2016年02月09日
鉄博のあと、漫画会館→歴史と民俗の博物館→氷川神社→宇宙劇場
前ページの鉄博の続きです、鉄博のページに全部入れようとしたら恐ろしく長くなりそうだったので分割しました。
鉄博を出た後氷川神社に向かい、神社周辺のいくつかのスポットにも寄ろうと言う魂胆です。
さいたま市立漫画会館
無料の施設、北沢楽天 なる戦前からの一コマ漫画等で活躍していた人の資料が寄贈されて誕生したものらしいです。風刺系の一コマ漫画が多く展示されていました。
館内は撮影禁止なので外見のみ。
さいたま市立歴史と民俗の博物館
その後盆栽美術館を目指しましたが発見できず、そのまま氷川神社方面へ、その途中にあるのがここ。その名のとおり、歴博と民俗資料館のセットです、入場料は300円くらいだったと思います。入口が中々見つからずちょっと困りました。縄文時代から現代までの歴史と、農業とか生活の民俗資料館の2コーナーに分かれています。
入口にあった竪穴式住居。
外観
太古の船、歴史コーナーは石器時代から近現代まで、地域の歴史博物館なので地元の遺跡や地元の武将等の展示が主体となっています。
郷土資料コーナー、このあたり一帯は麦の生産が盛んだったようで二毛作で小麦の生産を行っていたようです。
内陸部の郷土資料なので大体農業関係。
移動中
今度は氷川神社に向かいますが、移動中にカラスのフンを服に爆撃されました。慌てて近くの公園の水道で一応洗い流しましたが。そのせいで汚れた上着は脱いで袋に入れて仕舞う羽目に、結果寒いことになってしまいました。大型袋持ってきて良かったです。
帰ってから洗濯方法を調べていると、鳥の糞が落ちると運が良くなるとかいう話が、一番は頭だそうです、今回は服でした、正直頭は嫌です。しかもなんというか氷川神社のしかも本社の手前とは。しかし前に明治神宮で蛇に遭ってるんですよね、さらに氷川神社でカラスのフンとは(蛇に出会うのも幸運とか、しかも場所が場所なのでなんかより良さそうな感じが)、何なんでしょうか何かの幸運のサインなのでしょうか、お天気雨→虹のコンボも一応ありましたし、全部ブログに書いてますけど。しかしまずこの服を何とかせねば。
そして洗濯に関してはいくら調べてもしっかりした回答は出てきませんでした、まあもう処分予定のボロボロの上着だったのである意味助かりましたが。
氷川神社
そして氷川神社、ここもカラスがたくさん集まっていますが、なんとこの氷川神社、本社です。有名な氷川神社の本社ってここにあったんですね。流石に有名だけにやや遅めの時間ですが人はそれなりにいます。カラスに警戒しつつ参拝。
門
氷川神社を出たら今度は元の鉄博駅に戻ります。また結構歩きますし、上着を脱いでしまったので寒いです。歩いて20分ほど、鉄博駅に戻りニューシャトルで大宮へ。
宇宙劇場に入る前に目の前にあった店で、ドリンクとお菓子を購入、ドリンクはともかくお菓子は帰りの新幹線用ですが。
宇宙劇場
最後に宇宙劇場、時間的に最後の時間帯になってしまったので、完全にプラネタリウムのみの回になりました。宇宙劇場は大宮駅に隣接している施設で、要はプラネタリウムです。値段は610円でした。別に科学館に隣接とかはされていないようです、宇宙劇場の前をニューシャトルが回っていました。
内容は完全にプラネタリウム、この間もプラネタリウムを見たのですがまたプラネタリウムです、機械の隣に座ったので機械の動きが見えます。
その為冬の星座が主体になっており、オリオン座とさそり座の関係やその中の星雲に付いて等。漢詩でやはりオリオン座(と言うより三ツ星)とさそり座(その一部)が全く同時に登らない事を差した「人生相まみえざること参商の如し」と言うことわざが紹介されていました。その2つの星座のように出会うことがないと言う事で。
最後に早朝に見える惑星の話が。そしてさそり座が登場し今夜の空は終わりになります。
プラネタリウムは解説員ごとに内容が違うようで、どの解説員が解説するかは表がもらえます、他プラネタリウムなので映像の放送もあります、時間は公式HPに予定表有り。
大宮駅西口辺りで飯屋を探して
最後に夕食を済ませようと思ったのですが、全くありません、あるのはガストとか日高屋とか、若しくは居酒屋とかカフェみたいな純粋な食事をする店ではないか、若しくは良くあるデパートのレストラン街とかそんな感じでした。ほぼチェーン店か、若しくは銀座とか宇都宮とかが屋号に入っている店、つまり大宮として(又はさいたまとして)の店ではない場合が多いです、この辺かなり残念です。そしてチェーン店も地元チェーンやレアなチェーン的なものは少なく、有名チェーンや首都圏規模のチェーン主体、今一つ残念な感じではあります、この際だから駅ビル何かにないかなと思って入ってみると、惣菜屋ばっかりでレストラン等は全くありませんでした。
