公園には足湯である独歩の湯もありますが、足湯にしては珍しく有料で規模も大きいです。が入らず駅に向かいます、目指すは真鶴半島。

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駅のそばの五所神社

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JR駅のベンチには珍しく座布団が敷かれて居ました。

ポイント
・目立つものはありませんがゆっくり温泉に浸かる事に特化した宿
・このエリアでこの価格帯の宿にしては珍しく比較的静かで割と揃っています
・近くにコミュニティストア(コンビニ)が有ります(22時まで)、品揃えはほどほどですがコンビニ的なものはだいたい手に入ります
・分煙になっており臭わない

注意点
・朝食は注文できますが夕食はありません、周囲には飲食店は数店舗有ります


カテゴリで伊豆というのを作ってはいるのですが、湯河原ってどっちなんだと思って調べたら、どうも伊豆ではないそうです、要するに旧伊豆国の範囲ではないので。うーむ湯河原箱根真鶴と言うカテゴリでも作ろうか、どうも宙ぶらりんですね。




タグ:温泉 宿

2016年01月12日

トウキョードームシティアトラクションズ(あまり回れませんでしたが一応)

前回の続きです。

早速ですが春日駅に到着、そこから歩きます。もう夜なので17時からのナイト割引パスポートの方を買います。然し19時までのアトラクションが結構有ります、特に本命?だったマジクエストがなんと17時50分で受付終了(制限時間60分のアトラクションで19時までなので受付終了が早い模様)。そしてサンダードルフィンも1時間近く並ぶ模様。然し他はあまり並びません。パンフレットの地図がわかりにくいのでとりあえずビッグオー(観覧車)に乗ります。
そしてとりあえず全体を把握します、観覧車内では音楽が流せる(種類は少なく、戦隊等後楽園に縁のある歌)か後楽園の解説文をながせます、ただし歌とセットで解説は流せません、あくまでどっちかです。流せる音楽にマスコットであるドンチャックのテーマが有りました、因みにドンチャックは大昔アニメになったことがあります。かなり息の長いマスコットですね。

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ビッグオー+サンダードルフィン

とりあえず乗れそうなものだけでも、滑り込みでルパン三世に飛び込みで入ります。迷路でお宝を探して出口を探すゲームです、並びませんが中には人がそこそこいて動きにくいです。初見だと難易度は高いです。そのあとも周辺を歩きつつ色々乗っていきます。

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ルパン三世。

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後楽園で一番古いらしいです。

途中小腹がすいたのでフードコートへ、かなりの数の人がいます。とりあえず丸亀製麺でうどんだけでも、然し天ぷらを頼んでしまい。

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長らく続いてきたヒーローショーのポスター、未だに続いています。私が見た頃は野外劇場でした。

19時をすぎると子供向けや屋内の一部のアトラクションが乗れなくなります。とりあえず何度もバイキングに乗りますがすぐに酔ってきますのでお休み。然し地味にベンチが少なくて休みにくいです。
バイキングの前にある車の乗り物が動きに癖がありすぎてめちゃくちゃ難しいです、乗る機会があったら乗ってください地味に難しいです。

もう時間もなくメリーゴーランドに乗ったりして残りの時間を潰しますが、馬に混じってゴリラが混じっています。遅くに行ったので乗れた数はそこそこですが、まあまあの数は乗れました。

ポイント
・17時より割引パスが発売されます(2900円)
・夜は割と空いています

注意点
・マジクエストは17時50分までに受付が終了するので早めに入りましょう
・19時までで終わるアトラクションも多い
・ジェットコースターサンダードルフィンは例外的といっていいほど並びます

ぐるっとパス2015、2代目最終

あまり使わないまま2代目のぐるっとパスの期限が来そうなので最後の機会なのでとにかく消費してみました。毎度のことですが都営乗り放題使です。

上野到着
まず腹こしらえ、クラウンエースと言うカレーショップに入ります、流石にアメ横というべきか、人が多いです。カレーが400円から食べられるスタンドで、出てくるスピードも早いです。大盛りカツカレーなので600円かかりました、有名な店だから並ぶかと思いましたが普通に座れました、たまに待ちが発生しますが1人5〜10分くらいで出て行ってしまうので回転が早く割とすぐに座れています、私も10分弱くらいで食べ終わりました。

