福岡県筑紫保健福祉環境事務所に勤務する33歳の女性職員が、佐賀県と群馬県の宿泊施設に虚偽の予約をしたとして、私電磁的記録不正作出及び共用と業務妨害の容疑で逮捕されました
福岡県筑紫保健福祉環境事務所の職員は2023年3月に、佐賀県武雄市と群馬県草津町の宿泊施設のホームページにアクセスし、佐賀市在住の30代男性の名義を無断で使用して、それぞれ1泊ずつ宿泊を予約し、施設側に準備をとらせるなどして業務を妨害した疑いがもたれています。
福岡県筑紫保健福祉環境事務所の職員は、宿泊施設の予約のページに知人男性の名前や住所、メールアドレスなどを入力して予約していました。
名前を無断で使用された男性は、宿泊施設の予約を把握しておらず、予約当日は誰も宿泊しませんでした。
後日、施設から男性に連絡があったことで事件が発覚しました。
施設側から知人男性に問い合わせがあり発覚
警察によりますと、高地容疑者と男性は面識があり、
福岡県の職員コメント
「無断で宿泊予約ページに男性の名前や住所を入力して、うその宿泊予約をして業務を妨害しました」
保健福祉環境事務所は、コロナ過には業務が増えたようですが、2023年には業務量に余裕が出てきたのでしょうか
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