愛媛県農林水産研究所畜産研究センターで主任研究員として勤務する31歳の男性職員が、公文書を破棄したり、合鍵を作製して県庁に侵入したとして、公用文書毀棄及び建造物侵入の容疑で書類送検されました
愛媛県農林水産研究所畜産研究センターの主任研究員は、2023年7月に2度にわたって県庁畜産課に無断で作成した合鍵を使って侵入したうえで、公文書を含む業務ファイル4点を持ち出し、シュレッダーで公文書を破棄した疑いがもたれています。
愛媛県はこの主任研究員を、2023年12月26日付免職の懲戒処分としました。
愛知県のコメント
「主任研究員は、事後にも虚偽の報告をしたり上司のロッカーの合鍵を作ったりするなどしていた」
「合鍵を利用し複数回にわたり侵入するなど悪質性が極めて高く、事後の虚偽の報告をするなど違反行為を繰り返している」
証拠隠滅なのか、職場への嫌がらせなのか
いずれにせよ、上司や採用した職員にも責任を取らせるべきでしょう
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