下町風俗資料館
上野公園内にある施設です。何回行っても何故かいろんなものが邪魔をして入れなかった施設ですが(10年くらい前から毎回何故か入れないと言うよくわからない状況が続いていました)、今回はえらくすんなり入れました。
戦前から戦後の下町の生活の資料館で、下町にあった建物の内装が再現されています。規模はほどほどです、銭湯、喫茶店、ちゃぶ台のある居間、駄菓子屋等の生活スペースの内装が展示されている他、当時の玩具など生活に関わるものが色々置かれています。

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ひっくり返す台のある風景。

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井戸。

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駄菓子屋、置かれている駄菓子は今でも売ってるココアシガレットやビスコ等が置いてあります。

上野動物園(再)
何度も行ったところなのでささっと回っただけです。ゴリラを見たかったのですが体調の問題から室内に入っており、開店休業中状態でした。

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タンチョウが壁をつつきまくってて隣にいるオグロヅルが困っている様子。

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躍動感ありますが写真だとわからないテナガザル。

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ゾウ。

休みということもあって賑わっていました、あまり落ち着いて見れるような感じでもなかったです。パンダもそれなりに行列が出来ていましたし、飲食店も椅子がだいたい埋まっていました。人気の動物前は結構人だかりができていましたし。


みなとや

まだ食べれそうだったのでみなとや2号店へ。こっちも中々リーズナブルでマグロ丼が500円から食べれます、私はサーモンとネギロト丼を食べました、これは650円だった気がします。やっぱり出てくるのは早く、頼んで2分くらいで出てきました。

芭蕉記念館
大江戸線に乗って森下へ、そこから歩いて10分程度歩いた所に有ります。名前のとおり松尾芭蕉に関する資料が置かれています。松尾芭蕉の俳句や歩いた道、ゆかりの品等が置かれています。建物前は庭園っぽくなっています。

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深川江戸資料館(再)
再訪なので詳しくは書きません、この日は連休中ということもあって人が多く、室内に入っている人も多かったです。正月なのか内装は正月風になっており、建物前に正月飾りが置いてあったりしました。前回行った時は七夕だったので家の中に団子が置いてありましたが、それぞれの時期の行事によって飾りが変わるようです。
特別展としてみなもと太郎の風雲児たち展、漫画で見る幕末が開催されています。漫画風雲児たちの原稿とその下地になった歴史が展示されています。

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あの猫の置物が鳴くと来客有りの合図だと言う話を聞きました。この日は人が多く結構ニャーニャー言っています。

両国江戸東京博物館(再)
再訪なのでそこまで書く事はありませんが。遅くなったのでひまわり寄り席も終わってしまったのでそこまで書く事もありません。中は相変わらず広いですが前回見てからそこまで変化はありません。場所柄外国人観光客っぽい人も多かったです。
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企画展は歴史をつなぐ天璋院の用箪笥でした。天璋院の持っていた用箪笥の中に収められていた品々の展示が行われています。

このあとトーキョードームシティアトラクションズに寄りましたが、その話は次で。

(町田市立国際版画美術館)
この日に行った訳ではない上に、ぐるっとパスをつかった訳でもないので()です。と言うのも年始には企画展が学生の作品展になっており、入場無料になっていたためにぐるっとパスは使いませんでした。珍しい版画専用の美術館なのですが。

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ポイント
・アメ横は安い飲食店が多いですね

注意点
・施設そのものが空いていてもたまに企画展がやってなかったりします。

2016年01月10日

エプソンアクアパーク品川再訪(夜)

まさかの短期間再訪、色々あって近くに立ち寄れる機会があったので。年間パスポートを買ったので再訪は気楽ですね。前回はどこにあるかよくわからなくて少し迷いましたが今回は迷うこともなく入れました。

とりあえず中へ
既に20時を過ぎており、入口には人がほとんど居ません、チケット売り場にも人は1人いるだけでした、昼間の混雑がが嘘のようです。

どの水槽にも1〜2人くらいは張り付いていますがそれ以上の数は居ません、写真撮影コーナーも既に閉まっておりできることには限りが有ります。

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クラゲ部屋はそこそこ人が居ました。

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エスカレーターも昼間と違って誰も乗っていません。

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眠そうな亀。

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カピバラと亀。

ウォーターカーテンコール
イルカショーは20時までなのではいった時は既に終わっていましたので、最後にプールで行われているのがウォーターカーテンコールです。これはイルカショーで使われる水の演出が単体で行われているものです。

