Matzocoatl「毒蛇だって知ってただろ？」

「dアニメストア」にてアニメ「機動戦士ガンダム サンダーボルト」の第1シーズンの4話を観た。

ちなみに「dアニメストア」は姉が契約しているものである。

「Chromecast」を使ってテレビでの鑑賞ですが、

DVDよりも綺麗なHD画質で観れるってのは嬉しいですね。



「ガンダム」の事を書いてる記事はいっぱいあると思うので、

詳しい説明は他のところがしてると思うので簡単に。


アニメ「機動戦士ガンダム サンダーボルト」は同名のマンガが原作。

第1シーズンは「一年戦争」の時代。

地球連邦軍のジャズが好きなイオ・フレミングとジオン公国軍のラブソング好きなダリル・ローレンツ、

2人を取り巻く環境を説明しながら、この2人の男の戦いを描く物語。

各1話は18分ちょっとしかないので、第1シーズンの全4話もサクッと観れました。


テレビシリーズと違ってネット配信がメインという事で、

昔で言ったらOVAシリーズに当たるのかな…画に力が入っているのは嬉しいです。

ちなみにこの第1シーズンの総集編にあたる劇場版「機動戦士ガンダム サンダーボルト DECEMBER SKY」があって、

こちらは「UHD BD」という4K画質でも楽しめるメディアで発売されているとの事。

そっか…4Kも徐々に一般家庭に迫ってきているのね。


そして、この「機動戦士ガンダム サンダーボルト」の特徴の１つに「音楽」があります。

先ほどの説明にも2人の男がそれぞれ好んで聴いている音楽があって、

その音楽がうまく使われて編集されています。


ちなみに菊地成孔が音楽を担当してるので、

まあ間違いないJAZZの使われ方がされているのでしょう。

「菊地成孔の粋な夜電波」、昔はこっちの地方でも聴けてたのですが、

今はRadikoを使わないといけないですが。

JAZZと言ったら先日感想を書いた映画「セッション」が個人的に思い出されますが、

さすがに「ガンダム」は戦争アニメでもあるので、ビンタされるぐらいでは済まず、

結構多くの人が死んでいく訳で。

結構、ここで終わるんだって感じで第1シーズンが終わりますので、

早く第2シーズンが観たいなって感じで続きが気になっています。

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