航空自衛隊春日基地西部航空警戒管制団に所属する27歳の男性空士長が、「コロナに感染した」などと虚偽の報告をして特別休暇を取得したとして、2023年9月11日付で停職5日の懲戒処分となりました
航空自衛隊春日基地西部航空警戒管制団の空士長は2022年11月28日に、新型コロナの抗原検査で陰性だったにもかかわらず、感染したと上司に報告して、5日間の特別休暇を取得しました。
検査結果の証明書に記された「-」の文字を「+」に書き換えたうえで、スマートフォンで撮影して、上司に送信したということです。
航空自衛隊春日基地西部航空警戒管制団の空士長コメント
「出勤前に38・7度の熱があり、少しでも長く休みたいと思った」
文書偽造・同行使詐欺に匹敵する犯罪行為です
上官に虚偽の報告をする自衛官が、有事の際に何を報告するのか
「大本営発表」のような真実の無い自衛官には、厳しい罰を与えて矯正するべきです
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