関東信越国税局に勤務する20代の男性職員が、海外で運営される4つのオンラインカジノで賭博行為におよんだとして、2024年6月27日付で停職3か月の懲戒処分となりました
関東信越国税局の職員は2023年12月までに、勤務時間中などに自身のスマートフォンなどから海外のオンラインカジノを利用して、10万回以上にわたり総額2億円を超える賭博行為をしていた疑いがもたれています。
関東信越国税局の職員は、オンラインカジノ以外にも、公営競技にも手を出していたということです。
関東信越国税局の職員は2022年10月、上司との面談の際に申告しており、内部調査を進めたところ賭博行為が確認されました。
関東信越国税局の職員は、懲戒処分を受けた同日付で辞職しています。
関東信越国税局国税広報広聴室の澤田勝良室長コメント
「管理職員に対して個別面談を通じた深度ある身上把握の重要性について改めて説明し、部下職員の私生活を含めた身上把握の徹底を図っていきます」
勤務時間中に、オンラインカジノや公営ギャンブルで遊んでいても、税金から給与が支払われる
自民公明政権下の公務員は、実に楽な職場環境を享受しています
公務員とその家族が、自公の票田になるのも頷けます
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