Matzocoatl「毒蛇だって知ってただろ？」

豆腐でPCが壊れるまではメールソフトは「Windows Live メール」という、

標準のメールソフトを使っていたのですが、

PCが変わってWindows10になると「Window Live メール」は入ってなかったので、

それをきっかけに無料の「Mozilla Thunderbird」を使う様になった。


しばらく使っていて全く問題はなかったのだが、

ふとそう言えば昔JUST SYSTEMのShurikenってメールソフト使ってたなと思い出し、

今もあるのか調べたら2018年に最新版が出ていたそうで、

バージョンアップ版も買える状態だったので勢いで買ってみた。



ダウンロード版はすぐにインストールできるのが便利ですね。

さっそくインストールし起動すると、

便利な事にThunderbirdのアドレス帳とかを読み込んでくれるらしい。

…と期待をさせておいて、クリックすると対応してないと表示される。

おいっ！


仕方がないのでThunderbirdのアドレス帳からツール-エクスポートでデータの書き出し。

csv形式で書き出してShurikenで読み込んだら何故かメールアドレスが反映されず、

LDIF形式だったら上手く読み込めた…謎ですね。


メールソフトなんて特別何かが変わる訳でもなく、

Shurikenに変えてしばらく使っていて特に問題もないが、

変えてここが便利になったってのは今のところないかなあ。


メールをクリックしてもHTMLメールを自動で開かないので、

セキュリティは高いんだと思う。


仕分けの設定とか上手く使えば効率あがるかな。

そこそこ迷惑メールの判断も精度は良さそう。


まあ、それに2000円の価値があるかないかは人それぞれかな。

Shuriken 2018 通常版