2018年07月08日
雨宿りできそうなおっぱいという表現
Audibleで「紀州のドン・ファン 美女4000人に30億円を貢いだ男」を聴いた。
結局事件の真相はどうなんでしょうか?
なかなか明かされないまま世間の関心は他へと移ってしまった感がありますが、
たまたまAudibleで彼の本があったので聞いてみました。
これが結構面白い本で。
もちろん編集者の腕とかもあるのですが、
なかなか興味深い事が書いてありました。
戦後、何で儲けるかと。
そこで紀州のドン・ファンこと野崎幸助は当時行なったのが、
コンドームの訪問販売。
時代ですよね…本にも書いてあるのですが、
今では成り立たない仕事。
実演販売の話とか凄く面白いと思うし、
あるだろうなって画が浮かんできた。
金のために、そういう信念がある人は好きです。
じゃがいもだったっけ、まあいわゆる綺麗ではない人とでも、
金のためにコンドームの実演販売をするんだって、
こういう人がお金を手にするってのは分かる気がする。
本を聴く前の印象だと、金持ちでいい歳しながら、
金で若い女の子と遊びまくってる…みたいな感じだったけど、
聴いた後では、なんか憎めない人だなって。
いや、本に書かれている事が全部ではないだろうし、
そりゃ酷い事もしてるかもしれないけどね。
最終的な人間性なんてのは本からでは分からない。
ただ、巨乳の女性を「雨宿りできそうなおっぱい」と表現する彼に対して、
僕はちょっと好感度上がったのは確か。
結局事件の真相はどうなんでしょうか?
なかなか明かされないまま世間の関心は他へと移ってしまった感がありますが、
たまたまAudibleで彼の本があったので聞いてみました。
これが結構面白い本で。
もちろん編集者の腕とかもあるのですが、
なかなか興味深い事が書いてありました。
戦後、何で儲けるかと。
そこで紀州のドン・ファンこと野崎幸助は当時行なったのが、
コンドームの訪問販売。
時代ですよね…本にも書いてあるのですが、
今では成り立たない仕事。
実演販売の話とか凄く面白いと思うし、
あるだろうなって画が浮かんできた。
金のために、そういう信念がある人は好きです。
じゃがいもだったっけ、まあいわゆる綺麗ではない人とでも、
金のためにコンドームの実演販売をするんだって、
こういう人がお金を手にするってのは分かる気がする。
本を聴く前の印象だと、金持ちでいい歳しながら、
金で若い女の子と遊びまくってる…みたいな感じだったけど、
聴いた後では、なんか憎めない人だなって。
いや、本に書かれている事が全部ではないだろうし、
そりゃ酷い事もしてるかもしれないけどね。
最終的な人間性なんてのは本からでは分からない。
ただ、巨乳の女性を「雨宿りできそうなおっぱい」と表現する彼に対して、
僕はちょっと好感度上がったのは確か。
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