2019年09月03日
浜松市にある秋野不矩美術館に行ってきた
浜松市にある秋野不矩美術館に行ってきた。
うなぎパイの工場見学のついでみたいな感じだったのですが、
今月の17日に改装工事に入ってしまうとの事で、
今のうちに行かなくてはと車で向かいました。
実は秋野不矩(あきのふく)という画伯は知らなかったのですが、
ネットなどで浜松の観光を調べていた時に。
この秋野不矩美術館がめっちゃオシャレじゃんと興味を持ったのでした。
カーナビを使い車で向かったのですが、美術館の場所を1度通り過ぎてしまう。
小道を回ってきて戻ってきたのだが駐車場がよく分からず、
道路を挟んだところの駐車場に止めて山道を歩いていったのだが、
なんと上った先に駐車場があったりした。
…まあ軽い運動という事で。
崖の上に建っているような感じであり、
外観を見た感じからして、すでにオシャレ。
大人は1人300円の観覧料。
で、秋野不矩の作品を観覧していったのですが、
女性であり高齢な時に描かれた画だったが、
これがなかなか力強い。
美術館に行くと基本的にパンフレットを買っていくのだが、
やっぱりパンフレットとか写真で見る作品と実際の作品は全然違う。
角度を変えて見るとまた違った印象になったり発見があったりするのだが、
なんと言っても結構大きい画は迫力が違う。
この日はインドの画の展示のタイミングだった様で、
基本的にはインドの風景画だったのだが、
うまく言葉にできないけど、凄いなあ…と。
作品も素晴らしいのだけど、
秋野不矩の言葉で、
絵を描きつづけて八十余年、
それでもまだ満足のいく作品が描けないのが現実…というのがあった。
こんなに素晴らしい画を描いているのに、
満足のいく作品が描けないと。
なんだろう…もう本当にごめんなさいとしか言えない。
今の自分に満足したら成長しないとはよく言われる言葉だけど、
美術館ができるぐらいの人にそんな事言われたら、
もう謝るしかないなあ。
うなぎパイの工場見学のついでみたいな感じだったのですが、
今月の17日に改装工事に入ってしまうとの事で、
今のうちに行かなくてはと車で向かいました。
実は秋野不矩(あきのふく)という画伯は知らなかったのですが、
ネットなどで浜松の観光を調べていた時に。
この秋野不矩美術館がめっちゃオシャレじゃんと興味を持ったのでした。
カーナビを使い車で向かったのですが、美術館の場所を1度通り過ぎてしまう。
小道を回ってきて戻ってきたのだが駐車場がよく分からず、
道路を挟んだところの駐車場に止めて山道を歩いていったのだが、
なんと上った先に駐車場があったりした。
…まあ軽い運動という事で。
崖の上に建っているような感じであり、
外観を見た感じからして、すでにオシャレ。
大人は1人300円の観覧料。
で、秋野不矩の作品を観覧していったのですが、
女性であり高齢な時に描かれた画だったが、
これがなかなか力強い。
美術館に行くと基本的にパンフレットを買っていくのだが、
やっぱりパンフレットとか写真で見る作品と実際の作品は全然違う。
角度を変えて見るとまた違った印象になったり発見があったりするのだが、
なんと言っても結構大きい画は迫力が違う。
この日はインドの画の展示のタイミングだった様で、
基本的にはインドの風景画だったのだが、
うまく言葉にできないけど、凄いなあ…と。
作品も素晴らしいのだけど、
秋野不矩の言葉で、
絵を描きつづけて八十余年、
それでもまだ満足のいく作品が描けないのが現実…というのがあった。
こんなに素晴らしい画を描いているのに、
満足のいく作品が描けないと。
なんだろう…もう本当にごめんなさいとしか言えない。
今の自分に満足したら成長しないとはよく言われる言葉だけど、
美術館ができるぐらいの人にそんな事言われたら、
もう謝るしかないなあ。
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