2016年01月09日
なんとなく御殿場線(駒門風穴その他)
なんとなく御殿場線。大体駒門風穴を見てついでにどっか行ければなくらいの感覚で。起点は沼津、終点は国府津という事で始めます。
駒門風穴
富士岡駅より徒歩15〜20分程度です、住宅や河川や農地のある場所の一角に穴があいているといった感じでしょうか。富士岡駅周辺はあまり観光地化されておらず、駅前には数手ぽ店があるだけまだいい感じといったところでした。風穴まで歩く途中にスイッチバック跡をつかった富士見台なる場所があります。
富士見台、富士山の山頂には雲が降りてきています、したから見ると山の天気が変わりやすいということがよくわかります。
入場料は300円でした。あまり観光地化はされておらず、周囲も何もないところで、管理も地元民がやっているらしく地味な感じのところでした、時期も冬ということもあってか人は私だけと寂しめ。ましていつもの懐中電灯を忘れてきたという間抜けさ、その為手元の明かりがなく、中にはライトはあるもののやや暗めなので歩くのは不便です、天然の洞窟なので細かい段差が多く、またそこかしこから水が垂れており足元も滑りやすいです。
中は割と広く、いかにも洞窟といった感じでした。また気温も年間13度安定らしいので、冬場だと外より高温になっています。
入口
入ってすぐあたり
少し奥
さらに少し奥
あまり家族や高齢者連れで入るのは勧められない感じはあります、足元が悪いので。
御殿場駅
乗った電車が御殿場駅行きで国府津行きは30分後と聞いてとりあえず御殿場って何があるんだろうと調べましたが、駅のそばには何もなく、少し遠くに湖とかがありますがちょっと遠いです。
周囲は居酒屋チェーンばかりで入る店があまりなく、結局立ち食いそばの桃中軒なる店でみくりやそばなるそばを食べました。鶏肉、人参、しいたけと山芋を練りこんだ麺だそうです。
山北駅
途中に谷峨という駅があり、昔丹沢湖の方でキャンプをした時にここからバスに乗ったなという思い出。近くの名所紹介の看板にユーシン渓谷や箒杉等の単語が乗っていますが、箒杉は車でいくらか走ればまあ着きますがユーシン渓谷はかなり歩きます。近くではない感じですね。
そして山北駅へ、駅前には中川温泉の看板が。既に暗くなりかかっており、ちょっとどこにもいけなさそう、本来でしたらそのまま城→滝と行くつもりだったのですが。仕方なく町営さくらの湯(人工温泉)に入っていきます。然しタオルを忘れてタオルは購入しました、いつもはこういった時の為に持ち歩いてるのに肝心な時に忘れるなんて。因みにタオルは200円で売られています、入浴は2時間400円です、計600円です。
正直出発時間が微妙に遅れた以上に私が御殿場線及びその沿線を舐めていた嫌いがあり、結果はほぼ無いに等しかったです。本来の予定では洒水の滝まで行く予定でしたが、無理でした。
ポイント、注意点
・ある程度人里離れた所に行く時は懐中電灯とタオルは持っておこう
・洒水の滝近くまで山北町循環バスがあるので、時間はチェックしておいた方がいいかも
・御殿場線は1時間に1本くらいの感覚で、また御殿場止まりが結構あるので注意
・冬のあいだは閉館4時の施設が多いので注意
正直今回は失敗したなという感じです、最近街中や温泉地ばかりだったのでこういった所に行く際の標準装備を持っていく癖が抜けていました。
駒門風穴
富士岡駅より徒歩15〜20分程度です、住宅や河川や農地のある場所の一角に穴があいているといった感じでしょうか。富士岡駅周辺はあまり観光地化されておらず、駅前には数手ぽ店があるだけまだいい感じといったところでした。風穴まで歩く途中にスイッチバック跡をつかった富士見台なる場所があります。
富士見台、富士山の山頂には雲が降りてきています、したから見ると山の天気が変わりやすいということがよくわかります。
入場料は300円でした。あまり観光地化はされておらず、周囲も何もないところで、管理も地元民がやっているらしく地味な感じのところでした、時期も冬ということもあってか人は私だけと寂しめ。ましていつもの懐中電灯を忘れてきたという間抜けさ、その為手元の明かりがなく、中にはライトはあるもののやや暗めなので歩くのは不便です、天然の洞窟なので細かい段差が多く、またそこかしこから水が垂れており足元も滑りやすいです。
中は割と広く、いかにも洞窟といった感じでした。また気温も年間13度安定らしいので、冬場だと外より高温になっています。
入口
入ってすぐあたり
少し奥
さらに少し奥
あまり家族や高齢者連れで入るのは勧められない感じはあります、足元が悪いので。
御殿場駅
乗った電車が御殿場駅行きで国府津行きは30分後と聞いてとりあえず御殿場って何があるんだろうと調べましたが、駅のそばには何もなく、少し遠くに湖とかがありますがちょっと遠いです。
周囲は居酒屋チェーンばかりで入る店があまりなく、結局立ち食いそばの桃中軒なる店でみくりやそばなるそばを食べました。鶏肉、人参、しいたけと山芋を練りこんだ麺だそうです。
山北駅
途中に谷峨という駅があり、昔丹沢湖の方でキャンプをした時にここからバスに乗ったなという思い出。近くの名所紹介の看板にユーシン渓谷や箒杉等の単語が乗っていますが、箒杉は車でいくらか走ればまあ着きますがユーシン渓谷はかなり歩きます。近くではない感じですね。
そして山北駅へ、駅前には中川温泉の看板が。既に暗くなりかかっており、ちょっとどこにもいけなさそう、本来でしたらそのまま城→滝と行くつもりだったのですが。仕方なく町営さくらの湯(人工温泉)に入っていきます。然しタオルを忘れてタオルは購入しました、いつもはこういった時の為に持ち歩いてるのに肝心な時に忘れるなんて。因みにタオルは200円で売られています、入浴は2時間400円です、計600円です。
正直出発時間が微妙に遅れた以上に私が御殿場線及びその沿線を舐めていた嫌いがあり、結果はほぼ無いに等しかったです。本来の予定では洒水の滝まで行く予定でしたが、無理でした。
ポイント、注意点
・ある程度人里離れた所に行く時は懐中電灯とタオルは持っておこう
・洒水の滝近くまで山北町循環バスがあるので、時間はチェックしておいた方がいいかも
・御殿場線は1時間に1本くらいの感覚で、また御殿場止まりが結構あるので注意
・冬のあいだは閉館4時の施設が多いので注意
正直今回は失敗したなという感じです、最近街中や温泉地ばかりだったのでこういった所に行く際の標準装備を持っていく癖が抜けていました。
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