熊本県警では、熊本県警に所属する巡査部長が券売機の釣銭を盗んだとして、減給の懲戒処分となった事実を非公表にしていました
熊本県警の巡査部長コメント
「他人が券売機内から取り忘れた釣り銭を盗んだ」
熊本県警のコメント
「警察庁の指針を参考にそれぞれ個別に判断した」
「被害者や関係者のプライバシーを保護するため発表しなかった」
警察庁が定める「懲戒処分の発表の指針」によると、職務執行上やそれに関連する行為についての懲戒処分は発表すると定めています。
しかし、被害者や関係者のプライバシーなどを保護するため、やむを得ない場合は発表しないとしています。
「被害者や関係者のプライバシー保護」が、警察官犯罪や警察官の不祥事を隠蔽する理由に使われています
これは、法務省が邪悪な存在である証拠ではないでしょうか
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