2015年04月27日
マイク
なんか急にやることが増えて、全然自分の時間がない。
こんなご時勢にやることがあることは良いことだが…。
人間ないものねだりな生き物ですね、はい。
時間がないなりに、色んな映像を観たりしている訳ですが、
プロ(もしくはプロっぽい)と素人の映像の違いは、
もちろん画…構図やライティング、カメラワーク、単純に画質などなどありますが、
最近気になるのは「音」です。
よく言われていることでもありますが、
「音」にこだわるだけで、結構見え方が違うわけです。
ただ難しいのが、「どうやって音にこだわる」のか。
映像制作の会社ってのは、
ビデオカメラマンだけでなく、専用の音声さんがいたり、
もしくはちゃんとした機材がある。
たかだか音を録るだけのマイク、と思っている方もいるかもしれませんが、
高いものだとケタが違いますからね。
ただ、マイクの難しいところは「高ければ良い」って訳ではないこと。
もちろん高いマイクは色んな特徴があるのだけれど、
その特徴に適してないときにそのマイクを使っても効果が薄いだけでなく、
逆に綺麗に音が録れない、なんて可能性もあります。
何を撮る、そして何を録るという事を考えて、
それにあったマイクを選ぶのが良い。
ただ。
困るのは、じゃあどのマイクが何に適してるのか分からない、という事。
自分も音の専門家ではないので大雑把にしか書けないのだけど、
マイクを選ぶときに気にするポイントは2つ。(こだわりたい人はもっとあるだろうけど)
まず、コンデンサーマイクなのかダイナミックマイクなのか。
この違いについては色んなサイトがしっかり説明してくれているのでそちらを参考に。
サクッというと、電源が別途必要かどうか。
そして何よりも「指向性」です。
多くあるのが「単一指向性」と「無指向性」です。
簡単に言うと「向き」です。
どっちの向きの音をしっかり録りますかっていう向き。
単一指向性はどっちかの方向が1つ。
ガンマイクだったら基本的にガンが伸びている方向の音をしっかり録音するというもの。
街中でインタビューとかするときは、単一指向性のマイクじゃないと、
他の人の声や雑音が入って、話している人の声が録れないなんて事があるかもしれません。
まあ、単一指向性だからって、話している人の声だけしか入らないわけではないんだけどね。
それでも無指向性のマイクなんかでインタビューを録ったら、
よりザワザワとかが入ってしまうのです。
最近は数千円とかの安いマイクとか売っています。
あんまりにも安すぎるマイクはどうなんだろうと思いますが、
基本的に家庭用のビデオカメラは指向性がそこまで強くないので、
ちょっと距離を離れて撮ってしまうと、なんか話している人の声が安っぽくなっちゃうので、
標準マイクを使うよりはだいぶ結果は変わってくるんじゃないかなと。
あれ…なんでこんな事を書いてるんだっけ…。
そうそう、最近ドキュメンタリーって面白いなって思ってます。
そしてドキュメンタリーであったら、
素人の人でもちゃんとした作品(に近づけるもの)が作れるのではないかなと…。
こんな風に書いたら語弊があるかもしれない。
こんなご時勢にやることがあることは良いことだが…。
人間ないものねだりな生き物ですね、はい。
時間がないなりに、色んな映像を観たりしている訳ですが、
プロ(もしくはプロっぽい)と素人の映像の違いは、
もちろん画…構図やライティング、カメラワーク、単純に画質などなどありますが、
最近気になるのは「音」です。
よく言われていることでもありますが、
「音」にこだわるだけで、結構見え方が違うわけです。
ただ難しいのが、「どうやって音にこだわる」のか。
映像制作の会社ってのは、
ビデオカメラマンだけでなく、専用の音声さんがいたり、
もしくはちゃんとした機材がある。
たかだか音を録るだけのマイク、と思っている方もいるかもしれませんが、
高いものだとケタが違いますからね。
ただ、マイクの難しいところは「高ければ良い」って訳ではないこと。
もちろん高いマイクは色んな特徴があるのだけれど、
その特徴に適してないときにそのマイクを使っても効果が薄いだけでなく、
逆に綺麗に音が録れない、なんて可能性もあります。
何を撮る、そして何を録るという事を考えて、
それにあったマイクを選ぶのが良い。
ただ。
困るのは、じゃあどのマイクが何に適してるのか分からない、という事。
自分も音の専門家ではないので大雑把にしか書けないのだけど、
マイクを選ぶときに気にするポイントは2つ。(こだわりたい人はもっとあるだろうけど)
まず、コンデンサーマイクなのかダイナミックマイクなのか。
この違いについては色んなサイトがしっかり説明してくれているのでそちらを参考に。
サクッというと、電源が別途必要かどうか。
そして何よりも「指向性」です。
多くあるのが「単一指向性」と「無指向性」です。
簡単に言うと「向き」です。
どっちの向きの音をしっかり録りますかっていう向き。
単一指向性はどっちかの方向が1つ。
ガンマイクだったら基本的にガンが伸びている方向の音をしっかり録音するというもの。
街中でインタビューとかするときは、単一指向性のマイクじゃないと、
他の人の声や雑音が入って、話している人の声が録れないなんて事があるかもしれません。
まあ、単一指向性だからって、話している人の声だけしか入らないわけではないんだけどね。
それでも無指向性のマイクなんかでインタビューを録ったら、
よりザワザワとかが入ってしまうのです。
最近は数千円とかの安いマイクとか売っています。
あんまりにも安すぎるマイクはどうなんだろうと思いますが、
基本的に家庭用のビデオカメラは指向性がそこまで強くないので、
ちょっと距離を離れて撮ってしまうと、なんか話している人の声が安っぽくなっちゃうので、
標準マイクを使うよりはだいぶ結果は変わってくるんじゃないかなと。
あれ…なんでこんな事を書いてるんだっけ…。
そうそう、最近ドキュメンタリーって面白いなって思ってます。
そしてドキュメンタリーであったら、
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こんな風に書いたら語弊があるかもしれない。
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