北海道遠軽地区広域組合消防本部に勤務する40歳の男性職員が、酒気帯び運転の容疑で逮捕されました
北海道遠軽地区広域組合消防本部の職員は2023年9月14日午後11時頃に、酒気を帯びた状態で乗用車を運転中に、北海道佐呂間町大成付近で対向車と側面を接触する事故を起こしましたが、遠軽地区広域組合消防本部の職員は事故現場から逃げ去ったため、接触された車のドライバーが追跡しました。
当て逃げ車両を追跡していたドライバーは、北海道佐呂間町にあるの国道333号上で、事故相手の車を停止させたうえで警察に通報しました。
通報を受けて現場に臨場した北海道警の警察官が調べたところ、基準値の5倍のアルコールが検出されたということです。
北海道遠軽地区広域組合消防本部の職員コメント
「遠軽町内で酒を飲んで運転していた。自宅に帰るところだった」
飲酒運転で事故を起こし、その上、逃げるような野郎には厳しい罰を与えるべきです
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