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会場は昼間の雑踏が嘘のように誰も居ません、全体的に30人くらいしか見ていませんでした。

餌やり
1日の最後のイベントにワンダーチューブでの魚の餌やりが行われています。

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説明のために職員が解説のために来ます、そしてプールの上から別の職員が餌を投入するといるスタイルです。ワンダーチューブの中にいる魚の解説が行われています。
然しワンダーチューブにはサメは1匹も存在せず、全部エイという話で、ノコギリのような鼻をしている魚はノコギリエイでサメではないとか。サメとエイの差はサメはエラが横にあるのに対してエイは底にあるようです。ノコギリエイはあのノコギリで餌を切り裂いて食べるようで、水槽の掃除の際に最も怖いのはあのノコギリエイだそうです。
一番大きいのはマンタで、プランクトン食なので食事シーンはよくわかりません。


ポイント
・夜間は相当空いています、親子連れは皆帰ってカップルが少しいる程度です
・夜間は夜間のイベントがそこそこ有ります、21時からワンダーチューブでエイの餌やりが有ります

注意点
・夜のショーの最終が20時なので、19時30分くらいには入っておいた方がいいと思います
・アシカやペンギンのショーは昼間のみです

大体親子連れしな居ない施設なので、親子連れが帰ってしまう時間帯になると空くのもまあ納得です、逆に大人のみのグループなら夜に行ったほうがのんびり出来そうですね。

2016年01月09日

なんとなく御殿場線(駒門風穴その他)

なんとなく御殿場線。大体駒門風穴を見てついでにどっか行ければなくらいの感覚で。起点は沼津、終点は国府津という事で始めます。

駒門風穴
富士岡駅より徒歩15〜20分程度です、住宅や河川や農地のある場所の一角に穴があいているといった感じでしょうか。富士岡駅周辺はあまり観光地化されておらず、駅前には数手ぽ店があるだけまだいい感じといったところでした。風穴まで歩く途中にスイッチバック跡をつかった富士見台なる場所があります。

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富士見台、富士山の山頂には雲が降りてきています、したから見ると山の天気が変わりやすいということがよくわかります。

入場料は300円でした。あまり観光地化はされておらず、周囲も何もないところで、管理も地元民がやっているらしく地味な感じのところでした、時期も冬ということもあってか人は私だけと寂しめ。ましていつもの懐中電灯を忘れてきたという間抜けさ、その為手元の明かりがなく、中にはライトはあるもののやや暗めなので歩くのは不便です、天然の洞窟なので細かい段差が多く、またそこかしこから水が垂れており足元も滑りやすいです。

中は割と広く、いかにも洞窟といった感じでした。また気温も年間13度安定らしいので、冬場だと外より高温になっています。

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入口

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入ってすぐあたり

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少し奥

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さらに少し奥

あまり家族や高齢者連れで入るのは勧められない感じはあります、足元が悪いので。

御殿場駅
乗った電車が御殿場駅行きで国府津行きは30分後と聞いてとりあえず御殿場って何があるんだろうと調べましたが、駅のそばには何もなく、少し遠くに湖とかがありますがちょっと遠いです。
周囲は居酒屋チェーンばかりで入る店があまりなく、結局立ち食いそばの桃中軒なる店でみくりやそばなるそばを食べました。鶏肉、人参、しいたけと山芋を練りこんだ麺だそうです。

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山北駅
途中に谷峨という駅があり、昔丹沢湖の方でキャンプをした時にここからバスに乗ったなという思い出。近くの名所紹介の看板にユーシン渓谷や箒杉等の単語が乗っていますが、箒杉は車でいくらか走ればまあ着きますがユーシン渓谷はかなり歩きます。近くではない感じですね。
そして山北駅へ、駅前には中川温泉の看板が。既に暗くなりかかっており、ちょっとどこにもいけなさそう、本来でしたらそのまま城→滝と行くつもりだったのですが。仕方なく町営さくらの湯(人工温泉)に入っていきます。然しタオルを忘れてタオルは購入しました、いつもはこういった時の為に持ち歩いてるのに肝心な時に忘れるなんて。因みにタオルは200円で売られています、入浴は2時間400円です、計600円です。

