2023年12月14日
長野県高森町役場の全職員78人のうち、半数以上の45人が宿泊業務中に常習的に飲酒していました
長野県高森町は、2023年11月に「当直中に飲酒しているのでは」という外部からの指摘を受け、職員に聞き取りなどの調査を実施しました。
長野県高森町では、当直勤務は原則として職員2人体制で、午後5時15分から翌朝8時半までの勤務で、1人4400円が当直手当てとして支給されています。
長野県高森町の草村大成町長は、自らの給料を6か月間(10%)減額する条例案を議会に提出し、可決されました。
長野県高森町は、職員の管理監督を怠った総務課長を、12月13日付で戒告の懲戒処分としました。
業務中に飲酒していた職員45人には、口頭による厳重注意を行いました。
長野県高森町の職員らコメント
「宿直業務中に飲酒したことがある」
「以前から常態化していた」
「業務に影響がないから大丈夫」
「皆が飲酒しているから、自分も飲酒して大丈夫だと思った」
長野県高森町の草村大成町長コメント
「町民に不安と迷惑をかけた責任をとる」
「町の規定では、『当直室に無用の者を入室させてはならない』などと定めているが、他の職員や町民を入れて飲酒したケースもあった」
長野県高森町の岩下徹総務課長コメント
「火災や地震など有事の際に適切に対応するためにも、飲酒は認められるものではない」
なにが口頭による厳重注意ですか
「だめよ」
「こらっ」
「めっ」
などと赤子をあやすように叱ったのでしょうか
本当に口頭による厳重注意を実施したというのであれば、その様子を動画に残して国民に対して公開するべきでしょう
勤務中の飲酒者45人全員の免職が求められます
ナメた職員を排除して、業務に全力で取り組むことで国民に奉仕する意思のある職員に入れ替えるべきです
自公の票田となっている公務員は、与党に投票するだけで公務員天国が守られる
自民公明の治世であれな、公務員は酒を飲んでいても賃金が発生する
このような腐りきった状態を払拭しなくてはいけません
腐敗の元凶たる自民公明を下野させるしかありません