スマホでググってみると、大宮エリアでよさそうな店は「大宮区」というだけなので遠かったり、出てきたスタミナラーメンは浦和の方の名物らしく大宮駅周辺では発見できなかったりでした。
とりあえず帰ってから大宮名物とググッてみたら出てきたのが大宮ナポリタン、これ確か鉄博内のレストランで売られてたような、これを見つけられれば良かったのでしょうか、しかし如何せん帰ってからなのでありつくことはできませんでした。まあ1日で大して時間もない中での捜索なので失敗してもこれで結論は出せませんが、如何せんなんか広く浅くって感じの場所でした、大宮駅西口、ただよく考えると西口は新幹線の方の出口なので、東口はより生活に密着したような雰囲気があるのかもしれません。
帰ってから調べると結構出てきたのですが。
そして何よりコバトンの多さ、中々入る店が見当たらないなかコバトンはどこにでもいます、なんというコバトン押し、と思ったらなんか新マスコットも搭乗してピンチとかなんとか。
そして歩き回ってなんとかラーメン屋を発見してラーメンにありつけました、どうも街の構造が大型商業施設主体なので、飲食店探しには不向きな構造でしたが。これは東口の方が細かい建物が地図を見る限り多いので、東口で今度は探しましょうか、今度大宮に来るのがいつになるかは全くの未定ですが。
なんというかかえって鉄博で弁当を買ってランチトレインで食べると言うのも手だったかなとも思います。
それにしてもこのノリ何か思い出すなと思ったら、小田原でAJIなバーガー探してた時もこんな感じでしたっけ、何かしらアクセスのいいところにいかにも地元的な名店の2〜3でもあれば助かるのですが、中々見つからないですね、如何せん新幹線に乗ってまでいつもと同じような店で食べたいかというと問題がありますので。
ポイント
・街中コバトンだらけです、とにかくそこらじゅうに貼られています、こんなにご当地キャラを見るのなんてそうない気がします
・大宮周辺は博物館が多く有料、無料共に結構有ります
注意点
・大宮駅西口は飲食店は数はあるのですがなんとなくチェーンや居酒屋率が高いです
・氷川神社周辺のカラスにご注意、かなり多くて相当な数の糞を落としてきます
・博物館の多いエリアですが、施設ごとの距離が離れている上に微妙に道がわかりにくいです
鉄博を出た後氷川神社に向かい、神社周辺のいくつかのスポットにも寄ろうと言う魂胆です。
さいたま市立漫画会館
無料の施設、北沢楽天 なる戦前からの一コマ漫画等で活躍していた人の資料が寄贈されて誕生したものらしいです。風刺系の一コマ漫画が多く展示されていました。
館内は撮影禁止なので外見のみ。
さいたま市立歴史と民俗の博物館
その後盆栽美術館を目指しましたが発見できず、そのまま氷川神社方面へ、その途中にあるのがここ。その名のとおり、歴博と民俗資料館のセットです、入場料は300円くらいだったと思います。入口が中々見つからずちょっと困りました。縄文時代から現代までの歴史と、農業とか生活の民俗資料館の2コーナーに分かれています。
入口にあった竪穴式住居。
外観
太古の船、歴史コーナーは石器時代から近現代まで、地域の歴史博物館なので地元の遺跡や地元の武将等の展示が主体となっています。
郷土資料コーナー、このあたり一帯は麦の生産が盛んだったようで二毛作で小麦の生産を行っていたようです。
内陸部の郷土資料なので大体農業関係。
移動中
今度は氷川神社に向かいますが、移動中にカラスのフンを服に爆撃されました。慌てて近くの公園の水道で一応洗い流しましたが。そのせいで汚れた上着は脱いで袋に入れて仕舞う羽目に、結果寒いことになってしまいました。大型袋持ってきて良かったです。
帰ってから洗濯方法を調べていると、鳥の糞が落ちると運が良くなるとかいう話が、一番は頭だそうです、今回は服でした、正直頭は嫌です。しかもなんというか氷川神社のしかも本社の手前とは。しかし前に明治神宮で蛇に遭ってるんですよね、さらに氷川神社でカラスのフンとは(蛇に出会うのも幸運とか、しかも場所が場所なのでなんかより良さそうな感じが)、何なんでしょうか何かの幸運のサインなのでしょうか、お天気雨→虹のコンボも一応ありましたし、全部ブログに書いてますけど。しかしまずこの服を何とかせねば。
そして洗濯に関してはいくら調べてもしっかりした回答は出てきませんでした、まあもう処分予定のボロボロの上着だったのである意味助かりましたが。
氷川神社
そして氷川神社、ここもカラスがたくさん集まっていますが、なんとこの氷川神社、本社です。有名な氷川神社の本社ってここにあったんですね。流石に有名だけにやや遅めの時間ですが人はそれなりにいます。カラスに警戒しつつ参拝。