正直出発時間が微妙に遅れた以上に私が御殿場線及びその沿線を舐めていた嫌いがあり、結果はほぼ無いに等しかったです。本来の予定では洒水の滝まで行く予定でしたが、無理でした。

ポイント、注意点
・ある程度人里離れた所に行く時は懐中電灯とタオルは持っておこう
・洒水の滝近くまで山北町循環バスがあるので、時間はチェックしておいた方がいいかも
・御殿場線は1時間に1本くらいの感覚で、また御殿場止まりが結構あるので注意
・冬のあいだは閉館4時の施設が多いので注意

正直今回は失敗したなという感じです、最近街中や温泉地ばかりだったのでこういった所に行く際の標準装備を持っていく癖が抜けていました。

2016年01月07日

宇都宮(大谷資料館+大谷観音+餃子)

古代遺跡とか地下神殿とかRPGのダンジョンとか色々言われている大谷資料館、長らく行ってみたかったのですがやっとこさ行くことができました。因みに私は「おおたに」だと思ってましたが「おおや」だそうです。

ここを知る最初のきっかけになったのがどこぞで行われていたグルメイベント、なぜかその場所とは全く関係ないここの写真が使われており、その場所にこんなところあったっけ?となって探しまくったのが始まりです。
もうずいぶん前なのでそのイベントのポスターを見ることはできませんが、なんだったんだろう。

バス待ち
電車に揺られて宇都宮駅へ到着。バスの時間を調べると1時間に1本程度みたいです、観光案内所で聞くには14:50分のバスが実質的に最終で15時にはバスが出ないので入れないそうです。
でそのバス時間を調べてた時に出てきたのが大谷観光一日券、バス代と資料館及び観音の料金の合計が2000円のところを1600円になるちょっとお得なチケットです、バスは特定エリアのみ乗り放題ではありますが、時間的に使い道はそこまでなさそうです。その後多少買い物を済ませたかったのですが、なんとJR宇都宮駅の周辺は妙に閑散としており店があまりありません、どこか生活感が足りないそんな駅前です。生活の中心は東武宇都宮の方みたいで、そっちは活気がありますがJRの方はホテルが多くビジネス利用が多い駅なのでしょう雰囲気的に。

大谷観音と平和観音
バス停からは3分くらいで到着します。バス停周辺は多少飲食店とかがあるくらいでそこまで何もありません。拝観料は400円ですが、1日券ではいれます。

大谷観音
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外観はこんな感じです、内部は撮影禁止なので写真はありません。

観音像他いくつかの仏像が崖に掘られており、平安時代のころに掘られたようです。昔は金箔が貼られていたようです。
大谷観音のそばには宝物館が有り、その宝物館には仏教系のものはあまりなく、近くで出土した縄文人の骨や石器等が展示されていました、やたら歯が綺麗です。

平和観音
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大谷観音のそばにある観音像、こっちは公園の敷地内に有ります。こっちは特に拝観料とかはありません。

大谷資料館は観音エリアから徒歩10分くらい。

大谷資料館
かの有名な地下神殿のような採石場跡地、大谷資料館です。大谷資料館までは観音から歩いて5分強くらいです、資料館前バス停はむしろ観音寺に近く、資料館まではそこそこ道路を歩かないと付きません。通常の入館料は700円です。近くには古いトラックが置かれています。とにかく中に入ります。

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外観、ここから中に入っていきます。

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降りていく階段。

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入ってすぐの辺り。結構奥行が有り、中々綺麗。それっぽい音楽が流れています。

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奥にいった所にあるプリエール教会(特別公開中)、ここで結婚式が行われています。教会と言われるだけに地下神殿感の強い場所です、一部から空が見えていますが、それも地下世界感をより強調している感じ。
今回見ることが出来たのは運が良かっただけで、いつも公開しているようではない見たいです。
公式HPを見ると公開情報が出ています、どうも冬季に公開する傾向があるみたいですが、撮影等が行われるためその都合で変わる見たいです。

