2019年11月20日
川端康成の「伊豆の踊子」は高校生にはまだ早い
Audibleで以前、「富嶽百景」を聴いたと書いたのですが、
それ以降、結構Audibleで名作と呼ばれる文学作品を聴いている。
今更ながらですが名作文学って良いですね。
今回は川端康成の「伊豆の踊子」を聴きました。
タイトル名や著者の名前ぐらいは知ってるものの、
高校時代は理系クラスにいたせいで、
国語の教科書で出てきたかもしれないのだがこの歳になるまで、
どんな話なのかも知りませんでした。
まだ自分みたいに知らない人がいましたら、
是非実際に読んでみるか、聴いてみて欲しいなと。
ネタバレになってしまうので詳しくは書きませんが、
若い頃の恋って自分ではどうしようもできないよなあって。
ただ、この川端康成の「伊豆の踊子」は、
先ほども書いたのですが高校生とか国語の教科書とか、
受験勉強で多くの学生が読んでいるらしい。
ふと思ったのが、
この歳になって「若い頃の淡い恋心」みたいなものに感傷的になれるものの、
現役高校生がこの「伊豆の踊子」を読んだところで、
若さからどうにもできない感覚みたいなって分かるのだろうか。
いや、情報としてはそうやって処理をするのだろうけど、
少なくとも自分が高校生の時に読んでもピンと来なかった気がする。
まあ…陰キャだからかなあ…。
大人におススメしたい。
それ以降、結構Audibleで名作と呼ばれる文学作品を聴いている。
今更ながらですが名作文学って良いですね。
今回は川端康成の「伊豆の踊子」を聴きました。
タイトル名や著者の名前ぐらいは知ってるものの、
高校時代は理系クラスにいたせいで、
国語の教科書で出てきたかもしれないのだがこの歳になるまで、
どんな話なのかも知りませんでした。
まだ自分みたいに知らない人がいましたら、
是非実際に読んでみるか、聴いてみて欲しいなと。
ネタバレになってしまうので詳しくは書きませんが、
若い頃の恋って自分ではどうしようもできないよなあって。
ただ、この川端康成の「伊豆の踊子」は、
先ほども書いたのですが高校生とか国語の教科書とか、
受験勉強で多くの学生が読んでいるらしい。
ふと思ったのが、
この歳になって「若い頃の淡い恋心」みたいなものに感傷的になれるものの、
現役高校生がこの「伊豆の踊子」を読んだところで、
若さからどうにもできない感覚みたいなって分かるのだろうか。
いや、情報としてはそうやって処理をするのだろうけど、
少なくとも自分が高校生の時に読んでもピンと来なかった気がする。
まあ…陰キャだからかなあ…。
大人におススメしたい。
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