門
氷川神社を出たら今度は元の鉄博駅に戻ります。また結構歩きますし、上着を脱いでしまったので寒いです。歩いて20分ほど、鉄博駅に戻りニューシャトルで大宮へ。
宇宙劇場に入る前に目の前にあった店で、ドリンクとお菓子を購入、ドリンクはともかくお菓子は帰りの新幹線用ですが。
宇宙劇場
最後に宇宙劇場、時間的に最後の時間帯になってしまったので、完全にプラネタリウムのみの回になりました。宇宙劇場は大宮駅に隣接している施設で、要はプラネタリウムです。値段は610円でした。別に科学館に隣接とかはされていないようです、宇宙劇場の前をニューシャトルが回っていました。
内容は完全にプラネタリウム、この間もプラネタリウムを見たのですがまたプラネタリウムです、機械の隣に座ったので機械の動きが見えます。
その為冬の星座が主体になっており、オリオン座とさそり座の関係やその中の星雲に付いて等。漢詩でやはりオリオン座(と言うより三ツ星)とさそり座(その一部)が全く同時に登らない事を差した「人生相まみえざること参商の如し」と言うことわざが紹介されていました。その2つの星座のように出会うことがないと言う事で。
最後に早朝に見える惑星の話が。そしてさそり座が登場し今夜の空は終わりになります。
プラネタリウムは解説員ごとに内容が違うようで、どの解説員が解説するかは表がもらえます、他プラネタリウムなので映像の放送もあります、時間は公式HPに予定表有り。
大宮駅西口辺りで飯屋を探して
最後に夕食を済ませようと思ったのですが、全くありません、あるのはガストとか日高屋とか、若しくは居酒屋とかカフェみたいな純粋な食事をする店ではないか、若しくは良くあるデパートのレストラン街とかそんな感じでした。ほぼチェーン店か、若しくは銀座とか宇都宮とかが屋号に入っている店、つまり大宮として(又はさいたまとして)の店ではない場合が多いです、この辺かなり残念です。そしてチェーン店も地元チェーンやレアなチェーン的なものは少なく、有名チェーンや首都圏規模のチェーン主体、今一つ残念な感じではあります、この際だから駅ビル何かにないかなと思って入ってみると、惣菜屋ばっかりでレストラン等は全くありませんでした。
スマホでググってみると、大宮エリアでよさそうな店は「大宮区」というだけなので遠かったり、出てきたスタミナラーメンは浦和の方の名物らしく大宮駅周辺では発見できなかったりでした。
とりあえず帰ってから大宮名物とググッてみたら出てきたのが大宮ナポリタン、これ確か鉄博内のレストランで売られてたような、これを見つけられれば良かったのでしょうか、しかし如何せん帰ってからなのでありつくことはできませんでした。まあ1日で大して時間もない中での捜索なので失敗してもこれで結論は出せませんが、如何せんなんか広く浅くって感じの場所でした、大宮駅西口、ただよく考えると西口は新幹線の方の出口なので、東口はより生活に密着したような雰囲気があるのかもしれません。
帰ってから調べると結構出てきたのですが。
そして何よりコバトンの多さ、中々入る店が見当たらないなかコバトンはどこにでもいます、なんというコバトン押し、と思ったらなんか新マスコットも搭乗してピンチとかなんとか。
そして歩き回ってなんとかラーメン屋を発見してラーメンにありつけました、どうも街の構造が大型商業施設主体なので、飲食店探しには不向きな構造でしたが。これは東口の方が細かい建物が地図を見る限り多いので、東口で今度は探しましょうか、今度大宮に来るのがいつになるかは全くの未定ですが。
なんというかかえって鉄博で弁当を買ってランチトレインで食べると言うのも手だったかなとも思います。
それにしてもこのノリ何か思い出すなと思ったら、小田原でAJIなバーガー探してた時もこんな感じでしたっけ、何かしらアクセスのいいところにいかにも地元的な名店の2〜3でもあれば助かるのですが、中々見つからないですね、如何せん新幹線に乗ってまでいつもと同じような店で食べたいかというと問題がありますので。
ポイント
・街中コバトンだらけです、とにかくそこらじゅうに貼られています、こんなにご当地キャラを見るのなんてそうない気がします
・大宮周辺は博物館が多く有料、無料共に結構有ります
注意点
・大宮駅西口は飲食店は数はあるのですがなんとなくチェーンや居酒屋率が高いです
・氷川神社周辺のカラスにご注意、かなり多くて相当な数の糞を落としてきます
・博物館の多いエリアですが、施設ごとの距離が離れている上に微妙に道がわかりにくいです
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