2016年02月16日
江戸東京博物館(ダ・ヴィンチ展)と銀座グルメパスポート
毎度おなじみになってきた気がする江戸東京博物館へ行ってきました、いつもみたいにぐるっとパス使用ではなく、特別展の方に、レオナルド・ダ・ヴィンチ・天才の挑戦と言うのがやっています。
それから銀座にも立ち寄ります、実は先日銀座グルメパスポートなるものを見つけて半蔵も切れちゃったし買おうかと思いまして、それで銀座へ。
先に銀座へ
最初に銀座に到着、とりあえずコンビニを探しグルメパスを買います、しかし見つかったコンビニがどれも超小型のもので雑誌類を置いていません、そしてやっと見つけた普通のコンビニで購入、半蔵と同じで980円でした、このタイプは皆同じ値段なのかな?そして買ったコンビニも心なしか小さかったですが、まあ都心ですからね。
そして食べてきたのはインド料理屋のアナムインディアンレストランバーなる店のビリヤ二セットというもの、1280〜1480が1000円になります。ビリヤニはスパイスと野菜とコメを合わせて作られる料理だそうで、カレーと言うよりピラフとかそっちよりの料理です、使われている米はインド産のものを輸入しているとか、私がガパオでよく食べるタイ米よりさらに長いですね。
江戸東京博物館到着
江戸東京博物館外観
銀座を出て移動、とりあえず博物館に到着しました。撮影禁止なので写真特にありません、外観の写真だけは撮りましたが。日時がかなり微妙なのでどれくらい混んでいるかと思いましたが結構人がいます、が入口には混雑の看板が置いてありましたが待ち時間は0分となっておりすぐに入れました。
中は人の数自体はそこそこといった感じでしたが、大して混みそうにない日時に行ってもそれなりに人がいましたので、土日の真昼間等はかなり混みそうな感じがします。ただ混んでる原因が人の数もありますが絵が小型のものが多く、また点数が少なめなせいか絵の前に立てる人数が少なめなのも原因かなとも思います、そのせいでどうしても絵に近づかないといけないので結果より狭くなってしまっている感が有りました。
内容はダ・ヴィンチが観察した様々な生き物(人間含む)のスケッチがまっさきに有りました、身近な動植物はなんでも観察していたようで、様々な種類が有りました。その次はダ・ヴィンチが空を飛ぶ為に鳥などの羽の構造を観察した際のスケッチやメモ等が並べて展示されています、その次はダ・ヴィンチが糸巻きの聖母を描くまでの様々な絵が展示され、そこまでに至るまでの経緯がわかり、最後に糸巻きの聖母が飾られています。ついでに言うと糸巻きの聖母は並びます。その後はダ・ヴィンチの弟子たちの作品が並びます。全体的にダ・ヴィンチ以外が描いた絵も多めです。
その次はダ・ヴィンチの都市計画として、彼が作ったいろいろな技術、発明が展示されています、軍隊用の簡素な橋やコンスタンティノープルに架ける橋、それから有名なあのヘリコプターの模型等が展示されています。
最後に映像資料が待っています、9分程度の短いもので、ダ・ヴィンチが画家として出発してから発明家等としても活躍し、そこから目玉である糸巻きの聖母を描くまでの軌跡が描かれています、立ち見が出る程度には混んでいます、さすが都内の有名博物館というところでしょうか。
感想として、ダ・ヴィンチの万能性っていうものは多芸から出てると言うより1つの事を徹底的にやる(この人の場合観察)と言う性質から出ているんだなぁという感想、それが結果として人が真似できないレベルの多芸に繋がっているものの、所謂器用とはまた違った多芸だなと。
ちょっとダ・ヴィンチという人が身近に感じられるようになった展覧会でした。
所要時間ですが、広さ的にもそこそこ(普通の美術館よりは大きいものの、国立の超大型施設ほどでもないくらい)ですので1時間強見ておけばいい感じです。
常設展はみません、なんせ割と最近2回も入っている上に現在の企画展も見てしまっていますので、それにもうぐるっとパスは手元になく、16年版は4月からの発売になりますので、内容は15年版と大差ないようです。
銀座グルメパス
・半蔵と違い半額までは下がらない分かえって使いやすい感じを受けましたが、まだ細かい事はわかりません
・銀座以外のコンビニでも売ってるのを何度か見かけてるので、割とどこでも売っているでしょう、ただし銀座周辺のコンビニの中には雑誌売り場が狭い所やないところも有ります
江戸東京博物館(ダヴィンチ)
・微妙な日時でもそこそこ混雑
・所要時間は1時間強くらい
ぐるっとパス入手後常設展の方を見に江戸東京博物館に行ったら糸巻きの聖母が45分待ちとかになっていました、私の時は10分程度だったのに、流石にもう終わりだからでしょうか。そんなに人が待てるスペースあったかとも思いますが。