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プリエール教会の前にあるオブジェ、撮影に使われたオブジェらしきものが結構置かれています。

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奥の方。

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分かれ道にあるベンチ?のようなもの。

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高台から見たベンチのあたり。

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高台から見た十字架、直接十字架のところまでは行けません。

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入口付近にある機械。

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機械と石。

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石の花と呼ばれている冬季だけ見られる塩の塊。

順路は500mくらいでしょうか、公開されているのはごく一部ですがそれでも思ってたよりも広く、そこそこ分岐も有りました、中は外以上に寒いです、冬服ではありますがそれも涼しいです、そこそこ厚着していった方がいいと思います。
所々撮影に使われたオブジェなどが残されており、るろうに剣心で使われたアンカーがそのまま残されていたりと色々有ります。なかには撮影した作品の写真を展示する部屋などもあります。
。人の数は立地の割には多いですが、混んではなく周囲には1〜2人居るくらいです。記念撮影スポットも多く記念撮影している人も多かったです。また水が溜まっている場所も有りました。その後資料室の方へ、そっちは使われていた道具や機械等が展示されていました。全体的に新しい雰囲気ですが、年表だけが20年くらい前のものでした、資料館自体は作られてから結構経つみたいで、古いものと新しいものが混在しています。
所要時間は最短20分くらい、じっくり見て1時間くらいでしょうか。700円でこれだけ見れれば満足です。

その後バス停に戻ります、バスが多少遅れました、1時間に1本のバスなので来ないと結構怖いです。時間つぶせるところもありませんし。

宇都宮餃子
せっかく宇都宮に来たのだから餃子食べないとという事で、1日券で降りられるので東武宇都宮前で降りて来らっせという店に入ります。餃子は食べようと思っていましたが、1日券の特典でドリンク1杯サービスとあったので、ドンキの地下に有ります。赤い暖簾と黄色い暖簾の2つがあり、赤は日替わりで各店舗の餃子盛り合わせ等が食べられるタイプ、黄色は餃子フードコートみたいな感じになっています。赤い暖簾に気がつかなかったため黄色い暖簾の方に入りました。

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黄色の方。

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赤い方。

値段も安いので(単品で250〜500円、定食は500円弱から700円くらい)、定食とドリンク頼んで、更に単品で2皿頼見ました。

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みんみん、ぱりっとしてます。

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香蘭、正統派餃子といった感じ。

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さつき、結構味が強いです。

とりあえずコスパがいいですね餃子は。1000円くらいで3件分食べれたのですから、味もそこそこよかったですし。流石に3皿も食べたら十分なので、これにて帰宅します。
宇都宮餃子は来らっせ以外にも本当にあっちこっちに店が出ています、名物といっても行ってみると殆ど食べられていないようなものも多い中、宇都宮餃子は本当に名物という感じ、本当にそこらじゅうで売られています。

この手の地方の比較的大きな都市は何かあったり何もなかったりと結構差がありますが、宇都宮は観光用という目線で見ると充実している方ではないかなと思います。最初は動物園の方にも行こうかと思っていましたが、大谷とは方向が違うので諦めました、他にも結構ちょくちょくスポットがあるあたり別の目的で再訪してもよさそうな感じでした。観光案内所でもらった観光案内無料冊子も結構分厚かったですし。

ポイント
・餃子美味しい、富士宮の時も思いましたがこの手のご当地B級グルメは結構いいです。
・来らっせもあんまり考えずに色々食べる事ができるので気楽です。
・大谷資料館は中々いいです、このタイプのスポットは少ないので貴重ですし。

注意点
・バスは1時間に1本が目安、しかも行きの最終は非常に早く14時50分、観光案内所でもらえるパンフレットに書かれています
・1日券は関東交通しか乗れないですが、ほかのバスが見つからなかったので問題なかったです。
・JRの方の宇都宮駅は生活の中心ではないようで、何か買い足すのには向きません。東武の方に普通の店は集中しています。

