2017年08月15日
実は暗いところは意外に多い
当たり前の話なのですが、「暗い所」ではビデオカメラの撮影は苦手。
人間の目では見えるところでもビデオカメラで撮影しようと思うと、
「明るさが足りない」ってことは頻繁にあります。
さすがに今はもう分かる様になったのですが、
なんで目では普通に見えるのに、ビデオカメラで撮影しようと思うとこんなに暗いんだ、
なんて感覚のズレはよくありました。
会議室とかはまだマシかな…体育館とかセレモニー会場とか、
目では普通に見えるけど、実は暗いところは意外に多いものです。
写真と違い、ビデオカメラは基本的にシャッタースピードは60、または30以下にはしないので、
映像を明るくするためにはまずはアイリスの開放、そしてゲインを上げるという手順。
もちろん、ズームを使わないとかもありますけどね。
ライティングが可能な現場なら良いのですが、内容によっては難しい場合も多い。
アイリス開放しても暗いのでゲインを上げる…ってなるのですが、
このゲインはかなり映像を荒くさせてしまいます。
ビデオカメラではありませんが、最近はSONYの「α7S」なんかは、
かなりISO感度を上げてもノイズを抑えて撮影ができるので、
純粋に良いなあって羨ましく思います。
昔はテレビのドラマとかで夜のシーンになると、
ノイズがすっごい事になってるなんてしょっちゅうあった気がするけど、
最近はさすがに気にするようになったのか減った気がします。
いろいろ撮影班も人知れず苦労してるんですよ。
ちなみに予算のある撮影だった場合、
夜のシーンを夜に撮るという事はあまりありません。
例え明るくても暗くする事は比較的簡単に出来るのです。
人間の目では見えるところでもビデオカメラで撮影しようと思うと、
「明るさが足りない」ってことは頻繁にあります。
さすがに今はもう分かる様になったのですが、
なんで目では普通に見えるのに、ビデオカメラで撮影しようと思うとこんなに暗いんだ、
なんて感覚のズレはよくありました。
会議室とかはまだマシかな…体育館とかセレモニー会場とか、
目では普通に見えるけど、実は暗いところは意外に多いものです。
写真と違い、ビデオカメラは基本的にシャッタースピードは60、または30以下にはしないので、
映像を明るくするためにはまずはアイリスの開放、そしてゲインを上げるという手順。
もちろん、ズームを使わないとかもありますけどね。
ライティングが可能な現場なら良いのですが、内容によっては難しい場合も多い。
アイリス開放しても暗いのでゲインを上げる…ってなるのですが、
このゲインはかなり映像を荒くさせてしまいます。
ビデオカメラではありませんが、最近はSONYの「α7S」なんかは、
かなりISO感度を上げてもノイズを抑えて撮影ができるので、
純粋に良いなあって羨ましく思います。
昔はテレビのドラマとかで夜のシーンになると、
ノイズがすっごい事になってるなんてしょっちゅうあった気がするけど、
最近はさすがに気にするようになったのか減った気がします。
いろいろ撮影班も人知れず苦労してるんですよ。
ちなみに予算のある撮影だった場合、
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例え明るくても暗くする事は比較的簡単に出来るのです。
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