それから銀座にも立ち寄ります、実は先日銀座グルメパスポートなるものを見つけて半蔵も切れちゃったし買おうかと思いまして、それで銀座へ。
先に銀座へ
最初に銀座に到着、とりあえずコンビニを探しグルメパスを買います、しかし見つかったコンビニがどれも超小型のもので雑誌類を置いていません、そしてやっと見つけた普通のコンビニで購入、半蔵と同じで980円でした、このタイプは皆同じ値段なのかな?そして買ったコンビニも心なしか小さかったですが、まあ都心ですからね。
そして食べてきたのはインド料理屋のアナムインディアンレストランバーなる店のビリヤ二セットというもの、1280〜1480が1000円になります。ビリヤニはスパイスと野菜とコメを合わせて作られる料理だそうで、カレーと言うよりピラフとかそっちよりの料理です、使われている米はインド産のものを輸入しているとか、私がガパオでよく食べるタイ米よりさらに長いですね。
江戸東京博物館到着
江戸東京博物館外観
銀座を出て移動、とりあえず博物館に到着しました。撮影禁止なので写真特にありません、外観の写真だけは撮りましたが。日時がかなり微妙なのでどれくらい混んでいるかと思いましたが結構人がいます、が入口には混雑の看板が置いてありましたが待ち時間は0分となっておりすぐに入れました。
中は人の数自体はそこそこといった感じでしたが、大して混みそうにない日時に行ってもそれなりに人がいましたので、土日の真昼間等はかなり混みそうな感じがします。ただ混んでる原因が人の数もありますが絵が小型のものが多く、また点数が少なめなせいか絵の前に立てる人数が少なめなのも原因かなとも思います、そのせいでどうしても絵に近づかないといけないので結果より狭くなってしまっている感が有りました。
内容はダ・ヴィンチが観察した様々な生き物(人間含む)のスケッチがまっさきに有りました、身近な動植物はなんでも観察していたようで、様々な種類が有りました。その次はダ・ヴィンチが空を飛ぶ為に鳥などの羽の構造を観察した際のスケッチやメモ等が並べて展示されています、その次はダ・ヴィンチが糸巻きの聖母を描くまでの様々な絵が展示され、そこまでに至るまでの経緯がわかり、最後に糸巻きの聖母が飾られています。ついでに言うと糸巻きの聖母は並びます。その後はダ・ヴィンチの弟子たちの作品が並びます。全体的にダ・ヴィンチ以外が描いた絵も多めです。
その次はダ・ヴィンチの都市計画として、彼が作ったいろいろな技術、発明が展示されています、軍隊用の簡素な橋やコンスタンティノープルに架ける橋、それから有名なあのヘリコプターの模型等が展示されています。
最後に映像資料が待っています、9分程度の短いもので、ダ・ヴィンチが画家として出発してから発明家等としても活躍し、そこから目玉である糸巻きの聖母を描くまでの軌跡が描かれています、立ち見が出る程度には混んでいます、さすが都内の有名博物館というところでしょうか。
感想として、ダ・ヴィンチの万能性っていうものは多芸から出てると言うより1つの事を徹底的にやる(この人の場合観察)と言う性質から出ているんだなぁという感想、それが結果として人が真似できないレベルの多芸に繋がっているものの、所謂器用とはまた違った多芸だなと。
ちょっとダ・ヴィンチという人が身近に感じられるようになった展覧会でした。
所要時間ですが、広さ的にもそこそこ(普通の美術館よりは大きいものの、国立の超大型施設ほどでもないくらい)ですので1時間強見ておけばいい感じです。
常設展はみません、なんせ割と最近2回も入っている上に現在の企画展も見てしまっていますので、それにもうぐるっとパスは手元になく、16年版は4月からの発売になりますので、内容は15年版と大差ないようです。
銀座グルメパス
・半蔵と違い半額までは下がらない分かえって使いやすい感じを受けましたが、まだ細かい事はわかりません
・銀座以外のコンビニでも売ってるのを何度か見かけてるので、割とどこでも売っているでしょう、ただし銀座周辺のコンビニの中には雑誌売り場が狭い所やないところも有ります
江戸東京博物館(ダヴィンチ)
・微妙な日時でもそこそこ混雑
・所要時間は1時間強くらい
ぐるっとパス入手後常設展の方を見に江戸東京博物館に行ったら糸巻きの聖母が45分待ちとかになっていました、私の時は10分程度だったのに、流石にもう終わりだからでしょうか。そんなに人が待てるスペースあったかとも思いますが。
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