2016年01月03日

小机城と横浜ラーメン博物館

小机城へ
前に立ち寄ったときは暗くなっていたのでそそくさと退散してしまい(いろいろ変な噂がある場所なので)いろいろ見ていられなかったので、今度は明るいうちにという事で。いろいろ予定を立てていてあれはダメこれはダメとなっていって、消去法でラ博なら行けるんじゃないかという事で(何か食べたい+おまけでどこか行ければいいという計画だったので、食べ物屋が多いところ+ここ5年くらい行っていないところみたいな条件で考えたため)、しっかり見れなかった小机城へも再訪しようかということで。
今回はなるべく歩きたくないので、一番近い小机駅から歩きます、大体10分弱くらいでしょうか。案内板は一応立っていますがあまりわかりやすくはありません。

小机城址は現在小机市民の森というかたちで整備されています、グーグルマップだと小机城址とも小机市民の森とも出ず、単なる緑地扱いになっています。
入口は根古屋広場より、トイレが有ります、そこから歩いて上がって行きます。城跡は竹林が広がっています。そこらじゅうに案内板がたっており、同じ文面の説明書きが複数箇所に立っていたりするなど、妙なところで力が入っています、然しなぜが富士仙元付近は古い看板だったりしてよくわかりません。何度かにわたって整備されたようで、古い看板と新しい看板や柵等が混在しています。

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空堀はかなりしっかりと残っています、ただ小さい城なので長さはそれほどありませんが。

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井楼跡

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櫓跡、先には二の丸跡もありますが、二の丸が果たして二の丸だったのかは全くわからないそうです。

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本丸と二の丸のあいだにある櫓跡、ここが一番高い所に有ります。

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櫓跡と本丸跡の間の空堀。

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本丸跡、ただしここが本当に本丸かは不明だそうです。

城の端っこの方は第三京浜が通っておりそこで一部が破壊され、出城(富士仙元)までは一度道路に降りてから再び上がります、富士仙元付近は農地等もあって普通の雑木林感が強いです。

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富士仙元付近からの眺め。

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富士仙元。


小机城は史料の数が限られており、遺構こそあるもののその遺構がなんであったのかはよくわかっていないようです。
人の数はまばらでしたが、それでも私含めて10人くらいは確認できました。規模としては支城である茅ヶ崎城よりは大きいものの、それほど広くはありませんので、所要時間は極端にはかからないでしょう。

横浜ラーメン博物館
城からは徒歩20分くらいの所に有ります。入場料310円、ラ博なんて10年ぶりくらいな気がします、当時行ったときとはかなり店が変わっていました、当時の情報を見る限り03年頃の店の名前をかすかに覚えていますのでその頃に行っていたのでしょう、10年どころか12年くらいぶりくらいでした。混雑状況はそれほどといったところで、並ぶ店と並ばないで入れる店が半々といった感じでした、時間的に昼と夜の間の飲食店が一番空いている時間にはいったせいでしょうか。
館内は相変わらず1階が展示とお土産、地下がラーメンとそれほど変わらずでした。
でせっかく入場料も払ったので2店舗はしごして、CASALUCAと無垢の2店を回りました、それぞれがイタリアとドイツのラーメン店の期間限定出店です。
CASALUCAはあっさり系の細麺のとんこつです、イタリアのミラノにある店で店主もイタリア人、味は普段食べているのとそれほど変わらずといったところでした、替え玉も頼みました。1階で時間を少し潰して多少腹がすいたところで次の無垢へ、こちらは醤油とんこつ寄り太麺でした。
一応ハーフラーメンもあるのですが、平均よりは多分食べるんじゃないかレベルの私なので、一応普通サイズで行きます。

2016年01月02日

エプソンアクアパーク品川

内輪の集まりでこの近くに用があったのですが、如何せん時間的に余裕があったのでどこか寄ろうかなと思った結果、ここに寄るのが一番良かったので立ち寄ることにしました。その前にいきなりステーキに行って昼食を済ませましたが、品川駅前にはありませんので別の場所の店です。

入場ですが、昼間と夜間だと夜間の方が安くなるのですが昼間しか時間的に昼間に行くことになったので、この際だからと年パスを買います、水族館系の年パスは大体2回で元が取れる計算のものが多いのですが、ここも昼間料金基準で2回弱なので、品川駅前という行きやすい立地にある為まあ2回くらいは行けるかと踏んで年パスを購入しました、結果的に見ると年パス買ったのは正解でした、この日はえらく混んでいたので全部回るのはとてもじゃないと出来なかったので。


