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子育て支援マンションが流行?!

最近「子供手当て」など政治面でも、子育て支援がクローズアップされてますが、そこをフォーカスしたマンションプロジェクトが比較的好調であるようです。
ダイヤモンドオンライン」で気になる記事を見つけました。以下に概略とコメント。


1.今、マンション業界でにわかに注目を集めているのが、子育て支援マンションである。

2.伊藤忠都市開発が開発した八王子市のマンションでは、病後児保育室を備えているとのこと。
(内科・小児科・調剤薬局などのクリニックモールを併設している。)

3.東急リロケーションの賃貸マンションでは、認証保育所の他、キッズルーム・玄関前のベビーカーの乗降スペース・子供が遊べる広い中庭などで、子育てし易い施設・設備を充実させた物件を計画中。

4.民間では、「ミキハウス子育て総研」が2006年より「子育てにやさしい住まいと環境」認定を行っており、有名である。


※私自身も、マンションデベロッパーで商品企画なども行っていましたが、「子育て」という切り口で他社と差別化を図ろうと計画していた事が実際ありました。(最終的にはそのプロジェクトは実現しませんでしたが。)

社会的な要請、自治体・企業・消費者も含め、ハード面だけでなくソフト面でも新しいサービスが提供されて、購入者(入居者)の満足度が高まるということは喜ばしいことです。

単純に土地を買って、建物を建てて、売るだけというのでは、あまりにも創意や工夫が無さ過ぎますね。

やはり、企業である以上、付加価値を見出して良いものを提供するという姿勢で取り組んでもらいたいものです。
(立地・環境面などで売れそうも無いマンションを、何とか話題性や関心を引く為だけの戦略で採用するというような事は避けて欲しいですね。)


ダイヤモンドオンライン ⇒ http://diamond.jp/articles/-/8988


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国土交通月例経済(7月)について

本日、国土交通省より4〜6月期の月例経済 公表されました。

概略とコメントは以下の通りです。

1.公共工事の受注は低調に推移
2.住宅着工(6月)は、持ち直しの動きもみられていたものの、足元では弱含みの傾向
3.マンションの(4〜6月)着工数は、前年同期比では約11%増加、首都圏では24.4%増加


※なんとなく、マンションの売れ行きが好調であると、マスコミなどで報道されていますが、足元の着工数などのデータでは、首都圏は伸びていますが他の地域では減少している傾向です。

現在、住宅ローン金利も下がりつつあります。いったいどこまで下がるのかとも考えられますが、あまり良いことばかりでもありません。

円高が進み、輸出がメインの企業(電機・自動車など)の業績は悪化する可能性もあります。賃金カットや賞与も減るなど、所得が増えずに減る可能性もでてきます。

いづれにしても、景気刺激策が今年度内に終わると、その反動は必ず起きます。(エコカー減税・エコポイントなど)

今後の見通しは不透明な状態が続きそうですので、何とか政府が景気浮揚の方針を定めて、国会運営も円滑に出来るよう頑張っていただきたいです。

このような状態が続くと、中国にはGDPでも抜かれると言われてますし、日本の国力の衰退が国民が抱く不安が大きくなり悪循環となりえます。

政治家は相当高額な歳費を貰っているようですが、それに見合う仕事をきちんとしてもらいたいですね。


国土交通月例経済(7月)
⇒ http://www.mlit.go.jp/toukeijouhou/getsurei/h22/getsurei2207.html


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「特別」と「限定」には注意!!

よく、「特別商談会」とか「限定●戸」とかいうキャッチコピーで、消費者の注目や関心を引く広告などをよく見かけますが、不動産(マンション)業界に限らず、他の業界でも恐らくは、真面目(正直)に偽り無く実施していている企業はごく僅かであろうと推測いたします。
(不動産業界でも同様ですね。)


特別商談会とは、一体何が特別なのか?
通常と異なる特別な理由(根拠)は何なのか?

「限定」という単語も良く使われますが、何がどう限定なのか?
対象者の数が限定数なのか? メリットを享受することができる期間が限定なのか?



いずれにしましても、その辺りを明確に示さない(説明しない・開示しない)ものが多いですね。


まあ、マンションの場合では、完売目前であと一息(あくまでも供給者側の都合です)の状態の場合に、「特別商談会」とか「限定●戸・モデルルーム使用の家具付」とか「いよいよ残り●戸」などどいう表現で、お得感を演出しようと必死になります。

⇒ 販売会社などは一刻も早く完売して、その現場を引き上げたいのが本音なのです。(特に長期間販売していたり、完成後のマンション内に販売拠点が有る場合などに多いですね。)


しかしながら、その物件自体に問題がなければ(周辺環境や最寄駅から極端に遠いなどの)、相場と比べて相当安く購入できるのであれば、未入居マンション(築1年経過後は「新築」と表記できませんので。)として新築マンションでもなく、中古マンションでもない、強いていうならば「新古マンション?」とでも呼ぶのが適切かは?ですが、検討する余地はあるかもしれませんね。

売れ残りマンションで最後の1戸など、バーゲンセールで驚きの値引き(サービス)が受けられるケースも時にあります。

マンション購入を検討中の方は、「残り物には福がある」という事が通用するケースとしないケースとが有りますので、十分注意して慎重に対応して下さい。



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専門家の推奨物件とはどんなものか?

