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2013年02月02日

映画「ランド・オブ・アドベンチャー」の感想…詐欺だね。

他サイトからの移動記事。


どうかと思う映画を観てしまった。

ウロシュ・ストヤノヴィッチ監督作品、映画「ランド・オブ・アドベンチャー」 です。



※予告編映像がYoutubeに上がってなかったため、関係無いリュック・ベッソン動画。


よくレンタルショップで見かける「紛い物シリーズ」、

だいたいそのシリーズの販売は「トランスフォーマー」である事が多い!

もちろん、中には良い作品もあると信じてる…。


この会社の何が凄いって、

パッケージデザインがもの凄く「それっぽい」と言う事。


うちのオカンがパッケージに騙されてよくお世話になっている。

見終わった後にだいたい言う言葉「なんかイメージと違った」。

・・・ だから「そうゆう会社」なんだって。



さて、もちろんトランスフォーマーさんの作品がダメ、

と言っているのではなくて。

後輩は「アイアンマン」の紛い物「メタルマン」 が大好きで、

トランスフォーマーに就職したいと言ってた!



今回観た「ランド・オブ・アドベンチャー」ですが、

またもオカンが「パッケージが面白そうだったから」と借りてきた。


「やめなよ、そういうの」とは言えない。

レンタルショップで借りる時に参考になるのは、

やはりパッケージの力は大きい。


案の定トランスフォーマーさんのロゴがついてたので、

「また騙されたか・・・」と思ったが、

ご丁寧な事にタイトルの前に

「リュック・ベッソン Presents」 と書いてある。


リュック・ベッソンを個人的にはどうかと思っている部分もあるが、

もしかしたら・・・と期待したのが悪い訳で。



女性の豊満なボディは良いとして、画作りはしっかりしていると思う。

よくある「駄目な映画」の、

「さびれた町のはずなのに家が新しそう」みたいな事はなかった。


この作品はなんのジャンルなんだろうという疑問。

別にジャンルに納める必要はないのだが、

笑わせたいのか、泣かせたいのか分からない。

池には落ちるが大砲であんなけ飛んでる描写があったら 、

あいつは死なないんじゃないかと思ってしまうが。



色々思う事はあるが

主演の「カタリーナ・ラディボジェビッチ」は綺麗だった。

A0007.jpg


で、エンドロールとか観ててもリュック・ベッソンの名前はない。

なるほど、リュック・ベッソンが作った制作会社が作ってると。

あ、本人はノータッチですか・・・ 。

遂にジャケットだけじゃなく、そういう騙し方も覚えたのね。


おそるべし「トランスフォーマー」!!


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マツゥオコアトル
思いついた事を羅列。 映画「DETH FOREST 恐怖の森2」みたいなくだらない映画が凄い好き。 映画の感想は基本的にネタバレなしを心掛けています。
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