2016年01月03日
小机城と横浜ラーメン博物館
小机城へ
前に立ち寄ったときは暗くなっていたのでそそくさと退散してしまい(いろいろ変な噂がある場所なので)いろいろ見ていられなかったので、今度は明るいうちにという事で。いろいろ予定を立てていてあれはダメこれはダメとなっていって、消去法でラ博なら行けるんじゃないかという事で(何か食べたい+おまけでどこか行ければいいという計画だったので、食べ物屋が多いところ+ここ5年くらい行っていないところみたいな条件で考えたため)、しっかり見れなかった小机城へも再訪しようかということで。
今回はなるべく歩きたくないので、一番近い小机駅から歩きます、大体10分弱くらいでしょうか。案内板は一応立っていますがあまりわかりやすくはありません。
小机城址は現在小机市民の森というかたちで整備されています、グーグルマップだと小机城址とも小机市民の森とも出ず、単なる緑地扱いになっています。
入口は根古屋広場より、トイレが有ります、そこから歩いて上がって行きます。城跡は竹林が広がっています。そこらじゅうに案内板がたっており、同じ文面の説明書きが複数箇所に立っていたりするなど、妙なところで力が入っています、然しなぜが富士仙元付近は古い看板だったりしてよくわかりません。何度かにわたって整備されたようで、古い看板と新しい看板や柵等が混在しています。
空堀はかなりしっかりと残っています、ただ小さい城なので長さはそれほどありませんが。
井楼跡
櫓跡、先には二の丸跡もありますが、二の丸が果たして二の丸だったのかは全くわからないそうです。
本丸と二の丸のあいだにある櫓跡、ここが一番高い所に有ります。
櫓跡と本丸跡の間の空堀。
本丸跡、ただしここが本当に本丸かは不明だそうです。
城の端っこの方は第三京浜が通っておりそこで一部が破壊され、出城(富士仙元)までは一度道路に降りてから再び上がります、富士仙元付近は農地等もあって普通の雑木林感が強いです。
富士仙元付近からの眺め。
富士仙元。
小机城は史料の数が限られており、遺構こそあるもののその遺構がなんであったのかはよくわかっていないようです。
人の数はまばらでしたが、それでも私含めて10人くらいは確認できました。規模としては支城である茅ヶ崎城よりは大きいものの、それほど広くはありませんので、所要時間は極端にはかからないでしょう。
横浜ラーメン博物館
城からは徒歩20分くらいの所に有ります。入場料310円、ラ博なんて10年ぶりくらいな気がします、当時行ったときとはかなり店が変わっていました、当時の情報を見る限り03年頃の店の名前をかすかに覚えていますのでその頃に行っていたのでしょう、10年どころか12年くらいぶりくらいでした。混雑状況はそれほどといったところで、並ぶ店と並ばないで入れる店が半々といった感じでした、時間的に昼と夜の間の飲食店が一番空いている時間にはいったせいでしょうか。
館内は相変わらず1階が展示とお土産、地下がラーメンとそれほど変わらずでした。
でせっかく入場料も払ったので2店舗はしごして、CASALUCAと無垢の2店を回りました、それぞれがイタリアとドイツのラーメン店の期間限定出店です。
CASALUCAはあっさり系の細麺のとんこつです、イタリアのミラノにある店で店主もイタリア人、味は普段食べているのとそれほど変わらずといったところでした、替え玉も頼みました。1階で時間を少し潰して多少腹がすいたところで次の無垢へ、こちらは醤油とんこつ寄り太麺でした。
一応ハーフラーメンもあるのですが、平均よりは多分食べるんじゃないかレベルの私なので、一応普通サイズで行きます。
前に立ち寄ったときは暗くなっていたのでそそくさと退散してしまい(いろいろ変な噂がある場所なので)いろいろ見ていられなかったので、今度は明るいうちにという事で。いろいろ予定を立てていてあれはダメこれはダメとなっていって、消去法でラ博なら行けるんじゃないかという事で(何か食べたい+おまけでどこか行ければいいという計画だったので、食べ物屋が多いところ+ここ5年くらい行っていないところみたいな条件で考えたため)、しっかり見れなかった小机城へも再訪しようかということで。
今回はなるべく歩きたくないので、一番近い小机駅から歩きます、大体10分弱くらいでしょうか。案内板は一応立っていますがあまりわかりやすくはありません。
小机城址は現在小机市民の森というかたちで整備されています、グーグルマップだと小机城址とも小机市民の森とも出ず、単なる緑地扱いになっています。
入口は根古屋広場より、トイレが有ります、そこから歩いて上がって行きます。城跡は竹林が広がっています。そこらじゅうに案内板がたっており、同じ文面の説明書きが複数箇所に立っていたりするなど、妙なところで力が入っています、然しなぜが富士仙元付近は古い看板だったりしてよくわかりません。何度かにわたって整備されたようで、古い看板と新しい看板や柵等が混在しています。
空堀はかなりしっかりと残っています、ただ小さい城なので長さはそれほどありませんが。
井楼跡
櫓跡、先には二の丸跡もありますが、二の丸が果たして二の丸だったのかは全くわからないそうです。
本丸と二の丸のあいだにある櫓跡、ここが一番高い所に有ります。
櫓跡と本丸跡の間の空堀。
本丸跡、ただしここが本当に本丸かは不明だそうです。
城の端っこの方は第三京浜が通っておりそこで一部が破壊され、出城(富士仙元)までは一度道路に降りてから再び上がります、富士仙元付近は農地等もあって普通の雑木林感が強いです。
富士仙元付近からの眺め。
富士仙元。
小机城は史料の数が限られており、遺構こそあるもののその遺構がなんであったのかはよくわかっていないようです。
人の数はまばらでしたが、それでも私含めて10人くらいは確認できました。規模としては支城である茅ヶ崎城よりは大きいものの、それほど広くはありませんので、所要時間は極端にはかからないでしょう。
横浜ラーメン博物館
城からは徒歩20分くらいの所に有ります。入場料310円、ラ博なんて10年ぶりくらいな気がします、当時行ったときとはかなり店が変わっていました、当時の情報を見る限り03年頃の店の名前をかすかに覚えていますのでその頃に行っていたのでしょう、10年どころか12年くらいぶりくらいでした。混雑状況はそれほどといったところで、並ぶ店と並ばないで入れる店が半々といった感じでした、時間的に昼と夜の間の飲食店が一番空いている時間にはいったせいでしょうか。
館内は相変わらず1階が展示とお土産、地下がラーメンとそれほど変わらずでした。
でせっかく入場料も払ったので2店舗はしごして、CASALUCAと無垢の2店を回りました、それぞれがイタリアとドイツのラーメン店の期間限定出店です。
CASALUCAはあっさり系の細麺のとんこつです、イタリアのミラノにある店で店主もイタリア人、味は普段食べているのとそれほど変わらずといったところでした、替え玉も頼みました。1階で時間を少し潰して多少腹がすいたところで次の無垢へ、こちらは醤油とんこつ寄り太麺でした。
一応ハーフラーメンもあるのですが、平均よりは多分食べるんじゃないかレベルの私なので、一応普通サイズで行きます。
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