よく「住宅評論家や専門家」「住宅ジャーナリスト」など、色々な名称で玉石混交ではありますが、本当に全て信用していいかどうかは微妙ですね。

以前も、ブログで記したことがありますが、2010年夏の市況と狙い目物件というレポートをとあるサイトで発見しました。(会員数14万人を超える老舗です。「マンション購入に本気な方のための本音情報サイト」というキャッチフレーズです。)


果たして「狙い目物件」というのは、どういう意味なのでしょうか?
お薦め物件」でもなく「お買い得物件」でもなく、非常に理解しにくい表現ですね。


私の感想をズバリ申し上げるならば、売れ残りの大規模物件の販売促進を手伝ってあげているというのが、正直な感想ですね。

都心から離れた郊外にある大規模マンション(完成済み物件)で、販売が停滞していてなかなか完売できていない物件が多いように感じました。

恐らくお客様の来場者数も相当厳しいのではないでしょうか?
「集客のサポート」という印象です。⇒ この専門家の推奨でどれだけの集客に寄与するのか影響力がどれほどあるのかは?ですが。


残念ながら、サイト名と専門家の名前などは書けませんが、ヒント(イニシャル)だけ記載しておきます。

サイト ⇒ SS
専門家 ⇒ S氏


マンション購入を検討中の方は、住宅情報誌(無料)や、専門家のコメントなども全て真に受けてはいけませんよ。
供給者側(デベ・不動産会社・販売会社)の意向に背かないように、時には無難に、時には業者側に有利となるような形での文章やコメントがあることが多いと認識して下さいね。(全てとは言いませんが。)



自分で正確な判断ができるように、知識と感覚と多くの経験を積むことも重要です。(楽をして成功を収めることは難しいでしょう。)


一度、見て下さい!!

http://twitter.com/iimansion



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地震について改めて考える機会

東京都が、今月28日から来月中旬にかけて、「耐震キャンペーン」なるイベントを開催するようです。
9月上旬は毎年、地震について考える機会(関東大震災)があり、避難訓練など必ずどこかしこで行っていますね。(学校や公共施設などでも。)


以下、ご参照下さい。

南関東でこの30年以内にマグニチュード7クラスの地震が発生する確率は70%とのことで、過去の大地震で倒壊した建物の多くは、昭和56年以前の古い構造基準で建築されたものです。従って、古い旧耐震規準の物件などでは、耐震工事などを早急に実施することが重要ですね。(生命と財産を守る基本です)


1.耐震フォーラム

日時 8月28日(土曜日) 14 時〜 17 時 場所都議会議事堂1 階都民ホール(定員250 名)

2.耐震フォーラム及び体験・見学バスツアー

日時 8月31日(火曜日) 第1回12時〜15時、第2回15時〜18時 9月4日(土曜日) 第3回12時〜15時、第4回15時〜18時

3.マンション耐震セミナー&個別相談会

日時 9月4日(土曜日) 13時30分〜17時 場所都議会議事堂1階都民ホール(定員250名)

4.木造住宅やビル・マンションの耐震改修工法等の展示会・耐震相談会

日時 8月30日(月曜日)〜9月1日(水曜日) 10時〜18時 場所JR 新宿駅西口イベントコーナー(入退場自由)


新築マンションの場合には、よほど建設会社などが手抜き工事や、資材・材料などを偽装しない限りには問題が起こる確率は低いでしょう。(先般のセメントの件もありますが、基本的には施工能力・精度が余程ひどくないことが前提です。)


売主や設計監理を行う会社や建築士などが、責任を持って業務を遂行すれば手抜き工事や欠陥は未然に防ぐことはできますね。(一番、よくないケースは、施工会社に丸投げするケースです。)


住宅という高額な商品を扱っているという責任を十分認識することが重要です。当然、社員を教育する立場である経営者の責任も重大です。


最近では、企業の評判や口コミなども多少は参考にすることも必要かもしれませんね。


以上

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iimansion
新築マンション業界約20年の経歴。大手のマンション販売会社と大手マンションデベロッパーであんな事やこんな事も経験しました。これから新築マンションを購入検討される方に役立つ様々な情報を発信します!!
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