とりあえず入館
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入口。昔来たことが有るなということを思い出しました、かなり昔なので記憶していたのはメリーゴーランドだけでしたが。

時期が時期なのでかなりの混雑で、じっくり水槽を見るのは難しそうです。と言うことでそこまで堪能はできず、更に時間もそこまでない上にイルカショーまでの時間もあるのでやや早めに進みます。

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クラゲ。

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内部にあるバー。

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ポートオブパイレーツ、要はバイキングです。500円で乗れます、乗りませんでしたが。次行く時は乗りたいですね、室内なので内装?が結構凝っており、中々豪華な雰囲気でした。
他にメリーゴーランドも有ります、やっぱり500円です。

他写真撮影等もやっていました、水槽数はそこまで多くはなく、水族館をそのものというよりは水族館をテーマにしたエンタメ施設といった感じでしょうか。水槽以外のアトラクションや展示みたいなものも多いので、スペースの関係もあり水族館そのものという感じではないです、ただイルカショーの会場は人の多さもあってか相当広く取られていますが、普通は一方向からなのがここでは周囲すべてが椅子になっています。

イルカショー
イルカショーは昼と夜の2種類があるようです、然し今回は時間の関係で昼の方だけしか見れませんでした、夜の部を見るために再訪できることを考えると年パスにしてよかったです。
イルカショーは前3〜4列が水がかかるため、しかも水滴程度ではなく大量にかかるためにポンチョ(100円)必須なので、座る人はそれほど多くはありませんので割と終盤まで空いています、その上に子供が多いため、突然はしゃいで立ち上がるため空き席のようで空き席ではない席が結構な数有ります、更に小物だけ置いた席取りもあるので遠くからだと空き席に見えます、その為パッと見空き席が多いようで前列以外は意外と空き席がありません、なので立ち見が結構な数がいます。
私は微妙な位置の席に一つ空きを見つけたのですが(このあとまだ用事があるのであまり濡れたくないので)、家族連れでかつ休日で昼間であれば早めに席取りしておかないとダメかと思います、そうでもないと前列か家族バラバラのどっちかになってしまうかと。

水のかかる量は小型のイルカはまだいいのですが、大型のイルカは割と容赦なく水をかけてきます、ポンチョなしでの最前列は覚悟しておいた方がいいでしょう、というよりやめましょうレベルでした。円形の会場なのでかかったりかからなかったりですがかかった場所は相当かかっていました。

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上から水がサークル条になって降ってきます、そこに光を投影して演出を行っています。

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飛びます。

その後も回りますが、イルカショー前に席取りのためにイルカショー会場に集まっていた人達が一気に館内に溢れ出し、歩くこともままならないくらいの人で埋め尽くされてしまいました、一部の場所は夏行った竹島水族館以上の混雑でした、これはとんでもないです。これでは見るのもままなりません、時間も押していますしほどほどにして去ります。目立つものは大体どこも人だかりでした。


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オットセイ。

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エイ(暗すぎてよくわかりません)。

多少見ましたが出ることに、然し出口付近にも人が集まって結構出るのにも時間がかかりました。出口付近が土産物屋になっており、通路はそこまで広くなかったので退場行列といった感じになっていました。

然し品川には2つも水族館があるのですね。こことは別にもう一箇所あるのですが、そっちよりこっちのほうがアクセスは楽です、大型駅の駅前なので。

注意点
・立地の良さもあってか休日は相当混んでいます。
・混んでいる日はイルカショーの席は早めに確保したほうがいいと思います。
・イルカショーはかなり容赦なく水をかけてきますので、前列に座る場合注意しましょう

2016年01月01日

あけましておめでとう御座います

今年もよろしくお願いします。

12月は立て込んでいてそこまでいろいろ行けなかったですが、今月はどこに行こうかと思案中。温泉入りたいです、季節的にも寒いですし。

大島航路が安くなるっぽいのでそれを利用して大島に行こうかとも考え中、この季節に利島以南は行きたくないですし(就航率が悪いので)。

まず年始に行かねばならない所は初詣ですが、毎年人と行っているところが既にいつも行ってる人が一人で行ってしまっており、さて私はどうしようかという状況です。
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