2010年08月02日
地震について改めて考える機会
東京都が、今月28日から来月中旬にかけて、「耐震キャンペーン」なるイベントを開催するようです。
9月上旬は毎年、地震について考える機会(関東大震災)があり、避難訓練など必ずどこかしこで行っていますね。(学校や公共施設などでも。)
以下、ご参照下さい。
南関東でこの30年以内にマグニチュード7クラスの地震が発生する確率は70%とのことで、過去の大地震で倒壊した建物の多くは、昭和56年以前の古い構造基準で建築されたものです。従って、古い旧耐震規準の物件などでは、耐震工事などを早急に実施することが重要ですね。(生命と財産を守る基本です)
1.耐震フォーラム
日時 8月28日(土曜日) 14 時〜 17 時 場所都議会議事堂1 階都民ホール(定員250 名)
2.耐震フォーラム及び体験・見学バスツアー
日時 8月31日(火曜日) 第1回12時〜15時、第2回15時〜18時 9月4日(土曜日) 第3回12時〜15時、第4回15時〜18時
3.マンション耐震セミナー&個別相談会
日時 9月4日(土曜日) 13時30分〜17時 場所都議会議事堂1階都民ホール(定員250名)
4.木造住宅やビル・マンションの耐震改修工法等の展示会・耐震相談会
日時 8月30日(月曜日)〜9月1日(水曜日) 10時〜18時 場所JR 新宿駅西口イベントコーナー(入退場自由)
新築マンションの場合には、よほど建設会社などが手抜き工事や、資材・材料などを偽装しない限りには問題が起こる確率は低いでしょう。(先般のセメントの件もありますが、基本的には施工能力・精度が余程ひどくないことが前提です。)
売主や設計監理を行う会社や建築士などが、責任を持って業務を遂行すれば手抜き工事や欠陥は未然に防ぐことはできますね。(一番、よくないケースは、施工会社に丸投げするケースです。)
住宅という高額な商品を扱っているという責任を十分認識することが重要です。当然、社員を教育する立場である経営者の責任も重大です。
最近では、企業の評判や口コミなども多少は参考にすることも必要かもしれませんね。
以上
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9月上旬は毎年、地震について考える機会(関東大震災)があり、避難訓練など必ずどこかしこで行っていますね。(学校や公共施設などでも。)
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1.耐震フォーラム
日時 8月28日(土曜日) 14 時〜 17 時 場所都議会議事堂1 階都民ホール(定員250 名)
2.耐震フォーラム及び体験・見学バスツアー
日時 8月31日(火曜日) 第1回12時〜15時、第2回15時〜18時 9月4日(土曜日) 第3回12時〜15時、第4回15時〜18時
3.マンション耐震セミナー&個別相談会
日時 9月4日(土曜日) 13時30分〜17時 場所都議会議事堂1階都民ホール(定員250名)
4.木造住宅やビル・マンションの耐震改修工法等の展示会・耐震相談会
日時 8月30日(月曜日)〜9月1日(水曜日) 10時〜18時 場所JR 新宿駅西口イベントコーナー(入退場自由)
新築マンションの場合には、よほど建設会社などが手抜き工事や、資材・材料などを偽装しない限りには問題が起こる確率は低いでしょう。(先般のセメントの件もありますが、基本的には施工能力・精度が余程ひどくないことが前提です。)
売主や設計監理を行う会社や建築士などが、責任を持って業務を遂行すれば手抜き工事や欠陥は未然に防ぐことはできますね。(一番、よくないケースは、施工会社に丸投げするケースです。)
住宅という高額な商品を扱っているという責任を十分認識することが重要です。当然、社員を教育する立場である経営者の責任も重大です。
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