2013年05月27日
もう世の中には人生を満たすほどの傑作、名作があるんだ
ある物書きが言っていました、
「もう世の中には傑作、名作と呼ばれているものがいっぱいある。
一人の人生を満たすぐらいの数はすでにあるんだ」と。
これは物書きだけじゃなく、音楽にしても映像にしても、
同じ事が言えそうですよね。
「しかし、物書きとして良いものを書き続けなくてはいけない」、
という言葉に繋がります。
今回は「良いものを書き続ける」という部分はひとまず置いておいて、
「名作、傑作はすでに人生を満たすぐらいある」という事を考えました。
動画オススメサイトなので今回は「動画」で考えると、
例えば映画、テレビドラマ、プロモーションビデオなんてものは、
無数と言っていいほどありますよね。
最近自分は、やっと映画のクラシックというか名作、
というものを意識して観るようになりました。
昔の映画って、ちょっと避けていたんですね…、
なんでかというとただ単に映像が古そうとか、
最近の俳優が出てない、とか。
でも実際に名作といわれた映画を観てみたら、
これが「面白い」んですね。
確かに今みたいなCGもありませんし、知っている俳優も少ない。
中にはモノクロなんてものもあります。
それでもやっぱり名作といわれる映画は今観ても面白かったです。
最近の観終った後に文句を言うような映画を観るぐらいなら、
断然に過去の名作の方が価値がある、と考えるようになりました。
しかし、ここで1つの問題がみつかりました。
過去の名作とは一体なんなのか?
アカデミー賞をとった映画のこと?
当時興行収入が1位だった映画のこと?
…分かりませんよね。
結局、「傑作・名作」といわれているものは、
「傑作・名作といわれていないといけない」んだと。
つまりは「誰かのオススメ」だ、という事です。
ちょっと話は変わりますが、
一時期DJはとても注目されました。
もちろん今でも、なんですが、
当時よりはちょっと話題が減っちゃったかな。
何かというと、DJは「オススメの音楽」をクラブで流すんです。
それまでお客が聞いた事のない音楽だったとしたら、
「この音楽良いね、このDJは良い音楽知っているね」となりました。
つまり、音楽は溢れすぎている状態。
その中から「良い音楽」を選択してくれるから、
DJのかける音楽に、そしてDJを注目していました。
人生で大切なものは「時間」です。
お金があっても、友達がいっぱいいても、
時間がなければ意味がない、
また時間がなければどちらも得られません。
限られた時間の中で、
音楽も映画も限られた数しか、
聴くこと、観ることができないのであれば、
できるだけ「良いもの」を聴いたり、観たりしたいですよね。
だから、自分がやっているオススメサイト、
というのは少なからず誰かの役にたつ事があるんじゃないか、
なんて考えたりしました。
そして、自分の事だけじゃなく、
何か音楽を聴いたり、映画を観たりしたら、
だれかに感想を言うという事は非常に価値のあることなんじゃないか、
という事を考えるようになりました。
今日は長々と書いてしまいましたが、
そんな事を考える今日この頃です。
総選挙はSKEメンバー多く入って欲しいな!
と、締めくくる…。
「もう世の中には傑作、名作と呼ばれているものがいっぱいある。
一人の人生を満たすぐらいの数はすでにあるんだ」と。
これは物書きだけじゃなく、音楽にしても映像にしても、
同じ事が言えそうですよね。
「しかし、物書きとして良いものを書き続けなくてはいけない」、
という言葉に繋がります。
今回は「良いものを書き続ける」という部分はひとまず置いておいて、
「名作、傑作はすでに人生を満たすぐらいある」という事を考えました。
動画オススメサイトなので今回は「動画」で考えると、
例えば映画、テレビドラマ、プロモーションビデオなんてものは、
無数と言っていいほどありますよね。
最近自分は、やっと映画のクラシックというか名作、
というものを意識して観るようになりました。
昔の映画って、ちょっと避けていたんですね…、
なんでかというとただ単に映像が古そうとか、
最近の俳優が出てない、とか。
でも実際に名作といわれた映画を観てみたら、
これが「面白い」んですね。
確かに今みたいなCGもありませんし、知っている俳優も少ない。
中にはモノクロなんてものもあります。
それでもやっぱり名作といわれる映画は今観ても面白かったです。
最近の観終った後に文句を言うような映画を観るぐらいなら、
断然に過去の名作の方が価値がある、と考えるようになりました。
しかし、ここで1つの問題がみつかりました。
過去の名作とは一体なんなのか?
アカデミー賞をとった映画のこと?
当時興行収入が1位だった映画のこと?
…分かりませんよね。
結局、「傑作・名作」といわれているものは、
「傑作・名作といわれていないといけない」んだと。
つまりは「誰かのオススメ」だ、という事です。
ちょっと話は変わりますが、
一時期DJはとても注目されました。
もちろん今でも、なんですが、
当時よりはちょっと話題が減っちゃったかな。
何かというと、DJは「オススメの音楽」をクラブで流すんです。
それまでお客が聞いた事のない音楽だったとしたら、
「この音楽良いね、このDJは良い音楽知っているね」となりました。
つまり、音楽は溢れすぎている状態。
その中から「良い音楽」を選択してくれるから、
DJのかける音楽に、そしてDJを注目していました。
人生で大切なものは「時間」です。
お金があっても、友達がいっぱいいても、
時間がなければ意味がない、
また時間がなければどちらも得られません。
限られた時間の中で、
音楽も映画も限られた数しか、
聴くこと、観ることができないのであれば、
できるだけ「良いもの」を聴いたり、観たりしたいですよね。
だから、自分がやっているオススメサイト、
というのは少なからず誰かの役にたつ事があるんじゃないか、
なんて考えたりしました。
そして、自分の事だけじゃなく、
何か音楽を聴いたり、映画を観たりしたら、
だれかに感想を言うという事は非常に価値のあることなんじゃないか、
という事を考えるようになりました。
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総選挙はSKEメンバー多く入って欲しいな!
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