2010年05月13日
東京都のマンションに助成金?!
東京都の既存のマンションの維持・管理・修繕への管理組合への支援を行うという制度のようです。
以下に概略を記します。
東京都では、分譲マンションの適正な維持・管理や修繕が円滑に実施されるよう管理組合への支援を行い、良質な住宅ストックの形成を図るために、独立行政法人住宅金融支援機構と連携した助成制度(利子補給)を実施していいるとのことです。
1.受付期間 : 今年度の募集(受付)は、5月17日から来年の2月28日まで。
2.募集戸数 : 5000戸
3.利子補給期間 : 最長7年間
4.助成金 : 工事費の元本の80%または金利1%分で低い方の金額(最大でトータル150万円)
5.助成の条件 :
@住宅金融支援機構から「マンション共用部リフォームローン」の融資を受けること
Aマンション管理センターの債務保証を受けること
B都内の耐火構造の分譲マンションの管理組合であること
C長期修繕計画に基づいていること
マンションは購入して、住み始めてからの維持管理・修繕がとても重要です。
区分所有者同志が力を合わせて、管理会社任せで丸投げをせずに、高い意識で管理組合の運営も含めて建物の資産価値を損なわない(劣化させない)ことが、最終的には自分たちの利益となります。
⇒ 万が一、何らかの事情で手放さざるを得ない場合には、マンション全体で高い資産価値が維持されていれば、自分の住戸も高く評価してもらえるでしょう。即ち、高く売れる可能性があるということです。
今後も、マンション購入に関する話題・情報の他にも、賃貸関連や、管理などについても、有益なものやお得な情報などを発信して参りますので、是非とも定期的にご覧になって下さい。
URL ⇒ http://www.metro.tokyo.jp/INET/BOSHU/2010/05/22k5a100.htm
以上
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2.募集戸数 : 5000戸
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4.助成金 : 工事費の元本の80%または金利1%分で低い方の金額(最大でトータル150万円)
5.助成の条件 :
@住宅金融支援機構から「マンション共用部リフォームローン」の融資を受けること
Aマンション管理センターの債務保証を受けること
B都内の耐火構造の分譲マンションの管理組合であること
C長期修繕計画に基づいていること
マンションは購入して、住み始めてからの維持管理・修繕がとても重要です。
区分所有者同志が力を合わせて、管理会社任せで丸投げをせずに、高い意識で管理組合の運営も含めて建物の資産価値を損なわない(劣化させない)ことが、最終的には自分たちの利益となります。
⇒ 万が一、何らかの事情で手放さざるを得ない場合には、マンション全体で高い資産価値が維持されていれば、自分の住戸も高く評価してもらえるでしょう。即ち、高く売れる可能性があるということです。
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